蛭子さんのインタビューはまだか?ときかれるので、週末見てくださった方のために一部記事をご紹介。
IT業界で働く、VIVA! 桜子の超気まま日記「お友達の輪その27」(予告編)
タレント、俳優、漫画家、エッセイスト「蛭子 能収氏」)
大阪でエビスの看板をみて、蛭子さんにインタビューしたいなあと念じていたら、新春の夢が叶ってしまった。蛭子さんといえば、昨年スポーツ芸能各紙で、19歳年下の女性と再婚の記事が踊っていて、年明け早々おめでたい。このおめでたさに私も読者の方もあやかろう!というわけで、元祖エビちゃんに突撃だ~!!
桜子 :インターネットを検索したら、蛭子さんには面白いエピソードが満載です。今日はそのうち、3つの噂について聞かせてください。【蛭子能収伝説<その1>生放送の悲しい番組中、最も悲しい場面で笑ってしまい、CMに切り返されたことがある】これって本当ですか(笑)?
蛭子氏:(苦笑)いや、それはないと思いますね。ただの噂ですね。あのね、ただね、こういういうことはありました。(故)逸見政孝さんが司会の『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』という番組で、レギュラーをしていたんです。そこで、逸見さんが亡くなられたら生放送の追悼番組を組むから出て下さい、と事前に言われていたんです。それである日、「蛭子さん、逸見さんが亡くなられたから、喪服に着替えて急いで来て下さい!」と言われたんです。そこで家を出ようとした直前、もう1回、担当者から電話がきたんです。
「あの、蛭子さん、ちょっと、すみませんけど、ちょっと・・・あのぉ、蛭子さん、葬式などで笑う癖はありませんでしたか?」と言われたんです。
桜子 :アハハ!(≧▽≦)
蛭子氏:それで俺が「ああ、そういうの、ちょっと、あるんですよ」って、答えたんですね。
桜子 :(≧m≦)あるんですか!!!?(笑)
蛭子氏:あるんですよ。そしたらね「ほんとに申し訳ないんですけど、生放送でもし笑うことがあったら、番組としてツライものがあるから、今回は出演を見合せて下さい」って言われたんですよ。
桜子 :(笑)・・・ではこれはいかがでしょう。【蛭子能収伝説<その2>ビートたけしさんの前で「大橋巨泉さんの方が面白い」と発言した】ことがある。 続きは2月2日。