私にとっては大変お世話になった以前の会社での元上司。
お二方のショットは私にとって夢の競演
今ではそれぞれが、それぞれの企業で、副社長&社長
会社辞めたのは今から7年ぐらい前なのに、こうしてまたお酒が飲めて、「お前はさあ・・・」とか言われるのはとってもうれしく、ありがたく・・・
本当に楽しかった
あと二人参加者がいたのだが、それについては触れないようにしとこう・・・。
次回は元メディア本部同窓会でもやっちゃおうかな
私にとっては大変お世話になった以前の会社での元上司。
お二方のショットは私にとって夢の競演
今ではそれぞれが、それぞれの企業で、副社長&社長
会社辞めたのは今から7年ぐらい前なのに、こうしてまたお酒が飲めて、「お前はさあ・・・」とか言われるのはとってもうれしく、ありがたく・・・
本当に楽しかった
あと二人参加者がいたのだが、それについては触れないようにしとこう・・・。
次回は元メディア本部同窓会でもやっちゃおうかな
ジャーナリスト佐々木俊尚氏の書評を読んだ。
アンチ勝間(経済評論家)本である、香山リカの「しがみつかない生き方」について。(朝日新聞、日曜朝刊)
かいつまんでいうと、勝間和代も香山リカも対極な立場だけど、根本は同じじゃね?というふうに私は読んだ。
つまり、この社会の中で目指す所は違っても、己を信じて、己に従って歩み行く、という点において、である。
私は週末、地方へ飛んできて、ほんの少し、気をゆるめる生活をした。
そして、そこでお会いした人がこんなことを仰っていた。
インフルエンザで死者がでた、と大騒ぎするけど、毎日中絶でおろされる赤ん坊の数は日本で1000人以上いる。なのに、どうしてその問題は議論されないの?!と。それで、私は改めて勝間和代さんの自己啓発・効率化本を読むときの何だかスッキリしない原因について考えた。それでハタと、毎日の生きる姿勢がずれているのでは?と思った。例えば米国テロ事件911を仮に味わっていたら、私は毎日自己研鑽するだろうかと思うとき、それよりは毎日悔いがないような生き方を目指すのではないか?と思った。それはつまり、英単語一つ覚えるよりも、疲れた友の荷物を持とうとすることとか、少しでも誰かの役
我ながらマイブログに似つかわしくない画像。
上記はヱヴァンゲリヲンに出てくるメカ?である。
それともエヴァンゲリオンという名の機械?だったっけかな??
私の友が、「映画エヴァンゲリオンを見に行こう」と声をかけてきた。
この(いかにも興味なさそうな)私を、エヴァンゲリオン等という訳の分からないアニメに誘うだなんて嘘だよね、と思ったら本気だった。やだよ、と私は素直に返事した。
だが、友は私に、君が見ておくべき映画だ!と熱く語る。
「これ見ないと、ギークの世界についていけないよ」「ギークインタビューで役立つよ」
その気持ちはうれしい。が、私はギークインタビュアーじゃないから、そんなの、いいの。再びノーと言った私に、友は怯むことなく畳み掛けてきた。「映画館で座っていてくれさえすれば良いから。君が提供するのは時間だけ!」と映画代はもちろん、映画がつまらなかった暁には夕食だっておごるよ、と言うではないか!
