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Surprise!! Christmas For Timeless Proposal: Luxally Ring Case “Grace” 

Japanese technology has launched at Kickstarter.

Indulge every moment of your proposal or gift with the creative ring case.
Make your moment of surprise blooms with beautiful memories.

マレーシアを代表する劇団が日本に上陸★11月演劇

マレーシアを代表する劇団が日本にくるよ、と広報担当の先輩から連絡を頂きました。
東南アジアの文化や思想に造詣のある人や、演劇を見たことない人もぜひ見てもらいたい舞台だそうです。

ナディラ

ナディラ


※ドラえもんじゃないよ◆『ナディラ』(※主人公のお名前)だよ。
チケットや詳細は上記をクリック。前売券は既に販売開始。

演出家はこの綺麗な方。
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一言メモ:主演女優は、東京国際映画祭の上演されるアジア三面鏡2016:リフレクションズにも出演中の、
     マレーシアを代表する女優さん

内容  :マレーシアの母子家庭を舞台に、女手一つで娘を育てたモスリム派の母に、再婚の話がでてくる
     ことで母子がぶつかりあうストーリー。単純な再婚の問題よりも宗教の改宗が迫られること等が
     日本ではあまり見られない見どころ(と思います)。

主催  :フェスティバル/トーキョー

芸術の秋!よかったらぜひお出かけください:)

ハッピーバースデー51歳

夕方ふと思い立ち、訪ねたら、

「さすがだねえ、急に来るなんて言うから、、」と言われて、首を傾げたら、

「俺、今日、誕生日。」

 
ごめん!知らなかった‼︎(*☻-☻*)

 何か贈り物を、と思っても既に遅し。

逆に、

「凄い美味しいから」

と、自分用に買ったと思しき、浅野屋のパイを帰り際、持たせてくれた。

お誕生日おめでとう〜!!
私はその分、これからの一年にたくさんの幸せがあるよう、心から祈ります!

多忙を極める母

今朝、父のコンピュータを視てほしいとパソコン入り段ボールをカートにくくりつけ、わが家にやって来た母。

いったい、どこにそんな大きな荷物を運ぶ力があったのかと驚くほど、母の姿は勇ましかった。
が、これはいつもの母の姿ではない。
いっぱいいっぱい頑張っている様子が伝わって来て、痛々しかった。

ベッドで眠い、と目をこすっていた夫だったが、そんな母に慌てて身仕度を整えて、対処しようとしていた。

それから、七時間後。
私たち家族三人が外での用事を済ませ帰ると、母がまだ家にいた。

聞けば、急用ができたため、ここでその処理をしていた、とキーボードを打ちながら言う。

時間は夕方だったので、一緒にごはんをと誘って、四人ですき焼きを食べた。

この数週間、母はすっかりたくましくなった。

いろんな困難を気合で乗り切っている。だが、寒い夜の帰り道にひとりは可哀想だなあ、と思っていたら、

ピコピコ

と母にメールが来た。
それがなんと、近くにいるから良かったら家まで送る、という連絡であり、タイミングの良さに私はビックリした。

母は、
「 ね、主の山に備えありでしょ?うれしいっ!!」
と、大喜びで迎えに来た車に乗って帰っていった。

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ベランダから、ばいばーい、と手を振る私たち。

悲しんでいるようでも、いつも喜んでいます(聖書)

いまのわが家の状態はそんな感じである。

父からのハガキ

昨日、父からのハガキが来た。

先週から、出来るだけ手紙を書くことを日課にして毎日を過ごしている。

父は筆不精だし、不自由な身になったので、返信は期待していなかっただけに意外だった。

ハガキには、母を頼むとあり、私の夫に宜しく、と書いてあった。

さっそく今朝、主人にその話をしたら、

「へぇ〜、お義父さん、ハガキの住所はどこなの?」
と言うので、

差出人の箇所を見せたら、

「新しく別荘、出来たんだね。」
と明るい声でいうから、2人で声を出して笑った。

「いままでで、一番居心地いいんじゃないの?」
という主人に、「ある意味、そうかも。」と、私。

夫がユーモアある人でよかった、と胸が熱くなった。

初検診の翌日※不思議な出会い

病院へ行った翌日--どうしたら体重を少しでも元に戻せるか、
ということで頭の中はいっぱいだった。

今日からもう、がんがん、動こうと思った。
しかし、どうしても具合が悪くて、スポーツジムへ行く元気はない。

夫に相談したら、散歩しよう、と言ってくれて、
池尻大橋まで歩いた。

すると、風がビュービュー吹いてきて、身体が寒くて寒くてたまらない。
帰りはタクシーに乗りたい・・・と思った矢先、〝銭湯〝が見えた。

いままでお風呂は、代官山の先生から、
お外のお風呂場は一切禁止、と言われていた。

だが、先生は変わり、その日の寒さに加えてなにしろ昨日の事件(?)の根が相当深く、
もうどうにでもなれ!という気持ちだった。(※それぐらいショックだった)
もし流産したらそれもまた運命だ、と半ばヤケになって、銭湯へ行った。

すると、そこは思いがけずとても綺麗な銭湯で、
人の入りも少なく、気持ちよく入浴できた。
さらに、私が桶を置いた場所の隣に、赤ちゃんを抱えた女性が寄ってきた。

これぐらいの子は何歳なのだろう?
これから自分も赤ん坊を持つんだよね・・・。

いつもなら絶対に話しかけないが、興味があって、
おいくつなんですか、と話しかけてみた。

すると、生後8か月だと言う。

私は自分が変な人だと思われやしまいか、と思い、
実はいま妊娠しているんです、と説明した。すると、彼女は急に表情を変え、うちとけて下さり、
私も聞きたかったことを質問した。

・赤ちゃん産むときって痛くないですか?
・どういう産み方があるんですか?
・妊娠が不安なんですけど

などなど。

すると、彼女は41歳で初産だったから、と前置きした上で、
「だから、私の場合は妊娠を楽しもう、と思ったの」と仰って、
いかにエンジョイしたか、という話をしてくれて、
大丈夫よ、と私を励ましてくれた。

そして、あれこれ話していくうちに、
驚くことが判明した。

なんと、彼女は、私と同じマンションの住人だったのだ・・・!!

二人で、えーーーーーーーーーーっと顔を見合わせ、
お互いに、今日初めてここに来たんだけど、と言い合った。
私は私で(神様ってば、もう、私にママ友をくださったの!?)
と思った。

しかし、お互いに初対面だし、部屋番号を教えあったものの、
次にお会いするかどうか分からない。

だけどそれは、すごく私を元気づけた。
落ち込んでいたから、励まして頂いたことがうれしかったし、
初めて人から生の出産体験を聞かせてもらったし、
それになにより、こんな偶然はめったにない。

やっぱり、神様が生きているんだ、と思った瞬間だった。
そして、このお腹の子供は完璧なる神様のご計画の一部なんだ、
と思った。

そのあと、お風呂場を出ると私は興奮して夫にその話をし、
心も体もすっかりあったかくなって家路についた。