カテゴリー別アーカイブ: 海外・国内旅行

photography of monument valley arizona

神様だけにできること


今日、伝えたいことが1つある。
それは沢山の種類の神の中、主イエス・キリスト「だけ」に出来ることは何か、という話。

前置きが長いと、ここで読まなくなる人がいる。
だから一気に結論を書く。それは、

「死の解決」

である。

人の目にはまっすぐに見える道がある。
その道の終わりは死の道である。


笑うときにも心は痛み、
終わりには喜びが悲しみとなる。(箴言14章12,13節)



聖書を信じるメリットは、死の問題からの解放だ。
聖書によれば、イエスキリストを信じると、死んでも生きる、とある。


私はよみがえりです。命です。私を信じる者は死んでも生きるのです。(聖書)


死んで生きるってどういうこと?いやいや、人間、死んだら無でしょ、と思う人も多いだろう。

聖書はさらに、続く。


次のように書いてあります。
キリストは苦しみを受け、三日目に死人の中からよみがえり、その名によって、
罪の許しを得させる悔い改めが、エルサレムから始まってあらゆる国の人々に宣べ伝えられる。

(ルカ24:46,47)


罪は、的外れ、という意味だ。
神様を知らない人生は、的が外れているんだよ、と聖書は伝えていて、
ひとりひとり、神様と共に歩んで、的外れを悔い改めて、神と共に歩んで、と言っている。

死んで蘇るなんて、あり得ないと思うけれど、もし神なら、あり得るよね?!
だって、


神にとって不可能なことは一つもありません。(ルカ1:37)


そう書いてあるから。



目に見えない神様なんて、信じられない!
私は10代の頃、そう思って、神様がいるなら、目の前に出て来て!と何度も祈った。

その答えもまた、聖書に書いてある。


イエスは彼に言われた。
『あなたは私を見たから信じたのですか。見ずに信じる者は幸いです。』
(ヨハネ20:29)


見ずに信じられない者ですよ、私は…!などと言ってた私が、信じるようになった。
これもまた、神がなした一つの奇跡。
私は今、当たり前のように、イエスキリストとブログに書いているけど、
それをここに書いて、ひいてしまう読者の気持ちもよく分かる一人である。

かつて、聖書を否んで、たぶん多くの人が否んだり、疑ったりして、信じるようになった人たちなのではないかと思う。(※子供以外)



20年続いた、私のブログと、次の聖書の御言葉、について、ちょっと考えた。

私はいつも私の前に主を置いた。
主が私の右におられるので、私はゆるぐことがない。(詩編16:8)



振り返ると、聖書の御言葉(みことば)を、右に載せて、20年ゆらぎっぱなし。

お手本にならない話をたくさん、赤裸々に載せてきて、正直消したくもなるけど、
色々考えた末、削除しないでいる。


立派な人じゃなくても、
ダメダメな人でも、
神様は共にいてくださる。
こんな私が今でも神様を信じていることこそ、証といえるのかもしれない。

主はあなたを見放さず、あなたを見捨てない。(聖書)


これからも神様を賛美し続けられるか自信はまったくないけれど、
いつ自分もイエスを裏切るユダになるか分からないけれど、
今日の最後にこの御言葉を紹介して、終わる。



イエス・キリストは、
きのうもきょうも、いつまでも、同じです。
(ヘブル13:8)



わたしの目にはあなたは高価で貴い。
わたしはあなたを愛している。

(聖書)



今日、あなたが神様を信じる日となりますように!


by桜子

明日のNHKスペシャル「ヒマラヤ“悪魔の谷”」ゼッタイ観てね‼

 オジが裏方で頑張った番組が明日、放送されます~。暑い夏にぜひ、絶景のヒマラヤをご覧くださーい!


