紙コップ持って、公園で秋探し。
秋の葉っぱや実を拾わせたら、友達と、うわぁ、と喜んでいた。
公園で、ブランコ、砂場、滑り台で遊んだ。
近所に子供はもっと居るはずだけど、幼児が目立つ。
小学生は、お稽古や放課後クラブや家遊びが多いのかな。
もっともっと、外で自由に遊んで欲しい。私、喜んでよその子も預かるんだけどな。
紙コップ持って、公園で秋探し。
秋の葉っぱや実を拾わせたら、友達と、うわぁ、と喜んでいた。
公園で、ブランコ、砂場、滑り台で遊んだ。
近所に子供はもっと居るはずだけど、幼児が目立つ。
小学生は、お稽古や放課後クラブや家遊びが多いのかな。
もっともっと、外で自由に遊んで欲しい。私、喜んでよその子も預かるんだけどな。
爽やかな天候のもと、日曜学校の遠足に参加した。✳︎上は綱引きの様子
子供の行事は、子のためだけにあらず。親のためでもある。
ふだん、ゆっくり話せないクリスチャンママとの語らいは私にとっても大きなエネルギー源に。
ふだん、マメに付き合えていないだけに、何気ない疑問や気持ちを話すことで、癒されたり、励まされたり。
子供の人数が最近減ったと聞いたが、真偽はともかく、主の働きは人数と無関係で、いつも万全である。
過ぎし火曜、愛娘は7歳になった。
例年、夏から自身の誕生日を心待ちにしている彼女のために、どう過ごすか少なからず悩んだ。
考えた結果、平日にささやかな誕生日会をすることにした。でもあれこれ考えていたら、中身はともかく、飾りつけは華やかになった。
自分に負担をかけ過ぎない、というのを肝に銘じつつ、気づけば年休を取ったワタシ。同僚が平日はムリ、という言葉が何度も頭の中をエコーして、私もムリだったなと感じ、準備を進めた。
そしたら前日、勤務中に学校から連絡があり、娘が休み時間に頭の衝突事故を起こした、とのこと。
血の気が引き、主人に連絡。駆けつけたらもう大丈夫、とのこと。
ホッとしたのもつかの間、夕刻に娘が吐き気を催し、私は再びパニックに。またもや主人を呼び出し、緊急病院へ。
幸い、軽い脳しんとうですんだが、命あってこその人生よ、と誕生日前に最も重要なことを思い出させてもらった。誕生日準備の苦労なんてどうでもいいのだ。。
晴れて迎えた当日、天国じじいを含む叔父2人と母、近所のお友達が来てくれて、こじんまりとしつつも、暖かな会に。
夕刻、仕事帰りの私の友人も立ち寄ってくれ、しみじみと感謝。
私の寂しさも吹き飛ばしてくれ、神様のおかげなのでした。
*ちなみにプレゼントは、アマゾンエコー「アレクサ」と工作の本。
先週朝のNHKで「児童虐待半年間の通告件数過去最多の去年同時期を上回る」が放送された。
わが街、渋谷の場合は「東京都目黒区・結愛(ゆあ)ちゃん虐待死」で見られた経済的に困窮する親は少ない。渋谷区は一般的に、高学歴・高収入の親が多いという。(書籍「23区教育格差」より)
児童虐待といえば、経済的に苦しい家庭で起こる事件のように、一見、見える。
けれども、渋谷区でもこの児童虐待は増えつつあり、中でも「心理的虐待」による通報や相談が最多、と、先月「子ども家庭支援センター」の職員が語っていた。
心理的虐待は、精神的虐待とも呼ばれる。両親の喧嘩や、子に対する言葉の暴力など、精神的ダメージを言う。
これだけ書くと、ダメな親ねえ、とか、ひどい家ね、と他人事になりそうだが、
私などは実際に、こと平日に関して言えば、私一人だけが子供の話し相手になっていることに対する孤独感や不安に押しつぶされそうになることがある。夫は多忙な割には極めてよくやってくれている。しかし、この時としてやってくる寂しさはどう処理すればいいの?
児童虐待のうち、心理的虐待は、そういう私みたいな親が追い詰められた結果、引き起こす事象だと、私は推察する。
母親の中には、弁理士などの社会的地位のある人もいる。
きっと、
そんな風になりたくないのに、やってしまう。そういう親の気持が、私はうっすら分かる部分がある。
どうやったら、そういう女性たちの孤独を救えるのだろうか。
子育てママにはお馴染みの、ファミサポ。
正式名称は「子育て援助活動支援(ファミリー・サポート・センター)事業」といい、要は、「子の預かりを希望する保護者」と「援助をする人」とのマッチングサービスである。詳細はこちら厚生労働省の説明(※イラストは同サイトから拝借)
渋谷区の場合、平日800円/時~で、子供を預かってもらえる。
問題は、預かってくれる人が見つかるかどうか。これが、私の住む南平台で、同じ地域にて援助してくれるを探したら、なんと、わずか2名であった。(数年前当時)
私自身、その頃にファミリー会員(預かってもらう)登録をしたのだった。
ちなみに同地区を含めた近隣登録数は下記の通り
✳︎預かってほしい人の数に比べ、預かる人がいかに少ないか、分かる。
当時社会福祉協議会まで子供をベビーカーに載せて出かけ(※子連れが必須)、2時間余りの手続きをかけたのに、出会えず、正直、ファミサポつかえない・・・と思った。
また、ファミサポ会員登録のわずらわしさ(在宅で出来ない)にも、この登録制度自体に改善が必要なんじゃないか、と強く思った。
あれから時は流れ、私も会社に本格復帰かと思っていたら、昨今の小学生事情を知り、私は立ち止まされた。
習い事の多い子供達、遊び場がなく、地域で触れ合うことの少ない社会環境、働く親の増加。
夏に考え抜いた挙句、私は大きな価値変換をした。自分でも信じられない思いだが、あの、わずわらしいファミサポの、サポート会員(預かる人)登録をしよう、と思えたのである。
博愛精神がない、ボランティアが好きでもない私が、まさかの選択。時代に逆行している。全く金銭面での満足はないが、今の自分は、私自身も含め、初めての育児で不安や孤立している親や、核家族に生まれる子供のために、少しでも力になれたらいいなと思った。
そういうわけで、会社を休み、研修を受け続けた結果、先日晴れて(?)サポート会員になった。
夫は、とりあえず自爆しないように、釘をさされつつも賛同してもらい、この選択が良かったのかどうか分からないが、まずはやれる範囲で社会に関わってみようと思う。
渋谷区に昨年生まれた子供:2093人
どうか健全にすくすく成長しますように!!
消防署にて心肺蘇生法も習ったよ。