カテゴリー別アーカイブ: 2歳

崩れゆく早寝習慣は保育園児の宿命か?

先週は22時。今日は22時45分。
これは、ここ最近立て続けに樹立した、2歳児である娘の就寝時間新記録である。

こどもは早寝早起きが基本だ。
娘は4月までは、20時か20時半には寝る子だった。
それがなぜ、こんなことになったのか。

2つの原因が思い当る。

1つは保育園のお昼寝時間が長すぎること。
--これは、0歳から保育園に入っている純粋培養の子は適応しているので問題ないのだが、うちみたいに途中入園児だと苦労する。入園時には、1時間しか寝ない娘を指して先生から、もっと寝かせるようにご家庭で努力してください、と信じられないことを言われた。(これ、ホント)

先生・・・あれから約2ヵ月。
娘も最近やっと1時間以上のお昼寝をするようになりましたね。
夜遅く寝ると、先生の望むお昼寝をできるんですよ・・・(はあと)

って、これ、絶対におかしいよね。
幼児の生活習慣として、あきらかにおかしいよね?!

ついでに書くと、お昼寝を1時間しかしなかったとき、娘はどのような指導をされているかといえば、ベッドでじっとするように躾けられている。(これは、こどもには休息が必要だから、という理由だそうだ。寝てなくても静かにしていることが大事だという。)
ずっと以前、わが家に来て子守りを頼まれた母が、お昼寝から起きた娘をみて「べべちゃん!動いていいのよ!」とビックリして声をかけたことがあるのだが、それはそのように躾けられた娘が自宅にいても、身を固くして動かなかった、ということがあったからだ。

私はそれを聞いて、こどもらしくない(まるで軍隊、といったら言い過ぎかしら・・・)娘の姿を聞き、悲しい気持ちになった。

2つめは、保育園の運動量が足りないのではないか、ということ。
特にわが家の場合はお迎えが早い分、疲労が少ない。だからもっと遅く娘を迎えに行けば、それは間違いかもしれない。が、うちの保育園は午後の外遊びはしないそうで(それが原因で先月辞めたご家庭あり←辞めるという選択肢にも驚いたが)、トータルで考えると身体を思いっきり動かす運動がやっぱり足りないのではないか、と思う。

・・・・と、ここまで書くと、「だったら、預けないで自分で育てようよ!!!!」
とお叱りをうけそうですが、今の私はまず、働きながら出来るかどうか、を検討しており・・・

そうすると、自分の理想とする場所に子供を預けようと思うと、インターナショナルスクールのプレスクールやお受験系託児所しかなく(それらはお昼寝がだいたい1時間)、そうすると金額の桁がまったく異なるのである。

いまの保育園には、本当に感謝しているのだけれど、
3歳までに脳の80%が形成されるというこの大切な時期に、こどものやりたいことを尊重する(我慢させない、叱らない)という育児法がある中で、お昼寝の躾はさせていいのだろうか。

ご飯食べて、たくさん寝かせて、というのではなくて、
早寝早起きをして、お昼寝は1時間で、起きている間はいろんなことを経験する---ということを願うと、今の行政の保育園での実現には限界があり、そうでない場所を探すか、+アルファの選択をしなくてはならない。

今のワーキングマザーは、保育園に入れて頂けるだけでありがたい、という風潮だけど(実際、私もそう)、やっぱり、色々悩んで子供第一だった場合は、仕事辞めるしかない、とうなだれる人も結構いるのではないか、と思ってしまう。

ママ大好き記念日

娘に、「好き」と初めて言われた。

夕方、畳の部屋で立ち上がって洋服を整理している私の足に娘がじゃれてきて、
「ちっち、ママのこと大好き」※チッチ=自分
「ママのこと、だーいすき!」
と、片足にハグしてきたからビックリ。

それはまるで、マリヤがイエスに香油を注いだときは、こんな感じだったかと思うような、甘く優しい感触でうっとり・・・。

大好きどころか、好きと言われたのも初めての私だ。

「それ、ホント!?」
と思わず聞き返した自分に心の中で苦笑い。

おかしなものだ。
一般的に子が親を好きなのは当たり前なのに・・・。

だが、私はまだ新米だし、娘が自分を好きかどうか等と考える余裕もなく、今日まで走り続けてきた。
だから、言われて心の中に灯がともるようにうれしかった・・・!