#珍しくNHKの番宣 #ヒマラヤ山脈観たことあるよ #登山 ”未踏の秘境 #NHKスペシャル

woman filling job application form in office with boss

分かり合えない他者

昨日、久しぶりに会社に行って、会議をしたが、どうも会話が成り立たなかった。
私がそう思ったのだから、相手もそう思ったに違いない。

リモート会議ならまだしも、対面会議でこのようになったので、がっかりした。
何か言語が違う?!と考えてしまうほどだった。
私の論理思考欠如か、何を変えれば、相手に思いは伝わるのか。


家に帰って夫に相談すると、こういうことだった。

私の話は、1→5→10だから、
「1→2→3→4→5」と一つずつ丁寧に段階を説明せよ、と助言された。

「行間読んでよ、が通用しない人って、世の中にいるからね」ということだった。


振り返ると、私は無自覚だったが、行間を読んでくれる人の支援で、今日まで会話が成立していたかもしれない。中年になって、自分の話し方を改善させる営みは、私にとってかなり難しい宿題に思われた。

もう少し、上司の人格が分かれば、会話が成立しやすくなる可能性があるのになあ。
私は6月から新上司に仕えていた。
今はリモートワークなので、会議で雑談もないから、彼の個人情報がない。

どういう組み立てなら、相手と合意できるのだろう。




夕食後、うーん、うーん、と唸っていると、子供がそれを見て、
「ママ、人生で会社が全てって感じになってる!」
と激を飛ばされた。



何を言われたか忘れたが、仕事を一番大事なものにしなくていいんだよ、と言う。
それはずいぶんと正しい指摘のような気がして、ハッとした。

業務が終わったにも拘わらず、いつまでもぺったりと脳裏に張りつく違和感と格闘していた私は、
ともかく思考を切り替えねば、と思った。



私は中年になっても、20代と同じ心の揺れ幅を持って働いているのだから、情けない。


けれども、分かり合えない他者を、分かりたいと思っているのだから、少しは成長したことにしようと捉えた。




by桜子


young ethnic male with laptop screaming

さよならブルシットジョブ、職場に対話を!

日本に帰って思ったことがある。
い、忙しい。

ニュージーランドの生活で覚えた、豊かな暮らしを保とうと、努力している。
けれど、自分が職場に戻ったこともあり、あっというまに日が暮れて、ブログは書けなくなってしまった。

それで日々思うこと。

日本ってなんか灰色だよな~。

そしたら先日、Voicy(音声プラットフォーム)で、友人のビジネス著述家の山口周が、まさに私の思いを代弁して小気味よかったので、ご紹介します。



「日本の企業の特徴って、楽しそうに仕事している人って、
 ホント少ないんですよね」


「(デヴィッド・グレーバーの)ブルシットジョブって言うのをやっている、と感じている人が多いと思うんですけど、これは人間、壊れちゃうと思うんですよね。」

※6分26秒の箇所でいってます。

ブルシットジョブは、クソどうでもいい仕事ですね。

いや、本当にね、みんな壊れないように、と言いたい。


で、ニュージーランドの仕事がいい、とは言いませんが、現地で行ってみて驚いたのは、ニュージーランドの人たちは、みんな生きるために働いているんですよね。金曜の午後になると、ソワソワしちゃって、道路が午後三時にもなると渋滞になる。なぜって、みんな家族と出かけるから、遊ぶから、っていうことで、いや、もう日本人からしたら、驚きでしかない!っていう。

日本は逆で、働くために生きているんですよね。

私は今、残りの人生も少ないので好きなことを書きますが、生きるために働く社会にしたいなと思いますし、
そのためには企業も行政も仕組みを変えて頂く必要があると思っていて、そのヒントの一つに、フィンランドのオープンダイアローグや、ニュージーランドのナラティヴ・セラピーといった対話の理念が、これからの日本社会の一つのカギになると信じています。


「私、職場にこれらの手法を取り入れたいんですよ」

と、昨年から、職場はもちろん、会う人会う人に、伝えていったとこら、
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
先週のカンブリア宮殿(テレ東)で、なんと、下記ニュースが入ってきました(!)


メトロール社さんの実践する朝礼は、まさに、オープンダイアローグではありませんか?!

録画みられる方は見ていただきたいと思います。

この会社では月曜朝に社員全員が円になり、週末の話をひとりひとり、話して聞くのだそう。その内容は、業務と無関係、なのに世界トップクラスのシェアを誇れる町工場になっている!

