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秋休みの新潟長岡旅行

秋休み、というのが、今どきの小学校にはあるという。

わずか五日間ほどだが、新潟に引っ越したポルシェのパパ友宅へ泊まりに母子旅行した。
  
 
保育園時代の仲良しのお友達とは、どんなものか、と思っていたら、すごく仲良くて驚いてしまった。気づくと2人の背格好がよく似ていて、どちらがどちらか、後ろ姿だと、見分けがつかないことも。毎朝起きたらすぐお互いにおままごとなどして、遊びスイッチがオンになり、見ていて微笑ましかった。

友達はいいものである。

渋谷区保育園結果、落選で出来ること(2)

今から四年前に書いた私の「渋谷区保育園結果、落選で出来ること」記事が、今でもアクセス数が高い。
私はその後、職場に復帰し、新たに業務の傍ら取材活動も再開し、イクメン社長と呼ばれるサイボウズの青野社長にも会い、念願の渋谷区長にも話を聞いたが、それでも、これらより、このテーマにアクセスが集中するのは、それだけ、渋谷区のワーキングマザーが目を留めてくださっている証拠だと最近気づいた。

ならば、私にできることとして、渋谷区さておき、ママが何とかやりくりして子供を預けた結果、そのあとに何が待っているか?!ということを、私なりに書いて、誰かのお役に立てればと思う。

題して、「復職することについて」
次に、「子供を保育園に入れたことについて」
    (保育園では何が待っているか?保育園児はどう成長するか?)
最後に、「保育園のママ友付き合いについて」

今日は、復職することについて。

奇しくも、昨日は某大手企業で「キャリア形成の働き方」という、育休明け社員および時短社員向けのセミナーがあった。
そこでは(1)同社で働く管理職女性の「子育てと仕事の両立」の経験談と、(2)起業して稼ぐようになった女性の、2つの話を聞いた。

お二人が共通して言ったことで、私の印象に残ったことは、「仕事をあきらめるな(だから、社内で腐るな)」ということと、「働く力、稼ぐ力は大切に」だった。

やっと子供の預け先を確保して、可愛いわが子と離れ、職場復帰するのは最初は緊張する。
子供は泣くし、噂に聞いてはいたが、これでいいのか、と自分の選択が間違っていなかったか、反芻する。
それで、フルタイムでバリバリ働く人にはこの後の記事はあまり参考にならないと思うので、読んで頂かなくていいのだが、私のように、「まずは時短で」復帰した場合、職場での心理はどのように変化するか、というと、以下になる。


①復帰直後。やる気に満ち溢れ、職場でのコーヒーが新鮮に美味しく感じる。ずっと赤ちゃんと話してきたので、大人と何気なく会話できることの幸せを噛みしめる。

②早く帰るので、(この職場で)ありがたいなと思う。

③職場で自分なりに頑張る。

④ボーナスや査定時期に、評価面談を受ける。結果が、期待通りでないとショックを受ける。
 (頑張らない人と同じ評価が出たら、ちょっとショック)

⑤次に頑張ろう、と次に期待しても、また同じことが起こる。

⑥時短では評価は悪いんだ、と気づくようになる。(←遅いって(笑)?!)
「マミートラック(*)」という言葉を知るようになる。
 ※子どもを持つ女性の働き方のひとつで、仕事と子育ての両立はできるものの、昇進・昇格とは縁遠いキャリアコースのこと(朝日新聞コトバンクからの引用)

⑨働くことについてモヤモヤする気持ちが生まれる。この先が不安になる。やる気が徐々に落ちてくる。

⑦フルタイムにシフトしようか悩む。

⑦辞めたくなる(仕事も育児も家事も中途半端。自分に自信がなくなる。)

⑧「職場にいられるだけでありがたい」と考えるようになり、自己評価は最低に。自分なんか、職場にいなくてもいい、と思うようになる。(=自己卑下)

私の場合は、評価が悪かった時、何をすればよくなるのかと役員や管理職と一対一で会う、ということまでやってのけたが、結局のところ、まあ、私がずば抜けた業績を出さない限り、時短勤務の社員と、フルタイムの社員が並んだら、残業している方を高く評価するといったようなことをいわれたり、仕方ないじゃん、というような、はっきりとはいわなくても、空気を読め、というようなことを言われてから、もう、すっかり割り切るようになった。

それでも、やっぱり波のように、「こんな風に過ごして、私の10年後は何が残るんだろう」と考えて、じゃあ、今私は何が出来るだろう、子供を犠牲にしてまでやりたいことって何だろう、などと、職場復帰してからの遅い自分探し、が始まってしまう。

とはいえ、まあ、実は、これは私の例であって、時短する同僚には、「今のままでぜんぜんオッケー」と、のびのび働いている女性も少なくないので、皆にこれがあてはまるわけではない。

