117べ。あしたは118(いい歯)だって。
カテゴリー別アーカイブ: 身の周りのニュース
日本マクドナルドからの贈り物
このあいだ、カラー変換機でマクドナルド(マック)のロゴ色遊びしてみた翌週、
日本マクドナルドから、コーヒー無料券が100枚届いた。

「あなたはマックの広告宣伝活動によく貢献してくださいました」
って、書いてなかった。
からくりは・・・
単にマクドナルドにお友達ができた、という、それだけ。
(ここでひとつ「どんだけ~っ!」と叫んでおこう)←フォント6ぐらいで読んで下さい。
あ、でもお友達は、ドナルド、じゃないです。(←一応、オチ)
・・・いかん、溶けそうな暑さのせいでいまいち日記にキレが・・・(汗
追伸:そんなわけで、ただ今、私の近くにくると、
もれなく無料コーヒー券を差し上げます。
(残り、あと60枚、数に限りはあります(^^))
ご近所、異臭騒ぎ(後編)
「あれ面白いねぇ♪」と上長が両目を「八」の字にして笑っておられる。
あんまり笑顔が絶えないので、思い切って続きを書く。
※これまでのお話:「ご近所、異臭騒ぎ(前編)」:「(中編)」
※一応断っておくと、私には真剣な問題なのでちっとも面白くない。
さて、後編。
そう呼ぶからにはオチが必要だ。
が、いかんせん、オチをつけようにも、どうしたらいい?
思えば、そもそも、何がどうなるとエンディングを迎えるんだい?
が、神様はスゴイ。なんと、エンディングを迎えたのである!!!
数日前、こんなことがあった。
真夜中に、突然、隣のお兄ちゃんの声がしたのである。
「もう、やぁーめぇーてぇーっ!!!」
びっくりして目が覚めて時計を見たら2時近い。
金縛りにあったみたいに、ベッドの中で身を硬くする。
Σ( ;゚O) な、なにごと!?
理由はすぐ分かった。
お兄ちゃんが間髪入れず、叫び続けたからだ。
「もう 開けないでーーっ!」
「いーらーなーい」
「食ーべーなーいーっ」
察するに、おばさんがお兄ちゃんに夜食かおやつを持って
お部屋に入ろうとしたのをお兄ちゃんが嫌がったらしい。
こんな時間に夜食・・・(x_x;)という私の寝言はともかく、
その夜はお兄ちゃんも大変だなあと思い起こして切なかった。
お兄ちゃんもおばさんのことで悩んでいるのかもしれない。
と思ったら、まさに昨夜!
お兄ちゃんが我が家にいらしたという。
お菓子折りをもって、いらしたそうだ。
曰く、お兄ちゃんのお父さんが先般亡くなったこと、
それもあっておばさん(お兄ちゃんの母)がちょっと状態が悪いこと
ついでに昔からおばさんはあまり綺麗好きじゃなくて・・・云々
加えてお兄ちゃんは1年半前から働きはじめた、ということであった。
そう、ここで、これまで不思議に思われたであろうテーマ
「なぜお兄ちゃんはおばさんへの対応をしなかったか」
ということに少し触れておくと・・・
お兄ちゃんは、ちょっと一般の人と比べて変わっていて
知る限りでは、かなり長い年月、働いていなかった。
裕福なご家庭なので経済的不便はなかったらしいが、
朝にお見かけすることはなく、いつも夜になると活動していた。
(合気道?などのシュッ、シュッという運動音やハーッという声が聞こえていた)
だから、そのニュースは私たちを喜ばせた。
それはお兄ちゃんの生活に社会との接点をもたらし、
新たな変化を引き起こしたのではないだろうか。
脱線したが、
ともかく、お兄ちゃんがわが家に来てくださったことで様々な状況がわかり、
安堵すると共に、我が家も余計なおせっかいをしなくて済んだということで
ほーーっとしている。
何のプロットもなく、前編・中編と書き始めたが、
なんと、ありがたく後編をこうして終えたのである。
ふと、これも神様のお陰だなあと(ブログのプロットも含めて)うれしくなった。
(^^)ニッコリ。
追伸:お兄ちゃんを思うとき、ふとそれが20年後の自分に重なる気がするのは錯覚だろうか。高齢化問題はけして他人事じゃないよね。(ボソ)
マクドナルドからティファニーまでアートな変身
ボールチェアの君がつくったカラーバリエーションのパターン製造装置(?)。
これにすっかりはまってしまいました。色って素敵です。
例えばマクドナルドのこのロゴ。

これをこの装置に入れるとね、
おもしろーい。色見ただけで、なんとなくマック。
次、最近一番好きな映画「ティファニーで朝食を」
これを観たらNYに行きたくなりました。
変身↓ いかが?

