カテゴリー別アーカイブ: 海外・国内旅行

music sheet showing musical notes

渋谷クリスマス会、ほんとにあった話(3)

大人数が入れるような場所を借りて、クリスマス会をやろうかな、と考えた話。
渋谷クリスマス会、ほんとにあった話(1)
渋谷クリスマス会、ほんとにあった話(2)
の続き。

自分の力なしに、会場が抑えられ、司会者が与えられた。

さて、次にほしいのは演奏家だ。

私は、ここまでトントン拍子に進んだので、次もうまくいくと考えて、知人で楽器の練習をしている人がいたので、お願いした。が、残念ながら答えはノーだった。

ガッカリしつつ、しばらく他の演奏家がいないか、一生懸命に頭の中で探した。
が、誰も浮かばない。
仕方ないので、思い切って、プロに相談した。

「あの、先生のお弟子さんで、誰かクリスマス会の演奏を引き受けてくれそうな方はいませんか?」

先生はしばらく考え、ポツリといった。
「…私じゃダメなの?」



(!!!)

天地がひっくり返った。
そりゃ、先生の演奏ならベストです!!!うれしい。これはすごく、すごく、うれしい!!!私は大興奮だった。



すると、先生は言った。「ねえ、クリスマス会のメッセージって誰がするの?」




私は誰に何をお願いしたらいいかもわからなかったが、数日後、一人を思い浮かべて、依頼のメールを送った。
親しい間柄ではなかったが、10代から彼を知ってはいる。



だが、返事はなかなか、来なかった。



(つづく)

by桜子

selective focus photography of three disney princesses figurines on brown surface

渋谷クリスマス会、ほんとにあった話(2)

広い会場を下見に行くと、利用中の団体から、「僕たちもクリスマス会を手伝いたいです!」と言われ、俳優を夢見る劇団さんと出会った話。渋谷クリスマス会、ほんとにあった話(1)の続き。



知らない人と連絡先を交換するのは勇気がいる。
まして赤の他人なら、なおさら。
しかし、「クリスマス会を手伝いたい!」という申し出は嘘とも思えず、リーダーと連絡先を交換し、後日また同じ場所で再開を誓った。

とはいえ、約束の反故もあろう。
当日、覚悟して出かけたが、劇団さんは、またいた。

そこで、彼らを信頼しようと決めて、打ち合わせした。クリスマス会の劇といえば、私が知っているのは、劇団四季の「ジーザスクライスト・スーパースター」とか「イエスキリストの生誕」劇。それらを何か披露してもらえるのかな?


ところがどうだろう。
リーダーは、どれもこれも、「知らない」と首を横に振る。




「え?!」

それでは…と後日、私は自宅から「大切なきみに」の絵本を持っていき、このお芝居なんかはどうだろう、と提案した。が、彼らはピンとこない様子で、今度は逆に自らが脚本を書いたお芝居を提案くださった。
今となっては、その中身は覚えていないが、コメディーのようで、私にはピンとこなかった。




しばらく考えた。
それで、私はすべてに合点がいった。



ああ、わかった!


この人たち、神様が与えてくださった、クリスマス会のゲストなんだ!
お客様、なんだ!!




そこで、彼らに、お芝居ではなく、メインの司会者をやってもらうようお願いした。
B21スペシャルみたいに、コントでもしてもらいながら、司会をやってもらおう!

私は彼らに、司会のための脚本を書いた。
快く、彼らは承諾してくれた。




かくして、私のクリスマス会は「計画進行!」の列車を走らせた。

(つづく)

by桜子





マリオのストリートカートで東京観光!

渋谷に住んでいると、ともかくよく見かけるのが、マリオカートに乗る外国人観光客の皆さん。

すごく楽しそう。

出来たときはすごく人目を惹いたけど、今ではすっかり渋谷の風景と化して、住民は、マリオカートの大群が来ても全然驚かない。

マリオカートって何か?って。これだよ。

私が日本で、出来たお友達から、ベストフォトをブログ用に提供いただきました!
Mario-Karting in Tokyo sightseeing!

彼女のベストフォトをブログ用に提供いただきました!

