カテゴリー別アーカイブ: 身の周りのニュース

祝キックスターター成功!応援ありがとう!!

米国クラウドファンディングサイトKickstarterにて商品化挑戦中のリングケース「グレース 」が、昨日の午後に目標額へ達し、プロジェクト成立が確定となりました。

(お申込みは〆切まで継続して受付中)

書ききれない感謝を申し上げると共に、この数日この話ばっかりですみませんでした。
初めての挑戦に、何をどうすれば?と毎日変わるサイトを見ていました。

購入は外国サイトゆえに海外の方々がツイートをたくさんしてくださっていました。

それが、日本のメディア(テレビ東京、産経Biz、Engadget)で取り上げて頂いたことを機に、日本の方にも知ってもらえました。選んでくださり、取り上げてくださったことを心から感謝します。

全ては時が止まるような一瞬の体験のために
「結婚によって、人はより素晴らしい人生に出会うことができます。
プロポーズとは、その眩い人生のスタート地点に立つための儀式と言えるでしょう。
そんな大切な一瞬を素晴らしい思い出の瞬間にするロマンチックなリングケースをお届けします」
Hirokazu Tanaka

「指輪というのは思いの詰まった贈り物です。もちろん従来の様式美もあります。
しかし大切な人にあと”ほんの少し”でも「何か工夫したい」「驚いてもらいたい」「喜んでもらいたい」そんな素敵な思いの選択肢になろうと作り上げたGraceは決して忘れることのない一瞬を世界中に届けてくれると思っています」
Ryo Maruyama

※テレ東の美人アナとWBS撮影の合間に
(左 Hirokazu Tanaka、右 Ryo Maruyama)

今後ともチームF!VEをよろしくお願いします。

Surprise!! Christmas For Timeless Proposal: Luxally Ring Case “Grace” 

Japanese technology has launched at Kickstarter.

Indulge every moment of your proposal or gift with the creative ring case.
Make your moment of surprise blooms with beautiful memories.

マレーシアを代表する劇団が日本に上陸★11月演劇

マレーシアを代表する劇団が日本にくるよ、と広報担当の先輩から連絡を頂きました。
東南アジアの文化や思想に造詣のある人や、演劇を見たことない人もぜひ見てもらいたい舞台だそうです。

ナディラ

ナディラ


※ドラえもんじゃないよ◆『ナディラ』(※主人公のお名前)だよ。
チケットや詳細は上記をクリック。前売券は既に販売開始。

演出家はこの綺麗な方。
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一言メモ:主演女優は、東京国際映画祭の上演されるアジア三面鏡2016:リフレクションズにも出演中の、
     マレーシアを代表する女優さん

内容  :マレーシアの母子家庭を舞台に、女手一つで娘を育てたモスリム派の母に、再婚の話がでてくる
     ことで母子がぶつかりあうストーリー。単純な再婚の問題よりも宗教の改宗が迫られること等が
     日本ではあまり見られない見どころ(と思います)。

主催  :フェスティバル/トーキョー

芸術の秋!よかったらぜひお出かけください:)

ハッピーバースデー51歳

夕方ふと思い立ち、訪ねたら、

「さすがだねえ、急に来るなんて言うから、、」と言われて、首を傾げたら、

「俺、今日、誕生日。」

 
ごめん!知らなかった‼︎(*☻-☻*)

 何か贈り物を、と思っても既に遅し。

逆に、

「凄い美味しいから」

と、自分用に買ったと思しき、浅野屋のパイを帰り際、持たせてくれた。

お誕生日おめでとう〜!!
私はその分、これからの一年にたくさんの幸せがあるよう、心から祈ります!

多忙を極める母

今朝、父のコンピュータを視てほしいとパソコン入り段ボールをカートにくくりつけ、わが家にやって来た母。

いったい、どこにそんな大きな荷物を運ぶ力があったのかと驚くほど、母の姿は勇ましかった。
が、これはいつもの母の姿ではない。
いっぱいいっぱい頑張っている様子が伝わって来て、痛々しかった。

ベッドで眠い、と目をこすっていた夫だったが、そんな母に慌てて身仕度を整えて、対処しようとしていた。

それから、七時間後。
私たち家族三人が外での用事を済ませ帰ると、母がまだ家にいた。

聞けば、急用ができたため、ここでその処理をしていた、とキーボードを打ちながら言う。

時間は夕方だったので、一緒にごはんをと誘って、四人ですき焼きを食べた。

この数週間、母はすっかりたくましくなった。

いろんな困難を気合で乗り切っている。だが、寒い夜の帰り道にひとりは可哀想だなあ、と思っていたら、

ピコピコ

と母にメールが来た。
それがなんと、近くにいるから良かったら家まで送る、という連絡であり、タイミングの良さに私はビックリした。

母は、
「 ね、主の山に備えありでしょ?うれしいっ!!」
と、大喜びで迎えに来た車に乗って帰っていった。

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ベランダから、ばいばーい、と手を振る私たち。

悲しんでいるようでも、いつも喜んでいます(聖書)

いまのわが家の状態はそんな感じである。

父からのハガキ

昨日、父からのハガキが来た。

先週から、出来るだけ手紙を書くことを日課にして毎日を過ごしている。

父は筆不精だし、不自由な身になったので、返信は期待していなかっただけに意外だった。

ハガキには、母を頼むとあり、私の夫に宜しく、と書いてあった。

さっそく今朝、主人にその話をしたら、

「へぇ〜、お義父さん、ハガキの住所はどこなの?」
と言うので、

差出人の箇所を見せたら、

「新しく別荘、出来たんだね。」
と明るい声でいうから、2人で声を出して笑った。

「いままでで、一番居心地いいんじゃないの?」
という主人に、「ある意味、そうかも。」と、私。

夫がユーモアある人でよかった、と胸が熱くなった。