早いもので、明日から3月。今年初のブログ投稿だ。
ネット空間にいる暇が、全くなかった。
先月からなんどかEAPにお世話になった。
EAPとは、会社員のためのメンタルヘルス支援プログラムで、専門家に相談できる。
本当に精神的な危機を感じたとき、私は電話をした。
例えばこんな相談だ。
A:「今、プライベートが非常事態なのに、職場でトラブル発生。メンタルの危機!どうすれば?」
B:「心拍数が高まってきた。落ち着く方法を教えて」
ふだんなら、乗り越えられることも、ストレス過多な状態では自身が脆くなっている。
そんなとき、この制度はインフラとして大いに機能した。
たとえばBでは、対話を通して私は自分の身体が冷えていることに気がついた。
過緊張であった。そこで、以下のプロセスを実行した。
1.室内を温める
2.上着を着る、靴下を履く
3.暖かい飲み物を取る
そんなバカみたいな取り組みでも、一つ一つ取り組むと、身体が幾分か楽になった。
この他、家族にも警報を出しておいた。
「今、私の体調は危ないから、私に何か問題があっても見逃して」というもの。
事前に防御することで、家族が色々と気遣ってくれた。
この他、なんといっても、ありがたかったのは、祈り、である。
時に行動し、話を聞き、連絡をもらうことで、支えられてきた。
大きな体感として、”私は祈られている”と感じた。それはちょっとした感動体験だった。
* * *
2月25日(水)、父が信濃町の慶応義塾大学に入院した。
父は「先生、死ぬんですかね?」と入院前、医師に質問した。
看護婦は、「死にはしないけど、退院するとき体力が搾り取られます」と言った。
父は、涙点疱瘡という皮膚の免疫疾患で、難病だ。
難病ゆえに、改善するか不明で、確率は50%という。
患者の中には、「入院したけど良くならなかった」と怒る人もいるそうだ。
入院初日からステロイド50ミリを身体に投与し、2週間まず続けて、2か月入院と言われている。
NYの友人ウッディは、「慶應でレベルの高い治癒を受けられるだけでも幸せです」とメッセを送ってきた。
確かにそうかもしれぬ。
ところで、この涙点疱瘡は、どんな不調があるのだろうか。
最近あれこれとその症状を知った。
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・睡眠不足(痒みで寝つけない。寝てもすぐ起きてしまう。背中が真っ赤)
・食事の不自由(歯が抜けていく)
・食事の不快(口の中がボロボロになり慢性の口内炎、味覚障害、嚥下障害)
・食事のストレス(生命の維持に食事は大切だが、食事に2時間を要し披露蓄積)
・失明(目が片方、見えなくなった)
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書き連ねるだけでも、すごい病だ。悲惨極まりない。
しかし、驚くべきは、わが父の精神というべきか。
いつも明るい。
そんな父の好きな聖書の言葉は、
いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
すべてのことについて感謝しなさい。
(新約聖書)
1か月前に父がこの言葉を口にしたので、私はぎゃふん、となった。
ああ、話が尽きないな。続きはまた、次回で。
by桜子







