過ぎし、父の誕生日。
渡すつもりで取り寄せたきびだんご。
とうとう賞味期限切れに。
悲しいけれど、私が食べることにしよう。
いいな~♪
と思われがちな産休も、実は当人にとっては
不安だらけだったりする。
今日からどうやって毎日を充実させようか?
みなさん、お近くにいらっしゃる折には
お気軽にお茶を誘ってください。m(__)m
病院へ行った翌日--どうしたら体重を少しでも元に戻せるか、
ということで頭の中はいっぱいだった。
今日からもう、がんがん、動こうと思った。
しかし、どうしても具合が悪くて、スポーツジムへ行く元気はない。
夫に相談したら、散歩しよう、と言ってくれて、
池尻大橋まで歩いた。
すると、風がビュービュー吹いてきて、身体が寒くて寒くてたまらない。
帰りはタクシーに乗りたい・・・と思った矢先、〝銭湯〝が見えた。
いままでお風呂は、代官山の先生から、
お外のお風呂場は一切禁止、と言われていた。
だが、先生は変わり、その日の寒さに加えてなにしろ昨日の事件(?)の根が相当深く、
もうどうにでもなれ!という気持ちだった。(※それぐらいショックだった)
もし流産したらそれもまた運命だ、と半ばヤケになって、銭湯へ行った。
すると、そこは思いがけずとても綺麗な銭湯で、
人の入りも少なく、気持ちよく入浴できた。
さらに、私が桶を置いた場所の隣に、赤ちゃんを抱えた女性が寄ってきた。
これぐらいの子は何歳なのだろう?
これから自分も赤ん坊を持つんだよね・・・。
いつもなら絶対に話しかけないが、興味があって、
おいくつなんですか、と話しかけてみた。
すると、生後8か月だと言う。
私は自分が変な人だと思われやしまいか、と思い、
実はいま妊娠しているんです、と説明した。すると、彼女は急に表情を変え、うちとけて下さり、
私も聞きたかったことを質問した。
・赤ちゃん産むときって痛くないですか?
・どういう産み方があるんですか?
・妊娠が不安なんですけど
などなど。
すると、彼女は41歳で初産だったから、と前置きした上で、
「だから、私の場合は妊娠を楽しもう、と思ったの」と仰って、
いかにエンジョイしたか、という話をしてくれて、
大丈夫よ、と私を励ましてくれた。
そして、あれこれ話していくうちに、
驚くことが判明した。
なんと、彼女は、私と同じマンションの住人だったのだ・・・!!
二人で、えーーーーーーーーーーっと顔を見合わせ、
お互いに、今日初めてここに来たんだけど、と言い合った。
私は私で(神様ってば、もう、私にママ友をくださったの!?)
と思った。
しかし、お互いに初対面だし、部屋番号を教えあったものの、
次にお会いするかどうか分からない。
だけどそれは、すごく私を元気づけた。
落ち込んでいたから、励まして頂いたことがうれしかったし、
初めて人から生の出産体験を聞かせてもらったし、
それになにより、こんな偶然はめったにない。
やっぱり、神様が生きているんだ、と思った瞬間だった。
そして、このお腹の子供は完璧なる神様のご計画の一部なんだ、
と思った。
そのあと、お風呂場を出ると私は興奮して夫にその話をし、
心も体もすっかりあったかくなって家路についた。
今日は生まれて初めて用賀駅に用賀あって降りた。
ここは世田谷区の砧公園というのがあって、 超、お花見スポット。
本当は土曜に決行予定だったが、悪天により、今日開催になったお花見大会。
行ってみたら、ものすごい数の人が来ており、桜はちょうど見頃であった。
みんなで持ち寄り♪
さらに桜の下に陣取った、ひときわ大きな円陣(周辺では最大)が、
夫のお花見グループだった。
何人いたか、わかりません
みんなで乾杯!しました
私の友だちU子が、
「震災後にこんな平和そうに大勢が集まる景色を見たの、久しぶり。
しかも桜がすごく綺麗だよね!久しぶりに息抜きできて、良かった。
(お花見に)呼んでくれて、どうもありがとね」
と言ってくれた。
私は感激した。彼女の感性に。
※平和であることや、桜が綺麗なことに感謝できるって、
当たり前で単純なことだけど、私たちは常に忘れがち(汗)。
その言葉を聞いたおかげで、心がぽんと空に飛んだ気がした。
気持ちが清々しくなる言葉って、うれしい。
こういう友だちがいることも、ありがたいな~と感謝。
日経ウーマンのブログではさらりと書いてしまいましたが、
一言でいうと、愛を大切にしよう、ということのようです。
〝もしもこれから先、好きな人と出会ったら、四の五の言わずに、その愛に走ろう。
たとえ相手が20代だって構わない。誰も明日の事は分からないのだから〟
と言うようなことを、50歳独身男子(ただしバツイチ)は、仰っていました。
今まではターゲットを●歳まで、と決めていたようですが、
その辺の制限を外して考えるそうです。
誰でも後悔しない生き方をしたいもの。
お考え方はよくわかります。
・・・でも、見極めは慎重にしてくださいね。 by桜子
きよちゃんの長男が今年卒業して、ついでに誕生日を迎えた、ということで、今日は実家できよちゃんたちを招いてパーティーをする。
今夜のケーキはこれで完成。今から、車で持ってきます!
他人の不幸は蜜の味、
というが、
他人の幸せも
なかなかどうして、
蜜の味。
去る2月12日、会社の同僚に赤ん坊が産まれた。
男性社員に第2子が産まれ、驚いたことに、第1子と同じ日付に、誕生したと言う。
お父さんは、「(休日に産まれて)親孝行な子だ!」 と、大喜びだった。
聞けば、第1子も祝日に生まれたという。そりゃ、すごい☆
会議終了後、こんな話を打ち明けてくれて、心の中がほんわか嬉しくなった。
それで、我ながらちょっとびっくり。
幸せって、伝染するんだね。
うれしそうだったなぁ。
良かったなぁ。
私もうれしいよ。
動物園にパンダが来る
--ということだけ知ったら、とても喜ばしいけれど。
結局は、この取引の裏で何があるのか、つい考える。
NHKが21時からのニュース番組で、
パンダ来日に喜ぶ人々を映したときは
ある種の、国からのマインドコントロールを感じたが、
そのあとにちゃんと「パンダのレンタル料は1年で8000万」と
報道したのでホッとした。
パンダバスに喜んでいる場合じゃない。
たぶん、それに喜んでる女子高生たちは、
そういうおカネが動いていることを知らない。
成田空港にパンダ到着の映像が映った。
ANAの飛行機にも、パンダの箱にも、
わざわざこのために描いたイラストと
ANAの文字がペイントで描かれていた。
報道されることを見込んで、ANAが描いたのか。
これは、広告宣伝費だろうか?
成田空港ではパンダ専用のカートがこのために作られたそうだ。
これも、成田空港の広告宣伝費だろうか?
・・・日本の将来が最近とっても不安な今日この頃である。
追伸:NHKのニュースが最後の放送に、「パンダが来るのがめちゃくちゃ楽しみ」「一カ月に1回はパンダを見に行きます」という人たちの映像だけ流したのは、頂けない。
もっと、いま日本がどうなっているのか、世界でどのポジションにいるのか、私たち国民に考えさせるニュースを報道してほしい。
うちの女子社員が、「桜子さんだけです」と言って、チョコをくれた。
その気持ちに、心ノリノリ
午後のやる気も出た