カテゴリー別アーカイブ: 通信会社での日々

news inscription on neon signboard hanging on street

私の重大ニュース2022年

オープンダイアローグとは何か?
オープンダイアローグは、どのようにして人のこころを助けるのか?
対話の実践者になるとは、どういうことなのか?(中略)

2015年の秋、私はフィンランドへ行ってケロプダス病院を見学した。
そして、この病院がオープンダイアローグを一日で誕生させたように、私もすぐに自分たちのクリニックに取り入れようと、帰国した翌日…から、これを始めた。(「感じるオープンダイアローグ」森川すいめい著)

clouds



 今朝、障子を開けたら、窓の向こうに見える朝日と雲のミルフィーユがひどく美しかった。
都会に住んでいると、自然と無縁に思うが、高い所にある空だけは、いつも居住地を忘れさせてくれる。

(ああ、渋谷からも空は美しいんだよな…)


 私は海外旅行が好きだ。3日後、飛行機に乗って、4日後には違う国の空を見る。
だから、これから出会う景色にたくさん感動するだろうが、この渋谷の空の美しさもしっかり覚えておこう、と思った。


 毎年いつも、クリスマスを過ぎると、慌ただしい。この5年間、いろんな形でクリスマス会が与えられた。どの年も、その時々の感動と喜びがあるのは、神ご自身が、自分の会として、すべてをデザインされることに拠るだろう。
 

 そうして、2022年を振り返るとき、私の重大ニュースは、”「与えられた人生をしっかり生きよう」と思えたこと”だ。

1.オープンダイアローグに出会った
2.自分が生きている意味がわかった
3.生活が変わった

自分革命なので、このことは忘備録として書いておく。

先々続いていくのか、正直分からない。が、もう二度と、立ち止まりたくない、と思っている。とはいえ、愛する人を失ったときに、同じ思いで走れるかと聞かれたら、全く自信はない。

人は複雑だ。
でも、私は今の思いを大切にして、どこまでいけるか試してみたい。 

神のなさることは、すべて時にかなって美しい (伝道者の書3:11)



今年も一年、ありがとうございました。
また、ブログを読んでくださる希少な方に、本当にお礼を一軒づつ回って言いたいのですけど、
訪問先を間違えたら恥ずかしいので、やめときます。
でも、とっても感謝してます。


神様のお守りがお1人、お1人の上に豊かにありますように。
そして辛い時、苦しい時、独りぼっちに思えても、神がいるのかもしれない、と考えてみてください。
文末に、聖書の言葉をご紹介します。

by桜子



わたしを呼べ。
そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう
(エレミヤ33:3)






 

man in blue sweater having a sweet conversation

はたらいて、笑おう

2018年・仕事初めで、見たポスター。

はたらいて、笑おう

すごくいいな、と思った(新幹線に飛び乗った時、目についた)。
どんな絵だったかなと思って、今日自分のブログをググってみた。
そしたら、当時は気づかなかったけど、今のパーソナルホールディングス社のメッセージだった。


はたらいて、笑おう。笑える社会を作りたい。未来のためにも。

diverse women stacking hands on wooden table

Trust

 「起きて、食べなさい。旅はまだ遠いのだから。」(旧約聖書第一列王記19:7)

 最近夜にすぐ寝れないことが増えていた。が、昨夜は炭水化物を食べたら一気に眠たくなり、いつもより早くベッドインした。すると珍しく玄関のドアがガチャリと開く音がして、夫も早く帰ってきた。「今日は疲れた、俺も早く寝る」と言い、昨夜のわが家は比較的、早く電気が消えたと思う。

 しかし明け方、私はまた早朝に目覚めた。すぐ頭に浮かんだのは上司たちと私の下期の業務で、頭の中で会議が始まってしまい、起床した。達成できない目標についてどうすればいいのか、と今朝も仕事が嫌である。しかし、朝イチに考えるのは戦略ではない。私のモーニングルーティーンは、なるべく真っ先に聖書を開くことだ。


