いつも一人でご飯食べてます。
そんな私にキャサリンが、三越のフルーツをいつも「食べなさい」と昼食時に分けてくれます。感謝。
いつも一人でご飯食べてます。
そんな私にキャサリンが、三越のフルーツをいつも「食べなさい」と昼食時に分けてくれます。感謝。
本日のレオン課長は、なにかムズムズしていて、話したそうな様子。
「どうしたんですか?恋愛相談ならのりますよ!」と
私はメガネをかけるしぐさをして、
ふふん、と鼻を45度上にあげた。
「お前に話すぐらいなら、俺はサルと話しでもする」と、
私にそっぽを向けたが、ふと言った。
「あのさー。おまえ、旦那と年の差、いくつ?」私が答えると、
「あのさ、年の差恋愛ってあるじゃん?
俺、ググってみたら、大手小町とかあるわけよ。
それでさー。15歳年の差だと、ボロクソ男側がいわれるんだよ。
ひでえよな。
しかし、俺、15歳年の差でも何とも思ってないから!」
・・・彼女、35歳(??)
今日の私の鞄。
何気に私のお気に入りなのだけど、
隣のキャサリンとK女史が私の居ない所で、マイバッグを見て、
「やばい、やばい」とのけ反っていたと言う。
昼休み、キャサリンにそう告白されて意味がわからないでいると、
ネットで「スーパーリーチ 京楽」でググってみろ、と言う。
右上マフラーに注目★
パチンコで当たると、この画面が出るので、
二人は大当たりを想像して身悶えしたらしい(?)。
通じゃなきゃ、わかんなよ・・・。
キャサリンがゲットしたお宝
(これがパチンコの景品と交換できるブツらしい)
「もっと品がある会話をしようよ~!」と言ったら、
笑われた。
/のどかな昼休み@うちの会社
みなと障害者のパン
時々、社内販売があります
初めてキャサリンに連れられて買ってみました。明日の朝、食べよう。
--ランチタイム
キャサリンがお裾分けしてくれました
そんなわけで最近食べすぎな感じ。
出社するなり、レオン課長(50歳)がハーッと深いため息をついた。
聞けば、年明け以来、ずっと悩んでいることがあるという。
「俺さー、日に日に劣化が激しいんだけど、
どうしたらいいと思う?」
何気ない一言だが、見ると顔つきはいたって真剣である。
「このままじゃ、俺、ただのオヤジになっちゃうよ。
鏡を見ると焦るんだよ。やっぱ、高須っきゃないかな?
最近じゃあ、食っちゃ寝て、食っちゃ寝てる」
※高須=高須クリニック(34年の実績あり:詳細はココ)
私は言った。
「何言ってるんですか。悩みごとがあったら食べられないし、寝れない。
だから、食べて眠れるっていうのは、幸せなことなんですよ」
「オマエ・・・。(首を振る)よくわかんねえ(==)。
励ましているのか、どういう方向性なんだ、それは!?
どうしようかな。どうすればいいのかな?」
「パーティでもしたらどうですか?色んな人と話せば脳が活性化します!」
「そんな気力はねえ」
「うーん。レオン課長は恋愛も夜遊びも(劣化防止策は)全てやってますしね」
「うん」
「じゃあ、さらにもっと若い子と付き合うというのはどうですか?」
「いや、それ無理!! やっぱあれじゃん?
将来が見えない(子との)付き合いは無理じゃん?
お、お前、それブログに書くなよ。
妹が読んでいるんだから、変なこと書くなよ。
来週、妹に会ったら色々言われるだろ!
あーあ、いっそのこと、頭まるめちまおーか!?
そんで、 禿げた小太りのオヤジにでもなっちまおうか?」
劣化した、劣化した、
と隣で騒ぐレオン課長だったが、
私の眼には、昨年と様子はまるで変わっていない。
そもそも、この外見で50歳なだけで、かなり、すごい。
だいたい、男性はいくら年を重ねても、
女性がそうなることに比べたら、はるかに揶揄されないのだから。
日曜の晩、彼に一つ質問した。
「結婚して、何か驚いたことある!?」
すると、こんなことを言われた。
「そうだねー。(きみ)小食かと思ったけど、よく食べるよね。
見てたら、よく食べてる。」
顔から火が出た。
・・・いつのまにか緊張感がなくなっている!
