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よく結婚したねえ・・・

昨日吉祥寺に行ったとき、教会の人に言われたこと。

「桜子さん、奇跡だよねえ。
 赤ちゃん出来たなんて信じられない!」
「よく良い人と結婚したねえ・・・」

これは、翻訳すると

*その年で
・よく出産したね
・よく結婚出来たね
・よく良い人をみつけたね

という一般的にはおそらく失礼だと気分を害する言葉の羅列だが、
何を隠そう、私もこれらの言葉を言われるたびに、本当にそうだとしみじみ思うので、否定のしようがないのである。

その人は、こうも言った。

「私ねえ、桜子さんの言ってくれたことで一番印象に残っているのは、『神様はたくさん祈ったから、たくさん良い行いをしたから報いてくださるのではなく、ただ憐れんで下さって恵みを与えてくださる』っていう話。あれ、ホント、実物(=私のこと)見ていて、そう思うもん」

と、これまた良く考えると普通なら怒りかねない言葉だが、これまた、本当にそうだよね、と頷くしかないので、それ、その通りなのである。

私は結婚した時、公の場で証する機会はなかったが、神様を信じている人たちに一つだけ言うことがあるとすれば、『事は人間の努力や願いによるのではなく、憐れんで下さる神様による」は本当だったよ!といいたいなと思った。

ある日突然、神様は自分の行いに関係なく恵んでくださるお方である。

今日もし元気がない人がいたら、そのことを思い出し、また信じて、元気になってもらいたい。

大学時代の友達

 

 大学時代、仲良くしていたグループが幾つかあるが、
 そのなかで、最もワルな4人組と再会した。

 「大学時代の友達がこうして子持ちになっているなんて」
  
 と、言ったら、
 そうだね、と三千絵が笑った。

 こう言っちゃなんだが、
 メンバーの中で一番結婚に向いてた私が(お酒・タバコ一切しないから)
 ものすごい晩婚だった。

 学生時代、私たちはよくこんな会話を繰り返した。

 「どんな結婚をするんだろうね?」 
 「ドレスはMに作ってもらおう!」
 
 なのに、

 いざ結婚の段になったら、私は誰からも招待されず、
 年賀状の挨拶で各自がそれぞれ人生の駒を進めていることを知った。

 あ~あ、
 私抜きで、皆仲良く吊るんでいるんだろうな~

 と思っていたら、卒業後は各々ばらばらと疎遠気味だったといい、
 私が招待した結婚式で皆が一堂に会した、と言う。

 なんと・・・!
 自分一人が仲間はずれ(?)にされたわけじゃなかったのね!

  

 用いられて、ありがたく、
 再び再燃した友情に感謝である。

 人生はかくも、不思議で、面白い。

『天の下では、何事にも定まった時期があり、
  すべての営みには時がある。
  引き裂くのに時があり、縫い合わせるのに時がある。
  黙っているのに時があり、話をするのに時がある。』(伝道者の書)

失くした結婚指輪

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妊婦は忘れっぽい

と以前書いたが、
落ちこぼれ妊婦」を書いたとき、
実は裏でもうひとつ、人様に言えない重大な事件が起こっていた。

それは、結婚指輪を失くしたってこと。
まだ一年もたっていないのに!!

も~

ウケる(笑)

面白すぎるよ、私。

って、笑ってる場合じゃないよ。

なんで、私って
こうダメなのかなあ・・・?
(××;)

即座に彼に打ち明けたら、
なんと、ぜんぜん怒らなかった。

「物はいつか無くなるよ」
だって。

ぎゃふん

(++;)寛容すぎる、寛容すぎるよ。
かえって、その分、心がイタイ。

しかし、ここで落ち込んでも指輪は戻らないので、
たいして悔むことなく、一応ダメ元で神様にお祈りして、
数日を過ごした。

そしたら

実家から「食器棚に、指輪があった」
という吉報が入った!!

なんでも、どうやら弟がだいぶ前に発見していたのだが、
実家に指輪がある--ということで、
なにか私に深い事情があるのかと悩んでいた、そうだ。

ありがとう、弟。(><)優しいねえ。

幸い、
姉の結婚生活はまだ続いているよ・・・。

追伸:神様、指輪を再び私に戻してくださりありがとうございます。
これからはもうすこし大事にします(当たり前?)。

友達の結婚式2

既に入籍済みの友達が、今年になって結婚式を挙げました。

 
麻布教会と披露宴 

 

デザートはテラスで、ビュッフェスタイル。
 
生まれて初めて見た気がするブーケトス。
並んでみたかった!

結婚して初めて出席した友達の結婚式。
つい、自分のときのことを思い出して、ウルウル。

友達がどんどん結婚したら嬉しいな。

幼なじみ

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今年の1月、自宅の電話が突然鳴り、
出てみると、20年ぶりに聞く、幼なじみの声がした。

幼なじみの彼女は、開口一番言った。

「桜子ちゃん、結婚したんだね!!おめでとう!!!」

年賀状で私の結婚を知り、そこに記載してあった新住所の電話番号をみて
連絡したそうで、すごく嬉しい、と彼女は言う。

今のメール時代、プライベートで電話をくれる人なんて滅多にいないから、
軽い驚きを覚えながらもうれしかった。
やっぱり直接届くメッセージは、ダイレクトに愛を感じる。

