カテゴリー別アーカイブ: 身の周りのニュース

(いまさらですが)珍獣ハンター・イモト、キリマンジャロ登頂おめでとう

桜子ブログ、先月の検索キーワードトップ3、その結果は・・・こちら

第一位は、日テレ『世界の果てまでイッテQ』で、珍獣ハンター「イモトアヤコ」(=セーラー服着用で眉毛を太く塗っている女芸人※素顔は美人らしい)をキリマンジャロに連れて行った貫田氏。
……実は私のおじ。emoji063.gif

20代の頃、おじに世界で一番高い「ホテルエベレストビュー」(=世界最高峰エベレストを眼前に望む、サガルマータ国立公園のシャンボチェ丘に建つ:標高3,880m=富士山の標高 3,776mより高い)へ連れていってもらい、年越しをしたことがあります。

 ネパールに到着後、ヘリコプターで山腹までパタパタ上り、高山病に注意しながら徒歩でホテルまで行きます。当時、山と言えば高尾山ぐらいしか登ったことがなかった私は、ホテルに向かう道中、次々に現れる自然の産物、ことにヤク(動物)の出現には目が飛び出さんばかりに驚きました。
 翌朝、目が覚めると窓一面に広がるMt.Everestの姿は圧巻で、おはようってこんな感じで鑑賞することができました。

 ちなみに、2位の木田氏はiphone3GS発売が関与しているのか、講演でもされたのか、ぜひご本人様へお尋ねしたいと思います。

 なお、木田さんのお嬢さんの名前が桜子と言うのは以前ブログでココに書いたのですが、元マイクロソフト副社長の古川亨さんとのつながりは存じ上げませんでした。妙にもう1つの桜子ブログが愛しく感じます。

 ・・・ところで、さらにこの古川氏に関して言えば、以前10m先ぐらいでお見かけしたことがあります。そのときは古川氏の右側にYouTube共同創始者のスティーブ・チェン氏がおられました!!!

 本当に、人と人とはどこでどうつながっているのか、わかりませんね、皆さん。

追伸:今だからこそ書けるのですが、2007年6月30日にシリコンバレーへ出張した当時、その前日である6月29日にAppleからiphoneが新発売された、というのに、そのBigニュースをまるで理解してなくて、木田さんとお会いする2日前ギリギリにOBBIのnozak氏から教えてもらったお陰でインタビュー項目にiphoneをいれることが出来た、という裏話がありました・・・。

 サムイですか?

 

 

 ・・・・昔の私は本当にITが弱かったなあーって、いま思います。
 ええ。一応過去形で・・・。

おばあちゃんのテレカ

先日、京急線で席を譲った。

窓の外を眺めて立つおばあさんに気がついたので、背中をとんとん、と叩いた。

振り向いた彼女の右手には杖があった。
足が悪いとは知らなかったので、席を譲って良かったと思った。

降り際に、

「これ、使ってないから使えると思うの」

とおばあさんからテレカ(テレフォンカード)を頂いた。

「これも何かの縁だから・・・」って、

おばあさーん、別にお礼なんて頂かなくていいんですけど

と断ったのだけれど、この場合、かたくなに拒否するのも、冷たいので頂いた。

私は、席を譲られた経験が少ないのかなとか、
なんで私以外の誰かが席を譲ってなかったのか、とか考えて複雑な気持ちだった。

駅のホームに降り立ったおばあさんを見てたら、もうすこし何か手伝いたい気持ちにかられた。

社内扇風機

この間残業してたら、暑かった。
どんどん気温が上昇してきて、ppt資料を作りながら汗をぬぐった。

なんか、暑いよね?と後輩に聞いたら、社内冷房が切れたということらしい。
省エネか、それとも一定時間を過ぎたら冷房オフになるのか分からない。

だけど、これじゃ、夏なんか残業やってられない。
そう言ったら、(今やってるプロジェクトの)予算が余ったら扇風機を買ってください、と笑いながら頼まれた。

 

私は先輩。内心ヨシ!とひそかに決意を固めたのだが、二日後。

彼の席を見たら

 
20090623135213.jpg←どう見ても扇風機。しかも巨大。なんで?

