カテゴリー別アーカイブ: 身の周りのニュース

お薬

200542102-001.jpg 愛がなければ生きていけません

病気の時は、薬がないと生きていけません

ということで、病院へいってきたら、処方箋を出されたので、薬局へ行った。
薬剤師さんが、薬を出してくれて、私に話しかけてくれた。

「桜田さん、2年ぶりですね(^^)。前回はこのお薬でしたよ。
今回処方されたお薬は、1時間に1回使ってくださいね。
この薬の効能は・・・なんですけど、・・・・ですから、お薬つけるのは
大変ですけど頑張ってくださいね」

とても丁寧に説明してくれたので、私は思わず感動して言った。

「ありがとうございます。・・・そんな丁寧に説明してくれて、
 ・・・スゴい、感動しちゃいました」

そしたら、薬剤師さんが

「そんな・・・・(照)。そんなこと言われたの、初めてです。
 僕の方も感動しちゃいました」

お互いに、照れ笑いして、にこにこした。

こういうのが日常にもっとあると、幸せになるんだよなあ?。

悲しみよこんにちは(続き)

今朝も清々しい朝がやってきた。いつもの道を歩いて会社へ向かう。
道すがらお財布を探してみたがやはりなかった。

昨日は警察に行き、落し物を申告した。

走馬灯のようにお金はもちろん、今まで貯めてきたポイントカードとか、
お誕生日に頂いたスターバックスのカードや保険証、クレジットカード、
ヨガスタジオの回数券などが浮かんだけど、
ポルシェが盗まれることに比べたら安いもん、と思った。

今回の事件、私はけっこう、深くかみしめていて、それなりに感謝をしている。
身の上に起こるすべては神様から来ている、と信じているので、
これも何か意味があるのだと思っている。

戒めかもしれないし、教訓かもしれないし、
それは何なのかまだよくわかっていないけれど、

今回すごく思ったのは、この程度でラッキーだった、ということと、
今持っているモノはいつ失うか分からないから、
持っているうちに出来る100%のことを毎日目指さねば、
と思った。

世の中には思いがけない酷いことにある日突然、巻き込まれる人がいる。

ひったくりや泥棒、車からの追突といった、突発的事件は、
金銭的な損失以上に、心の傷を負う。その深さといったら計り知れない。

私は昨日、お財布を無くしたけれど、ふだんお財布をなくしていない状態というのに、
もっともっと感謝しないといけないなー(++)と、しみじみ思った。

当たり前の普通の生活は、もらって当たり前、じゃなくて、やっぱり恵まれているのだと思った。

というわけで、神様、大事なことを教えてくれてどうもありがとう。

けど、やっぱりお財布見つけて下さい。。。

悲しみよこんにちは

feragamo.jpg今朝は清々しい朝だった。

私は早起きをし、朝食を作り、朝のゴミ出しをし、図書館へ本の返却に寄って、
駅に着いた。
さて定期を取り出そうという段になって、気がついた。・・・お財布がない。
慌てて家に帰って探したら、あるはずが、見つからない。

いやな予感。

そういえば昨夜は鞄からお財布が覗いてたっけ。
帰り道、耳につけてた曲をボリューム最大にして、
歌いながらノリノリで帰宅したよな・・・。

これは、落とした(゜Д゜)

これは、落としたに間違いない(゜Д゜)

うわーん!!Σ(|||▽||| )

悲しみにくれる頭の中に、聖書の言葉が浮かんできた。

「私は裸で母の胎から出て来た。また、裸で私はかしこに帰ろう。」
「主は与え、主は取られる。主の御名はほむべきかな。」(聖書)

・・・そうだ。どうせ死んだら、天国にお財布は持っていけないし、まあ、いいや。

でも・・・やっぱり悲しい。落ち込む頭の中で元気になろうとして、もう1つ考えた。


 「癌になるのと、お財布落とすの、どっちがいいんだろ?」

と想像しかけて、不謹慎な天秤をした自分を恥じた。

どう考えたって、そりゃ、お財布。 Σ\( ̄ー ̄;)ペシッ

冒頭のフェラガモ画像のわけは、私のお財布がフェラガモ製だからです。
誰か拾ったら連絡ください。色は黒です。by桜子

会社de香水

YSL1002.jpg私はネイル好きだが、香水も同じくらい好き。

子供の頃、父親が海外出張すると必ず母親へ香水をプレゼントする姿を見ていた。
そうか、外国へ行ったら香水を買うものなんだ、と子供心に思ったが、
あれから数十年、私にはいまだに買ってくれるステディはいない・・・。

そんな前置きはさておき、私は香水を会社のお手洗いに保管している。
今日そのボトルをみたら、ちょうど最後の1滴が出るか出ないか、という状態だった。
そこで、悔しくなって、瓶の蓋を開けて、ぶんぶん振ってみたら、
かすかな香水が掌についたので、しかたなく両手をこすり合わせて、席に座った。

昼休み、会社の男の人が、話しかけてきた。

会社の人 「桜子さん、桜子さん、今日香水を掌にこすり合わせたでしょ?」

私      どきっ。

会社の人 「それで、会社の入口のノブ、触ったでしょ?」

私      (な、なんで、分かるんだろう!?) 「うん、たぶん・・・」

会社の人 「ああ、やっぱり!そうだと思った。僕、今朝からすごく良い匂いがするの。
        なんでだろうと思ったら、手が匂うんだよ、それで一生懸命推理してさ、
        君しかいないと。
        でも君のこと触ったわけでもないし、どうしてだろうと考えてさ・・・・」

私      「え!?もしかして、みんな『匂う?』とかって、言ってました?」

会社の人 「言わねーよ、そんなことに敏感なの、俺ぐらいだもん」

一瞬、すごく焦りました。推理がどんぴしゃだったのには拍手です!!