というわけで、
・最近会議が盛り上がらない
・職場が活気がない
・イノベーションを起こしたい

と思う企業の方は、このネタにもし、ビビビと来たら、職場にどう取り入れるか、一緒に話し合いませんか?

まずは試してみたい、という方は、私がお試しをやりますので、ぜひご連絡くださいね。



by桜子

追伸:森川すいめいさんへ、Voicyの更新を首を長くして待ってます。なんでも思ったことを置く日をお待ちしておりますw

渋谷おはら祭りで109はごった返し

今日は渋谷駅前で、おはら祭り、というフェスティバルがあって、大勢の人が街にごった返した。
観光や買い物で来た人は迷惑だったかもしれないが、区民にとっては大事なイベント?!

<ブロガー根性で上から撮影>


渋谷にずっと住んでいるのに、毎年恒例行事と知らず。
ずっとコロナでお祭りはなかったからなあ…。

近頃は、日に日に観光客の外国人も増え、渋谷は騒がしい。


ファッションビルでお馴染みの「109」前に、特設スタジオがつくられ、挨拶する渋谷区長。彼にインタビューをしたのは、今から5年前。 ※渋谷区長・長谷部健氏に桜子インタビュー!

なんだかんだで、長谷部氏に良くお会いしている気がしている。

渋谷区の改革もだいぶ進んだ。
私はこの5年、何か社会のために出来たことはあるかなあ、と考えたら
いつも同じところに立っているような気がした。

今日は日曜の礼拝で、
「自分の賜物を、自分の快楽のために使わないように」というメッセージが自分には響いた。

世のため、人のため、社会の良くなることのために、自分の賜物や時間を使おう。

私は、この言葉がとても気に入った。
そんな風に生きられたらきっと神様が喜んでくれる気がする。


今日はよく晴れた日曜だった。
今週もまた一人一人が守られて生きられますように。


by桜子



追伸:
109で、タレントの井上順さんの姿も見かけた。思わず、たまにTwitter見てます!って声かけそうになったw。






by桜子

Kia Ora! Hikakin’s Misokin みそきん

今朝、夫がゴソゴソとコンビニの袋から、カップラーメンを2つ取り出しました。

その名も「みそきん」

ニュージーランドに住む人は何のことか、分からないと思うけれども、
そういう名前のカップラーメンのことです。

  ヒカキンプロデュース
     「みそきん」

日本では、4月末にYouTuberのヒカキンが、数日間休んだということで、ネットニュースが飛んでいた。ヒカキンは、休まずに配信をし続けている人だから彼が休むなんて余程のこと、結婚かという噂まで飛んだ。




日本って平和だな~
そして、そのネットニュースを書いてる私も…。



間が空くと、ブログ更新しづらくなってしまいました。
まだまだ、日本に適応できないようです。
適応障害って言う言葉があったな、などと思いつつ。

まずは書き始め、ということで、
今日はこんな平和な日本を、ニュージーランドで知り合ったお友達へお送りします。

by桜子



NZラグビー選手マネジメントのトップYou,なぜその道へ?

先月、ワールドベースボールクラッシック(WBC)で大谷やヌートバー選手らの活躍が大きな話題を呼んだ。あの熱狂は、2019年のワールドカップラグビーを彷彿させた。どちらも大舞台の裏に、競技関係者の長年にわたる地道な努力と環境整備、そして数えきれない支援と裏方がいる。皆の力がワンチームになって初めてプレイする選手が輝く。
 

画像
日本ラグビーフットボール協会Twitterより、19年ユーキャン流行語大賞「ワンチーム」が懐かしい



 今日は4年前のムーブメントの影に居た、ラグビー界裏方の人物、ニュージーランド人のティム・ハーヴィー(46歳)に話を聞く。ニュージーランドから日本ラグビー界へ選手を20年余りサポートし続け、元駐日NZ大使からも信頼を寄せられてきたティム、なぜその道へ?