そんなに食べてたっけ(@@)?
今度から気をつけよ~(汗)
と、内心深く反省した私だったが、
今朝、レオン課長が言った。
「最近のお前のブログは食べ物ばっかりだなあ~」
行動はブログにも現れていたらしい。(++;)気をつけマス。
と、キャサリンは私に聞いた。
結婚してからキャサリンと私の距離はぐっと近くなった。
キャサリンは先輩主婦だ。
新米の私が気になるのか、毎日あれこれと世話を焼いてくれる。
(しかも、仕事中に(==))
実際、今年最初の彼女からの質問は、
「あんた、旦那は喪服をちゃんと持ってる!?」
であった。
彼女いわく、
「妻の最初の役割はね、まず、喪服をそろえることだよ。
こればっかりはね、タイミングを選ぶもんじゃないからね。
葬儀は急に連絡が来るんだから。」
という。
頷く私に、
「あのさ、あたしたち、今年は主婦キャラで行こうよ!あんたは新妻!!
いいねー! ニ・イ・ズ・マ! 」
と、はじける。
「スパムメールにもさ、よく書いてあるよね。新妻のナントカってね。
ああ、新妻っていうのは、なんだか特別な響きがあるよねえ~!」
(※身をよじるキャサリン)
あんまりからかうので、キャサリンも新妻だった時期があるでしょ、と切り返したら、
「あたしかい?あたしはもうとっくにその時期は過ぎたよ。
新妻っていうのは、そうだねえ、2~3年かな。ま、当分は新妻キャラに走りな!」
と言う。
そして、今日は今晩の献立を聞いてきた。
「まだ決めていないです。彼、午前様が続いてます。」
と言ったら、
目をまんまるにした。
「あんた、それはイイねえ!! ”亭主元気で留守がいい”は本当だよ!
あたしなんか毎晩作ってる。しかし、あれかね?新婚さんには、
それはかわいそうなことかねえ・・・?」
「じゃさ、今晩は、湯豆腐にしなよ。
お鍋の真ん中にお豆腐を置いて、隣に白菜をちょっと置けばいい。
あとはポン酢で食べるの。ね?そうしな!それで、きーまり!」
今晩は、湯豆腐にしよう。素直にそう思う私であった。
私の結婚式にサングラスで参列くださったレオン課長。
何人かに声をかけられたようですw
うちの妹がさ、お前のブログ見てるんだけど、
それ見て、『お兄ちゃんの後ろには白いワイシャツの人が写っているのに、お兄ちゃんは着ないで大丈夫なの?!って(笑)』
妹さんへ
素敵なリースをありがとうございました
ちなみにお兄様は既に大丈夫とかの次元を超えておられます・・・。
会社生活は楽しいときもあれば、辛いときもある。
いま私が担っている業務はさておき、
現在置かれている環境は恵まれていると言って良いだろう。
(多才で、明るいメンバー)
私は会社以外では特にコミュニケーションをしていないが、
それでも、職場で仕事中にふとしたプライベートな話をすると、
ボソボソとレオン課長が相談に乗ってくれたり、
キャサリンが話しかけたりしてくれて、
職場というのは、仕事をする場所(公)、というだけでなく、
生活(私)の一部だなと、つくづく思う。
それで今、仕事が多忙なため集中して働いていると
キャサリンがくるっとこっちを見て、叫んだ。
「あんた、あと20日じゃないの!?」
私が吹き出すと、今日は、そこにHくんも加わって、
「今のうちに遊んでおいた方がいいよ~♪ 遊べなくなるよ~」
若干この話で盛り上がりそうになったので、
J課長に助けを求めた。
J課長「はいはい、Hくん、仕事しなさい」
・・・暖かい職場とその環境をくださった神様に感謝である。