私では買う力がないと思われたのか、すでに暑さに耐えられなくなったのか

いづれにせよ、この夏、これで彼は何時まででも残業できる。頼もしい。

先月のアクセスランキング

「いつも喜んでみよう」という題にそぐわず日々憂う桜子です。

 だったら君には彼(彼女)を与えよう

と神様が思ってくれたのかわかりませんが、不思議と人生の折々で必要な助け手が与えられている私ではあります。

現在、ブログ構築を無償で( ̄□ ̄)!)対応してくださっているわがsakurako.cc管理人さんもその一人、だったりします。

彼は断れない性格なのか、可哀そうなことに気がついたら相当私に巻き込まれており、あろうことか、先月のアクセスランキングまで勝手に作ってくれていました。
もう、人が良すぎるよ…。本当にありがとうございます。

結果上位3位
※個人的には意外でした。

アスキー連載★第12回ゲスト「博報堂 インタラクティブプロデューサー堀宏史氏」

「自社商品をクチコミで流行らせたい」と思っても狙い通りにコトを運ばせるのはなかなか難しい。

2007年日本の広告費(電通調査)によれば06年ラジオを抜いたネット広告が、雑誌を抜ききったという結果が出た。インターネットを使った宣伝は今後その重要性を一層高めていくに違いない。
続き:クチコミにまず重要なのは人の心を動かすこと

堀さんとは博報堂の相川雅紀氏のおかげで知り合い感謝。m(__)m

女子のための美ィキペディア

昨夜、美容院でふんふん言いながら、ヘッドスパを受けていたら、目の前に、講談社の雑誌「VOCE」が。

何気なくページをくくったら、「美ィキペディア?Vikipedia」

美ィキペディアだよ、みなさん!!

私はすごく、驚いた。

そして、世の女性がどれくらいウィキペディアを知っているんだろうかと考えた。
(Wikipedia=ウィキメディア財団が運営するオンライン百科事典)

やるな、講談社、とふっと思い

この発案者はぜったいに男性だと私は考えた。

Do you like TAIYAKI?

小腹がすく16時頃に「たいやき好きですか?」とメールを投げてくるИ澤氏。

「虎ノ門駅のそばに、有名なたいやきやさんがOpenしたらしい」という様子から、おそらく一緒に出かけたいらしいので、じゃあ、食べに行きましょう、とちょっと出ました。

私が「一緒に撮ってあげる♪」と言ったのに、「俺はヤダよ」とごねるИ澤氏。
20090330170628.jpg 往生際が悪い。

といっても、こんな何気ない日々も残りあと僅か(><。)

飴玉パワー

帰りの電車の中で、私はふっと45歳の先輩(男性)を思い出した。
なんでかというと、今日唯一コミュニケートした同僚だったからである。

この人は私に仕事中,飴玉一つをくれた。
自分が食べるついでにくれた。
それなのに私はそのことをマザマザと思い出したからおののいた。
飴は欲しくなかったけれど、嬉しかったんだと思う。今そんな些細なことを思い出しているのだから。

飴一つにこれだけの力があるのはスゴい。

そんなことを考えていたら、さらにそれを裏付ける出来事を思い出した。

私の知り合い先輩は、女性好きでルックスは悪かったがモテていた。

どうしてかというと営業で出歩くたびに、沢山の飴をポケットに入れ、社内外の女の子(受付嬢メイン)に配っていたからである。

そんなバカな

と、言われそうだが、飴は偉大な力を見せていた。

私はその証言者。

飴玉パワー、侮るべからず。

Ziddyちゃんの「私を社食に連れてって」もとい桜子の「私も社食に連れてって」

Ziddyちゃんの「私を社食に連れてって」:はてな京都本社で愛情たっぷり手作りランチ編を見た。

「はてな」では、週に3回まかないランチが出るのだという。
しかもその料理は、近くの女子大生がアルバイターとして作ってくれるらしい。

栄養満点の料理+女子大生、とくれば独身エンジニア大喜び、だと思う。
同社の試みはなかなか素晴らしい。良いなあ。

ついでに、この私を社食に連れてってシリーズに見とれて私もやりたいと思ったのだけれど、過去に何度か経験させて頂いておりました。

NTTコミュニケーションズの社食
SAP Americaインタビューでの社食
パソコン発祥の地FX Palo Alto Laboratory(FXPAL:富士ゼロックス出資米法人)の社食

六本木一丁目の社長室の昼食

ちなみにうちの会社には社食はありません。あるのはお弁当のみ。