カテゴリー別アーカイブ: LOVE(愛)

【私信】ご参列くださる方へ

平素は大変お世話になっております。
ご参列くださる方々には年末に大変ありがとうございます。

つきましては、甚だ申し上げにくいのですが、
事前に数点お願いがあり、以下に記載させて頂きます。

【ご列席に際して/お願い事項】

*私たちが挙式させて頂く教会は、普通の住宅街にあります。
  大変恐縮ですが、往来での大声などはご遠慮くださいますよう、
  謹んでお願い申し上げます。

*挙式周辺は禁煙です。
  結婚式は1時間余で終了予定です。どうぞそれまでご協力頂きたく、
  謹んでお願い申し上げます。

*赤ちゃんと一緒に来られる方へ
  一階の子供部屋は新郎・新婦控室ですが、そちらで授乳可能です。

【詳細】
  http://www.magnet-net.co.jp/ows ※ログインには、IDとPWが必要です。
お手元に紙がある方は中に記載のIDとPWを入力ください。

当日はお天気になることをお祈りしつつ、皆様、どうぞお気をつけてお出かけください。
m(__)m

友達の結婚式

同い年の友達が、結婚した。

お相手は、一流大学の大学院を出て、
優良企業に勤める研究員である。

だがその点、私の友も全く引けを取っておらず、
有名女子大を出て、欧米等へ学会に出かける才女である。
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と、いうことを結婚式に出るまで、すっかり忘れていた。

披露宴の祝辞を聞きながら、菜々子ちゃんが昔、
「来週から学会なの~」とか言ってたな、と思い出し、
色んなスピーチを聞きながら、改めて彼女の有能さを知り、
ふだん知らなかった面を聞いた。それは、次の通りである。

●入社倍率40~60倍の難関を突破してノーベル賞受賞者もいる研究所に入った。
 (と、教授が仰っていた。私にはそんなことは一言も言ってなかった)
●日頃はノーメイクだが、この日はお化粧をしていてとても綺麗だった。
 ※1週間前に彼女は「(式では)お化粧するけど笑わないでね(笑)」
 と言っていたが、笑うどころか美しかった。

さらには彼女の幼なじみが次のように彼女を評していた。

「奈々子ちゃんて、ピアノもテニスも何でも出来る。
 出来ないことなんてないんじゃないかな?」

えーーーーーーーーーーーーーーーー! 

だが、周囲もウンウンと頷いているではないか。
(知らなかった!奈々子ちゃん、もっと私に自慢して~)

しかし、そこが彼女の彼女たるゆえんを良く表しているエピソードである。

彼女は控えめな、女性なのである。
先ほどから聞いているとスーパーウーマンのようだが、
私から見ると普通の女性であって、
どっちかといえば、能力よりも性格が特筆の、心優しい人である。

おまけに、恥を晒すようだが、彼女はいつも私を褒めてくれるので、
私は自分が凄いのかと思っていたが、現実は反対であった。

(なんだ、勘違いしてたわ。裸の王様だったじゃないのー!)と、
空想の中にいる彼女をぽかぽか叩いた。さっそく彼女にこの話をしよう。
そしたら、きっと笑ってこう言うはずだ。

「えー、桜子ちゃん!私、何も出来ないよ~」

しかし。その日の彼女は、最初から最後まで才女のままだった。
私が知っている、「出来ないよ~」という奈々子ちゃんではなかった。
宴もたけなわで、私は頭の中がこんがらがっていった。

“私は彼女の友達じゃなかったっけ?”
“今までこんなに優秀な人の傍にいて、何も教えを乞うてこなかった・・・”
“いったい今まで彼女の何を見てきたのかしら?”

と、少なからずのショックを受けていた。

それでも、その日は結婚式だ。ともかくめでたい!と結婚を祝福し、
良い気持ちでさっさと眠ろうとして

・・・まったく、眠れなかった。

ベッドに入って電気を消した途端、
目から水がぽろっとこぼれた・・・。

“なにかしら、これは!? ”

結婚式と披露宴で、涙の1滴も流さなかったのに、
目からぽろぽろと涙が出ていた。

とまれ、と念じても止まらなかった。

出会ってから今日までの日々が走馬灯のように浮かんできて、
今すぐ彼女の声が聞きたくなってしまった。

だが、そんなことは結婚式初日に出来るわけもなく、
ただただ悲しくて、何が悲しいのかよくわからないまま、夜を過ごした。

そして、数日後。
悲しみは徐々に癒され、私には次第に結婚式の概要が分かってきた。

私にとって彼女は友達以上の、やはり家族ともいうべき、
身内の存在だったのである。
だから私の及ばない人(夫)の手に渡り、
知らない世界へ旅立ったのは悲しかった!