「ん-、この写真は、さすがに最高!」

これを見ると私もなぜか、幸せに。


笑顔は伝染するよね。

ところで、こういうのっていくらぐらいするの?って聞いたら、大人3人で51000円だったらしい。

そして、わざわざ渋谷で2時間並んで食べたというパンケーキの画像もくれた。


美味しそうな食べ物もまた、人を幸せにする。

ということで、今日はブログ訪問してくださったあなたに、ちょっと幸せな気持ちが出るように。
今日もハッピーな日曜の夜を。

by桜子

white flush door

誰にでも与えられている扉

いつでも祈るべきであり、失望してはならないことを教えるために、イエスは彼らにたとえを話された。(ルカの福音書18:1)


夏休み、私は経営者の友人と、渋谷のVIRONで再会を果たした。
彼女は好調だった事業がコロナで危うくなった経験から、第2の経営の柱のために、医療の猛勉強中だった。看護や医療に疎い私は、話に満足して帰宅した。



その夜、珍しく独り暮らしの義母(84歳)から夫に電話がかかって来た。


「もしもし、今、私、病院にいるの。転んじゃって。
 でも、なんともないから。
 だけどもう夜遅いし、足も痛いから、病院に泊まらせてって頼んだとこなの。」



結局、のちにこれが、大腿骨頸部(だいたいこつけいぶ)骨折、であって、
当直医師は「何ともない」とレントゲン診断をしたが、実際は翌日に念のためとCT撮影をしたら大事であった。
義母の「頼むから、ちょっと泊まらせてよ」というお願いは、功を成していた。

だがしかし、そもそも、なぜ転んだのか。
聞くと、たまげる話が満載だった。


友人のお見舞いと病院へ出かけた義母が、帰りのバスで、運転手さんに呼び止められた。
高齢者乗車券の不正を疑われ、そのアナウンスに驚いた母は、ちょうど下車途中だった。
振り返った瞬間、階段でバランスを崩した。
ゴロンゴロンと、地面に落ちて、動けなくなったと言う。

しかし、ここからが凄い。
横たわった母を、運転手さんらはバスに乗せた。そして全乗客を降ろすと、病院まで救急搬送。
大型バスが、病院まで一直線。嘘みたいだが、ホントのようだ。


で、義母の話に戻る。骨折後、すぐに手術が必要ということで、私は聞きなれない医療情報に混乱した。そこで、VIRONの女友達を思い出し、連絡すると、手術の詳細や、注意すべきポイントを一切合切、教えてもらった。彼女とのお喋りさえ、「主の山に備えあり(創世記22:14)」であった。

84歳の彼女は、

・寝たきり
・合併症

の可能性があると宣言され、私は途方に暮れた。
今後の生活はもちろんだが、
それ以前に、入院中、遠方にいる義母が、誰からもケアされず呆けてしまわないか。
寂しさに潰されないか。

祈るしかない、と思った。
その上で、出来ると思うことは試みた。
義母の住む地域に、クリスチャンの姉妹方が数名いたため、思い切って祈った後に連絡をした。
が、残念ながら、誰も繋がることはなかった。
そのため、私はご縁があった人には祈りをお願いした。
幸い、
母は祈られることに全く抵抗がなく、後にそれを伝えると、「祈ってくれるの?うれしい!」と素直に喜んだ。


そもそも義母は、身寄りが私たち家族しかいない。
クリスチャンの友達もいない。
難病だった義父が召されてから、引っ越しをしたため、周囲に友達が少し居る程度である。





だがしかし、主の御名は、ほむべきかな。





一か月半が経ち、義母は無事に、退院したのである。
健康的な食生活のお陰で、少しスリムになって健康的にすら私には見えた。


私は今回、義母の入院で、彼女の人柄を改めて知り、どういう余生を望んでいるかを知った。
今の所、うちに来たい気持ちはないという。
退院した夜、義母に電話すると、声が弾んでいた。


「家はやっぱりいいねえー。今日は、夜更かししようと思って(笑)。
9時半消灯だったから、テレビがいつも、いいところで消されちゃうの。
今日はね、11時まで夜更かしするから…(はあと)」