silver framed hippie sunglasses on concrete

 インタビューの朝、ティムは息子を車で学校へ送り、プールでひと泳ぎしてから、家へ来た。今の心境を尋ねると、流暢な日本語で語り始めた。

ティム:
今まで仕事を凄く頑張ってきた。ディール(取引)、ディール、ディールばかりで…。倒れるぐらい働いてきたけど、振り返って、今の生き方が正しい気がする。奥さんと子供たちとの時間、そして人を大事にする。今、そういう生き方を始めた所で、そういう風に感じています。



 “今、そういう生き方”とは、ティムが2年前から始めた新しい仕事だ。2021年、彼は長年勤めた大手スポーツエージェンシー日本代表の座を降りた。私はティムに出会って間もない。が、一度打ち解けると、彼は緑色の瞳で私をよく見て喋ってくれた。

ティム:
前はもちろん、良いお給料を貰って出張も多かった。大金持ちの人たちを見て、凄い世界をたくさん見た。人は、忙し過ぎると、正しいことを忘れちゃう場合がある。誘惑も多い。人生を棒に振る人をたくさん見てきた。結局、仕事を辞めてみて全部、フェイク(偽物の世界)と分かった。そこを抜けて初めて、“世界はもっと広い”、と思った。だから、うん、まず自分を大事にしなきゃいけない。

 昨年から、自分一人で考える時間(タイムアウト)を取り始めた。山で4日間、単独で過ごした。普段読まない本も持って、籠ったと言う。

イケメンすぎるTIM

その時、物資が不足した。が、奇跡を体験する。見知らぬ学生から「余ったんですけどこれ、必要ですか?」と聞かれた、と言う。

ティム:
ああ、正しく生きていけば神様は守ります、必要なものをちゃんと与えるよ、と分かった。


桜子:
へえー。


ティム:
そこからもう、
もともと自分に自信がある人なんだけど、


桜子 :
(笑)


ティム:
余計、自信がついちゃった。


桜子:
(大笑)

私は、ティムがニュージーランド(以下、NZと略す)人らしくない、と思いながら話を聞いていた。この地で聞いたNZ人の気質とは、①時間にルーズ ②残業をしない、だ。そのため、なぜ激務をこなせたのか尋ねた。



「うーん、どうだろう、親からの教えだと思うけど?あと、今日ここに5分遅刻した時、なんでこの交差点で交通規制やってるんだ?!と(イライラ)」


桜子:
お、それは意外!(笑)


ティム:
昨日も、ミーティングで僕は早めに着いていた。けど、遅れてきた人がいた。僕はテーブルでその人に(時計を指さして)「NZタイム?」って聞いたら、「ううん、マオリ(NZの先住民族)タイムって言われた」


一同、笑い。※主人も途中から参加 


ティムの経歴は興味深かった。なぜ、「キウイ(=NZ人)の顔して日本のことを良く知っているか」と言えば、父が宣教師と言う。21歳で船に乗り、北海道地に幾つもの教会を作り、開拓伝道を始めた。父の背中を見て彼は成長し、10代で一度帰国するが、18歳でまた日本に来る。当時、スキー場でアルバイトなどをして過ごし、何をしたいか分からない生活だったが、大手企業との出会いが彼を変えた。


桜子:
それが今日の本題の、なぜその道へ、?の答えですね。


ティム:
そう。当時、父が通訳会社もやっていて、日本の大手企業から相談が来た。NZからラグビー選手が欲しい、と。それで選手が入ることになったが、彼らの通訳と面倒を見る人が居ない、と。「ああ、そうだ、ティム、半年間ぐらいアルバイトをやらないか?」と。


桜子:
なるほど、そういう流れだったんですね。


ティム:
「アルバイト代は1日6千円で」と言われたけど、「いや、それじゃダメです」と応えて、18歳の時から交渉が始まった(笑)。


以降、ビジネスは順調に色んな形で広がり、24歳で結婚後は妻と祈る生活の中で、若くしてNZに家を購入。大手スポーツエージェンシー社長との出会いも自然と開かれ、それらの道程を彼は「いつも守られている感じ」と評した。


ここで、そばにいた夫がティムに質問をした。



夫:
もしリタイアしたら、日本とNZ、どっちに住みたいですか?


ティム:
NZ(即答)


夫:
なぜ?