そして、最後に、彼女が結婚式で見せた姿。
あれは、コインの表であって、私が見ていたのはコインの裏側だったのである。
(※意味がわからない人はコインの裏側をクリック)

だから、私はそこで落ち込むよりむしろ、喜ぶべきだったのである。
両方の側面を知っているからである。

そんな単純なことに気づいたとき、私はとても嬉しくなった。

友達が結婚することは、かくも深いものである。
この年になって、また新たに結婚への想いを深めた。

と、私は心底、驚いた。

Love letter

ランチタイム、毎週火曜日は社外の女友達とごはん。

彼女が見せてくれたクリスマスカード。
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開くと、こんなメッセージが。
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なんでも週末の部屋掃除で出てきた季節はずれのクリスマスカードだった。

 

彼女いわく、

 私、大学の時には神様なんて全然信じていなかったから、
 読んだときは意味が分からなかったと思う。
 私が神様を信じるようになったのは社会人になってからなの。
 

 おじいちゃんがこんなカードを送ってくれていたってことは、
 おじいちゃんは私のことを祈ってくれていたんだね。

 

 

 

おじいちゃんの言葉は私の心をも慰める。

 

神様は信じて祈る人には必ず希望を与えてくださいます。
神様の喜ぶ人になりませう。

 

時を越えての ラブレターに二人で心を温めた。 

Have you ever got this kind of letter?

バレンタインデーgive or not

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Maryさん、今年のチョコは売れ行きいかがですか?


と聞きたくなる、不景気な2009年のバレンタインはなんと土曜日。

 間違いなく義理チョコ需要は減り、売上は前年比減だと踏んでいる私も、今年はその波に乗ってバレンタインよさようなら・・・・と思っていたが、昨日銀座三越の食品売り場を歩いていたら、少し気持ちが揺れた。

 年配女性(おそらくお客様商売の人)が段ボール箱にチョコを大量買いしている姿を見て、決心がグラついたのだ。

 「あ、なんだか楽しそう・・・」

 不思議なもので色とりどりの可愛らしいチョコを眺めていると、目が釘付けになって心が躍ってしまい、ふと気がつくと、私はそのフロアーのチョコ事情をすべて制覇し、ついには銀座松屋まで足を延ばしてしまった。

 (楽しいなーっ。しあわせー。)

 そう感じている単純な自分にビックリ。幸せはこんなところに転がっているのだろうか?それともバレンタインのイベント(誰かに愛を伝えるの)が好きなのか?いや単にチョコが好きなだけ?

  それで、買おうかどうしようかな~と考えていたら、ちょうど一昨日に女友達がバレンタインについて言ってた話をふと思い出した。

 「バレンタインのチョコって迷うよね。もらって迷惑をかけることもあるみたい」

 お!?

 そこで私は異議あり、と申し出た。

 「いやいや違うよ。やっぱり欲しいのが男性側の本音らしいよ。私もね、前にそう思って遠慮して渡さなかったことがあったんだけど、自分では気遣いしたつもりが、今年はチョコが来なかったとか、欲しいとか言われたよ。だから渡した方がいいみたい」
 
 ところが友達はこう言った。

 「うーん、でもね、立場が上の人に渡したチョコレートは、会社の机の引出しに封も空けないまま入ってて、それを後輩(女の子)が見たって言ってて・・・」

 ・・・・けっこう自信満々でアドバイスした私は玉砕した。
シッカリ隠してくださいよ~おじさん (>o<)!!と見ず知らずの人に対して悲鳴を上げた。

 「人によるのかもしれないね。あとはその人と自分との関係性とか・・・」

 そう言ったけど、結局、その話はすっかり盛りあがらないまま終わってしまった。

キャリアウーマンの夜

 本日のお店はイタリア料理「ベントルナート!マッジオ」(西麻布から移転)で、メンバーは全員お勤め先が異なる独身のキャリアウーマン3名(全員役員←スゴくないですか?)と私(一人だけヒラ)を入れた計4人。

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 皆さんがお酒が強いので、私もつい合わせていたらすっかりほろ酔いし、年越し派遣村から社会問題の話まで大いに盛り上がっていたら、お店のマスターが「いやあ・・・・話している内容が聞こえてきちゃった。・・・関心しちゃうなあ」と私たちの会話に入ってこられ、マスターのイタリア旅行の写真なども見せてもらったりして、すっかり親しくなった(特に先輩方が)。

 かくいう私も聞く話が実に面白いので、「ぜひ今抱えている問題を桜子インタビューで喋りませんか!?」と提案してみたが、顔を出すのが嫌だと言い、覆面座談会ならいいよ、と言う。

 ・・・アスキーさんにぜひ提案してみたい。絶対面白いと思うのだけど。

 だけど、きっと皆が聞きたいのは、女性が話すキャリアなんかより、働く女性の実態や恋愛事情についてだと思う。(…I bet)

 アラフォーで最年長のYさん(お姉さん風美人)が、Mさん(キレ者系美人)に「Yさんはね、理想が高すぎるんだよね」と突っ込まれて、そのうち、こんなことを喋り出した。

 「あのね、外では立場上しっかりしなくちゃいけないの!!だけど、家では甘えたいのが本音。そういう彼が欲しい。みんな、わかってないんだよね。本当は弱いし、ひっぱってもらいたいのに、女性に対して声をかけるのも遠慮しているし。」

 どういう人がいいのか、わかんなくなっちゃった・・・と小さな声で呟いて、ワインを飲んだ先輩の姿が私としては最も印象に残った。

 確かにこれだけ色んな人に会っていると、理想はたくさんあるけれど、誰が自分にとってのベストなのか全くわからなくなってくるよね。あと、勇気とかも、どんどんどんどん減ってくる。もしも運命の人にあったら、神様がこの人だよって印をつけて教えてくれたりなんかしたら、本当に人生ラクなのだけど。