いつでも祈るべきであり、失望してはならないことを教えるために、イエスは彼らにたとえを話された。
(ルカの福音書18:1)




「いつでも祈るべきであり、失望してはならないことを教えるために」のくだりを読んで、
私はたとえ話でなく、実際に起こった、わが家の出来事を本日はシェアしてみました。



ですから、皆さん。元気を出しなさい。(使徒27:25)


誰もが明日に不安を抱える今日です。
でも、誰も明日のことは分からない。

どうぞ、今日もお1人、お1人が、希望の扉を開けられますように!


by桜子

excited young diverse friends celebrating birthday of cheerful woman on terrace

祝ってください

先日、私は誕生日だった。

去年は、ホテルでエステを自分にプレゼントしてはみたものの、
祝ってもらわなかったので、暗く地味だった。


こういう過ごし方は、自分の趣味じゃ、ぜんぜんないな、と気づいた私は、
今年は反動で、その逆にしたかった。

今年は、ちゃんと誕生日に祝ってもらおう。
臆せず、「今日は私の誕生日です」と言い、「おめでとう!」と言われたい。

ちょうど、それは日曜だったので、縁起がよかった。
日曜は礼拝があるし、多くの人に会える。
私は、自分がホストになってパーティーを頑張って開催するか、と夢想した。
家の広さの垣根を越えて、誰でも来てもらいたかった。

聖書(マタイ22:9)
町の大通りに出て、見かけた者はだれでも婚宴に連れて来なさい。

私は、この箇所が、私は好きだ。

王様が、王子の婚礼に際し、家来に命じたセリフを描いたシーン。
王の気持ちがよく分かる。
「祝ってくれる人、誰でも来てくれ!」ってね。
そう、私もこんな気持ち。


が、 


今年は多忙で、誕生日どころではなかった。
誕生日に、どうやって過ごす?!なんていってるうちは、平和でいいものである。
暇も、いいものである。

結局は家族それぞれ忙しかったので、朝の礼拝だけ家族全員で出かけた。



How’re you doing?



と聞かれたから、間髪入れずに言ったね。



”Today’s my birthday.”



“Happy Birthday!”



うんうん、ありがとー!!!


ってことで、今年の誕生日は、バカみたいにアピールして、おめでとう、を言ってもらった。
それはそれで、実に良かった。


というわけで、また一年、こんな私をよろしく!!!


by桜子

close up of splashing water

祈ってください(3)

お祈り、ありがとうございます!

9月14日(木)
ー朝ー
わたし、このわたしが、あなたがたを慰める。(イザヤ51:12)書籍「日々の光」引用

pages on an opened book
Photo by Pixabay on Pexels.com

大胆にも、祈ってくださいと書いた先日から、約10日が経った。
正直に言いましょう。私は、なんと、「祈られている実感」があります
どなたが祈ってくださっているのかも分かりませんが、頭を下げてお礼を言いに行きたい気分。


ありがとうございます!!!(😢)



先日、父が「もし、お前が今ここで倒れたら、わが家はおしまいだな(笑)」と呟いた時、


(確かに・・・!)

と思ってから、気づいたのです。
私、確かに今の所うまく立ち回れている!!!と。


日々元気に活動できるありがたさ。
多忙でも、夜は入浴でき、ベッドに入っている、この喜び!!!




ということで、まず心より感謝申し上げます(´;ω;`)



同時に、

祈られていても、やっぱり嫌な辛い道は通らされるわけで、ふと思い出した、ニュージーランドの家探しの辛かった日々。

ああ、あの時も、神って、助けてくれるけど、ギリギリ、スレスレの所を通らすよねえ…、ということを思い出して、クリスチャンって信じたら楽々人生と思ったけど、やっぱり違うね、ということを実感。
現実はいつも、厳しい。


だけど、祈り、がある毎日は幸せ。
(と、今は思える、(笑))



今日は、その感謝をまず、お伝えする。
同時に、宣言した義母の事故は、結論だけ書くと、
寝たきりになる可能性を手術前に示唆されつつも、めきめきと回復!!
今月末に退院予定という知らせがっ!!