そこまで言われたら、仕方ない。付き合うしかない。私は渋々応じた。
だが、約束の朝、ベッドから起き上がると私は今夜エヴァンゲリオン等と言う見たくもない映画を就業後に見なくてはならないという義務感に、みぞおち辺りがぐっと痛み、やっぱり映画は断ろうと着替えながら思った。
どうしてそこまでエヴァンゲリオンを見るのが嫌だったのかよく分からないが、考えるだけでキャーキャ叫びたくなるような、見てはならない世界に触れるような、なんだか怖いものをみる感じで、ともかくも、嫌だったのである。
だけど、友はそんな私の性格を見透かしたのか、朝、携帯を鳴らしてきた。「今日、大丈夫?」と。
かくして、私は断ろうとしたものの、友が「チケットはもう買ったから!」などと朝から楽しそうなそぶりを見せるのですっかり出鼻をくじかれた。・・・完敗である。
なんで、こんな私をそこまで誘ってくれるかわからないが、覚悟を決めて渋谷のパルコ映画館へ足を運んだ。
ちなみに、友はこの『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』 は2度目だという。(バカじゃないかと思わず失礼ながら言ってしまったら、友の友には六回も見たつわものもいるそうで、この『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』 はそれほどの価値やファンがついている映画らしい)
それで、見てみたら。
* * *
幸せは歩いてこない、だーから歩いていくんだよ??♪
かつて道端で時折語りかけてきた水前寺清子の歌が(以前清子の話をココに書いた)、エヴァンゲリオン冒頭でも同じように、流れてきた。女の子が歌っている。あれは私!?一気に親近感を覚え、エヴァワールドに突入する。
途中、友が心配そうにちらちらと私の顔を見ながら、解説を挟んでくれる。「海はなぜだかこの世界では紅いんだ」とか。私は気の毒になったのでしばらくして耳元で言った。 「だいじょうぶ、なんだかオモシロソウだよ」
以来、安心したとみえて、友は映画に集中するようになった。
私も友の気持ちに応えるべく、理解しようとスクリーンに食い入った。実際、とんでもなく面白かったのである。
エヴァンゲリオンの走る姿やそのとき沸き立つ煙など、迫力満点だった。中でも私が一番いいなあと思ったのは<選曲>だ。
♪いまー、私のー、願い事が叶うならば、翼が欲しい♪
戦闘の場面でこのゆるい曲が流れてくるのである。素晴らしい選曲である。いったい誰が選んだんだ!?広告代理店の人やクリエイターの人が推敲に推敲を重ねて創りあげた作品に違いない、と思うと、関係者が羨ましく、私もメンバーに加わりたいと思ったほどである。
終わった後「泣いているかもしれないから」と友が言っていたので、エンディング後しばらくしてから顔を見たら目が潤んでいた。そろそろ話しかけていいだろう。私は我慢できなくて言った。「ねえねえ、良かったよ!面白い、面白いね!」
「でしょう!?これは、もうオタクの域を超えている。オタクだけの世界で共有してちゃ勿体ないと思ったんだよね」
おっと、それが私を連れてきてくれた理由だったのか。私はこの友情にも感謝した。なんて素敵な人と友達になれたのだろう。私は思わず抱きつきたい気持ちになったがそこは踏みとどまって、連れてきてくれて、本当にどうもありがとうとお礼を言った。
帰り、109近くの交差点で、私は思わず叫んだ。
「あ!エヴァンゲリオン!!」
パシャと携帯で撮影
「ああ~、あの絵が何か分かってしまう、おタクな自分がヤだ~!」と言ったら、友は満足げに言った。「今度、エヴァ(=エヴァンゲリオン)のサントラ、あげるから!」
3時間前の自分では考えられない言葉で私は答えた。「うん、よろしく!!」
私は次回作が楽しみである。
噂では2年後らしいので、公開したら友にぜひまた映画館へ連れてきてもらいたい。
日曜日の夜、火曜日の今朝と地震が続いている。
たぶん今朝のは先日と同じ震度3だと思うが、連続した震度3を経験したことがないため、噂の東京大地震が遂に来るのか?!と想像し、これがあり得そうだからコワい。
ずっと前に会社からは災害時に歩いて帰宅するルートマップが配られた。先週末は社内の安否確認システムに個人情報を入力した。なんだか、いかにも“間もなく来る”ではないか。
地震がなぜコワいかといえば、一気に亡くなってしまうならまだしも、徐々に死ななくてはならない窮地に追い込まれたり、身の回りの人が悲惨な目にあう悲しみを経験しなくてはならないのがイヤなのだ。