ティム:
釣りができるし、ゴルフもできるから。

遊ぶの大好き!
釣りも大好き!



夫:
なんでもある便利な日本と、自然豊かで遊びにこと欠かないNZなら、NZを取るんだね(笑)。じゃあ、ティムさんは、自分のことを日本人とNZ人のどちらだと思っているの?


ティム:
それは、10代の頃にアイデンティティクライシスで悩んだ。それでも、その後に分かった。
(ちょっと間をおいて)
神の国の人。


桜子:
ほっほうー。



世間にも、日本のビジネス関係者にも自身はクリスチャンと公言してきたティム。現在は、日本人オークランド教会にいる。彼に会いたかったら、この教会を尋ねるといい。ティムがこれからどんな人生を送るのか、目が離せない。

by桜子





silhouette of cross

ニュージーランドのローカルチャーチ

 オークランドで過ごす最後の日曜になった。天気予報ではイースター休暇は曇とあったが、朝日が美しく登り始めている。
 ここで日本との違いをいつも考えるが、カーテンを開くと一面に広がる空がなんといっても圧巻だ。視界を遮るものがない。自然の恵みを全身に浴びて、清々しくなる。私はこの景色を、鬱っぽくなった全ての日本人に見せてあげたい。もしその人が、自然や歩くことが好きなら、海岸を眺め、森林を散歩して、ストレスが飛んでいく。きっと回復できると、心から思う。

 今朝も私たちは朝9時半からローカルチャーチに行く。そこで、今日はニュージーランドの教会について紹介したい。
 
 そもそも、ニュージーランドであろうが、日本であろうが、日本人にとって「教会に行く」というのは、非常にハードルが高い。私の場合は、近所のアメリカ人家族に連れられて小学生で聖書を知った。が、そういう自然な何かがなければ、自発的に教会へ行くのは難儀だ。何か教会には、悩みがある人や弱い人が行く、というイメージがある。でもそうじゃないよ、ということを伝えたい。

thank you signage

なぜクリスチャンが教会へ行くのかと言えば「神様へ一週間の感謝と賛美」をしに行くのだ。

懺悔しに行くわけでも、願い事を叶えにいくのでもない。この点は強調したい。
そして、ニュージーランドに来たなら、ぜひ教会へ行くことをお勧めしたい。(日本でもいいけど…)


 教会へ行ったからと言って、その場所はあなたを包みこむような場所じゃないかもしれない。良い体験ができると保証できない。うちのメンバーであるイギリス人によれば、「どの教会も、うちみたいなところじゃない」と人差し指を立てて、教えてもらった。


 そう、どの教会に行くかで、雰囲気はかなり違う。だから、行く前に、あなたが神を信じる人でなかったとしても、心の中で「神様、どこに行けばいいですか?」と1回でも祈ってから、あなたが足を運ぶ教会を探して見つけ、体験してほしいと思う。


 そこが、あなたの人生を変える可能性は大いにある。だから勇気を出して、行ってみよう!

by桜子

happy easter card

知ってた?NZのグッドフライデー何する日?

イースター前の聖なる金曜日を、Good Fridayグッドフライデーと呼ぶ。
わが家は、初めてニュージーランドで、この祝日を体験した。

カレンダーを2月に戻すと、暦の上では、ニュージーランドの新学期。学校から配られた年間行事を見て、4月7日のグッドフライデーを当時、「良い金曜ってなんだ?」と思っていた。
大バカでした。しかも私、クリスチャンのくせに失念してました。オーマイガッ。


「グッドフライデーになると、お店は閉まるから、今のうちに食料を確保した方がいいですよ」
と友人から助言され、わが家の冷蔵庫には今、チーズ、ソーセージ、果物、野菜、パンが詰まっている。7日から10日(来週月曜)まで4日間はイースター休暇だ。

イースターに食べられるホットクロスバンズ。スーパーやベーカリーでたくさんこの種類のパンが約2週間ほど前から売られ始めていた。十字の飾りがついているのが特徴で、バターをたっぷりかけて頂くのが美味しい。