良いことがあったから感謝、でなく
どうなってもキリスト者は感謝を持って日々生きるのがモットーですが、



「望みがかなうことは、いのちの木である。」(箴言13:12)


うれしいことは、やっぱり、うれしいのである。
義母が、歩けるようになって良かった。



お祈りありがとうございます。
神様に感謝!!!
そして引き続き、祈ってください。


by桜子


forest

祈ってください(2)

先日、祈ってくださいと書いた。
これについて、信仰は、「自分と神の問題」であるから、他者の祈りを求める、というのはどうなのか?!
という見方がある。


信仰は、自分と神の問題だから、他者に助けを求めない。
神のみに助けを求める。
そういう信仰者もいると思う。
なぜなら、「信じる者は山を動かす力もある」と聖書に書かれている。



先日、「祈ってください」と書いたが、私は軽はずみに書いたわけではなかった。
私もまた、大いに迷った。
書くべきか、否か。
正直、誰かにお願いするのは、大変な勇気がいる。
拒否されたら、悲しい。
理解してもらえなかったら、落胆する。



でも書いたのは、私に二つのことがあった。

ひとつは、私は今大丈夫だけど、家族全員は大丈夫か、という思い。
実際、心は大丈夫と思っていても、夜になると目が覚めたりして、身体がストレスに反応し始め睡眠が危なくなってきた。(今は回復)

そして、もうひとつは、(実はこっちの方が意味合いが大きいのだけど)
私たちキリスト者がつながることは非常に価値が高いのではないか?と考えたせいだ。
皆で神がこれから何をするか一緒に味わう、その意味を考えた。


祈ってください、は扉を開く。
「何があったの?」
「そうか、そんなことがあったんだね」


1人で味わう奇跡もいい。が、奇跡はみんなで味わいたい。
そう、ニュージーランドの家のように。
7つも家を転々として、最後はあれだけ、完ぺきなハッピーエンドだった。

神が私たちの人生に設計されることは、必ずしも私たちの願う通りになるということはない。
が、「神はすべてを働かせて益としてくださる(聖書)」


祈ってくださる方に、知ってもらいたい。
神様はこんなことしてくれた、あんなことしてくれた。

聞いて、凄いんだよ。
リアルタイムで味わうと、その真実を一緒に体感できる。


私はちょうど、その奇跡を最近、味わっていた。
次回その話を書こうと思う。


どうぞ、良い週末を。


by桜子

フィジー大使 Meet with the Fijian Ambassador

 天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。(伝道者の書3:1)


 ニュージーランドから帰国して一か月後、外国人が目の前に座っていた。みると、困っているように見えた。私はかの地で、外国人になった。異国での気持ちはよく分かる。助けようと思い、意を決して声をかけた。
「手伝いましょうか?」すると、それは、在日フィジー共和国大使であった。

 帰宅後、こんなことあるのかな、とWebサイト在日フィジー共和国大使館 – 日本、ロシア連邦、フィリピン共和国を兼轄しています (fijiembassy.jp)を見たら、たしかに当人だった。


以来、会えば「ハーイ」と挨拶する仲に。


私「大使と私たちって友達だと思う?」

夫「うーん…。フィジー人の文化では、そのようだね。ケレケレ。握手して、ハグしたら、もう家族(※)」※「世界でいちばん幸せな国フィジーの世界でいちばん非常識な幸福論(永崎裕麻、著)より


というわけで、友達!

A few weeks ago,
In front of a church in Daikanyama

私「いつか、大使館へ伺ってもいい?」

大使「いいよ。私がきみのとこ、いってもいいし」

私「え?!うちの会社?!」

大使「そう」

私(・・・いらしていただいて良いのだろうかーーーー?!誰を紹介?!社長??)



彼が、フィジーラグビーのウエアーだったので、先日のラグビー戦の話もして、楽しかった。


こんな出会いも神様が与えてくださったもの。何か私に出来ること、あるかな? フィジー大使館と、こんな相談、あんなイベントしたいという案をお持ちの方は、私まで?!