同時に、言われてうれしかった自分にも驚いた。

というのは、こんな私にも、娘に対しては〝見返りを求めない愛〟---つまり、無償の愛(アガペー)を注いでいたことに気づいたからである。

血も涙もない私にも、人間味あふれる所があったのか・・・と思わされ、また聖書にある通り、親が子を愛する愛によって、私たちは神様の愛を知る、ということのくだりも、なるほどと思わされたのである。

渋谷区保育園結果、落選で出来ること

「保育園に落ちて、精神的に参っている」と、
私のブログを読んでくださった方から私信を頂いた。

・・・そうかぁ、それは可哀想に・゜(*゜´Д)ノ 。゜ヽ

というわけで、私の知っていることを赤裸々に、もう少し書く。
もし、参考になれば幸いである。

1歳クラスの場合

◆保育園に落ちると「保育所入所不承諾決定通知書」が届く。
 育児休業給付金を受けている人は、せめて、延長手続きをしよう!
 
1)そして、もし職場が休み延長可能な環境なら、割り切って育休を延長し、かけがえのない乳幼児生活を満喫しよう!

 ちなみに私が育休取得に心を定めたのは、近所のキャリアウーマン(一流商社で定年まで勤務)の言葉が大きい。その方が「もっと育児をすればよかった」(幼少期はあっという間だから)と私に「休んだ方がいい」と助言してくださったからである。私も、その言葉はおそらく真実だと思った。というのは、他にもその声を聞いたからである。

2)上記に対し、復帰しないとクビ或いは復帰をしたい方は、今から必死に探す!

 →→ここでひとつ朗報?です。
  渋谷区の場合、認可保育園に落ちると、落選者だけが申し込みできる「区立保育室」の案内が、保育所入所不承諾決定通知書と一緒に届きます。
  渋谷区の区立保育室一覧
  そこで、通える範囲の保育室があれば申込む。結果は確か3月中旬頃。

 ちなみに去年、私にもその案内が来た。が、区立保育園という言葉を全く知らなかった私は「保育室」という響き(なんだかよくわからない)に、プレハブ的な建物と狭い室内を想像し、娘をそんな所へ入れてまで働きたいとは思わないとエントリーをしなかった。

 が、今年は職場復帰への緊急度が迫っていたのでえり好みしている余裕はなかった。念のためにと「渋谷区立代官山えびすにし保育室」の見学へ行った。すると確かにプレハブではあったが、恵比寿幼稚園(※たしか)の建て替えのときに作った施設のため、広く、滑り台付の園庭もあり、運営は(株)ポピンズで、預ければよかったかも、と目からうろこ!であった。
 すれ違ったお父さんに、保育の質を伺うと「いいですよ!」とのこと。預けたお母さん方からも、翌年もここに入れたい、という声もある(代官山えびすにし保育室談)ほどで、私は今年は落ちたらここに応募する考えだった。

 なので、もし保育室を知らない人は今からHPをチェックして通勤圏内か調べ、可能なら見学すること。可能性はまだあります。

→→保育室が近所になく、どうしても復職したい場合
 ①知り合いで復帰したママがいたら、そのママに探し方のノウハウを伝授してもらうのがおススメ。加えてその方が近所だと無認可などの情報もたくさん入るので助かる。

 ②知り合いママがいなかったら、オーソドックスだが渋谷区の保育課入園相談係(電話:03-3463-2492)に相談する。そうすると、ノウハウを教えてくださる。
私の場合、若い方が他人事のように対応するのに叫びたくなり、担当替えしてもらったら、次の方は地図を広げ真摯に対応してくださったので溜飲が下がった。なお、このときはたまたまの対応だったかもしれないため、若い=悪い対応とは限らないので、そこはご判断ください。(逆に年配=良いとは限らない)

 ここで、よく聞くのが〝子供を預ける場所がないんです〟という必死さをアピールするために、区役所には子連れで行った方が良い等と言われるが、私は関係ないと思う。それをメモしている様子もないし、むしろ、子供が隣でぐずりだしたりすると、こちらは焦って、落ち着いて考えられないので、思い切って一時保育などを利用して、預けて出かけ、話を聞いた後は、カフェに資料とスマホを持って、一杯飲みながら、先々のことに思いを巡らす方が戦略が立てられる気がする。(※精神的に参っている人は特に)

 ・・・ただ、子どもと一緒だと、電話をかける、ただこれだけの作業が非常に難儀!!
お昼寝したときが電話のチャンスなのだけど、そのとき必ずしも電話しやすい環境にいるわけではないので、子どもが寝てから、かけようと思うと区役所は閉まっている。本当に、本当に、電話はできません。メール一本するのだって苦労するもの。これ、以外と他の人には分からないんだよね。。。

