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VOL.137
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ルーク19代表取締役社長&取締役副社長 渡辺明日香氏、飯島淳代氏
※こっちを向いてくださいとお願いしてパシャリ。↓(左飯島氏、右渡辺氏)
日本ブリタニカで世界一の営業成績をあげ、そこからリンガフォングループに組織毎ヘッド
ハンティングされた最強のコンビが新領域で舵を取っている。昨年サンプル百貨店
を開設し、会員は既に10万人を超えた。このビジネスモデルは、某コンテストで最優秀賞受賞
に至っている。聖書のルカ伝19章から命名したルーク19。2008年には上場を予定する会社っ
て一体どんなとこ?
#渡辺さんは顧客から「1000億円稼げる会社を作ろう」と誘われビビっときたとか。
渡辺「世界規模で展開した女性の社長で1から立ち上げた方っているのかな。
それで出来たらすごいなと」(以下赤字は渡辺氏のコメント)
#その誘いを受けた3日後、離れ離れになっていた飯島さんと4年ぶりに偶然街で出会
ったとか。
「会社をやるなら絶対彼女がいなきゃダメだと祈っていたので、その時はもう確信を持ちました」
#飯島さんはその時誘われたんですよね。どう思われました?
飯島「私は彼女と久しぶりに会えたことがただ嬉しくて・・・。祈ってたとかそういうのはよく分からなかった」
渡辺「キョトンとしてたよね(笑)」
飯島「当時はティファニーでミスティファニーと呼ばれる位を目指して働いていました。
NY本社直轄の法人営業部で責任ある仕事を任され最高潮の時でした」
#それで、なぜやろうと?
飯島「一カ月位悩んだある日社長から連絡があった。『やろうよ!あとはアイちゃんの気持ちだけ』と。
それでふらっと本屋に入ったら“捨てることも大事、こだわるな”というような題名が目に入って、それですぐ電話しました」
#うわ、すごい。それも神様のお導きですか。
飯島「その時は分からなかったけど、今思うと・・・そうですね」
#子供の頃から人とは違うことをやってやろうという気負いや夢があった?
(・_・ ) ( ・_・) ううん。(首を振るお二人)
「社長とか考えてなかった。ただ父が経営者だったのでそれを見て育ち、もし跡を継ぐなら私、
と思っていて、センスや人の使い方をそこで学んだ。アイちゃん(飯島氏)もお父様が某企業役員で
年商400億を陰で支えた方。その影響を受けているはず。よい2番手と巡り逢わなければ会社はうまくいかない
と言うように、NO2の存在はすごく大事」
#なるほど。では今は、5年後10年後の姿を描いて行動していますか?
(゚ー゚ )(。_。 ) はい、はっきりと明確に。
渡辺「会社を上場させたら、講演しながら世界中を旅して、学校を設立して、最後はハワイで・・・(‘ー’)」」
飯島「もともと私は小学校の先生になりたかったんですね。真っ当な教育が
今の日本では成されていないと思う。日本の教育を変えたいんです。」
#そんなお二人のストレス解消法は?
温泉とサウナ。毎週末は出かけて、2時間ぐらいデトックス。老廃物を出す。
#毎日チェックしているモノ、コトは?
飯島「携帯でニュース読んでます」
渡辺「1日2回聖書を開くのと、携帯からも1日1章の聖書の言葉を受信してます」
#座右の銘は?
渡辺「叩きなさい、そうすれば開かれます(聖書)。叩くことは出来ても、叩き続けるのを止めちゃう人って多い。
諦めず叩き続ければ必ず道は開く。世の中で失敗している人は途中で諦めている。
成功している人はいつも頭に成功しているシーンが浮かんでいる。信じて疑わずにいればその通りになるんです」
飯島「忍耐の先の喜び」
渡辺「そうそう。苦しいことがあると、この先はきっと絶対凄いことが待ってるよねって。
大きな祝福の前には必ず試練がある。聖書にそういう前例が明確に描かれているものね」
#そんなお二人にとって仕事とは?
(渡辺・飯島揃って)「奉仕」
#わ!?お二人とも答え同じですか?以前こういった質問を受けました?
飯島「いえ、初めてです。」
#こういったお答え初めて伺いました!
(^_^)(^_^) (笑うお二人)
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社長は赤、副社長は黒の服装で迎えてくださって、衣装合わせをされたのかと思った程、息がぴったり
のお二人。8月には御本が出版されるとか。また遊びに来て下さいねの声に、次回を期待しています(^^)/
お礼の粗品に喜んでくださった図→