今日もあなたの良い一日を!

by桜子

a person holding a black letters

祈ってください

祈りには力がある。
私は、昨晩3時にふと目が開いて、色んな事を考えていた。その中の一つ、「祈ってください」。

ブログに書こうか?
「祈ってください」と書こうか?
神様が「書け」と言って、私の目を覚まさせたのかもしれなかった。

誰かがこの記事を読んで、祈ってくれるかもしれない。


細かいことは書けないけれど、どうか、家族の安全を祈ってください。
入院中の義母と、私の両親、弟、主人、娘のために祈ってください。
神様が最善を成す方だと、知っている。
でも今は、祈ってもらう時を迎えている。

誰に頼んだらいいのかも分からないから、神様に委ねてみる。
ググって見つけた、この記事にも励まされた。



今朝読んだ、「日々の光」9月4日のページ

娘よ。待っていなさい。(ルツ3:18)

その人は悪い知らせを恐れず、主に信頼して、その心はゆるがない。
その心は堅固で、恐れることなく、自分の敵をものともしないまでになる。(詩編112:7.8)




今日にピッタリな御言葉!
今週一週間も、あなたも、あなたの家族も守られて過ごせますように。

by桜子

person holding string lights photo

脳を休ませよ!脳に良い12の習慣

夏休みが終わり、東京は9月に入ったが、異常に暑い。17時過ぎの現在、室内計は31度を指している。ニュージーランドの夏は寒くて変だったのに、東京の夏は狂いそうなくらい暑くて変である。

土曜の夕方、シャワーを浴びて、畳の上にゴロンと横になり、「脳に悪い12の習慣」(林成之著)という本をパラパラ読んだ。昨夜、手に取った「すべての疲労は脳が原因」(梶本修身氏、著)で、脳に興味をもったせいだ。


新学期に入ったが、相変わらずの炎天下、学校から帰宅すると、娘が
「疲れた・・・」
とよく言う。

私は玄関先で、そりゃ肉体疲労も甚だしいよね、と同情していたのだが、同書によれば、それは脳が疲れている、という。

いや、そんなはずないでしょ。
厳しい環境下で重たいランドセル背負って帰ったら肉体が疲れるでしょ、と思っていた。

が、「私たちの研究によれば、4時間、体に負荷を与える運動を続けても、実は筋肉や肝機能などにはほとんど影響しない」とあり、「脳の自立神経の中枢」が、自律神経の機能が果たせなくなると疲労が生じる、とある。

下校時に、脳が身体に色んな指示(呼吸しろ、右足だせ、汗をかけ)を身体に送る。それで、指令をつかさどる脳が活発に動くので疲れるという。脳は「疲れた」というアラームを出す。これを無視すると、頭痛、肩凝りなどの症状が出て、さらに無視すると、過労死などの重い症状で停止となる。ざっくりいうと、そういうことだ。


ならば、脳が疲れない生活を目指したい。
どうしたら、疲れないんだろう?


まずはスマホとの付き合い方。
〇見る時間を決める。
〇何かを作業しているときは、スマホの通知をオフに。
 (作業をスマホのアラームで中断するたび、あなたの集中力と記憶力が著しく低下)


次に良い心をはぐくむ習慣。
〇人の心は思考することによってつくられる高次元のもの
〇あなたの、面白い!好き!の感性を大事にしよう
人の悪口や、否定語を言わない →心の「質」の良さが脳に十分な力を発揮させる
自分は絶対に正しい、を疑う →脳は間違いを犯すもの
〇普段と違うことをする → 寄り道、未経験の挑戦、行ったことのない場所へ行く
〇いい本を読んで、じっくり考える →多読しなくてOK


そして脳の働きを知ってうまく付き合う。
〇「脳は基本的に、“生きたい”“知りたい”“仲間になりたい”“伝えたい”という本能をもっている」
「多様なものに触れると、脳は心や感情を豊かにし、思考力を高める」
〇脳はリズムに乗る →気分で音楽を使い分けるとノれる!
姿勢が悪いと脳力が弱まる
〇空間認知知能を鍛えると、脳のパフォーマンスに良い
 (例:絵を書く、字を丁寧に書く、球技、山道を歩く、料理)



黒字は私が覚えておこう~と思った箇所です💦

神様から貰った身体、上手に付き合っていきたいな。

by桜子