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茅ヶ崎集会に導かれて

結婚後、茅ヶ崎集会へ縁あって第2回目の参加。

 向かう道中で発見した看板。
萩原さん、お元気ですか?

モキチカフェで一休みしてから、茅ヶ崎集会へ伺う。
 パンが美味?♪

夜、思いがけず友達夫婦とお食事。
 イタリアンが美味~♪

帰りは23時。
 閉まってる藤沢キオスク。
列車型で可愛い~(´∀`)

安産祈願

今日も胎児は元気だ。
朝から活発にブルルン、と動く。

illust190_thumb.gif 予定日まであと1ヵ月だ。
ブラボー!!

以前イラン旅行でご一緒した婦人(最高齢の友達:73歳)から、お便りが届いて、
何かと思ったら、安産祈願のお守りが入っていた。
京都でお求めくださったそうで、

ちょうど義母からもメールをもらった。
「赤ちゃん、楽しみにしています。
 9月23日はお参りに行って来ます♪」

ありがたいねえ・・・(;;)

だけど、私は天地万物の創造主である神様(not偶像)を信じているんだけど・・・134634.gif 

「ねえねえ、みんな、私たちの結婚式に出てくださったよね!?
 私が神様を信じている、って知らないのかな!?」

と夫に言ったら、

「まあ、日本人ってそんなものだよ。八百万の神というか・・・」と笑われた。

ま、

いいんだけどね。

気持ちがやっぱり一番ありがたいもんね。やっぱり感動するのは愛だよ、愛。107008.gif

大学時代の友達

 

 大学時代、仲良くしていたグループが幾つかあるが、
 そのなかで、最もワルな4人組と再会した。

 「大学時代の友達がこうして子持ちになっているなんて」
  
 と、言ったら、
 そうだね、と三千絵が笑った。

 こう言っちゃなんだが、
 メンバーの中で一番結婚に向いてた私が(お酒・タバコ一切しないから)
 ものすごい晩婚だった。

 学生時代、私たちはよくこんな会話を繰り返した。

 「どんな結婚をするんだろうね?」 
 「ドレスはMに作ってもらおう!」
 
 なのに、

 いざ結婚の段になったら、私は誰からも招待されず、
 年賀状の挨拶で各自がそれぞれ人生の駒を進めていることを知った。

 あ~あ、
 私抜きで、皆仲良く吊るんでいるんだろうな~

 と思っていたら、卒業後は各々ばらばらと疎遠気味だったといい、
 私が招待した結婚式で皆が一堂に会した、と言う。

 なんと・・・!
 自分一人が仲間はずれ(?)にされたわけじゃなかったのね!

  

 用いられて、ありがたく、
 再び再燃した友情に感謝である。

 人生はかくも、不思議で、面白い。

『天の下では、何事にも定まった時期があり、
  すべての営みには時がある。
  引き裂くのに時があり、縫い合わせるのに時がある。
  黙っているのに時があり、話をするのに時がある。』(伝道者の書)

世界が変わること

妊娠して、私の世界は変わった。

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結婚した以上に、私を取り巻く世界は大きく広がった。
少なくとも、子の存在は、私の視野を嫌が応でも広げた。

街を歩けば、いままで視界に入らなかった妊婦に目が釘付けになる。
赤ちゃん連れをみれば、心が奪われる。
小学生の子供が走れば、何年後かのわが子の姿なのだろうかと
ぼーっと見つめてしまう。

そういうことは、まったく想像してこなかったので、
本当に実感が湧かない。

けれども、私の想像力とは裏腹に、現実として
今日もお腹の胎児は私のお腹を元気にキックする。

ここに確かにいる人の存在を、私は受け止めなくてはならない。

 *   *   *

先日、子供を持つということを改めて考えてみた。

聖書に、

〝見よ。子どもたちは主の賜物、胎の実は報酬である。(詩篇127:3)〝

と言う言葉がある。

しかし、自身を振り返ってみれば、今までの人生、
親に苦労や心配をかけて、本当に迷惑のかけっぱなしだった。

この家に私がいなければ、桜子家は幸せだろうな~と何度も思い、
わが身を呪ったこともある。

してみると、子の存在は、問題の種であり、癌のようなもの。

私は、今までの人生の罪を刈り取るために、
子を産んで、親が経験した苦しみを自らも味わおうとしているのだろうか?

