うちの金魚6匹のうち、この暑さと忙しさで、1匹昇天。
気づいたら、娘がお墓作っていた。墓石と、雑草の木を立てて。
うちの金魚6匹のうち、この暑さと忙しさで、1匹昇天。
気づいたら、娘がお墓作っていた。墓石と、雑草の木を立てて。
前回書いた、記事のリマインド。
おススメ夏の子供キャンプ
お申し込みは本日から受付開始。キャンプの詳細はコチラ。教会に集っている方の参加がもちろん多いのですが、毎年始めてくるご家族もたくさんいます。
参加人数は、約150人ぐらいから200人とその年によって異なります(※大人含む)。価格もリーズナブルで、素朴な雰囲気ですが、私が一番気に入っているのは、ママにもリラックスできる環境ということ。うちは母子で例年参加しています。(^^;)
初めてブログを見て、参加していたいけど、知り合いがなくて不安だなという方がおられましたら、私宛にメールくだされば、フォローさせて頂きますので、ぜひ興味があったら参加してみてください🎵
晴れて新一年生になり、喜んでいた日々はどこへやら、近頃は、「小学校」のなんと大変なことよ、と胃の痛む毎日である。
先日「心配し過ぎ!そのせいで子供が具合悪くなるんだよ」と、笑いながら言ってきたママがいて、少なからず傷ついた。
確かに私は心配症だ。けれど、誰が真実を知っているんだろう。
私は親だから、やっぱり子供を守る。でも、守るには(自分の力には)限界がある。
そんな時、知り合いママの言葉が印象的だった。
色々な子どもたちがいます。
何も感じていないお母さんもいますが、子どもが問題を起こして悩んでいるお母さんもいます。
主に祈らない日はありません。
初めての小学校生活でべべちゃんも大変だと思いますが、仲良しのお友だちと楽しい学校生活が送れるようにお祈りしています。
主は私にかかわるすべてのことを成し遂げてくださいます。詩篇138.8
私もおかげですっかり、主に祈らない日はなくなった。
私自身、深く、深く、主を求める日々である。
あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。(1ペテロ5:7)
一昨日、母親が旅先から私に送ってくれた葉書が届いた。見ると、イラストに一言だけが添えられていた。「あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい」
これは聖書の言葉だ。見た瞬間、不遜にも(ふん、知ってるわい)と思った私は身内を軽んじてしまうとこがある。それでも、ふっと思った。先般の事件以来、私は毎日疲労困憊していた。(それでブログも書けなかった)
だから、この葉書は母の愛情であった。親はいくつになっても、おせっかいだが、ありがたい。私はそれで思い直し、もう一度読み返してみた。
「あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい」
これは冒頭にある通り、「神があなたがたのことを心配してくださる」と続く。
だから、神様がわたしを心配してくれるなら恐れることは何もない、という意味だ。
二回目に読んでみたら、私はこの文章が意味する内容に、素直に感動した。
聖書は不思議な本である。知っている文言でも、いつ、どのタイミングで、読むかによって、その都度違った輝きを放ち、心の中に圧倒的な存在感をもって煌めく。私にとっては、二度目に読んだときが、その瞬間だった。
それで、聖書を開いてみた。
不安なとき、私たちを励まし、慰める言葉はどこにあるだろうか。
あなたがたのうちのだれが、心配したからといって、自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。
あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。
してみると、今起こっている試練は、結局、私自身の信仰が問われているようにも思えた。今日は私の不安の一切を神に委ねて眠ることにしよう。
娘の世話はしている私だが、ふだん全く遊んであげていない私。私は、子供と遊ぶのが、すこぶる苦手である。
しかし、先週起こった娘の大事件を癒すため、先輩ママの助言で1日30分は子と遊ぶよう指導された。なんでも、精神科医の話で、子の心の健やかさを保つために必要な営みだという。
この30分は、お稽古や勉強を教えることは含まず、遊ぶ、ということがポイントだそう。
今のところ、言われてからたったの1日しか、実行出来てない。
それでも、娘と作った作品がコレ。
✳︎玄関に貼りました
あじさいです。
ストローで雨を作り、
薄紙で花を作り、
これは娘が単独で作ったカタツムリ。顔は左。よく見ると目が2つ、ちゃんとある。
夕飯はパスタにして、
今日はカワイからピアノが来た。
主人があったらいいだろうと、先週ひとりでカワイに行き、注文していた。。
子供のいる生活は、日常生活をぐんぐん変えていく。始まったばかりの小学校生活を、すこしでも楽しく、伸びやかに、大きくなれと、親は誰しも願いながら、育てている。
先週土曜日、センター街で私は目撃した。
目の前にいた、赤いリュックを背負った男が、制服の女子高生2人組とすれ違った瞬間、「どこみて歩いてんだよ!!」という怒号と共に、自身のリュックサックを女の子めがけて、思いっきり叩きつけた!
