今夜最後の話しは、ちょっとガッカリな内容で終わる。
今日、娘が3~4歳と思しき女児に「うっとおしい。」と言われた。
がーん。私の大事な娘が、うっとおしいって言われた・・・・
と、その場から娘を抱えて逃げたい気持ちとは裏腹に、
私はその様子をじっと遠くから見ていた。
べべは、まだ産まれてから一度も「うっとおしい」という言葉を聞いたことがない。
今日初めて聞いたから、意味がわからないはずだ。
どういう反応をするだろう、と見守っていたら、雰囲気で察したのか、
しばらくしたら、べべは違う場所へ、たったか走って行った。
(ほっ)
としたと同時に、
うっとおしいと発言した女児にビックリ。
(※一応、背景を説明しておくと、おままごと広場を独占していた女児の陣地に、娘がテクテク3回ぐらい駆け寄ったため、そう言われた。)
(ま、子供の言うことですから・・・)
と、思いつつも、このオトナ発言には脱帽。
この子が知っているってことは、日頃、ママがそう言ってるのね、と早合点してしまった。
実際、どうなのかはしらないけれど・・・
でも、育児をし始めてから、3歳~4歳ぐらいの女児の残酷さに驚くことが少なくない。
以前、インターナショナルスクールの子が賢くふるまっていたこと以上の現場もみている。