どよーんとクラくなって、夫にその話をしたら、

夫は、結婚もそうじゃない、と軽く答えた。

「夫の存在は、心配の種で、新しい悩み事になったでしょう?
だけど、それを補って余りある素晴らしさがあるから、結婚したんでしょう?
子供もきっとそうだよ」

みたいなことを、私に言った。

加えて、

「人が成長しつづけるために、変化は必要で、
 変化していくから、人生は豊かになっていく。」

というようなことを、言った。

私は、ふむー、と俯きがちに返事した。

いろいろ考えながら、新しい命を迎える準備をしている
田中家である。

聖書に世の終わりは何と書いてあるか?

今日は聖書に記述されている未来について、文章を見つけたのでご紹介します。
聖書では〝この世は終わる〝とあります。

では、それはいつ、どんなときに終わるのか?
分厚い書物を紐解いてみます。

===
イエスがオリーブ山ですわっておられると、弟子たちが、ひそかにみもとに来て言った。

「お話しください。いつ、そのようなことが起こるのでしょう。
 あなたの来られる時や世の終わりには、どんな前兆があるのでしょう。」

そこで、イエスは彼らに答えて言われた。

「人に惑わされないように気をつけなさい。
 わたしの名を名のる者が大ぜい現われ、
 「私こそキリストだ。」と言って多くの人を惑わすでしょう。
 
 また、戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしょうが、
 気をつけて、あわてないようにしなさい。
 これらは必ず起こることです。

 しかし、終わりが来たのではありません。
 民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。

 しかし、そのようなことはみな、産みの苦しみの初めなのです。

 そのとき、人々は、あなたがたを苦しい目に合わせ、殺します。
 また、わたしの名のために、あなたがたはすべての国の人々に憎まれます。
 また、そのときは、人々が大ぜいつまずき、互いに裏切り、憎みます。
 また、にせ預言者が多く起こって、多くの人々を惑わします。
 
 不法がはびこるので、多くの人たちの愛は冷たくなります。
 しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われます。

 この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、
 それから、終わりの日が来ます。

 それゆえ、預言者ダニエルによって語られたあの「荒らす憎むべき者」が
 聖なる所に立つのを見たならば、(読者はよく読み取るように。)
 
 そのときは、ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい。
 屋上にいる者は家の中の物を持ち出そうと下に降りてはいけません。
 畑にいる者は着物を取りに戻ってはいけません。
 だが、その日、悲惨なのは身重の女と乳飲み子を持つ女です。
 
 ただ、あなたがたの逃げるのが、冬や安息日にならぬよう祈りなさい。
 
 そのときには、世の初めから、今に至るまで、いまだかつてなかったような、
 またこれからもないような、ひどい苦難があるからです。

 (中略)
 
 そのとき、「そら、キリストがここにいる。」とか、
 「そこにいる。」とか言う者があっても、信じてはいけません。
 にせキリスト、にせ預言者たちが現われて、できれば選民をも惑わそうとして、
 大きなしるしや不思議なことをして見せます。

 (中略)

 いちじくの木から、たとえを学びなさい。
 枝が柔らかになって、葉が出て来ると、夏の近いことがわかります。

 そのように、これらのことのすべてを見たら、
 あなたがたは、人の子が戸口まで近づいていると知りなさい。
 まことに、あなたがたに告げます。
 これらのことが全部起こってしまうまでは、この時代は過ぎ去りません。
 
