カテゴリー別アーカイブ: 身の周りのニュース

社内扇風機

この間残業してたら、暑かった。
どんどん気温が上昇してきて、ppt資料を作りながら汗をぬぐった。

なんか、暑いよね?と後輩に聞いたら、社内冷房が切れたということらしい。
省エネか、それとも一定時間を過ぎたら冷房オフになるのか分からない。

だけど、これじゃ、夏なんか残業やってられない。
そう言ったら、(今やってるプロジェクトの)予算が余ったら扇風機を買ってください、と笑いながら頼まれた。

 

私は先輩。内心ヨシ!とひそかに決意を固めたのだが、二日後。

彼の席を見たら

 
20090623135213.jpg←どう見ても扇風機。しかも巨大。なんで?

私では買う力がないと思われたのか、すでに暑さに耐えられなくなったのか

いづれにせよ、この夏、これで彼は何時まででも残業できる。頼もしい。

先月のアクセスランキング

「いつも喜んでみよう」という題にそぐわず日々憂う桜子です。

 だったら君には彼(彼女)を与えよう

と神様が思ってくれたのかわかりませんが、不思議と人生の折々で必要な助け手が与えられている私ではあります。

現在、ブログ構築を無償で( ̄□ ̄)!)対応してくださっているわがsakurako.cc管理人さんもその一人、だったりします。

彼は断れない性格なのか、可哀そうなことに気がついたら相当私に巻き込まれており、あろうことか、先月のアクセスランキングまで勝手に作ってくれていました。
もう、人が良すぎるよ…。本当にありがとうございます。

結果上位3位
※個人的には意外でした。

アスキー連載★第12回ゲスト「博報堂 インタラクティブプロデューサー堀宏史氏」

「自社商品をクチコミで流行らせたい」と思っても狙い通りにコトを運ばせるのはなかなか難しい。

2007年日本の広告費(電通調査)によれば06年ラジオを抜いたネット広告が、雑誌を抜ききったという結果が出た。インターネットを使った宣伝は今後その重要性を一層高めていくに違いない。
続き:クチコミにまず重要なのは人の心を動かすこと

堀さんとは博報堂の相川雅紀氏のおかげで知り合い感謝。m(__)m

女子のための美ィキペディア

昨夜、美容院でふんふん言いながら、ヘッドスパを受けていたら、目の前に、講談社の雑誌「VOCE」が。

何気なくページをくくったら、「美ィキペディア?Vikipedia」

美ィキペディアだよ、みなさん!!

私はすごく、驚いた。

そして、世の女性がどれくらいウィキペディアを知っているんだろうかと考えた。
(Wikipedia=ウィキメディア財団が運営するオンライン百科事典)

やるな、講談社、とふっと思い

この発案者はぜったいに男性だと私は考えた。

Do you like TAIYAKI?

小腹がすく16時頃に「たいやき好きですか?」とメールを投げてくるИ澤氏。

「虎ノ門駅のそばに、有名なたいやきやさんがOpenしたらしい」という様子から、おそらく一緒に出かけたいらしいので、じゃあ、食べに行きましょう、とちょっと出ました。

私が「一緒に撮ってあげる♪」と言ったのに、「俺はヤダよ」とごねるИ澤氏。
20090330170628.jpg 往生際が悪い。

といっても、こんな何気ない日々も残りあと僅か(><。)

飴玉パワー

帰りの電車の中で、私はふっと45歳の先輩(男性)を思い出した。
なんでかというと、今日唯一コミュニケートした同僚だったからである。

この人は私に仕事中,飴玉一つをくれた。
自分が食べるついでにくれた。
それなのに私はそのことをマザマザと思い出したからおののいた。
飴は欲しくなかったけれど、嬉しかったんだと思う。今そんな些細なことを思い出しているのだから。