揺れてる間、机の下に潜るべきかとか、外国に行ってる間に大地震があるのは困る、などと考えながら、ベッドの上で神様にそれだけはやめてくれと祈る。
目が覚めたので、コーヒーを淹れて、先日買ったIphone3GSを何気なくつけて朝刊代わりにTwitterを開く。
で、驚いた。
こんな明け方なのに既に知人3人が呟いていた。
コワいとか、地震で怖いのは揺れてるとこより揺れてないとこだ、とか。
やっぱりみんな似たことを考えてる・・・。
かくして、私も早朝日記を書くのである。
米アマゾンの電子書籍端末「キンドル」 (Amazon Kindle)を、渋谷で見せてもらった。
これは、2007年11月に米アマゾンで発売された、電子化された本が読めるビューア、要は電子化されている本なら何でも読める道具のことである。
仕組みは、携帯電話網を使って電子ブック等をダウンロードしたすれば、いつでもどこでも読め、「太陽の下でもくっきり読める」(持ち主談)と言う。パソコンを必要とせず、利用と同時に、自身のアマゾンブックストア(データベース)に更新される。
気になる電力だが、寿命が相当長いらしく、持ち主は「買って以来、まだ一度も充電していない」と言い、彼のキンドルには既に5~6冊がダウンロードされて利用中の形跡があった。(ググって調べたら「端末が省電力で電池寿命は最大1週間」とのこと)
なお、通信料金はアマゾン負担につき、利用者は最初に端末さえ購入すれば、あとは純粋に本代のみに支払えば良い。本は定価の半額で、現在9万冊ぐらいが電子化されている。日本で発売されないのは、通信機能を受け持つキャリア(=ドコモ、au、softbankなどを指す)がないため、対応できていないから。端末価格約400ドル。重さ約300g。
より詳しくキンドル情報はこちら
持ち主 「これみたときは、久しぶりにワクワクした」
私 「で、日本語読めるの?」
持ち主 「うーん、やってみたけど、まだみたい」
動画もご用意してみました。
出典元:日経ビジネス8月号
1.Dear Mr.Ken Ito
Guess who!?
2.Caliglaphy(making my stamp)
Sakurako’s stamp
Ema’s stamp
3.I’m reading Pollyanna!! (by Eleanor H. Porter)
The reason is here
PS:「少女パレアナがとても良いと聞きました」See?
今日も昨日に続いて事件があった。
出社していつも通り右手をのばしてパソコンの電源をいれたら、モニターがつかない。
・・・オカシイ。
私はパソコンの電源を何度も何度もつけたり消したりしてモニターの電源を確認した。昨日の教訓を生かして、コードが外れていないかも確認した。問題はなかった。
困った。誰か助けて。
だが、昨日のように隣人を頼ってカラ周りだと寂し過ぎる。
隣人には頼らないぞ、そう決意して口を真一文字 に結んで再びパソコンに向き合ったが解決できなかった。
結局、朝の貴重な30分をそれだけに費やし、外出予定があったので外へ飛び出した。
夕方。
帰社する途中で、上司に朝の出来事を一応報告しておいた。
上司は「余っているモニターと接続させてどこが原因か調べろ」と言った。
私はソリューションが一つ見つかって、ほんの少しだけ気もちが軽くなった。
それにしても、私は真っ黒なモニター事件に気分は超ブルーだった。
もしも動かなかったらどうしよう、とか、なぜ隣人男子は助けてくれないのだろう?などと考え始めると、悲しくもあり、恨みたくもなった。
だけど、ここで先月の喜びチャレンジを思い出した!
きっとこれもまた意味がある!前向きに考えるんだ!!ビカ
そこで喜べることを考えてみたら、
まずはこのパソコン不具合は自力で対処する良い訓練に違いない、と考えた。
そう捉えると、隣人に対するモゾモゾした気持ちはスカッと消えて気にならなくなった。
だが・・・。
私の前向きな気持とは裏腹に、モニター画面の黒はやはり黒である。
あっさり自力では無理だとあきらめて、餅は餅屋に聞け、という言葉を思い出し、
なんといっても我が社は通信会社なのだから誰かに頼ることにした。
しかし一体、誰が助けてくれるだろう・・・?
昨日自分を窮地から救ってくれた人を思い出したが、昨日の今日に再び頼るのは気がひけた。
誰か、他の人にしよう。
社内を見渡し、①パソコンに詳しそうで②助けてくれそうで③普段まったく話さない人、に声をかけたら、私の勘は見事に当たった。その人は快く引き受けてくれ、さっそく席まで来てくれた。
その結果、判明した原因・・・に、私は飛び上がらんばかりに驚いた!!