 ③このほか聞いた方法は以下の通り
 ・議員などからアプローチ(要するに、縁故)
 ・偽装離婚する
 ・通えなさそうな距離の保育園も候補にいれる
  (注:内定をもらったら入らなくてはなりません。蹴ると、次から優先度が下がります)
 ・通勤途中に一時保育できる施設を探す。→待機児童の中で優先度をあげる
 ・ベビーシッターを雇う。→待機児童の中で優先度をあげる

私の友人は12月ぐらいに復職して点数をあげ、春の保育園児募集に応募してめでたく入園させた。これは有名なやり方だからみんな知っていると思う。ただ、これは0歳児クラス4月入園の場合は有効度が高いが、途中入園だと空きが出るまでは入れないのでリスクが高い。(なお、私の友達2名はこの方法でめでたく0歳から保育園には入れた)待機児童の中では優先度が上がる)

娘がそろそろ寝るので、この辺でおしまいにするが、
最後に。

そもそも、こういったやり方であるとか、区立保育園とは何かといったような保育園入園の手引きを、渋谷区のホームページでしっかり明記しておいてくれれば、私たち新米ワーキングマザーは、職員の手を煩わせることなく、情報収集出来るのに、どうしてその努力をしてくれないのかとうなだれる。

平成26年度の渋谷区予算における、子育て支援を調べると、待機児童解消に以下を予定しているようである。

26 年度 認定こども園開設及び分園設置
27 年度 区立保育園総合改修に伴う定員増
28 年度 認定こども園等開設

ハード(インフラ)を充実させたら、ソフト(それを伝える)も伴うことを忘れないでほしい。
積んでいる予算の一部をホームページに費やしたり、カタログを作るなど、区民への発信を尽力してもらいたい。発信力が渋谷区は非常に弱い、と思うのは私だけだろうか。もっとも、それは渋谷区だけでなく、他の区でもそうなのかもしれないが。

なお、杉並区みたいに、私も渋谷区長に現状を伺ってみようかなと一瞬考えて、区役所の職員にきいたところ、区長は待機児童解消には非常に積極的である、ということであった(保育課談)。さて、落ちて困っている人、もっともっと書きたいことはあるが、また、機会あれば、続きを書く。

2014年渋谷区保育園申込嘆願書

さっきの続き。
今年、私がどのように申し込みしたかというと、
こんな感じ

つまり、受かるわけないと思っていたので、
応募が始まるや否や、さっさと提出(申込順にして3番目程度)。

去年、申し込んだ際、1時間余待たされて子連れで苦労したので、
朝早く提出して、混雑を避けたのだ。(これは大正解でした)

提出時に面談らしきものがあり、
そこで訴えると、担当の人がメモをとってくれる。
が、去年アピールしても役に立たなかったので、
今年は一切、訴えなかった。

むしろ、
「どうせ落ちると思うので・・・」と
非常に可愛くない態度をとり、淡々と書類を出した。

つまり、嘆願書は出さなかった。そしてアピールも一切しなかった。
だけど・・・受かった!

受かった、という表現が正しいのかどうか疑問だが、
私の場合は、第二希望の保育園内定がとれた。

ちなみに第一希望の保育園では入園者枠が1名だった。

2014年渋谷区保育園結果発表、内定

娘と二人、噴水前の石畳を散歩していたら、見慣れない番号先から電話がきた。
あれれ、これはもしかして・・・・と大慌てで出たら、「○○保育園です」と。

これが・・・、これが・・・・、
かの〝(保育園)内定電話〟!!

去年1歳児クラスに落選(?)した私は、今年も落ちると思っていた。
先週金曜日、夫に
「電話なかった・・・。やっぱり落ちたみたい・・・」そうポツリ呟いていたが、
内定の電話は週明けにかかってきた。

そのときの衝撃。
私は会社に戻るのである・・・!
どんな生活になるんだろう。
その夜は復帰が身近なものとなって、
本当に会社に戻っていいのか考えて眠れなかった。

けれど、難関の枠に入れたこと(なんと3名)、
両母親が喜んでくれたことを考えると、
神様が「仕事してもいいよ」と言ってくれたような気がした。

つづく
(保育園情報を欲しがっている人がいるので続き書きます)

雪のバレンタインデー

朝から雪の2014年バレンタイン。
母は忙しかった。

「いまどこにいるの?」と9時半頃に電話をかけたら、
「銀座。すぐ終わるから、帰り道寄るわね」といって、
その言葉通り、雪が降り積もる中、わが家に来てくれた。

なぜ銀座!?と思えば理由はただ1つ。チョコだ。

「受付で『こんな雪の中、わざわざチョコを届けに来たんですか?』
と言われたんだけど、『いいえ、ついでがあったものですから』って
返事したわ」と言う母だが、ついではなかった。