 今日読んだ旧約聖書第一列王記後半部に、神を信じる預言者エリアの箇所などがあり、すこし慰められた。

 ・壊れた世界での生活は、さまざまな痛みをもたらす
 ・苦難の時は、しばしば私たちの限界を明らかにする
 ・あなたの苦しみは、主を信頼するための個人的な招待状

 中堅社員のくせに未だに職場に悩まされるってどういうこと?と考えて、自分を責めていたけども、

 ・神は、私たちがどれだけ神を必要としているかを認識させる機会を、定期的に私たちに与える
 ・真実を明らかにするために、私たちの人間性をさらけ出る。

 という学びで、新たに励まされた。

そういえば、最近、「信仰はどこへ行ったの?」と英語の先生からも日曜の礼拝でも問われていたけど、
心底信じきって、何にも心配しない状態を、自分の内側に作り出す、というのは実にコツがいる

でも今日は、もうこれ以上会社についての考えで暗くなるのはやめにしたい。
神を信用し、私の行く末をゆだね、本当に時間を割くべき大切なことに自分の時間を使ってみたい。

詩篇103:13-14
「父がその子をあわれむように、主はご自分を恐れる者をあわれまれる。主は私たち
の成り立ちを知り 私たちが土のちりにすぎないことを心に留めてくださる。」


 今日もすべての働く人に元気が宿りますように。

by桜子

self care isn t selfish signage

会社にバレずにメンタル相談

  先週の水曜、私は睡眠不足のせいか、MAXの限界を勤務中の自分に感じた。まだ午前。午後の仕事は残っていて、倒れるわけにはいかない。そこで、これはちょっとヤバいと、社内のメンタル情報を調べ、知った。メンタルが危ないとき、うちの会社には外部に相談できる専門機関があることを。

 それで、社内の誰かに相談すると無理して元気を出す自分の姿が容易に想像できたので、後腐れない外部に思い切ってコールした。おまけにフリーダイヤル。物価高騰の時代に、これは助かると思った。
 それで、かけながら考えた。何を話そう?全く頭は定まってない。けど、今かけないと今日のメンタルは持たないというアラートだけは確かに鳴っていて、内容は保留で、電話をした。溺れる者は藁をもつかむ感じ?

それで、得た知見を今日は書く。
 
       電話、良かったですわ・・・💛

 我ながらビックリしたのだけど、「どうされましたか?」と聞かれて、口を開いて説明し始めたら、なんと自分の声が涙声になっていき…。げ?なに、これ、恥ずかし~!!!
 
そんな事象で逆に私は気づいたのだ。私めちゃくちゃ、疲れてる!!と。

 そして正直、外部機関を藁と思って半分以上期待ゼロでかけたにもかかわらず、救われたのである。
そんなわけで、私は今日これをみんなに言いたい。疲れたとき、知らない人でもいいから、まず話すこと。一人で抱え込まないこと!!
 
 実際、私は、知らない人にただ話すだけで、だんだん正気な自分に戻っていくことを実感した。
最後は、「ああ、これで仕事に戻れるな」というところまで声がまともになったので電話を切った。その間、30分。実はこちらは15分通話サービスだったのだが、なぜか、相手は暇だったのか「いいんです、いいんです。全然…」と言われたおまけ付き。(※暇だったのか?と書いてすみません。)



 ここ数ヶ月、私は、オープンダイアローグのコミュニケーション手法に魅了されている。その原点の型ともいえる、ただ話すこと。
 それだけの行為で、人ってずいぶん、心の重荷が楽になることを再確認した。それは知り合いでなくても、全然問題ない。

 私はそんな感じでなんとか先週は走り終えて、金曜の夜はあと少しで寝れるとベッドに入り、その睡眠の心地よいことと言ったらなかった。暖かいベッドは至福であり、安全な家庭はぬくもりである。そして、昨日の夜は、いつもの入浴剤でなく、クナイプの良く眠れるブレンドで湯船につかったら、朝まで快眠。エネルギー復活!