 この天地は滅び去ります。
 ・・・ただし、その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。

 人の子が来るのはちょうど、ノアの日(※)のようだからです。(※=ノアの方舟)」

以上。

イエスが数々の奇跡を行い、人々に神の国を伝えた期間はわずか3年半です。

しかも当時のイスラエル王国の領土は日本の四国ほどの面積です。

その中でさらにわずか12人を育てることに集中したということは、イエスがじつに小さな
ことに忠実だったかということが分かります。

つまり、イエスはその権威や力や能力に比べて、じつに小さなことだけに集中して力を注い
だということです。

大きなことをすれば大きな結果を得られる、と私たちは考えがちですが、それは神の国の戦
略ではありません。

いや、むしろできるだけ小さなところにリソース(原資)を集約し、一つ一つの成果を順に
上げていくときに、神の祝福があり、爆発的なプロモーション(昇進)が待ち受けているの
です。

聖書的な成功は、どんでん返しです。

【私信】ご参列くださる方へ

平素は大変お世話になっております。
ご参列くださる方々には年末に大変ありがとうございます。

つきましては、甚だ申し上げにくいのですが、
事前に数点お願いがあり、以下に記載させて頂きます。

【ご列席に際して/お願い事項】

*私たちが挙式させて頂く教会は、普通の住宅街にあります。
  大変恐縮ですが、往来での大声などはご遠慮くださいますよう、
  謹んでお願い申し上げます。

*挙式周辺は禁煙です。
  結婚式は1時間余で終了予定です。どうぞそれまでご協力頂きたく、
  謹んでお願い申し上げます。

*赤ちゃんと一緒に来られる方へ
  一階の子供部屋は新郎・新婦控室ですが、そちらで授乳可能です。

【詳細】
  http://www.magnet-net.co.jp/ows ※ログインには、IDとPWが必要です。
お手元に紙がある方は中に記載のIDとPWを入力ください。

当日はお天気になることをお祈りしつつ、皆様、どうぞお気をつけてお出かけください。
m(__)m

Blue Monday

そのとき、いちじくの木は花を咲かせず、
ぶどうの木は実をみのらせず、
オリ-ブの木も実りがなく、畑は食物を出さない。
羊は囲いから絶え、牛は牛舎にいなくなる。

しかし、私は主にあって喜び勇み、
私の救いの神にあって喜ぼう。
私の主、神は、私の力。(ハバクク書3:17-18)

絶望的に思える時こそ、上を見上げて生きていこう。

今夜は徹夜!?

  夜遅く、いろんな作業をする。

明日から香港フードエキスポが始まって、夜はパーティだ。
パーティーの事前登録がなされていない旨を伝えたら、「VIVA!桜子さんだから特別ですよ」と、インビテーションカードをありがたく頂く。・・・ブログやってて、ほんと、良かった。

とはいえ、ここに来てから毎日寝不足。そもそも、ここに来る前から睡眠不足は起こっていた。精神的にぼろぼろ、という状態に加え、私の肌も眼のクマもシミもすごい。(シミは寝不足に関係ない!?)昨夜は気づいたら電気つけたまま四時に寝、七時に起きた。

本日はありがたいことに、ミス日本と2ショット話のほか、若干のインタビューを打診頂いている。こんな私にそんなお話をありがとうございます。
でも、ミス日本とお写真におさまったら、どう考えても私が引き立て役ですよね?
そもそも20代と30代、一緒に写ることはイタくないですか?

そんなことを内心思っていたら、Twitterで親友がDM(ダイレクトメッセージ)をくれた。

ミス日本に負けない笑顔で頑張れ!

・・・もう、大好き。ここにいたら、間違いなくHUGしてた。
自分は本当にこういう友のおかげで今日まで生きてこられた。

神様、私に友というプライスレスな贈り物をありがとうございます。
美より笑顔だよ、といってくれる価値観の人に出会えたことは、一つの大きな宝である。

眠たい、眠たいと愚痴っていた私だが、彼のおかげで、元気が出た。
今日も生きていこう!

