タグ別アーカイブ: 誕生日

わが社のナシゴレンランチ(部長からの誕プレ)

うちの部長が、過ぎし私の誕生日を記念して、ナシゴレンを作って来てくれました!

キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!

ナシゴレン弁当

バリ島土産に渡したナシゴレンの素が、本物になって戻ってきました。
男の人が作ってくれたお弁当は夫以外、初めてで感激!

すごく、うれしい!!!

おまけに、先月バリ島へ奇遇にも行ったレオン課長の分も「作ってあげて」とお願いしていたら
「嫌だよ」と言ってたのに、ちゃんと作って来てくれました。部長、やさしすぎ。

これには、何も知らずにお昼のお弁当を買ってきてしまったレオン課長も大感激☆

2010/07/16 08:34

 「ありがとよ」 ※上記、7年前の写真
(お弁当は夕食に持って帰るということに)

次回はレオン課長が、お礼にミーゴレンを作ってくるそう。
ホントに作ってくるのかな?!

いやー、やっぱり職場にこういう暖かい空気は必要です!
久しぶりにわが社の良さを実感した瞬間でした!

ハッピーバースデーわたし

若い時は、“誕生日”と言ったら、特別な日だった。
誰かに「おめでとう!」と声をかけてもらい、祝福してもらいたかった。

誕生日に予定がない--はカッコ悪くて、
何もないのはあり得ない、という価値観だった。

その情けなさは、今でも残っている面があるけど、結婚したせいなのか、本当に変わった。
誕生日はけっこうどうでもよくなった。それより、今日まで生きてこられて周りの人に感謝する日だと思うようにさえなった。

そうして、誕生日の過ごし方は何もしなくてもいいと思えるようになり、
私は、少しの友達に気にかけてもらって、すぐそばに家族がいれば十分になった。

歳を取って良かった。
私はたぶん、若い時より今の方がぐんと幸せである。

あと半分の年月を生きるのかなあ。
これから先、どんな人生を送るのかな。

それで、昨日は家でのんびりし、夜は家族と過ごした。
 
帰ってきたら夫が大きな花束とバイオリンケース!持ってきてくれた。びっくり!

私には過ぎたプレゼントだったが、とりあえず残りの人生はずっとバイオリンができる人生だといいなと思った。

追伸:いつも拙いブログに目をとめてくださり、読んでくださったり、声をかけてくださる友人、知人の方々になかなかお礼を言う機会がないですが、本当にありがとうございます。縁があって続いているブログは気が向く限り続けていこうと思います。

一年前の1歳バースデー

2012年10月16日火曜日、べべは一歳になった。

 私の作ったお誕生日ケーキ☆

このケーキをみると思いだす。
誕生日の前日に急遽、実母がスポンジケーキを焼いてもってきてくれたこと。

ならば、と誕生日を迎えた当日の朝6時半、娘と夫が寝ている間にカーディガンを羽織って、近所のマルエツプチ(スーパーマーケット)に生クリームを買いに走ったこと。朝の忙しい時間だというのに、娘をあやしながら、生クリームを泡だて、果物を切って、デコレーションを頑張ったこと。そして、慌てて近所のママ友らに「ケーキを焼いたんだけど、食べにこない?」と誘ったこと。
(※娘が誕生日というのは内緒にした。気遣いさせると思ったので)

それで、結局、その日は10~12人(子を含む)がわが家にいらしてくださった。
すごくありがたくて嬉しかったが、私は会が終わった後、片づけなどをしていたら、ちょっと・・・な気持ちになった。

一年たった今だから書ける話だけど、

私はこの日、家は賑やかだったけれど、心は小雨だった。
というのも、自分がホステスとして忙しく、肝心の娘と向き合う時間が殆どなく、いったい誰の誕生日だったんだろう、と思ったからである。それで、自分はいったい何を見て過ごしているのかなあ、と思った。