背中にずしんと痛みを感じた女の子は何があったのかと振り返り、恐怖で顔がゆがんだ。
通行人は立ち止まり、私も凝視した。しかし、この場で何が出来よう?「こわかったね」「変な人だね」慰めの言葉は浮かぶものの、彼を撃退する案は浮かばず。せめて、周囲の男性が、彼を静止してくれることを願ったが、当然、火中の栗を拾う者は誰もおらず。
男は、女子高生が反論しない様子を見て、ふん、とその場を去って行った。
女子高生らは震えていた。特に派手な子たちじゃない。否、めちゃくちゃ地味な子たちだったのだ。
「これが今のニッポンだよね。いま、おかしくなっている人多いよね。新宿タックル男もそうだけど、“崩れゆく、ニッポン”って感じがした!」と私が友人に言うと、
「都会の大人がこうなんだから、子供なんて狂っちゃうよ」と彼は言った。
昔から言われているのかもしれないが、これから益々少子化になり、財政難になる日本の国民が、心優しく穏やかに支え合って暮らす世の中が描けるのかと思うと、どうにもこうにも、希望が持てない。
昨夜、小学一年生の娘に大問題が起こっていることが発覚した。
もともと、娘のクラスは騒がしい。目黒区のママから、「大丈夫??!」と言われるほどである。
だが、ふだんの私は働いていて、学校には行ってない。何が起こっているのか、分からない。そして、その環境のせいか分からないが、少なくとも想定外のことがわが子に起こっていた。
主人にはメッセンジャーで報告し、彼が帰宅すると、対処法について話し合った。
そして、娘の学校へ様子を見に行くことになった。
私は仕事を休むつもりはなかったが、主人はぎっしり詰まっていた全スケジュールをキャンセルし、娘に付き添うという。そこで、私もその態度に倣った。まさに、夫婦はチームである。どちらか一方が真剣なら、私も真剣になる。すべてをかなぐり捨てて、娘のために学校へ行く。親でなければ出来ない行為に、主人の態度が心強かった。
彼は仕事がたくさんあって、私はその進捗を心配したが、
「一番大切なのは家族だよ。当たり前だよ」
と言った。本当に良い人を夫にもらった。私が悪妻だからこそ、彼が与えられたのだろうか(ボソ)。
閑話休題。
ともかく、今日一日学校に居て、私は昼間だけ、友人との食事で抜けたけれど、主人は給食の時間も共にいて、クラスの様子をじっと見守った。そして私は娘を迎えにいき(今日は四時間授業で給食の途中に主人は抜けた)、彼女と帰宅した。初めて見るクラスの様子と、娘の学校での様子に知らなかったことがたくさんあって、“これは仕事している場合じゃない”、とぐったり疲れた。
けれどもそのあとで、学校から連絡があり、少なくとも解決に向けて全力で取り組むことを誓ってくれた。すべての背後に、神様の計画がある。どうなるか様子を見ることにした。
先日、私の外国人ママ友が、「ああ、もうすぐ夏休みだよ。誰か、お金がかからなくて楽しい遊びを教えてー!」と叫んだ。インターナショナルスクールに通う、三人の子を持つママは、今夏の過ごし方に頭を抱えていた。
「あ、それなら、ここはどうかな?ただ、日本語なんだけど…(でも英語が喋れるスタッフも数人いるし)」
と、私は毎夏、自分が訪れている北軽井沢・御代田町の子供キャンプ(2泊3日)を紹介した。
「私のブログに書いたけどね、みんなボランティアでやっていて、派手さはないけど、自然の中で、素朴でいいよ」
このブログ読者のためにも、特徴を以下に記しておく。
・日曜学校(吉祥寺キリスト集会)で運営されている