さて、この日は何をするか?
クリスチャンか、そうでないか、で過ごし方が違うと思う。

わが家は、ローカルチャーチで朝9時半からイースター礼拝があると聞き、家族で出かけた。

Good Friday at GPC

まず、入り口付近で、教会の人が、石ころを参加者に一つくださった。これはイエスキリストの復活時の墓石の再現と思われ、その石には、聖書の御言葉(ひとりひとりちがっている)が巻き付けられていた。

次に、室内へ入ると、普段教会に通っていない人がいらした。普段の礼拝と違うのは、まずそこだろう。
次に、礼拝堂もまた、平常時と違うレイアウトで、イエスキリストの死と蘇りを覚えられるようにと中央にパンとぶどうジュース(葡萄酒の代用)があった。
そして写真の通り、十字架と椅子(写真の右に見える黒いの)4脚があった。椅子の背もたれには、一枚づつ、言葉が違った白い紙が貼りつけられていて、左は、「あなたは自分のために生きますか?それとも他人のために生きますか?」と書かれている。さらに、その椅子の座席には、水の入ったボウルとタオルが置いてある。

何だろう、と思っていたら、これは、イエスキリストが死ぬ前日、弟子の足をイエスが洗うシーンの再現を代用していたようで、参加者はメッセージを聞いたり、ビデオを見た後に、一人一人が壇上で、ボウルに入ったお水で自分の手を洗った。また、イエスの御身体を覚えてパンと葡萄酒(ワインの代用)を、日曜ではないが説明の後に参加者で頂いた。

※ちなみに礼拝後は、御言葉が貼りついた石ころを戻し、代わりに小さなチョコ(これまた御言葉が貼りついている)を頂いて、礼拝を終えた。


終了後、礼拝堂横のラウンジで、お茶とホットクロスバンズを頂いた。
私はこのお交わりがいつも大好きだ。
たくさん、話したい人と話せる。

もうすぐ私たち、日本に帰るんです、ということで、涙ぐむ思いだった。


午後は、オークランド市内の多くで店が閉まっていたが、タイレストランのオーナーに「うちの子が1年前から楽しみにしているイベントがある」と教えて頂いたため、車でどんな感じか見に出かけた。

が、そこを通ると、遊園地の小型版みたいだったので、ずっとここに居るならまだしも、短期の私たちは行かなくてよさそうだね、ということでパスした。その代わり、ポンソンビーというお洒落スポットへ行き、営業しているお店でランチや美味しいアイスを食べた。


今日はこんな風に過ごして、夜はステーキを食べた。
だから何?という話で今日はすみません。


by桜子


 

ニュージーランド最大の日本メディア、社長のYOU!何しにNZへ?

ニュージーランドに来た日本人なら誰しも一度はお世話になるサイト、それが「ニュージー大好き」だ!

正直、ベタな名前だ。サイトデザインは古臭い。見た瞬間、そう感じた。

でも、中身を見て驚いた。特筆すべきは掲示板だ。SNSが盛んな現代に生きた掲示板が残っている…!これはもはや、BBS、と呼びたくなる。ああ、インターネット黎明期が懐かしい。他人と他人をつないでくれた唯一の道。


個人的な話に脱線する。私の苦しいニュージーランド生活、家探しは苦難の連続だった。(詳細はニュージーランドの家探し~短期移住にて)最後はまさかのハッピーエンドだったが、何を隠そう、同サイトが私を助けた。

ゼロからイチを産むこと、異国で生きること、VUCA時代にビジネスを廻し続けるのはどれもけして、簡単じゃない。「ニュージー大好き」を設立し、運営し続けるテリー野澤氏に、読者代表としてお礼を言いたい。日本人サイトをありがとう!

今日はそんな彼に突撃した。

桜子:
さっそく本題で、Why you’re in NZ?と。
なぜニュージーランド(以下、NZと略す)へ来られたのでしょう?

テリー:
それを話すとロングストーリーになっちゃうんですけど。


テリーさんはこれまで何度も聞かれたであろう質問に対し、真摯に答えはじめた。その態度に、意外だな、と思った。きっと面倒くさい、という顔をされると思った。それで分かったことは、渡航前は日本企業に勤め、システムエンジニアで激務だったため、転職を決めてNZへ来た、ということだった。


桜子:
それが2001年?


