ブログとは一体なんだろう?
最近このブログが書きづらくなってきた。色んな人が読んでくださるにつれて、書きたいことが書きづらくなった。ブログとは、人によっては情報発信のメディアであり、ステイタスを保つもの・・・等であるが、私の場合は「単なる日記」である。この4年の間に、ほんの少しだけビジネスリーダーやご活躍される方のインタビューをしたので会社用、と誤解されそうだが、その企画と実行者は私であり、これはその記録や出来事を綴った「私の」日記である。
というわけで、結論として、このブログは、私の思うところを私が好き勝手に書く、ただの自己満足な日記。と、あらためて言いたい。
それをあらためて言った上で、今日はさらなる本音を書きたいと思う。
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今回、初の海外出張は私にとって素晴らしいものだった。
インタビューでお会いした方々から受けたお話しはもちろんのこと、その道中、そして携わった方との出会い、すべてを含めて、仕事とプライベートの両方で得た学びは非常に大きかったと思う。
正直言って、仕事(インタビュー)は、かなり緊張を要するものにて、連続しての実施は、対面する喜びがある一方で、読者の代表として意見を吸い上げなくてはという精神的負担が大きかった。が、後半になると会話を楽しめる余裕も出てきて、ではまた来週といった次に続くような会話や関係もできた。今回は、一緒に同行くださった方から、「こんなに遊ばない日本人は初めてだ」と言われたほど、私も仕事に集中した。期間中、ショッピングモールを通過するたびに、ふらりと誘惑が襲ってきたが、仕事で来ている以上、今しかできないベストを尽くそうと思い、ホテルに戻るとパソコンとLaviがお友達だった。
だから、やっぱり精神的に気が張っていたのかもしれない。
今朝起きたら、低貧血でまっすぐに歩けない。
頭を押えたら同時に涙がこぼれてきた。
なぜ泣くのだろう?
疲れてたみたい。泣いたら元気になった。いやいやもっと精神的に強くならなくっちゃね。