 
 心身ともに健康で生きることは、真に大切なので、優先度の高いことからどんどん片付けて、生活にゆとりを持ちたい。

 by桜子  

 PS:今日は聖書の言葉のご紹介ぬきで、すみません。



 

egg power fear hammer

出る杭は打たれる、負けるな

 ぜんぜん杭として、出てもいないけど、これ会社でやれたら凄いな、と思った企画案がある。

私は、それを上にあげて、自社で実行に移すのは無理だ、と当初聞いたとき、即座に思った。
だから上司にその案を言わなかった。でも、最近、オープンダイアローグへの道を覚悟した私は、普段なら会えない偉い人たちに会い、動き始めている。
 
 だから、オープンダイアローグだけ挑戦して、本業を挑戦しないのは間違っていると思って、難易度高は承知で、上司に話してみた。そしたら感触は悪くなかった。ただ、時間がなく上司も忙しいので、許可をもらい、自分より役職上の関係者へ相談をいれた。

が、その結果は公開処刑だった…。

 
 提案への却下は構わない。
 私が憤っているのは、公開処刑を受けたことだ。

 私的に送った私の言葉を、グループスレッドに貼りつけ、その上で「却下です」と書く理由、だれか教えてくれ!


 挑戦の末路がこれなら、誰が会社で新しいことを言うの?
 グループチャットは見せしめの場なの?
 だから全体ミーティングでみんな静まり返るんだよ。
 ここに組織の成長を阻む見えない課題があるんじゃないの?
 だからクワイエットクイッティングがバズるんだよ。

 クワイエットクイッティングって言葉を知ってますか?
 必要以上に働かない、って意味です。
 

 今朝起きたら、マザーテレサの言葉を見つけた。


 神様は私たちに成功してほしいなんて思っていません。ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。

 

 
 と、まあ、今日は私的な話をつい書いたが、
 私のオープンダイアローグの仲間もみんなおかれた場所で戦っていると思うと 
 今日も前に進むことにした。

 by桜子
 

今注目のママ友、中古リノベ女性経営者

周囲から「出てるよー」と連絡を幾つかもらったので、ブログに残したい。(左は私)
 ヤフーニュースに取り上げられ、以前取材させて頂いたその67:Style&Deco(スタイルアンドデコ)谷島香奈子社長さんが大活躍だ!

 彼女は、『秀和レジデンス図鑑』を出版し、ヤフーニュースで取り上げられ、

最新動向もインタビューされており、

双子のママで、経営者で、すごいバイタリティーだよね!!!(@@)


 経営者と言って思い出すのはその18:ディー・エヌ・エー代表取締役社長 南場智子 氏さん。インタビューを通して知り合った、NTTグループの細谷社長(*)が当時、ご紹介くださったお陰で出会えたことを今朝しみじみ思い出しました…ホロリ。(※その4:”インターネットの神様” NTTコム チェオ 細谷僚一 氏 )

インタビュー時代をしばし懐かしんで、活躍する友人をうれしく思った今朝。


さて今日も皆さんの一日がどうぞ良い日でありますように。

by桜子

心、この不思議なるもの

今日はもうダメだ、と思った。

似た境遇の人に、自分の境遇を訴えたら、気持ちをわかってもらえるかもしれないと期待した。
もしかしたら、慰めや、示唆に富んだ言葉が返って来るかもしれない。

だが、瞬時に飛んできたリプライは見るまでもなかった。人に、多くの愛を求めるのは酷というものである。

時折、私の周りにいる、すべての人が自分の敵のように感じるときがある。が、落ち着いて考えれば味方は多い。仮に、たとえ、一人だったとしても、私には神がいる。
それが、信仰だ。


神はいる。
全てのことに意味はある。
必ず、すべては益に変えられる。


聖書をふだん信じていて、私は毎日、祈っている。心から信じているつもりなのに、本当に信じてはいないのではないか、と揺さぶられる時がある。
私は、朝、近頃はきちんと祈っているから、きっと穏やかな顔をしているに違いない、と思っていたが、私の見ている鏡と、家族が見る私は、違うものが映っているらしい。
私はいつも怒っている、と家族は言う。

