南信州二泊三日の母子旅・水引とそば打ち体験

伝統工芸の水引(みずひき)。

結婚式のお祝いの袋に、縁結びの飾り紐がついているが、あれが水引といって、紐を編み込んで作るものである。

先に書いた紙すきに合わせ、飯田で300年以上の歴史を持つ水引工芸は、現在も全国生産量の70%を占める一大産業という。

考えたことはなかったが、水引で色々なものが作れる。

ブローチ

これは、キットから作った縁結びのお守り。

せっかく作ったけど、渡す人が限られるなと思い、

「独身の人にしか、プレゼント出来ないですかね?」と、お店の人に質問したら、こう返された。

「いえいえ、仕事でも、なんでも、良いご縁の結びがありますように、という意味ですよ」

なるほど、上手い。

お次は、そば打ち体験。

NHK料理番組に出演歴のある方が、講師として、美味しい蕎麦の作り方を教えてくださいました。

全員、美味しい♪と大喜び。ほんと、美味しかったです。ありがとうございました。

帰りはバスの中で女の子3人、一番後ろに座って小学生トーク。子供は仲良くなるのがホントに早い。

盛り沢山の旅行は、いよいよ帰途へ向かう。

夫に、お土産のお蕎麦を食べさせるのが楽しみである。

南信州二泊三日の母子旅・天竜川総合学習館でザザ虫

コナラの木の間伐後は、平成14年にオープンした天竜川総合学習館で、水生昆虫採集。川に入って虫を取る。

ツライわあ、と思っていたら、寒さにより、スタッフの方々が昆虫を採取してきてくださり、川での虫取りは割愛に。私たちは虫拾いと選別からスタート。

伊那谷名物ざざ虫は、タンパク質豊富でお正月などお酒の肴に最高という。

ちなみに、Amazonで高級珍味の佃煮として25g1150円(伊那市)で販売中。

川の虫を食べる文化があるのは、世界でも伊那谷だけ、という。昆虫食はいま、イギリスなどでもブームだから、これから注文スポットになるかも?!

南信州二泊三日の母子旅・ひさかた和紙作り

この地域の小学生は、六年生になると、自分で卒業証書を和紙から作って、卒業する。

なんて、素敵な営みだろう!

その和紙作り体験から、2日目は始まった。

下久堅(しもひさかた)の和紙は、江戸時代から明治にかけて元結産業を背景に、長野県の主要産業だったそうだ。洋紙の普及で、和紙産業は衰退して、昭和36年の三六産業を境に、ほとんどやめてしまい、現在は一軒も紙をすいている家はないという。

最初に、コウゾの木の皮剥きから。けっこう力がいるけど、楽しかった。うちの子はかなり頑張って、綺麗に皮剥きをしていた。

皮剥きしたら乾燥させ、そのあと湯がいて、機械で繊維を粉々にする。

機械

トロロアオイと糊をいれた状態。これに型にハマった板を入れ、乾燥させていく。

こんな機械があるんだね。いやあ、これはどのメーカーが作ったんだろう?じんわりと板が温かくなるので、ここに濡れた和紙を貼り、乾燥させる。そして、完成。

世界で一つのハガキが出来ました♫

昼は五平餅づくりをして昼食。作るのに忙しくて写真撮りそびれましたが、完成後が、以下の写真。

おいしゅうごさいました。

体力をつけたら、長野県しぶやの森へ。コナラの木を間伐がミッションだ。

いや、けっこう、ハード。

南信州二泊三日の母子旅・長野県飯田市でリンゴ植樹

渋谷区と長野県飯田市は二十年来の付き合いがある。今回、旅行で初めて知った。

土曜から二泊三日の母子旅で、長野県の南信州に来ている。渋谷区が企画した旅行で、リンゴの木の植樹や、和紙作りなど、体験が7つもできるらしい。

私が連休、娘を連れて出かけている間、夫は仕事に専念できる。ちょうど良かった。しかし、思いの外、ハードな旅行である。

まず、朝から晩まで忙しい。

朝7時15分に新宿駅集合で、私は携帯電話を自宅に忘れたことに途中で気づき、朝から全力疾走した。

その後、約15名と合流し、皆であずさ線で茅野駅まで行くが、列車の揺れが酷く、娘はお手洗いで4度も吐き、車内でも私は全力疾走だった。

バスに乗り換え、揺られること2時間、昼食後のりんご植樹は、大雨により、ずぶ濡れになりながら、泥だらけになって土を盛った。娘は懸命に取り組んでいたが、私は根を上げた。

それでも、地元の皆さんは親切で、特に、女子力、という女性チームが、私たちの昼食や、お菓子作りを担ってくださったことが、私には同じ女子として印象深かった。

左・味噌日汁 (みそかじる)に、お蕎麦やお漬物、りんごをいただいた。

りんご植樹

お菓子作り。

夜、私はクタクタになって寝た。

娘は、仲良くなった子と遊んで満足気だった。

渋谷の野外で火起こし体験

去年、火はどうやって出来るの?と聞いてきた娘。

奇遇にも、今日は国立オリンピックセンターで、まいぎり式火起こしという、摩擦によって火を起こす体験をさせて頂くことになりました。