テリー:
そうです。当時、転職はネガティブなイメージがあった。「転職しました」と言うのが恥ずかしくて、友達に会いたくなかった。だから、海外で就職した方がいいんじゃないかと考えたんです。(中略)海外で安全な英語圏で最終的に残ったのが、オーストラリアとNZ。オーストラリアは親族が住んでいたんです。だから、誰も知らない、家族も行ったことがない、全く知らないNZを移住先に決めました。


私はこの時、聞き流した。が、のちに娘へその話を伝えると、「普通ならオーストラリアを選ぶのに、どうして?!」と大変驚き、なぜ?と聞かれて、しまった、と思った。非凡な人が野澤氏なのだろう。だからこそ、起業できたのだ、と後から考えた。

話を戻す。
それで、夫婦で入国した。当時の彼女の想いはどうだったか、その頃のエピソードを尋ねると、野澤氏はゆっくり語り始めた。


テリー:
当時はかみさんが、会社を辞めて海外に行く話をしたら、賛成してくれたんです。「そうしよう、そうしよう」と。


桜子:
(喜んだ顔で)へえー!


テリー:
そう言ってたんですが。10年後ぐらいに当時のことを聞いたら


桜子:
うんうん。

テリー:
「本当に嫌だった」、と。


桜子:
えっ!ビックリ、本当!!!?(←驚き過ぎて敬語を忘れる)


テリー:
(頷く)だけど僕が楽しそうにしているのを見て、言えなかったのでついてきた、と。


桜子:
…それ告白されたとき、どう思いました?


テリー:
ちょっとショックでしたね。なんて可哀想なことをしたんだろう、と。言ってくれていたら、僕も思いとどまっていた、かもしれない。


桜子:
そうか…。なるほど…。(しばし無言)でも…言ってくれたら良かったのにな、と仰るのは、良い…ですね。


テリー:
えっ、そうですか?(苦笑)


桜子:
だって、相手を思いやっている…。


テリー:
さすがにこの年になると、自分のことはどうでもいい…。やっぱり子供がどう思っているか、とか、家族が幸せじゃないと意味がない、じゃないですか?
今の自分だったらきっと自分中心に考えない。家族にまず先に聞いたんじゃないか、と。なんか、そのことを思い出すと辛いです。切ないです。
本当に自分のエゴで家族を巻き込んでしまって申し訳ないな、という気持ちが繰り返されます。



テリーさんが大事な胸の内を語ってくださった。私は真剣に考えた。激務で肉体に限界を覚えた。「転職を恥ずかしいと思わなければ」とやや悔いているようにも見えた。が、当時は「転職は恥ずかしかった」のだ。ホリエモン(堀江貴文)の17年に出版した「多動力」を引用したい。



10年前は転職すらも、ネガティブに捉えられていたくらいだ。節操もなく動く人はこの国では尊敬されない。
(引用元リンク↓)

彼の問いに応えられるただ一人を思い浮かべ、私はこう言った。



桜子:
この場にもし奥様がいらして、この会話を聞いていたら、どうお感じになったか、聞きたいですね…。もしかしたら、あなたそんなこと思っていたの?って仰るかもしれない、笑。



テリーさんは苦笑いをした。

そして、この国が子どもにどれだけ優しい国か、という話や、NZの国とその人々について語り続けた。


桜子:
お話、面白いですね。

テリー:
そうですか(笑)


私のブログだから、この話は割愛する。(みんなたぶん、これが一番聞きたいことだろうけど!)
その代わりと言っちゃなんだが、最後にこぼれ話を書く。

実は取材前日、珍しくFBで日本の人から連絡があった。

「桜子さんがまだNZにいるなら、紹介できる人が居る。野澤哲夫さんと言う方なのだけど」


ビビビッ

凄すぎる。
「明日その人に会うんですけど…!」
と私が興奮したのは書くまでもない。


というわけで、わが運命の人、テリーさんがこれからどんな人生を送るのか、目が離せない。


by桜子