いや、神様、もうダメです。私は、いっぱいいっぱいです。誰も助けてくれません。

夜明け前は最も暗いーーと言う言葉を思い出しながら、私は嘆きや呟きを抑えようとしながらも、こぼれていく心を抑えられなかった。

けれど、しばらくして、もう一度その言葉を思い出してみる時、空が最も暗いなら、まもなく陽は昇る。東から朝日がやってくるのではないか。だとしたら、今が堪えどきである。




明日もやっぱり、祈ろう。
この道を信じて、ついていくしかない。

泣いたカラスはもう笑っていた。


  

糸井重里に見習う、今日の爪痕

もっと勉強しろ、と夫に言われ、
「ぼぼ日のサイトでも、糸井重里さんが毎日サイト更新しているぞ」と言われ、「どんな駄文でも良いから書け」というので、書くことにした。

もっとも、夫が「勉強しろ」と私に言ったのは、ブログを書くことではなく、私が会社で評価が全く上がらない、という嘆きに対して、それなら自社商品や財務をもっと学べ、という意味だった。

「なんで自分が給料もらえているのか。そこがわかってないとダメでしょ」と、至極まっとうなことを言っている。


だが、私は言った。

「会社の製品が、ぜんぜん好きじゃないんだよ!!」

正直、転職する前から、自分とは全く合わない、と感じていた会社への思いは、今も続いている。だが、私は勤続年数が増えるたび、会社の良さを知り、離れられないでいる。

 
 過去、仕事でメンタルを病みそう(ストレスで帯状疱疹?続き)になった時もある。苦しみもあったが、たくさんの喜びもあった。
 記者でもないのに、なぜ私は、シリコンバレー(西海岸サンフランシスコ)へ行き、アップル社のエンジニア(その32:Apple Engineering manager木田泰夫氏)から、発売直後のiPhoneを操作してもらい、その33:FXPAL(富士ゼロックス出資米法人)伊東健会長直々に、PC馴れ初め、を教示頂くことが出来たのか。

 自分の実力に合わない極上の体験をつづると、前任の役員が、私のブログを読み、読むたびに「ずいぶんいい会社だねえ…」と驚き、会社のCSR貢献にもなっていると思うよ、と応援してくれていた。
 
 第一、このブログ自体、取引先の社長(ガリレオと桜子の関係~これまでの歩み~)が、「桜子さん、ブログやったら?」と、自社システムを使わせてくれたおかげであったし、同社のCTOが頑張れ!と、全くお金にならないブログ管理を無償で手伝ってくれていたおかげだった。

 そして、それが縁で、新春プレゼント堀江貴文(ホリエモン)さん独占インタビューが実現した。彼と出会ったのは、悲しいかな、突然死した、同社の社長ご葬儀が縁だった。

 過去を振り返ると、たくさんの人に助けられたことを、山ほど、思い出す。堀江さんのインタビュー会場は、顧客が無償で貸してくれたし、読者の友達が有給を取得し、カメラマンをかって出てくれ、一緒にいい記事を作ろうと、時に私を叱ってくれた。
 
 最初にメルマガに感想を寄せてくれた企業の方や、会ったこともない読者もまた、私を励ましてくれた(エビちゃんがご縁で、NTTPC広報室に贈り物の続き)。決裁を起案してくれた課長や、下手な文章に赤入れしてくれた編集者や、隣に座っていた同僚の励ましと、関わってくれた人がいて、なんとかやってこれた。

けして、自分の実力じゃなかったよなあ…。(遠い目 (‘_’)。。。)