金曜ボロボロだった私の日記

過日の金曜夜、私はクタクタに疲れていた。
背中を押されたら、そのまま前に倒れるか、目から水が出るかのどっちかというくらい、仕事に疲れていた。

早く(家に)帰りたい。

頭の中はそれでいっぱいだった。
ところが、帰り道で一緒になった仕事仲間のHanaさんが、急に誘ってきた。
「ちょっと、時間ある?俺、人と待合せしてるんだけど
時間余っちゃって、ワイン一杯、そいつが来るまで付き合ってよ」

こんな、誘いは初めてである。
要はつなぎ、ってことよ!?私は暇つぶし要員ってわけね??

ある意味、失礼な気もするこのお誘い。だが、誘うってことは一応私を好きで、一人で暇つぶしできる選択肢を捨て、時間を共有する、と決めてくれたのである。Hanaさんのトークは面白いし、赤ワインwhitey_s6.gifも結構いい、と思ったので、即OKした。

「さあ、食べて、食べて」

街の隅のイタリアンバールに入ると、Hanaさんは私を急かした。
友達が来る前にお腹一杯にさせて帰らせないと私に悪い、というのである。

ははーん。そういうことね。

だけど、この日。私は本当にクタクタで食欲がなかった。
人間て、ホントに疲れていると食べたい気持ちがなくなるんだよね(笑)。

「じゃあ、いいや、俺は俺の好きなものを食べるからさ」
といって、Hanaさんは一通り私をケアしたあとは、マイペースで誰かと電話(仕事?)したり、ワイン飲んだり、楽しそうに寛ぎ始めた。

そうこうしているうちに、Hanaさんの親友、ユキさんが来た。
ユキさんは知らない人だ。名刺交換したら、某社の常務だ。
エライ人じゃん!だけど、非常に気さくな方だった。

Hanaさんは言った。
「ユキちゃんってね、すごいんだよ。元プロのスポーツ選手。何の競技か当ててみ!」

「うーん。。。ボクシング!?」

私がそう言ったら、ユキさんがキレた。

「マジ!?俺の顔、そんなにぼこぼこかよ!!」

「ねえ、桜子さん、俺の顔見てボクシング、って言ったよな!な!?」

私は彼の過剰なまでのスゴいリアクションに激しく動揺した。
ボクシングって、硬派なイメージで格好いいと思ったんだけど、NGワードだったんだね。
(女子必読:合コンで〝貴方ってボクサーみたいね〝は禁句)

だけど、私は酔っていたし、他社の常務だから、遠慮しないで好きなことを言った。

「常務、そんなんじゃさ、ダメだよ。常務でしょ?
それぐらいで怒っちゃ経営は出来ないよ。ダメダメ!」

「初対面で、それ言うか~!?」

さらにヒートアップしたユキちゃんを、ちょうど止めるようにして
Hanaさんが〆てくれた(=精算)。

そして、「俺ら、これからもっと飲んでくから、帰れ。」と、
私は追い出された。

別れ際、Hanaさんはそっと私に耳打ちした。

「どう?たまには仕事以外も息抜きが出来ていいでしょ?
 疲れてるんだろ。タクシーで帰れよ」

そしてユキちゃんと二人で1000円づつ出してくれ、タクシー代をカンパしてくれた。

・・・ニブかった桜子。。。さすがに泣けた。Hanaさんは、元気づけようと誘ってくれたらしい。
この日、ボロボロだったけど、自分はすごい幸せ者だ、と思った。

【本日の聖書の言葉】
近くにいる隣人は、遠くにいる兄弟にまさる。(箴言27:10)
友の慰めはたましいを力づける。(箴言27:9)

神様、いつも折に叶った友をありがとうございます。m(__)m