しかし彼女は、

「なんで結婚式に呼んでくれなかったの~!!?」と言うので、

私は私で、その理由を正直に打ち明けた。

「ごめん・・・・・。忘れてた(笑)」

この、普通なら気まずい空気が流れそうな返答に対して、
幼い頃に知りあった仲だからなのか、ちょっと怒られただけで、その場が過ぎた。

それより彼女は20年という歳月の隔たりをなかったかのように
快活にお喋りしだすので、私もそれに合いの手を打った。

私は改めて、幼いころから今にいたるまで
〝つながっている〝ということはこんなにありがたく、
また素晴らしいんだなと、彼女の電話に、たいへん感動した。

そして、、、
仕事は続けるのか?、とか、赤ちゃんはどうするのか?
もしも欲しいなら計画的に考えないとダメだとか、
早めに産んだ方がいいよ、等といって、結婚歴10年以上の3児母らしく、
先輩として、様々なアドバイスをしてくれた。

私は結婚したばかりだから、そこまではまだ考えられない、
と言いながらも、彼女の気持ちがとてもうれしかった。

感謝、感謝だった。   (※今年1月の話)

あんた、今晩の夕食はどーすんの!?

と、キャサリンは私に聞いた。

結婚してからキャサリンと私の距離はぐっと近くなった。
キャサリンは先輩主婦だ。
新米の私が気になるのか、毎日あれこれと世話を焼いてくれる。
(しかも、仕事中に(==))

実際、今年最初の彼女からの質問は、
「あんた、旦那は喪服をちゃんと持ってる!?」
であった。

彼女いわく、
「妻の最初の役割はね、まず、喪服をそろえることだよ。
 こればっかりはね、タイミングを選ぶもんじゃないからね。
 葬儀は急に連絡が来るんだから。」
という。

頷く私に、
「あのさ、あたしたち、今年は主婦キャラで行こうよ!あんたは新妻!!
いいねー! ニ・イ・ズ・マ! 」
と、はじける。

「スパムメールにもさ、よく書いてあるよね。新妻のナントカってね。
 ああ、新妻っていうのは、なんだか特別な響きがあるよねえ~!」
 (※身をよじるキャサリン)

あんまりからかうので、キャサリンも新妻だった時期があるでしょ、と切り返したら、

「あたしかい?あたしはもうとっくにその時期は過ぎたよ。
 新妻っていうのは、そうだねえ、2~3年かな。ま、当分は新妻キャラに走りな!」
と言う。

そして、今日は今晩の献立を聞いてきた。

「まだ決めていないです。彼、午前様が続いてます。」
と言ったら、

目をまんまるにした。

「あんた、それはイイねえ!! ”亭主元気で留守がいい”は本当だよ!
 あたしなんか毎晩作ってる。しかし、あれかね?新婚さんには、
 それはかわいそうなことかねえ・・・?」

「じゃさ、今晩は、湯豆腐にしなよ。
 お鍋の真ん中にお豆腐を置いて、隣に白菜をちょっと置けばいい。
 あとはポン酢で食べるの。ね?そうしな!それで、きーまり!」

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今晩は、湯豆腐にしよう。素直にそう思う私であった。

【私信】ご参列くださる方へ

平素は大変お世話になっております。
ご参列くださる方々には年末に大変ありがとうございます。

つきましては、甚だ申し上げにくいのですが、
事前に数点お願いがあり、以下に記載させて頂きます。

【ご列席に際して/お願い事項】

*私たちが挙式させて頂く教会は、普通の住宅街にあります。
  大変恐縮ですが、往来での大声などはご遠慮くださいますよう、
  謹んでお願い申し上げます。

*挙式周辺は禁煙です。
  結婚式は1時間余で終了予定です。どうぞそれまでご協力頂きたく、
  謹んでお願い申し上げます。

*赤ちゃんと一緒に来られる方へ
  一階の子供部屋は新郎・新婦控室ですが、そちらで授乳可能です。

【詳細】
  http://www.magnet-net.co.jp/ows ※ログインには、IDとPWが必要です。
お手元に紙がある方は中に記載のIDとPWを入力ください。

当日はお天気になることをお祈りしつつ、皆様、どうぞお気をつけてお出かけください。
m(__)m

【黄金の言葉】本日の悩みは不倫・・・

日経WOMANonline「黄金の言葉」
今日は不倫に苦しむあなたへ・・・つづきはコチラ

なお、桜子独自調査によると、
こういう悩みを抱えるキャリアウーマンは非常に多い、と思われます。
私なりには、独身でバリバリ働き続けるっていうのは
本当にキツイ。。。(T T)と思っています。

というわけで、
一生独身かと思っていた私が、この度、結婚することになりました。

相手が途中放棄しない限り、おそらく決行することになると思います。

これまでご指導賜り、また、ブログを読んでくださり見守ってくださった方、
大変、大変、ありがとうございます。 m(__)m

by桜子

カツマーさんの結婚指輪をなくしたら?

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今日のtwitterで、経済評論家の勝間和代さんが

『kazuyo_k 結婚指輪を買うときのコツは、「なくしたときに、配偶者にばれないように、もうひとつ作ることができる定番品を選ぶこと」です』

と、書いてあった。

・・・・そんな結婚、やだなぁ・・・。

っていうか、指輪なくしたら、「ごめん、なくしちゃった!」って大騒ぎして謝るか、一緒に指輪を探してもらいたいけど。

やっぱり、私はカツマーさんになれないなあ、と改めて思った。
ま、なろうと思っても、なれる頭もないんですけど。

PS:それにしても、勝間さんは綺麗になった。
・・・そんなことに若干の羨ましさを覚える自分に小さく反省。(- -)

PS2:唯一持ってたダイヤの指輪を失くしてしまいました。(T T)見つけた方は警察へ。