 夫でさえ、顧客が引き合わせてくれたことで、結婚に至ったのだ。


 会社に入らなかったら、今の私はなかった。

 こうして考えてみると、評価が悪い、と文句を垂れる自分はどうかしていた。
私はいったい、自分が何者だと勘違いしていたのか。

 今日もまた、聖書をもって、この文章を締めくくろう。

いつも喜んでいなさい。(聖書)


2年目の在宅勤務

日経新聞5月19日付

「恋も 2度目なら~ すこしはじょおずに、愛のメッセージ、伝えた~い♪」

どうしても90年代のアイドル、中森明菜のセカンドラブの曲が、この記事読んでから、私の頭から離れない。


「リモート 2度目なら~ すこしはじょおずに、会社の業務を、さばきた~い♪」


なぜか、家だと、ついつい残業しがちなのよね。

久しぶりの出勤

今日は数カ月ぶりの出勤であった。

ニューノーマルの時代となり、わが社では座席配置図が廃止となり、今後は出勤した社員が、自分の所属するフロアーで、ソーシャルディスタンスを保って一定方向を向き好きな場所で仕事する、というワークスタイルになる。当然、座席数は足りなくなるから、基本は9月末まで在宅勤務中心だという。今月は、そのために自机をキレイにせよ、とお達しが出て、私は7時前か10時以降の二択出勤のうち、後者を選んで、家を出た。

さて、どうやって会社に行こう。「行き方、忘れた・・・」と言ったら、一緒に家を出た夫が吹き出した。 これは、わざとボケたのでなく、本心から分からなかった。 渋谷は現在、再開発が盛んで、どの道が通れて、どの道が閉鎖中か、やってみるしかないのである。それぐらい、電車に乗っていない。 記憶を頼りに、ああ、この道はまだ残っている、と確認しながら、渋谷駅の改札を抜けた。 そして、その思いは、虎ノ門駅を下車しても、ある意味、同じだった。 見慣れた薬局が元気に営業しているのを見、ホッとして、つい立ち寄った。 家に居ると買わないのに、出勤したら買いたくなるものがある。小腹が空いたときのおやつが、なぜか職場には必須である。 そして、短い買い物を終えると、俺流ステーキが消滅していることや、わが社の前に、新たな美しい森ビルが完成しているのを見て、驚愕した。 ここもまた、変化していて、時間は確かに過ぎているのである。いやいや、家にいると、街の様子が本当にわからない。 社に入った。フロアには3人しかいなかった。途中で、社長が見回りに来られた。 「社長が見回りしている」と、うわさで聞いていたので、ああ、ほんとうだ、と思いながら、話しかけられませんように、と祈った。 なぜだろう、私はなぜか、今の社長が苦手だ。前にうちの会社の本部長だったから、すこし、顔見知りだ。それゆえ、好かれようと努力してしまいそうな自分が嫌なのだ。 閑話休題。 途中で、部長がみまわりにきて、ほかの部長と話していた。 誰もいなさ過ぎて、話が聞こえた。 「もう(在宅は)限界だ」と、言っていた。「あきらかに、業務効率は落ちていますね」と、言っている。 私は、最近チームがどう動いているのか、分からなくなって業務効率が落ちている。 それもこれも、在宅のせいだ、と思っていたら、今日、上司に衝撃の事実を告白された。 「ごめん、ずっと、4月からチームmtgに桜子さんが出ていると思っていたんだけど、入ってなかった」 え?なんですと? なんだ、在宅のせいじゃなくて、上司のせいだったじゃん。 私は、今の上司の良いところは素直な所だと思うのだが、そりゃあんまりだ、と思った。 まあ、それでも、やっぱり自分は会社にとっても、チームにとっても、大した存在ではないと確認できたことは良かった。 ならば自分はマイペースで、私なりの研鑽をしていいのだ、と未来が明るくなった。 帰り、自机をキレイに、という言葉を思い出し、パソコンの電源を抜き、ロッカーにしまって、退出した。 同僚に、「キレイに片付けたよ~」と、報告したら、あきれられた。 「桜子さん、PCの電源を切ってしまったら、家でリモートワークは出来ません!」 あああ。