フランスっぽいけど・・。
ついでにティファニーも変身させとこう。


こんな組み合わせ、今の季節には涼しげで素敵。
コレに感激しまくったので、ちょっと作ってみたら時間を忘れてはまりました。
どしゃぶりトーキョー
大雨。
ご近所、異臭騒ぎ(中編)
昨日書いたネタを母親が読んだらしく
「下品なことを書いて恥ずかしいわ」と言われた。
そう言われて私も急に恥ずかしくなった。
削除しておこうとパソコンを開いた。
22時半。
ピンポーン♪玄関先でチャイムが鳴る。
もしや・・・
もしや・・・。
隣のおばさんだ~っ、どうしよ~っ!?
実はこのおばさん、数日前に我が家にいらした。
用件は、「家の人がいないの。お金がないから貸してくれない?」ということだった。
当時家には母と私のみ。
私は以前お金でドロンの痛い(?)目にあっているので、
“金銭の貸し借りは聖書にいけないって書いてあったような気がする”
と抗議するが、母親は「貸せないなんて言える?私は言えないわ・・・」とお財布を開く。
ブルータスよ、お前もか、の気分で私は両目をつぶった。
それから少しの日数しかたっていない。
今度は何の用件だろう?
恐々出たら、今度はお米だった。「お米を3カップちょうだい」
結局、お米を差し上げる。
しかし、問題はそのこともそうだけど、それよりも異臭であった。
以前スーパーで体験したのは私のみだったが、
今回対応した家人は、そのおばさんから漂う匂いが、
新宿の地下にいる人以上だったことにひどく驚いていた。
私がブログで書いたことが、けしてオーバーではなかったことを
やっと分かってくれた様子。
「あれはいったいどうしたことだろう、これは尋常ではないよ」と声を荒げる。
・・・だからそう言ったじゃん・・・(ボソこれはどうしたらいいのだろう?誰に相談したらいいのだろう?
「ご近所、異臭騒ぎ(後編)」で完結編がかけるのかわからないが、
ただ今進行形にて、この事件に取り組み中。
ご近所、異臭騒ぎ(前編)
「最近あなたのブログって難しい(IT関係)話ばっかりで、つまんないわ」
と言われたので、身近なネタを一つ。
先月の話。仕事帰りにスーパーへ寄った。
夕食の献立を考えながらお肉を見ていたら、急に金縛りにあった。
何かというと、強烈な悪臭がどこからか漂ってきたきたからである。
(なっ、なに!?この酷すぎる臭い!!)
私は敏感な鼻をならしながら、
“スーパーなのにこんな異臭が漂うなんて許せないっ!”と、
半ば泣き半ば怒りながら、首をブンブンまわして周囲を見渡した。
猛烈な勢いで異臭元を探したのである。
そして-その異臭元をついに発見した。
それは・・・。
それは・・・。
あまりに想像を絶するものであった。
何かというと、人だったからである。
見間違いかと目を凝らしたが、明らかに彼女がその発信元だ。
そして。それは。それは・・・。
あろうことか、隣のおばさんだった・・・!!!
(す、すずきさん!※仮名)
日中は会社なので、近所の方とは滅多にお会いしない。
私の脳裏にある隣のおばさんは、既におばあさんの域であった。
『老化現象』-何がどうして臭うかは、少し考えたらすぐ分かった。
お年を召してこられたので、恐らく色々なことが鈍感になっておられるようだ。
どうして、おばさんはこうなってしまったのだろう?
なぜ、誰かが注意して差し上げないのだろう。
それは異常なまでの臭いなのである。
私はお隣の家族構成を思い起こした。
息子さんが一人。私よりずっと年上の独身のお兄ちゃん・・・。
(小学校の頃からお兄ちゃんと呼んでいたので今もお兄ちゃんと呼ぶが世間一般では明らかにおじさん)
男性だから女性の面倒を見ないのだろうか。
私がここでとるべき行動はなんだろう?
ご挨拶しようか!?一瞬悩んだが、信じられない光景だったので足がすくむ。
結局、声はかけられなかった。見てはいけないものを見たような罪悪感に捉われた。
それで、私はトボトボと帰りながらこの先が不安になった。
もしお隣のおばさんが呆けていたのなら、誰が面倒を見るのだろう、と。
お兄ちゃんが面倒を見てくれるだろうか。
いや、今の状態が放置されている時点でそもそも今後の世話は期待しづらい。
そうすると・・・それが放置されちゃうとどうなるんだろう。
わが家が面倒を見ざるを得ないような気がするのだが、
これはどうしたらいいのだろう。
いや、ちょっと待てよ。
そういえば、このおばさん、先月「家の鍵がない」といって、
我が家に急に来られて3時間ぐらい応接間で過ごされたことがあったっけ。
ムムム・・・。
少子高齢化問題はリアルにわが近所で起こっている問題にて
つづく。
祝、はてな掲載
「はてな」のサイトで、【最近の人気記事】に載った。
弾さんご本人が、自らのブログでインタビューURLを宣伝してくださったお陰である。
スクリーンショットで記念にしておく。