なんと、私が押した電源は右隣の人のパソコンで、私のパソコンではなかった!!
※私のパソコンの電源は左だった
だけど、その原因究明してくれた人は、「深刻な問題じゃなくて良かったですね」と、実に親切な言葉をかけて笑い流してくれた。
私は自分のそそっかしさに驚きつつも、ふだん話さないこの人と話せたことが案外うれしかったのでこんな結論もアリだと思った。この日、困って泣いて、最後は笑えた。
追伸:あまりにも自分がバカっぽいので補足すると、今まで自分のパソコンの電源は右側にあって、昨日引っ越ししたから左に移ったことを忘れていた、というのが原因です、ハイ。
先週末の三日間、会社を休んだ。
休み明けに出勤したら、さっそく色んなことがあった。
1:人事異動
月曜日の全体定例会で、上司に言われた。
「桜田さん、来て早々悪いんだけど
席、異動してくれないかな!?」
(休んだから飛ばされた!?)
と、思ったら、人事異動で新メンバーが加わるから
“席を移動してくれ”という意味だった。
早速、会議が終わると、私は引っ越しに取り掛かった。
2:キーボードが動かない
引っ越し作業に一時間ほど費やした後、
やっと未開封のメールチェック作業に入った。
スパムメールが約900通ある。
一気にデリート(削除)しようと、いつも通りのボタンを押したら
一括削除ができない!何度やってみても、できない!!
あ、あれ~!?ま、まさか!?
私はぞっとした。
もしかして、自分はパソコンの操作方法を忘れて
しまったのではないだろうか!?
途方にくれつつも、恥を忍んで
隣にいる10歳下男子に尋ねた。
「ちょっと・・・一括削除が出来ないんだけど」
すると、彼は私をちらりとみて「Shiftボタンを押してenterですよ」と言うので、
「その通りにやってるんだけど・・・」と実演してみせたら、
フーンという顔をして無視された。
私は再び一人寂しくキーボードをガチャガチャと動かしてみた。
だが、やはり作動しない。今度は社内で面倒見の良い人へSOSを投げた。
そしたら・・・。
キーボードの線が抜けてた・・・。
ああ、よかった。パソコンの操作方法を忘れてたわけじゃなかったんだ。
3:殺人事件
違う部署にいる女子社員が私の席に来て、言った。
「桜子ちゃん、殺人事件(そこで)あったよ」
こういうとき、ドラマではよく聞き返すんだよな、と思いながら、
頭の中で「サツジン」という単語を復唱した。
「え!?なに!?殺人!?」
口に出して実際に言ってみたら、鳥肌が立った。
昨夜、向日葵の咲かない夏を(犯罪事件)読んでいたから、なおさら、生々しくて怖かった。
うそでしょ、ウソウソと大騒ぎしてたら、
本当に事件が(うちの会社は港区西新橋2丁目なのだけど)1丁目であった。しかも、今日さっき!
殺人未遂 女性刺されて1人死亡1人重体 男を逮捕…東京
「少女パレアナという本がお薦めですよ」とJOY DAY20を読んだdurianさんが日々喜びにチャレンジする私に角川文庫を紹介してくれた。
>主人公のパレアナは【なんでも喜ぶゲーム】をするのが大の得意で周囲の人々をそのゲー>ムの中に巻き込んで明るくさせていくのです
当初このコメントに半信半疑だったが、本屋さんで手に取ってみると面白そうだった。結局買って読んでみたら、パレアナというのは「亡くなったお父さん(牧師)に教わって、物心ついたときから何でも喜ぶゲームというのを実践する」という少女で、durianさんの言ってることはホントだった。(!)#durianさん、すみません。
例えば、お人形が欲しかった少女パレアナに、松葉杖が届いた。
そこにはこんな紙がついてあった。
「人形がないから杖を送る、だれか杖のいる子もあるだろうから」と。
さて、このパレアナは、それをどう喜んだでしょう?
