同じホテルの滞在。こちらに3週間、それから欧州へ行き一年の多くを海外で過ごす杉島氏。

どうやって知り合ったのかというと、LAVIが夕食後「日本人がいるから紹介する」といって紹介してくれた。
英語を聞き取り違えていた私はLAVIのお友達なので、てっきり日本人従業員だと勘違いして、もうLAVIがいるから友達は十分だよ、紹介しなくていいよ、と押し問答していたら、タイミングよろしく杉島さんがやってきた、となる。
LAVIのおかげで、杉島さんとは、海外で働くこと、日本人のコミュニケーション手法、官僚的企業について話を頂き、気がつけば2時間が過ぎていた。

－で、寝る。

全取材が終わるまで、外食を控えている。（というよりも車に酔って食べられない・・・のかもしれない）

それでホテルのラウンジで休んでいたら、なんと
お友達のLAVIが何かを片隅で立ち食いしているではないか！

私 　 「それ、何！？夕食！？おいしそ・・・」
LAVI 「食べたい？ちょっと待ってて。Come,come」

裏方のキッチンに一緒に行き、それがLAVIのお弁当だと気づく。
ありがたいことに分けてくれるという。

「もっと欲しかったら、あげるから言って」だって。ありがとう。

本を書いて「死ぬかと思った」わけでもなく、桜子インタビューで「死ぬかと思った」わけじゃなく、これからお読みになる本のタイトルです。（ここまでこの本を取り上げても、何のメリットもないですけど。ちなみに千賀さんの著書でもないので念のため）

ぶおん、ぶおん、と千賀さんは去ってゆく。♪ばいばーい♪と言ってくださって今日から仲良し、たぶん、ぜったい。。。

※千賀さんのインタビューは後日ＵＰ！