それにしても。
はてなの起業時お写真が白黒でとても素敵でした。こういう写真を見ると、熱い思いを胸に苦労を分かち合い、働く喜びを共有しながら仕事をしたいと思う人、多いでしょうね。お写真こちら
でも、働くことは厳しい。経営者は苦労が絶えない。いや、万人にとって、生きることは苦労の積み重ねだ。それでも、前を向いて歩む、それが人生。
「What are you doing?」(今何してんの?)という1問にひたすら答えることで、誰かとつながるリアルタイムSNS。まだイマイチはまれない。
モバツイッターでやるほうが面白い?しかしパケット代が・・・
化粧する女
通勤途中でいやがおうにも目についた女性。
なぜってお化粧をしていたからなんだけど、特筆事項は、“満員電車でフルメイク”という点。スタンディングバーで The Show of How to Makeを見せていただき(・・・いやこの場合、魅せられた?・・・ある意味そうです)、私だけが釘付けに。
上映ベルはとっくに鳴っていて、例えるなら、原宿・下北系の彼女は、立っている私たち(観客)の目前で、片目を閉じてーーーアイライン。
ぬり、ぬり。
そして次。
ポーチからマスカラをとりだし、
「1、2、3」
睫毛をゴシゴシとしごく。・・・そうそう、深キョンもマスカラは最低3本異なった種類で重ねづけって言ってたからね、マスカラは命よね。あ・・・、やっぱり前より良くなった。
まばたきしながら鏡を見つめる彼女に合わせ、私も同調する。ヨシ、ヨシ。だんだん私もこのときを勉強時間と心得て前向きになる。・・・そういえば先日会った人は男性のくせに私のメイクが物足りないというようなことを言った。(セクハラ体験はここをクリック)。閑話休題。
まあ、ここまではよし、としよう。(なんとなく)
問題はこの次。
パレットをカパッと開く。目に飛び込むビタミンカラー(朱色、オレンジ色、ピンク色)を一瞥すると、ブラシで目標のオレンジを押さえ、さささ・・・と頬骨に沿ってなでた。
ちょっと、おねーさん、それ、すごいです!(@@)
(※私のほうが上だというのはこの際、どうでもよい)
お粉が飛びます、それはないでしょ。ちょっとちょっと。
(ついでに、ザ・たっち(ホリプロ)風で、ちょっと。ちょっと、ちょっと(某ブログのパクリ))
まだ続く。
今度は別型パレット、なんと12色入り。アイシャドウ&グロスーーーーー!!
中指の腹で押さえて叩くように塗るんです。ここまでくると、軽蔑は感心へと移行。先生、メイクってそうやるんですね・・・。
ただし。
同姓として複雑な心境に傾く。一心にメイクにふける彼女、怖いぐらい「ウチ」と「ソト」の境界線がなく、他人への関心は皆無。半ば鼻の穴を開いて奮闘しているかのように、堂々としたパフォーマンスはまるで女優。
最後の仕上げは、髪型チェック。前髪を耳にかけたあと、右斜めから、左斜めから、顔を鏡に映したのですが、おねーさーーーーーーーん!それ、恥ずかしくないですか??
にーーーーーーーーーーーーっこり
とは笑わなかったが、彼女が鏡に向かって微笑むさまが伝わってきた。
ガタゴト・・・タイミングよろしく渋谷に到着。モーレツぶりに朝から感動すら覚える。
ここまでできるっていうのは、絶対にわけありだよね。
ほら、周囲に知り合いがいないという確信があるからできたんだよね。田舎から上京してきたばかりで、誰も知り合いがいないから出来たとか、そうまでしてするメイクには、彼との勝負デートが控えてるとか、そうだよね。
そうだよね?
そういうことにしておこう。
というよりも、
そういうことで信じたい。
・・・・・・なお、初々しさの「う」の字は探せども見つからず、ってことは内緒だ。