⇒だから、教会や聖書はNGという親には適さない。けれども、そこに抵抗がなかったら、めちゃおススメです。
理由
(1)商業主義ではない。参加費2泊3日で、大人5000円程度。
(2)小学6年生から幼児まで参加するため、学年問わず子供同志が触れ合える
(3)一人っ子でも、割とすぐ友達ができやすい
(4)知らないママと育児話ができる。だからといって、無理して仲良くしなくても平気。
(5)自然がある。
(6)スタッフが、一人ひとり楽しく過ごせるように気を配っている。(=愛がある)
ちなみに、教会、と聞いて、信じていない人がちょっと不安になるのは、キャンプ後に何か信仰の勧誘がないか、ということだろう。私の知る限り、一切ない。(だからキャンプだけ楽しもう、という参加もアリ)
宿泊施設は、第1から第3まで成る建物“ゲストハウス(西洋式)”に泊まれる。ここが嫌なら近隣ホテルに泊まってもいい。(ただし、自己手配で、宿泊費も要確認のこと)
基本的に、ゲストハウスに泊まる場合は、シーツの持参が必要で、なくても現地で有償レンタル可である。(数百円程度)
室内は、2人部屋の個室(ベッド)から出来ていて、毎年満室になるので、部屋の配置は運次第。けれど、初参加者の要望はだいたい叶うことが多いので、ぜひやってみてほしい。
(参考までに第一ゲストハウスの部屋写真を参照ください)
この集いは、ひと夏に神様の存在を知ってもらい、豊かな時間や楽しい思い出を作ってもらいたい、という想いから、運営されている。
良かったら私の友達も、そうでない人も、ぜひ参加してほしい。
今年は8月3日(金)から5日(日)
アナウンスするには、ちょっと早いが、リンク先(御代田C)はこちら
申込受付は7月8日~22日。ぜひチェックを♪
小学生になり、娘は自分で身支度を整え、行動する学年になった。
とはいえ、まだ6歳児。モノの出し入れは特訓中で、月曜に持っていった体操着をなぜか家に持って帰ってくる、という効率の悪さである。
「明日も体育なのに、ナゼ持って帰るの?」と聞いたら、「先生に持って帰るように言われた」という。「いや、そんなはずないでしょ?」と突っこんだら、「そうだ」と言う。そうなのか??
私は首を傾げ、洗っていない体操着を翌朝に持たせる。
親の仕事は、朝、登校に間に合うよう送り出し、帰宅後は、就寝時間をゴールに生活を整え、気持ちよく眠らせることだ。
たかが、それだけのことが、近頃難しい。娘の頭が良くなり、親の言うことをきかないことが増えたのだ。
私なりには、寄り添って(努力して)いるつもりが、娘に言わせると、常に怒っているらしい。
実際、最後には彼女を泣かせてしまう。親の私も不甲斐なさで泣けてくる。いったい、どうしたらいいのだろう。
“うちの子は、けっこうデキる子だと思っていたのだが、実はそうでもなさそうだ”
と言うのが夫の見解である。
「だから桜子も、べべはちゃんとした子だと思わない方がいいよ。案外出来ないのかもしれない。出来ないんだから、仕方ない。あの子らしさを慈しもうよ」
と、まあ、こんなことを言われた。
オーマイガッ!!
ちゃんとした子って、どういう子よ!?と、私が言ったら、
「桜子が望むような、“親の言うことをきちんと聞く子供」
と言われた。
ダブルオーマイガッ
である。。。
「一番大切なことは、幸せだよ。あの子らしさを大切に、幸せに暮らせれば、多少の不備はあっても、それで良い」
と、いうようなことを彼に言われた。
ケーッ!いいこと言う。しかし、そこで私はまた悩むのだ。
その子らしさって??