離婚に悩む人々

男友達が離婚の危機だと言ってきた。
そういえば、この間会った男性らも同じようなことを言っていた。
みんな状況が似ていて、妻からの離婚切り出しである。

今日の彼に関して言えば、数年前にも同じことを言っていて、毎度のことなので、私はいつも言う定番のセリフを発した。

「ダメだよ、離婚しちゃ」

いつもなら、ハイハイと相手に適当に相槌をうたれるのに、今日はいつにない返事がかえってきた。

結婚したことがない人にはわからないよ。

グサ。

だけど・・・苦しみを理解しようとする努力に欠けていることにも気づかされた。

ごめんね。

もう少し、違う言い方があったのかな。

でも、離婚カップルは少しでも減ってもらいたい。
どうしたらいいんだろうね。

What Marketers Can Learn From Obama’s Campaign?

adage-logo.gif(米広告系雑誌)
今年度の最優秀マーケターはバラク・オバマ氏。

いまでこそ「当選だから、そうだよね」と言う気もするが、選ばれたときは大統領選のとき。
黒人というハンデ、バラク・オバマという名前のゴロがよくないハンデ、ヒラリー夫人と戦うハンデ?を乗り越えて、「Change!」で当選。

Take a relatively unknown man. Younger than all of his opponents. Black. With a bad-sounding name. Consider his first opponent: the best-known woman in America, connected to one of the most successful politicians in history. Then consider his second opponent: a well-known war hero with a long, distinguished record as a U.S. senator.続きはココ

ネットレイティングスの萩原雅之社長がこれに関して書いた記事(日経産業)を要約すると、次の手法が評価されたようである。

・ブログやSNSによる小口献金の成功
・支持者ネットワークの構築
・Facebook(米SNS。mixiみたいなの)の創業者などの力を借りて、ソーシャルメディアを駆使。

 →結果
   1.YouTubeであげられた動画の再生回数は、オバマ氏8700万回、マケイン氏2300万回。
   2.FacebookSupporters(mixiのコミュニティ)は、オバマ氏204万人、マケイン氏56万人。
   3.MySpaceFriends(マイミク)は、オバマ氏79万人、マケイン氏20万人。

「これらの数字はコストをかければ増やせるという単純な話ではない。有識者が自分の意志で視聴したり登録した回数だ。サイト特性を生かした仕掛け次第で数字を増やすことは可能であるし、それがオバマ・マーケティングが評価された点である(萩原雅之氏)」

私もそういうことを仕事でしたいっっと思いました。

ビジネスアスキー・勝間和代さん

20081024191848.jpg 今月のビジネスアスキー

たまったまですが、最近雑誌など頂く機会がとても増えました。
(ありがたいです、感謝です m(__)m)

それで、勝間和代さんってビジネス誌だろうが女性誌だろうが、最近やたら
お見かけするんですけど(若干、私的にはお腹いっぱいです)
だんだん綺麗になってこられたように思いませんか!?

ぜんぜんお化粧っ気がなかった(ようでした)のに、
だんだんメイクが変わってきて、ついでに、ネイルアート、なさっているんですよねえーっ。

「こないだの日経Womanではブルーのネイルだったのに、今度はピンク!!
しかも3D(立体)アート、やっておられるよ~!!」 と、雑誌の記事には目もくれず、
写真だけに夢中になっていたら、

「桜子さん、やっぱり女性なんですねー。そういうとこ、チェックですか・・・」と、言われた。

え!?もしや男性だと思ってた!?  ̄ロ ̄)!!

ZACC高橋さんと皆さま

F1010082.jpg 
昨日は会社帰りに表参道の美容院ZACCprimeへ。
高橋さんが浜崎あゆみさんの上海同行から戻って来られたので、やっと入れられた予約☆

ついでに、あるものをプレゼントさせて頂いたら、高橋さん初め皆さまが大喜びして
くださいました!!
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「お店に飾って置きますよ」by高橋さん

きゃ?それは恥ずかしいっっっ。だって私のサイン付きだもの・・・(/▽*\)~♪

予想外の反応に、大照れでした。

日本橋べったら市の模様

空飛ぶじゅうたん店。普段出さないものなどが店頭に並びました。

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日時: 10月19日(日)、20日(月) 12:00?21:00
会場: 宝田恵比寿神社とその周辺
交通: JR総武線・新日本橋駅、東京メトロ日比谷線小伝馬町駅、都営浅草線人形町駅

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全部イラン製で、赤と青のクッションはトルコ製。