ジャーナリスト佐々木俊尚氏が朝日新聞9/6朝刊で述べていた書評だ。
つづく。
ジャーナリスト佐々木俊尚氏が朝日新聞9/6朝刊で述べていた書評だ。
つづく。
私にとっては大変お世話になった以前の会社での元上司。
お二方のショットは私にとって夢の競演
今ではそれぞれが、それぞれの企業で、副社長&社長
会社辞めたのは今から7年ぐらい前なのに、こうしてまたお酒が飲めて、「お前はさあ・・・」とか言われるのはとってもうれしく、ありがたく・・・
本当に楽しかった
あと二人参加者がいたのだが、それについては触れないようにしとこう・・・。
次回は元メディア本部同窓会でもやっちゃおうかな
ずっとずっと前に友達が欧州で結婚式をあげたとき、ベルギーのカバン専門店で私が見つけた愛しのかばん。私のお気に入り。
だいぶ、くたびれてきた。
お客さんがタリーズで、「メリークリスマス」と言って、タリーズベアをくださった。
意味がよくわからなかったし、クマのぬいぐるみとか好きじゃないんだけど、なんとなくかばんにつけてみたら、よく似合ってる。
・・・か、かわいいかも。
・・・・だけど、月曜から壊れているのかしら、わたし?
首を吊ってるように見えてしまうわ
日曜の夜、家に帰ったら私の机の上にドデカい花束があった。
机には書類などがあったはずだが、花束はそれら全てを覆い隠すようにして陣取っていた。
何ごとだろう?!
ピンク色の綺麗な花束は私好みで、メッセージカードはなかった。
それですぐにピンときた。
弟。
さっき街中ですれ違った弟だ。
私の誕生日プレゼントにちがいない。渡す暇はないからと今日くれたのだろう。
あーあ…。
別にくれなくていいのに。
こんな花束より100円お菓子でいいのに。
だいたいこんなとこに置いて、私の帰りが遅かったらどうするんだ!
やっぱりこれ(花束)やったら私が喜ぶと思ってんのかなぁ?。
勝手だなぁ?。
毎日コンビニ弁当食べてるんだから、こんなお金があったらステーキでも食べたらいいのに。
私はぶつぶつ文句を一人でいいながら、押し入れにあったガラスの花瓶を取り出した。
あーあ、花束くれるくらいなら、いっそのこと活けておいてくれたら良かったのに。
って、オイオイ。
あまりに自分本位な心に思わず苦笑した。
今だからいうと、最初は苦手なお客様でしたが・・・・(ボソ
アウトドアなコーヒーは美味ですな。
今日の会社のおやつ。みんな喜んでくれてうれしかった。
岡山県倉敷市の旅の続き。
珈琲でも飲んで帰ろうか、というときにO夫人が橋のふもとに佇んでいた男性から声をかけられた。要するに、景観について教えてくれたのである。だが、これがきっかけで男性は大原美術館のうんちくを語りだし、「おたくらに、俺が10年かけて蓄積してきた知識を全部教えてあげる!!」と言って、私たちをあちこちへ連れまわし始めたのである。いや、連れまわして頂いた、というべきか?
