タグ別アーカイブ: 会社員生活

egg power fear hammer

出る杭は打たれる、負けるな

 ぜんぜん杭として、出てもいないけど、これ会社でやれたら凄いな、と思った企画案がある。

私は、それを上にあげて、自社で実行に移すのは無理だ、と当初聞いたとき、即座に思った。
だから上司にその案を言わなかった。でも、最近、オープンダイアローグへの道を覚悟した私は、普段なら会えない偉い人たちに会い、動き始めている。
 
 だから、オープンダイアローグだけ挑戦して、本業を挑戦しないのは間違っていると思って、難易度高は承知で、上司に話してみた。そしたら感触は悪くなかった。ただ、時間がなく上司も忙しいので、許可をもらい、自分より役職上の関係者へ相談をいれた。

が、その結果は公開処刑だった…。

 
 提案への却下は構わない。
 私が憤っているのは、公開処刑を受けたことだ。

 私的に送った私の言葉を、グループスレッドに貼りつけ、その上で「却下です」と書く理由、だれか教えてくれ!


 挑戦の末路がこれなら、誰が会社で新しいことを言うの?
 グループチャットは見せしめの場なの?
 だから全体ミーティングでみんな静まり返るんだよ。
 ここに組織の成長を阻む見えない課題があるんじゃないの?
 だからクワイエットクイッティングがバズるんだよ。

 クワイエットクイッティングって言葉を知ってますか?
 必要以上に働かない、って意味です。
 

 今朝起きたら、マザーテレサの言葉を見つけた。


 神様は私たちに成功してほしいなんて思っていません。ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。

 

 
 と、まあ、今日は私的な話をつい書いたが、
 私のオープンダイアローグの仲間もみんなおかれた場所で戦っていると思うと 
 今日も前に進むことにした。

 by桜子
 

clouds

イッテQ天国じじいと私の切れない関係

4月になり、新体制となったため、新チームで各自の自己紹介が行われた。
私は職歴を話し「ブログをやっている」とメンバーに伝えたら、うち1人が「桜子さんのブログ、俺読んだことあるんですけど、おじさんが天国ジジイっていうのに、めちゃビビりました~」と言う。加えて上司も「イッテQ(日テレ)の登山、俺好きー!」と乗っかってきて、図らずも盛り上がった。叔父さん、ありがとう、いつの間にか有名人。

よく「俺、〇〇知ってるー!」と、○○を知っていることで自分の評価を高く見せようとする人がいる。
私はそれを、大変カッコ悪いと思っていて、決してそうするまい、と思っている。だが、いつも喉元に、私ホントはこの人とつながりがあるんだよな、と暴露したくてたまらないネタが幾つかあるが、自分を貶めることになるので、黙っている。

と、かようにして、人と人は、誰がどこで、どうつながっているか、わからぬ。
それは本当に不思議な人生の妙、といえよう。

しかし、すでに判明していることは、改めて書いてもいいだろう。
そう思い、今宵は、天国ジジイの力を借りることにした。(虎ノ門ヒルズ、アンダーズで天国ジジイとランチ
イッテQ!登山部でお馴染み「天国じじい」にインタビュー

叔父の七光りで、ブログの読者を増やそうー!という魂胆である。
というのも、私は2004年よりブログをやっているが、近頃は更新が滞っていた。けれど、もう一回、原点に戻ろう、と活動を再開したからである。職場の人にも、3人ぐらい登録を頼んだ。社外の人にも恥を忍んで宣伝してしまった。なぜだろう?私を見て!と言いたいわけじゃない。でも、ちょっと聞いてほしい話が時々あるのだ。

そういうわけで、
まあ時々読んでもいいかも、と思った人。または、天国ジジイの姪っ子のブログなら、読んでもいいかも?!と、ちょっとでも思ってくれる方が居たら、ぜひこちらから、登録お願いします。メルアド登録のお願い

ちなみに、今NewsPicksやビジネス本で知名度をぐんぐん挙げている山口周には、私のブログを全否定されている。その話は追々、彼に許可をもらってから、書いてみようと思う。


そういうわけで、応援お願いします。ポチリ。

by桜子

30過ぎのオッサン

30過ぎはオッサンか!?
--という話をしたいのではなく、
本日は、ある人の発言に注目してみるのである。

いわく、30過ぎの人がですね、
「30過ぎのオッサンに話しかけられても、うれしくないでしょ」
だと。

この言葉の背景は昨日の話の続きなんだけど、

「新入社員みたいな若いヤツは、
 オレみたいな30過ぎのオッサンに話しかけられたところで
 うれしくもなんともないでしょ」
というもの。

え~!?

と、私は仰天した。
もちろん、彼の発想に。

「私は年上だろうと、年下だろうと、話しかけられたらウレシいよ?」

と、脳裏に岩男氏を思い浮かべ、
確かにその言葉に偽りなしと返事をしたが、
自称オッサンは私に同調せず、フフンとうすら笑いを浮かべていた。

30過ぎたらオッサンなのか・・・と、

改めて自分の年齢もグッとリアルに認識しつつ、
なおも疑問が残った私はそばにいた後輩男子に
「今のハナシどう思う?」と詰め寄った。

「話しかけられるのに年齢は関係ないよね?」
と聞いたら、

「でも、桜子さんも、おじさんと話すときには、
 この人なら話はイチコロとか、相手をみて話しかけてませんか?」
と、いきなりとんでもない手榴弾を投げてきた。

ふだん可愛がっている後輩だけに、
彼がそういう目で私を見ていたことに裏切られた気分だった。
が、とりあえず、それは誤りだと諭し、30過ぎのオッサン発言に話を戻した。

そしたら

「僕、(その心情は)分かりません。。」と、後輩。

そういえば、まだ20代だった。そりゃ、わからない。  ○| ̄|_
逆にオッサン心理、わかったら怖い。

新人といく職場ランチ

eyes0907.jpg

世間では、今日をGW明けというらしい。
仕事再開モードよろしく、隣りの部署に今年の新人が入った。
彼の席は、私の前だ。席が近いから気にかかる。
うまく彼が(会社に)馴染んでくれることを祈る。

で、お昼休み。

友達からの連絡を待っていると、目の前の新人が視界に入った。
見ると誰からもお昼の誘いをもらっていない様子。

そういえば・・・ ~ ~ ~

昔、私が初めて社会人になったとき、
チームメイトの誰からもランチを誘われず、
内心どうしようと思っていたら、たまたま来た女の先輩が

「誰も誘ってこないの?もー、みんな気が利かないんだから」

と言って、私をお昼に連れだしてくれたっけ。

あのとき、すごくほっとしたな。

懐かしいな・・・ ~ ~ ~

などと、過去を振り返っていたら、時計の針はもう12時15分。

さすがに新人が先輩に尋ねた。
「あの、みなさん、お昼はどうするのですか?」
すると、先輩は「各自で1時間のお昼を取るんだよ」と答えたので
彼は黙ってお昼に出かけた。

* * * 1分後。

どうやら私と似たようなことを考えていた人がいたらしく、
「さっきの君の返答は、あれでよかったのかね?」
と言い出した人がいた。

(やっぱりアナタもそう思いましたか!)

「だよね、だよね、ちょっと間違ってるよね」と私は応戦し、
ついでに「もっと優しくしろー」と言って、
さっき新人にレスした私より年下の彼のクビをしめた。

いやはや、みんな新人に対しては、
気にしてなさそうで、気にしている人もいるから、

次回はぜひみんなでランチに行ければ、と!!