今日ママ友から、ひと足早いクリスマスプレゼントをもらった。
娘でなく、私に、というのが、うれしい。
開けたらジンジャーの香りがした。
買ったとしか思えない出来栄えのクッキーは、なんと、手作りだ。
これを作った彼女は、3人の子持ちで、金曜日が洗濯と料理のピークで一番疲れる、と言った。
なのに、これ、私のこと、思い出して作ってくれたんだね。じーん。
ともあれ、今年はこの彼女と親しくなった一年でもあった。
彼女は外国人で、日本人の友達はぜんぜんいないといった。子供達を有名なインターナショナルスクールへ通わせているが、それはどうやら大使館の関係らしく、そこて知り合うママとは、一切(日本語が話せないから)会話しない、と言った。
で、私は娘の関係で、彼女と知り合った。
私の英語は拙いが、言葉が流暢でなくとも、聖書を間において、私が元気のない時には、私の手を取って、祈ってくれた。
また、ある時は抱きしめて、祈ってくれた。
それがどれだけ私の日常を勇気づけてくれたことだろう。
ビバ、聖書。ビバ、友達。
主に感謝するクリスマスのカウントダウンが、いよいよ明日から始まる。