思うに、私の場合は、やっぱり、(自分の能力はさておき)仕事が出来る人になりたい、という気持ちが(実力がないとしても)たぶんあって、だからといって育児をおろそかにしたくない、という気持ちと交錯しているから、上記のような流れが出来たんだと思う。

それでも最後に、私はこのライフステージの変化で得たものについて述べて、最後は終わりたい。

出産を通して得たもの。
生きる喜び、家族の大切さ、一人では生きていけないこと、助け合うことの尊さ、愛する喜び。

保育園に入れてから得たもの。
マルチタスク管理技術の向上、調整・折衝・交渉力、リスクマネジメント、割り切り力、規則正しい生活、日常における重要度の管理、アウトソーシング力、時短力、(子供という得体のしれない、その日によって変化するものに対する)受容力。

結局のところ、「正解はないんだよね・・・」と呟いた女性管理職の一言にすべてが込められている。
私は女性がもっと働け、働け、とも思っていないし、かといって、それも否定しないし、また主婦であることも素晴らしいと思っていて、一人一人が適正に応じて、納得できる人生を歩めるかどうか、である。

ママとお花

夕食を用意していると、胡瓜を見て、「切りたい!」と娘。

道具一式渡したら左が花で、右が私のカオ、という。


う〜ん、豊かな発想力だ。

しかし、これに至るまで、出張の弊害なのか、夕方保育園に残業なしで迎えに行ったところ、ママ、早い!嫌だ〜!と30分も泣かれて、まいってしまった。

私の方こそ、嫌だと言いたかった。

もっと仕事した方がいいのか、減らした方がいいのか、さっぱり分からん。

保育園の運動会

今日は運動会があった。
茅ヶ崎に住む義母は、遅刻してはなるまいと思ったらしく、今年は朝7時半にやってきた。

・・・お母さま、早すぎ。(**)

開会式は9時過ぎだ。が、結婚6年目を迎え、義母の生態にはもう慣れた。
何事もなかったかのように、自分のペースを崩さず、
家族の朝食を用意し、身支度を整え、娘の髪を結わえて、家を出た。

みんなで会場へ向かうと、道すがら娘が「・・・ウンチ」とトイレ申告。
こちらも、子育て5年目を迎えるにあたり、動じることなく、冷静に対処。
私もママとしてすっかり逞しくなった。

で、運動会。
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※無難な写真を撮りそびれたので、タンポポでお楽しみください

娘は年中だが、年長さんは最後の運動会のせいか、
開会式や、閉会式など、いたるところで、見せ場があり、
よその子をみていても、感動した。
子供が成長するのは神秘である。

うちの子は去年と比べると、正面を向いて体操しない、ということがままあり、
一昨年は親を見つけると、舞台から堂々と手を降っていたのに、
人前に出るのが恥ずかしい、という感情を芽生えさせていた。
それが一過性なのか、生来の性格なのかは、まだよくわからない。

よく、親は子のことがよくわかる、というが、
正直言って、こちらも子育て真っ最中なので、私自身が子供の言動を通して
驚くことが少なくない。

元気がいいので、人前に出るのが好きなタイプかとおもいきや、
意外と人見知りだったり、目立つことが嫌い、といった面を今は見つけて驚いている。

そんな子供の成長を感じながら、1年の経過を比較できる運動会。
女友達や、近所の男の子、アメリカから帰国中の3人家族など、思いがけず
いろんな方が来てくださり、うれしい運動会だった。

とはいえ、いろいろ気疲れもしていたので、
終わってホッとしたーーーー!!
神様、今日も一日守ってくださってありがとうです~。

保育園の朝

  保育園の朝はいろんな家庭の姿を垣間見る。

今朝4歳児クラスのお部屋に入ると、
ベソをかいた女の子が先生に抱っこされていた。
見たら、先日妹が産まれたばかりの子だった。
確か昨日が産院からの退院日だった。

ママ、帰ってきたの?

と聞いたら、力なくうなづいた。

きっと帰宅したママが独占出来なくなり、
寂しくて泣いてるんだな…
と、容易に想像がついた。
うちに何時でも遊びにおいで

と声をかけて、部屋を去った。

駅へ向かう途中、見知らぬ男の子が、

「あっ、べべちゃんのママ‼︎」

と叫んだ合図で、挨拶を交わす。

学年別だと親の顔も分からないし、
ましてお父さんの顔は更に分からない。

ただ朝はお父さんが見送りの家庭が少なくない。わが家も本来は夫が朝の担当。

しばらくすると、娘のクラスメイトのパパが、ママチャリを走らせていた。

あの子のお父さん、
ああいう人なんだ

と、遠くからぼんやり眺めた。

たしか、海外出張が多いとあの子のママが言ってたな…

そんなことを感じながら
みんな頑張ってる姿に背中を押され、
駅へ着く。