★その証拠動画はこちら(ガイドの様子)
(確かにその知識たるや10年以上の知識である)
迎賓館
大原邸
そして要所要所で私が持っていたカメラを要求して、私たちの写真を(お願いしてもいないのに)バシバシ撮ってくださった。
ガイドを聞いていると、途中で白髪の大原氏が通りかかって、「あの方が大原氏だよ」と教えていただいたりもした。
ご厚意は大変、ありがたかった。
だが、私たちは内心思っていた。このガイドはいつ終わるのだろう?と。
(※実は全員がそのように不安に感じていたことは後で判明した)
時間は既に30分以上たっていた。
ロックフェラーが立ち寄った名店とか、この奥にポルシェがあるとか、その話は確かに驚いたり面白かったりするのだが、私たちは今朝からずっと歩きっぱなしだった。
それで写真を撮りますと言われると、母や私は言われた通り動いていたのだが、ついに被写体になるのに疲れたO夫人が、「もう(私は)いいわ」と言った瞬間、彼が言った。
「そこに立て!!!」
ビックリである。
私たちはぷーっ、と一斉に吹き出した。
「なんで命令されるの!?」
笑いが、疲れと共におなかの底から一気に込み上げた。ゲラゲラ笑った。今書いてても笑ってしまう。笑い過ぎてヒーヒー言いながら、流れに身を任せる雰囲気になって、結局1時間ぐらい歩いた。
最後、この方が「500円をくれないか?」と仰ったので支払って終わった。
なんだ、そういうこと?と思ったのだが、金額が僅か時給500円だ。首をかしげた。どうしてガイドをしてくれたのか。
皆でいろいろ考えた結果、母が「もしかしたら、あのセリフは一人当たり500円という意味だったのかしら!?」と言うではないか。
ハッと皆で顔を見合わせた。
だが〝確かにあの人は『コーヒー代に500円くれない?』と言った〝と私が
言うと、
「よかったー、コーヒー代なら500円よね」
「そうよー」
「じゃあ、だいじょうぶね、よかったー」
と言うので、全員でハハハ、ハハハ、と笑い合った。
お土産話をたくさん頂いて、素敵な思い出がまた一つ増えた。
9月4日、生まれて初めて岡山県の倉敷市へ出かけた。大伯父に会うためである。
初日は岡山に宿泊し、翌日は広島へ泊る予定の2泊3日の旅である。
メンバーは、母と未亡人のO夫人に私の3人。
羽田空港で待ち合わせをして岡山へ飛び、倉敷駅で岡山在住のM婦人(O夫人の友人)と待ち合わせして、大伯父宅へタクシーで行った。
そこで驚いたことが4つある。
<その1>
M婦人と大伯父に共通の知り合いがいた。
(抽象的な表現なので、感動が伝わりにくいと思いますが)
<その2>
M婦人が毎日曜日出かける場所のすぐそばに大伯父の家はあった。
<その3>
大伯父がベネチアングラスを見せてくれたことから話が派生し、「なんでも鑑定団」に出た過去があることが判明。TV局に請われて2度も出演しており、そのお宝話が半端じゃなく凄い。書きたいけどそれは書けない。ああ残念。
(「なんでも鑑定団」の北原照久さんにお会いしたら今度この話をぜひしたい)
その後、全員で美観地区へ。
日本にこんな場所があったとは!
アイビースクエアで素敵なランチを頂いて、日本初の西洋美術館である「大原美術館」で素晴らしい収蔵品の数々に感動した私たち。
夕暮れになって大伯父とM婦人と別れた後、最後の珍事は起こった。
★最後の珍事を読む→ココをクリック
ジャーナリスト佐々木俊尚氏の書評を読んだ。
アンチ勝間(経済評論家)本である、香山リカの「しがみつかない生き方」について。(朝日新聞、日曜朝刊)
かいつまんでいうと、勝間和代も香山リカも対極な立場だけど、根本は同じじゃね?というふうに私は読んだ。
つまり、この社会の中で目指す所は違っても、己を信じて、己に従って歩み行く、という点において、である。
私は週末、地方へ飛んできて、ほんの少し、気をゆるめる生活をした。
そして、そこでお会いした人がこんなことを仰っていた。
インフルエンザで死者がでた、と大騒ぎするけど、毎日中絶でおろされる赤ん坊の数は日本で1000人以上いる。なのに、どうしてその問題は議論されないの?!と。それで、私は改めて勝間和代さんの自己啓発・効率化本を読むときの何だかスッキリしない原因について考えた。それでハタと、毎日の生きる姿勢がずれているのでは?と思った。例えば米国テロ事件911を仮に味わっていたら、私は毎日自己研鑽するだろうかと思うとき、それよりは毎日悔いがないような生き方を目指すのではないか?と思った。それはつまり、英単語一つ覚えるよりも、疲れた友の荷物を持とうとすることとか、少しでも誰かの役