今月から人事異動で、広報室になった。
この年で、広報へ行くことになるとは思いもしなかったので、心底びっくりした。
大学卒業後、広告代理店に入社した自分が、広報に戻っていくっていうのは因果だなと感じた。
今どきの広報って何するのがいいんだろう?AIに聞いてみた。
従来の広報業務をAI化すると、どんなことが出来そう?
従来の広報業務は「情報収集 → 企画 → 発信 → 効果検証」の流れで成り立っていますが、それぞれのフェーズでAIが大きく支援できそうです。
🔹従来の広報業務とAI化の可能性
① 情報収集・モニタリング
- SNSやニュースの自動モニタリング
 ブランド名や競合企業の言及をリアルタイムで収集・分析。
- トレンド予測
 AIがSNS投稿の伸び方を分析し、これからバズりそうなテーマを早期に検知。
- リスク検知
 ネガティブワードを含む投稿を早期に拾い、炎上予防。
② 企画・コンテンツ制作
- プレスリリースの自動生成・下書き
 過去のフォーマットや成功事例を学習させて、骨子案を自動作成。
- ターゲット別メッセージ調整
 30代女性向け・海外メディア向けなど、表現を自動で最適化。
- 画像・動画の生成
 AI画像生成や自動動画編集でビジュアルを素早く作成。
③ 発信・配信管理
- SNS投稿の自動作成&投稿スケジューリング
 最適な時間帯やハッシュタグをAIが提案。
- メディアリストの最適化
 過去の掲載実績から「どの媒体が反応しやすいか」をAIが予測。
④ 効果検証・分析
- エンゲージメント分析
 反応率やコメントの感情分析を自動化。
- ROIシミュレーション
 広報施策がどれくらい売上やブランド認知に貢献したか推計。
- レポート自動作成
 データから週報・月報を自動生成。
🔹AI化で広報ができるようになること(まとめ)
- スピードアップ:モニタリングやレポート作成の自動化
- 精度向上:炎上リスクやターゲット分析をAIで強化
- 表現力強化:テキスト・画像・動画の生成によるコンテンツ力向上
- 戦略的シフト:担当者は「人間にしかできない関係構築や判断」に集中できる
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ふんふん、なるほどねー。色々共存できそうなのねー。
と調べていたら、こんなの出ていた。
試しに使ってみたいわ…。
インターネットの出現で社会が爆速に変わって、AIが出てきて、便利だけど情報量が多すぎる。
職場では、そろそろ落ち着いていい時期なのに、異動による新しい業務や人間関係、
私の老いた脳が悲鳴をあげている。
だ・け・ど
求めなさい。そうすれば、与えられる。
探しなさい。そうすれば、見つかる。
門をたたきなさい。そうすれば開かれる。
だれでも、求める者は受け、探す者は見つけ、門をたたく者には開かれる。
(マタイ7:7)
神が導いたなら、まずは進もう。前を向こう。
神に期待しよう。
今日はこの言葉をもって、生きていこう。
by桜子
 
						
 
						 
						 
						 
						
 
						 
						 
						