飴一つにこれだけの力があるのはスゴい。

そんなことを考えていたら、さらにそれを裏付ける出来事を思い出した。

私の知り合い先輩は、女性好きでルックスは悪かったがモテていた。

どうしてかというと営業で出歩くたびに、沢山の飴をポケットに入れ、社内外の女の子(受付嬢メイン)に配っていたからである。

そんなバカな

と、言われそうだが、飴は偉大な力を見せていた。

私はその証言者。

飴玉パワー、侮るべからず。

Ziddyちゃんの「私を社食に連れてって」もとい桜子の「私も社食に連れてって」

Ziddyちゃんの「私を社食に連れてって」:はてな京都本社で愛情たっぷり手作りランチ編を見た。

「はてな」では、週に3回まかないランチが出るのだという。
しかもその料理は、近くの女子大生がアルバイターとして作ってくれるらしい。

栄養満点の料理+女子大生、とくれば独身エンジニア大喜び、だと思う。
同社の試みはなかなか素晴らしい。良いなあ。

ついでに、この私を社食に連れてってシリーズに見とれて私もやりたいと思ったのだけれど、過去に何度か経験させて頂いておりました。

NTTコミュニケーションズの社食
SAP Americaインタビューでの社食
パソコン発祥の地FX Palo Alto Laboratory(FXPAL:富士ゼロックス出資米法人)の社食

六本木一丁目の社長室の昼食

ちなみにうちの会社には社食はありません。あるのはお弁当のみ。

表参道ザックプリム

バレンタインが近いので、綺麗にしておこうと美容院へ行く。

ウソ。

気持ちがささくれ立っているので、自分を元気づけるために美容院へ来たのである。

思いっきり変えようかとカラーリングからパーマまでの三点セットで予約したのに、高橋さんの「春まで待った方が・・・」というアドバイスに簡単になびく。

天下の高橋さん(美容業界のカリスマ)に髪の毛のことで物申せる女性なんて、世の中にいないと思う。

ハハーッ○| ̄|_ て感じ。

今年の春夏はボリュームあるショートヘアが流行るらしく、ここでは既に女性誌の撮影も終えている。(店員さん談)

世間じゃ、冬真っ盛りだけど、さすがトレントセッター。ここにくると季節はもうすぐ春かのような気分に。

カットした髪の毛と一緒に、私の心も若干軽くなった。

キャリアウーマンの夜

 本日のお店はイタリア料理「ベントルナート!マッジオ」(西麻布から移転)で、メンバーは全員お勤め先が異なる独身のキャリアウーマン3名(全員役員←スゴくないですか?)と私(一人だけヒラ)を入れた計4人。

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 皆さんがお酒が強いので、私もつい合わせていたらすっかりほろ酔いし、年越し派遣村から社会問題の話まで大いに盛り上がっていたら、お店のマスターが「いやあ・・・・話している内容が聞こえてきちゃった。・・・関心しちゃうなあ」と私たちの会話に入ってこられ、マスターのイタリア旅行の写真なども見せてもらったりして、すっかり親しくなった(特に先輩方が)。

 かくいう私も聞く話が実に面白いので、「ぜひ今抱えている問題を桜子インタビューで喋りませんか!?」と提案してみたが、顔を出すのが嫌だと言い、覆面座談会ならいいよ、と言う。

 ・・・アスキーさんにぜひ提案してみたい。絶対面白いと思うのだけど。

 だけど、きっと皆が聞きたいのは、女性が話すキャリアなんかより、働く女性の実態や恋愛事情についてだと思う。(…I bet)

 アラフォーで最年長のYさん(お姉さん風美人)が、Mさん(キレ者系美人)に「Yさんはね、理想が高すぎるんだよね」と突っ込まれて、そのうち、こんなことを喋り出した。

 「あのね、外では立場上しっかりしなくちゃいけないの!!だけど、家では甘えたいのが本音。そういう彼が欲しい。みんな、わかってないんだよね。本当は弱いし、ひっぱってもらいたいのに、女性に対して声をかけるのも遠慮しているし。」

 どういう人がいいのか、わかんなくなっちゃった・・・と小さな声で呟いて、ワインを飲んだ先輩の姿が私としては最も印象に残った。

 確かにこれだけ色んな人に会っていると、理想はたくさんあるけれど、誰が自分にとってのベストなのか全くわからなくなってくるよね。あと、勇気とかも、どんどんどんどん減ってくる。もしも運命の人にあったら、神様がこの人だよって印をつけて教えてくれたりなんかしたら、本当に人生ラクなのだけど。