だけど、

すごいなあ、と思ったのはその後の3日間だった。

私を落ち込ませたそのケーキが、余ったことによって、(ケーキを巡って)1日一人、来訪があり、娘の幸せを祈る機会が3度も与えられたからである。
そして、私はすごく満たされて、そのことにも驚いた。

というのは、
改めて自分が本当に神様の存在を信じているんだなあ、と思わされたことと、神様はやっぱり一人一人に良くしてくださるんだなということを実感したからである。

      *        *        *        *

明後日はべべの幼なじみパリちゃんの2歳のバースデー。
フランシス一家もまた、神様に祝福された一日を過ごせるようにと祈っている。

ハッピーバースデー

ハチバースデートゥーユー♪

と、娘がいまさっき、私宛に書いてある、英語のHAPPYBIRTHDAYのカードをみて、

ハチバースデー!
ハチバースデー!

と言い、

ふぅっ!!

とロウソクを消す真似をしたから
夫、ビックリ!!

「なんで、読めんの?」
「なんで、ロウソクを消すとか、しってんの??」

「ちょっと、キモい!キモいよ、べべ!!」

と、驚愕して、本気で嫌がっていた。

娘は、初めて聞くであろう、キモい、に顔を傾けた。

…夫よ。気持ちは分かるが、
言葉使いが非常に俗っぽいわ。。。

娘には、けして学んでほしくない言い回しだ。

今日、私は40代にしっかと足を踏み入れた。

そうして、娘は来月16日で二歳になる。

現在、一歳十一カ月の彼女は驚異的な記憶力と語彙力を身につけながら、人間力が飛躍的に上昇してきた。

娘の成長と共に、私の加齢にも感謝して、また一年神様によろしくお願いしますと祈るのみである。

20130917-193049.jpg

20130917-193115.jpg

20130917-193146.jpg

20130917-193211.jpg

20130917-193236.jpg

ベベ一歳のお誕生日会

自宅で両家の親を招き、2日早いお祝いをしました。

外食と自宅で悩んだ結果、べべが寛げる家で祝うことになり、簡単料理にしようと決意。
ところが、なかなか料理する余裕がなく、実家の母がお祝いとして協力してくれる、というのでありがたくその好意を頂くことにして、お互いに出来る範囲でと準備を気負わずにやったら、お部屋のデコレーションまで出来て、美味しいお料理に感謝でした。神様いつもどうもありがとう。

なんと、母がお寿司桶を持ってきてくれて、お手製ちらし寿司。
離乳食だけは私が料理したお祝い御膳。

デコレーションケーキは買おうとしたら、これも作ってくれると母が言うので、お願いして、スポンジから焼いてもらい、デコレーションは私が担当。余った1ピースは、以前べべの洋服を下さったお隣さんへおすそわけ。
  
201210141745072012101415260000-thumb-240x240-1693.jpg 甘さ控えめで美味しかった73234.gif

即興でベベのお姉さんにバイオリンをお願いして
  
生演奏に真剣に耳を傾けたべべ。すごくお上手なお姉さんです!

夕方皆さまが帰ったら、眠くなったようで、すぐに眠りました。
  

無事にお祝いできて、ほっとしました。116544.gif

バースデーカウントダウン

今日はべべ11ヵ月のお誕生日。
さらに、私の誕生日の一日前である。(ワクワク♪)

両親から急にメールが来て、
お祝いに実家に食事に来ないか、と言う。

ありがたいが、最近の私はかなり子育てに疲れ気味。
ベベは可愛いが、睡眠不足と疲労でクタクタ。

「だったら、うちに来てくれる方がありがたいんだけど・・・」
と言ったら、母親がパエリアを作りに父親と共に来てくれた。

お昼前、家であらかじめ洗ってくれた野菜でサラダをつくり、
サフランをお湯でふやかして素晴らしいご馳走があっという間に完成した。
改めて「明日のお誕生日はママのおかげです」とお礼を言った(つもり)。