父のことでお世話になっている方々へ
気持ちを届けに行ったのだ。

「よくこんな足元が悪い中、チョコ渡しに行ったねえ!」
と母の若さをたたえ、今日が誕生日の母が
予期せずわが家に来たので慌ててスイーツを制作。

家にあった材料で出来たクレープ(中にイチゴと生クリーム)
20140216-161807.jpg

娘は、自分の誕生日だと勘違いして、
ロウソクを消すの!!と駄々をこねていた。

聖書が教える育児

昨年、聖書の観点から書かれた育児本を頂いた。
ずっとこのような本を探していた私は飛びあがりたいくらい嬉しかった。
というのは、聖書に基づいた育児の価値観が知りたかったからである。

一気に読み進めるのがもったいなくて、少しづつ読み進めている。
ちょうど、先日の夜は、こんな箇所を読んだ。

【親の言うことを聞かない子をどうやって聞かせるか?】
この問題で悩まない親は1人もいない。すべての親は、子と日々格闘している。
この育児本では、上記の問題に対して、以下の対処は間違っていると書いてあった。

1)賄賂を使う方法(お菓子をあげるから、買ってあげるから、○○しなさい)
2)感情に訴える方法(あなたが○○しないとお母さんは悲しい)
3)罰を与える方法(○○しないと、テレビは1週間禁止よ)
4)行動を修正する方法(○○をしたら、シールを一枚づつ貼るわ)
5)私もちゃんと育ちましたから的方法(ママもおばあちゃんに○○するよう言われた)

夫にこの話をすると、
「たいていの親は、今言った方法で対処しているよね?それがダメなら、どうやって対処すればいいの?!」
と言った。

私も、
「だよね。その答えが次の章に書かれているみたいなんだけど、まだ読んでないの。」
と言って、夕食を終えた。

その夜。
娘をベットで寝つかせていると、夫が傍らにいたせいか、突然泣き出して
「あっち(リビング)のお部屋行きたいの~!」と大声で遊びたいと喚きだした。

今まで、わが家ではたいてい、このような状態になると、
体力のある夫が娘を抱きかかえ、リビングで娘の願うとおりに遊ぶのだが、
この日は明らかに就寝時間であって、娘が本心から遊びを希望しているというより、
ワガママだと(私には)見えた。

それで、私は絶対にダメだ、と言った。
夫は娘の言うことを聞いてあげたい風だったが、私が先に宣戦布告を訴えたので、
私に加担せざるを得なくなった様で弱ったなという態度だった。

そして、彼は娘を指導し、懸命になだめるも、べべは泣きやまなかった。
私は私で夫が対処してくれている間に、次の一手はどうすべきか頭をフル回転させて考えていた。
「そんなに泣くなら、一緒に寝ません。パパとママは(寝室を)出ていきます!」

しかし、ハッとした。罰を与えてはいけないと夕食時に話したばかりだった。
でも、どうしたらいいの!?

娘の泣き声がこだまする中、頭の中がぐるぐる回って、
ああもう!と思い切って私は夫に寝室を出ていってくれるようお願いした。

娘と私、ふたりきり。
そして私は、ママの話を聞いてと言った。

娘は泣きながら、「パパ、どこ行ったの?」と聞き、話を中断しようとしたが、
私は根気よく、「パパには出てってもらいました。あなたと二人きりでお話をしたかったからです。」と何度も答えた。

そして、私が娘に話したことは、
・パパとママが結婚してべべが産まれたこと。
・パパとママは神様からべべを授かったこと。
・パパとママは神様から授かったから、べべを育てる義務があること
・パパとママは神様から預かったから、べべを監督する義務があること
・パパとママの言うことを聞きなさい
・大きくなったら好きなことをしなさい

これらの話を娘にこんこんと説明したら、娘はすーっと寝てしまった。

このひと騒動後、戦いを終えた兵士のように隊長(夫)のもとへ戻って行き
「寝た・・・」と報告した。
そして、夫に「さっきの本の続き、読まなくても答えが分かった」と言った。

あとで、次章を開いたら、次のように書かれていた。

エペソ6:1
子供たちよ。主にあって両親に従いなさい。

夫は理解したかどうかはともかく、べべがその話を(泣きやんで)黙って聞いていた、っていうのがすごいよね。と言った。

私は、子育ての大変さと神の奥義に改めて深呼吸をした。
そして、聖書に認められている通り、子供というのは親が意識していようがいまいが、もっとも神様に近い存在として誕生している神秘を思わされた。

育児は、娘だけでなく、私にとっても非常な学びの連続である。