1.松葉杖を人形だと思いこんだ
2.松葉杖をもとに、人形を彫って作った
3.松葉杖が松葉杖であることに喜んだ
正解は、3番。
すぐに喜べなかった彼女に対して、お父さんが次のように教えてくれた。
すなわち、パレアナは松葉杖をいらない子である、ということを。
それで彼女はこう言うのである。
「杖を使わなくてもすむからうれしいの。
ね、わかったでしょう--わかればとてもやさしいゲームなのよ」
(中略)
「それからずうっとやってるのよ。
喜ぶことを探し出すのがむずかしければむずかしいほどおもしろいわ。
でもね、ときどき、あんまりむずかしくてどうにもならないこともあるのよ。
--お父さんが天国へいってしまって、婦人会の方たちよりほかにたよりに
する人がないときなんかね、とても難しいわ」
ホロリ
今月、自分ではただなんとなく喜び実践をしているが、サンフランシスコの女性といい、少女パレアナといい、世の中で喜び探しというのは、案外どこにでもある発想なのかもしれない。
今朝も電車の中で「少女パレアナ」を読んでいたのだけど、彼女の喜びに比べると、私の喜び日記はまだまだ序の口、という感じで、どうも嫌々喜ぼうとしている辛さがにじみ出てしまっている。
それにひきかえ彼女の喜び方は純粋であり、健気であって、大きな力になっている。通勤ラッシュだというのに、朝からにわかに涙腺が緩んでしまう。
またまたホロリ。
夏の読書にお薦めです。☆5つ、ぜひ。
第23回先端技術大賞に出かけてきました。
というのも(以前デジタルサイネージの取り組みにおいて桜子看板を作ってくださった清水建設さんが
PiPi-che(ピピッとモニターでチェックするからピピッチェと命名by桜子)という安心安全コミュニティ支援システムの研究開発を、応募されたからであります。
少子高齢社会に向けた安心安全コミュニティ支援システム
で、そこになぜ私かといえば、当時この担当が私だった、から。
思えば3,4年前でしょうか。越中島の清水建設技術研究所まで遠路はるばる通いました。
それがこうして今もお付き合い頂けるなんて社会人冥利に尽きること、この上ないです(><。)。
今回惜しくも授賞からもれましたが、清水建設の小林氏と村田女史が授章者席を見て「ひょっとしたら我々の席もあるのでは!?」とキョロキョロされたときには、しまった、せめてお手製表彰状でも作っておくんだった、と後悔しました。
久しぶりに晴れがましい席を見て、賞をもらった人は努力がこういう形で報われてさぞうれしいことだろうと心から拍手を送りました。
このほか、今日はたくさんうれしかったことがありました。
その1:大賞受賞者。なんと今年NTTに入社!
おめでとうございます!
その2:ノーベル賞受賞者の東大名誉教授小柴氏が2m先に!
その3:初めて皇室の方である高円宮妃殿下のお姿を拝見!
(撮影禁止のためこんな写真しか載せられず)
その4:懇親会の立食パーティで、壁際の椅子に腰掛けている年配女性が目についた。
立ち食いしたくなかった私は、彼女の隣に座っていいかと伺って、
しばし二人で「妃殿下は科学に関心が深いんですね」とか、「このポテトは
美味しいですね」などと色々な話をして、30分ほど歓談した。
そこでふと、彼女みたいな年配女性はいったいどういう関係者だろうと思い、
大学研究機関の方ですか、と尋ねたら、一瞬言いよどんで、
「ふだんは言わないんですけど」と前置きして、衝撃告白をされた。
「・・・・妃殿下、娘なんです」---私・・・久しぶりに吹っ飛びました。
その5:その4の珍事に、後から合流してこられた清水建設さんも腰を抜かされた。
→その後、妃殿下のお母様と私たちでさらに加速して楽しく歓談。
その6:清水建設のお二人と話が弾んでうれしかった。
お二人ともやさしくて、私が何か言うとすぐに笑い返してくれるので
私はもっと笑わせたいと一生懸命笑わすネタを考えた。
その7:帰り道でタクシーを降りた途端、目の前の人が立ち止まった。
見上げたら知りあい(しかもクリスチャン)だった。
昨日に続き、またまたうれしいことがたくさんあって、本当にうれしかった。