そして、両親が揃ってうちに来てくれたので、
久しぶりに思いっきり相談したいことを話した。
意外と二人に何かを話す、という時間はないものである。
というのも、最近の主役はもっぱら娘であって、私が出る幕はあまりない。
今日ぐらいはワガママでいいよね、と思って話したらスッキリした。

父親はそれを聞いて、こうせよ、というアドバイスを何度も私に繰り返した。
(又おんなじことを言ってる・・・)と思ったが、それは私がいつまでたっても、その通り動かないからである。

(さすが、お父さんだなあ。よく気がつくなあ)と、内心感動しながら、
(親ぐらいだよ。こうやって苦言を呈してくれるのは)と、ありがたく思った。

この歳になると、誰かから指導される機会が減っていく。
話を聞きながら、いつかやってくる両親との別れの時がチラリと頭の片隅に思い浮かんだ。
愛する親がいなくなったら本当に辛いものである。

別れ際、父親が珍しくべべを(私の代わりに)ずっと抱っこして近所を散歩してくれた。
「(重いだろうから)代わるよ」と言ったら、かたくなに父親が拒絶した。

どうやら、私が抱っこすると、私の身体に負担がかかるので、思いやってくれたようである。

親はいつまでたっても親なんだなあ・・・・と思ったと同時に、

「いつまで抱っこできるかどうか(健康状態が)分からないから」
と言った父親の言葉にしんみりした。

私がこの年まで無事に生きてこられたのは、この両親あってこそである。
本当に酷い娘だったけれど、(今も進行形だけれど・・・汗)
このお父さんとお母さんに育ててもらったことは私の人生における最大の幸運だった。

家族って不思議だなあ。

今からは、私がべべの長い道のりを寄り添って歩いていく番。
何歳まで生きるのか分からないけれど、今からの人生も神様にすがって生きていきたい。

お父さん、お母さん、結婚してくれて、ありがとう。
私を産んでくれて、(人生は辛いことも多いけれど)本当にどうもありがとう。

40歳のお誕生日

会社の人がうちに来てくださったので、ついでに、お友達のお誕生日お祝いをしました☆

いくつになってもお誕生日は本当におめでたくてうれしい。

マイバースデー

今日は私の誕生日。
夫は仕事に出かけたので、久しぶりにPCからブログを更新する。

誕生日は感慨深い。
いろんなことを考える。

今年は2つのことを考えた。
1つは伴侶のこと。

昨夜、時計の針が零時に変わったとき、
隣にいた夫がごく当たり前のように「おめでとう」と静かに言った。

今までは、日付が変わった瞬間に誰かから携帯にメールが来た。
独身の私はそこに書かれている「お誕生日おめでとう」に、随分慰めてもらってきた。
けれど、今年は誰からもメールがくることはなく、
その代わり、傍で伴侶が「おめでとう」と祝ってくれる。

これから先は、毎年、毎年、彼が一番最初に「おめでとう」と、
私に言うのだろうなあ、と思ったら、不思議な気がした。
彼は数年前まで見ず知らずの他人だった。

結婚したんだなあ・・・

と、改めて、その喜びをかみしめた。

もう1つは母のこと。
朝になって、30数年前に思いを馳せた。
私が産まれたのは午前だったらしいから、30数年前の今ごろは陣痛だっただろう。

あと一ヵ月余りで、今度は私がそれを経験する。

いつ頃からだったか、誕生日は自分が偉いのではなく、
産んでくれた母が偉くて、育ててくれた両親が偉くて、
今日まで育んでくれた周囲に、「ありがとう」と、
感謝をささげる日だと気づいた。

そういうわけで
今日で30ウン歳になって、
今年はしっとりと、今までのことを振り返る。
こんな私が子持ちになるとは、未だに信じられない。
神様、皆様、どうもありがとうございます。人生は奥深いです。