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sakurako について

Sakurako,a business working woman who live in Shibuya,Tokyo.

武蔵小杉でこどもクリスマスコンサート

今日、生まれて初めて武蔵小杉駅で下車。
友だち2組とお出かけして、一足早くクリスマス気分を満喫。

こんなクリスマスコンサートは、12月18日中目黒でも行なわれる模様。
NHK「お母さんと一緒」の舞台のセミプロ版といった感じで、子供と一緒にまた1つ、こんなエンターテイメントがあることを学びました。

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こどもバイオリン

先月からバイオリンを始めた。
娘じゃなくて、私が、だ。

週一回、背中にバイオリンを背負って、ベビーカーを押し、電車に乗る。
我ながら大変な荷物に慣れない出で立ちで、開始前はレッスンが出来るか心配だったが、人間やればできるものである。
思いのほか、苦ではない。

今日は、レッスン四回目。
初めてベビーシッター(夫)なしで、先生宅に伺った。

レッスンしてると、
「やりたい、やりたい」
と、言うから、娘に持たせたら、
けっこうサマになっていた。

いまでは、わが家に二台のバイオリン。さて、娘はやるでしょうか?

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イチョウの公園

歩いていたら、ぶらんこが見えて、
「ブランコ、ブランコやりたいの」とべべ。

昼間だから、いたのは私たちとイチョウを切る職人さんだけ。

日差しが眩しい。

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彼女の作ったサンドイッチ

久しぶりに娘ネタ。

洗い物をしていたら、キッチンの引き出しが大好きな娘べべが、なにやらゴソゴソ触っている。
飲み物のコースターを探して、サンドイッチ、サンドイッチと独り言を言っている

そしてテーブルの上をよく見てみたら、レタスとおぼしき緑色と卵かチーズとおぼしき黄色のコースターを挟み始めた。

できた〜!
ママ、一緒に食〜べ〜よ♪
ママ、こちらで〜す。
はい、どうぞ!
これ、ママの〜!

最後に何かふりかけて、私が食べるのを待っている。

言葉も巧みになったし、想像力もさらに豊かになってきた。

成長に感謝。癒しに感謝。

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金柑で風邪を撃退

昨日、金柑をいただいたので、甘露煮を作った。

お酒で割っても美味しいそう。

一日一粒食べて、わが家の風邪予防にしよう。実家にも一瓶届けよう。

久しぶりに手作りに時間をかけると、
心が落ち着く。
私のストレス解消法かもしれない。

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渋谷区26年度保育園申込

朝早く起きて、渋谷区役所に8時すぎに着いた。

今日から来年度の保育園受付が始まった。
二歳児の枠は1人〜多くて3人。
去年より希望園を4つも増やした。
だが、来年もきっと入れない。

郵送では受付ないというから、来たものの、手続きが虚しい。
イヤなことは早く済ますに限る。

さあ、帰ろう。

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12月1日就職解禁日

我が家の近くに今朝はたくさんの学生の群れ。何事かと思ったら、みんなスーツにトレンチコート。

ピンと来た、就職活動の学生たちだ。

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通行人の妨げになるので、係りの人が私たちにすみません、すみませんと頭を下げていた。

夫はこの画一化された群集をみて、
なんで日本人はみんなこうなんだろう、と嘆いていた。

個性がない…。
この群れに加われば自分はパーツの1部にしか過ぎないことを嫌が応でも感じるよ、と。

私なら、ピンクのトレンチコートを着るかしら?

と考えて、
かつて伊勢丹新宿で、店員さんにオーソドックスなリクルートスーツを勧められたことを思い出した。

夫が言うことはわかる。

が、初めての就職活動、敢えてはみ出す勇気を持つことは単一民族の日本人には簡単ではないだろう。

多忙を極める母

今朝、父のコンピュータを視てほしいとパソコン入り段ボールをカートにくくりつけ、わが家にやって来た母。

いったい、どこにそんな大きな荷物を運ぶ力があったのかと驚くほど、母の姿は勇ましかった。
が、これはいつもの母の姿ではない。
いっぱいいっぱい頑張っている様子が伝わって来て、痛々しかった。

ベッドで眠い、と目をこすっていた夫だったが、そんな母に慌てて身仕度を整えて、対処しようとしていた。

それから、七時間後。
私たち家族三人が外での用事を済ませ帰ると、母がまだ家にいた。

聞けば、急用ができたため、ここでその処理をしていた、とキーボードを打ちながら言う。

時間は夕方だったので、一緒にごはんをと誘って、四人ですき焼きを食べた。

この数週間、母はすっかりたくましくなった。

いろんな困難を気合で乗り切っている。だが、寒い夜の帰り道にひとりは可哀想だなあ、と思っていたら、

ピコピコ

と母にメールが来た。
それがなんと、近くにいるから良かったら家まで送る、という連絡であり、タイミングの良さに私はビックリした。

母は、
「 ね、主の山に備えありでしょ?うれしいっ!!」
と、大喜びで迎えに来た車に乗って帰っていった。

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ベランダから、ばいばーい、と手を振る私たち。

悲しんでいるようでも、いつも喜んでいます(聖書)

いまのわが家の状態はそんな感じである。

父からのハガキ

昨日、父からのハガキが来た。

先週から、出来るだけ手紙を書くことを日課にして毎日を過ごしている。

父は筆不精だし、不自由な身になったので、返信は期待していなかっただけに意外だった。

ハガキには、母を頼むとあり、私の夫に宜しく、と書いてあった。

さっそく今朝、主人にその話をしたら、

「へぇ〜、お義父さん、ハガキの住所はどこなの?」
と言うので、

差出人の箇所を見せたら、

「新しく別荘、出来たんだね。」
と明るい声でいうから、2人で声を出して笑った。

「いままでで、一番居心地いいんじゃないの?」
という主人に、「ある意味、そうかも。」と、私。

夫がユーモアある人でよかった、と胸が熱くなった。