今春にニューモデルが発売されるそうだが、購入を待てず。
生後3ヶ月から使用可能なエアバギーココはべべには少し早いが、さっそく試してみた1月6日。
喜ぶかと思ったら、おぎゃあ、おぎゃあと泣き始め、
ベビーカーに乗せればいいってもんじゃないことが分かった。
今春にニューモデルが発売されるそうだが、購入を待てず。
生後3ヶ月から使用可能なエアバギーココはべべには少し早いが、さっそく試してみた1月6日。
喜ぶかと思ったら、おぎゃあ、おぎゃあと泣き始め、
ベビーカーに乗せればいいってもんじゃないことが分かった。
夫が子に言った。
「大きくなったら、お友達にこう言いな。『あそこに行った最年少は私よ!』」
「『授乳室もオムツ替えも一番最初に使ったのは、私よ!』って。さあ、汚しておいで!」
・・・というわけで、
一番最初にオムツ替えさせてもらいましたw
夫がミーハーな私に付き合って早起きして、スタバで朝食。
スタバは代官山TSUTAYA(蔦谷書店)内にある。
私としては、子連れでどこまでエンジョイできるかが勝負だな、と思っていたら、
さすがよくマーケティングができていて、
授乳室にオムツ替え室も完備!
これなら、私も一人でカフェして授乳して本が読めそう!
加えてアルコールが頂けるラウンジもあり!
夜に授乳したら、夫婦で来て、ここで一息して帰宅すれば
ちょうど2時間後の授乳タイム!(もちろん子連れで移動)
そうすれば、夜間の授乳も楽しくなって、
夜も乗り切れるかも!?
これはホントに便利なお店が出来ました。
食事会の帰り、恵比寿のスターバックスで、産後初のカフェ。
ディカフェをオーダーし、授乳。
そうか、こうすればスタバでカフェも出来るんだ・・・。
(※とはいえ、夫同伴だったから落ち着いて入れた)
ずっとこんな一息つく時間が欲しかった、、、
と、心の中で感動の涙。
帰りは代官山を経由しながら、散歩して家路につくことに。
レストランASOの前に、とても洒落た界隈ができました。
蔦谷(TUSTAYA)
コンセプトは大人向け。
すぐそばにはスターバックス。明朝7時オープンだとか!
雰囲気が非常に良くて、またひとつお気に入りスポットが近所に出来ました。
20日の外出に気を良くして、昨日は子にニット帽をかぶせて初めて電車に乗り、ドキドキして吉祥寺まで出かけた。
下半身はまだ痛み、相変わらず眠い。
なのに、窓の外の青空に導かれて、ちょっと出かけてみようかな、という気になった。
今日は火曜日で「婦人会」という婦人向けの聖書の学び会がある。教会には、赤ちゃん部屋があり、そこに行けばモニター画面を通して話を拝聴しつつ、おむつ替えや授乳もできる。今日なら日曜の礼拝時より人が少なく、産後行くにはちょうどいいかも、と考えた。
で、行ってみたら、赤ちゃん部屋には、以前からの友達がいた他に、初対面の人もいたけれど、〝赤ちゃん〟という共通項によって、自然と打ち解けることが出来た。
加えて、そこには月齢の異なる赤ちゃんが数名いて、新米ママの私にとって、わが子の今後を想像することができ、とても良い学びの場になりそうだった。
婦人会は僅か1時間で終え、昼食をとると、デパートへ行ってまた授乳服を探して、家路に向かった。
車中で、最寄駅が近づくと、子が
「ふえ、ふえ」
と、ぐずりだし、隣に座っていた中年女性が私の腕の中に気づいて、話しかけてこられた。
「まあ、赤ちゃん!何ヵ月!?」一ヵ月ちょっとです、と答えたら、「今は縦抱きができるのね」とか、「私の時は2カ月で名古屋から東京まで新幹線でこうやって抱っこして(連れて帰った)」と横抱きのしぐさをされた。
教会でも色んな人に話しかけられたけど、今日も見知らぬ人に話しかけられたなあ、と思って、駅に着き、マンションに着いたとき、最後にまた見知らぬ人に話しかけられた。
マンションから出てきた私と同年代と思しきお洒落な女性が、
急に首を伸ばして、私の方に身を乗り出し、「何ヵ月ですか?」と聞いてきた。
「あ、一ヵ月ちょっとです」と答えると、
「あ、うちもです」
と、なんとも思いがけない返事が返ってきた。
え!?同じマンションの住民!?
「フランシスです」
お店の名前かと思って、3回も聞き直したら、それは彼女の姓であった。聞けば、フランス人のご主人がいるのだという。
慌てて私もサングラスを外して自己紹介をした。
まさか、うちの子と同じ年齢の赤ちゃんがいるとは思わなかった。
それだけでも驚きなのに、さらに驚いたことには私たちは同じフロアーだった。
今までこのマンションで妊婦なんて見たことがない。
フランス人だって、見たことがなかったのに、
いったい、どこからこの人たちは降ってきたんだろう!?
二人で、えーっ!?と顔を合わせた。
以前も不思議な出会いを経験したが、前回同様、また不思議なことが起こったものである。
神様はいつも人生に素敵な仕掛けを備えてくださっている。
これから始まるであろうフランシス家との交流が楽しみである。
I’m home. 英語で「ただいま」の意味。
明日の新生児一ヵ月健診を前に、マイホームの渋谷に帰った。
里帰りした時から、いつ戻るかと悩んでいたが、一昨日突然決まった。
電話で夫と話していたら、何となく、
ちょっと帰るか、という気になった。
「ただし、ちょっとだけ。まずはお試しで」
と、私は言った。
慣れない子育て。
これが本格的な帰宅になってしまうと、産後うつになるかも。
年末を迎えるにあたって、夫が益々多忙になるのは目に見えているので、
狭いマンションで一人育児をするのは、メンタル面で不安があった。
母親に相談したら、
「戻ってきてもいいわよ。あなたの好きにしなさい」
と快く言ってくれたので、
今日の去り際、車が出る瞬間、
「またすぐ帰ってくるよ」と耳打ちしたら、
あろうことか「え!?」と困惑した顔をみせた。
げ、迷惑なのか!?
私たちがいると、楽しいかと思ったのに??
もちろん、迷惑をかけたことは十分わかっている。
実際、私とベビーの滞在で母は数キロ体重が落ちた。
そこまでしなくていい、と私は言ったのに、
母は、3度の凝った食事から掃除、洗濯、子の面倒と
至れり尽くせりだったので、本当に申し訳なかった。
親にとって、私たちの滞在はどういうものだったのだろう?
まあ、たぶん、新鮮だったけれど、大変だっただろう。
しかし、私も初めてのお産に、初の里帰り、慣れない育児と
大変めまぐるしい一ヵ月であり、肉体的な疲労はもちろん、
色々な気疲れやストレスなどもあった。
それは私を取り巻く家族全員がそうだったはずだ。
そして渋谷に帰って半日。
部屋に足を踏み入れた瞬間、夫はうれしそうなそぶりをみせた。
私は照れくさかった。
不在の間、わが家は夫が子のために改良しており、
特に寝室は素晴らしく快適な空間へと変えられていた。
そして、気がつけば、今日という日は
初めて迎える〝親子3人水入らず〟の瞬間であった。
ごく普通のありふれた日が、
私たち家族の歴史が始まる1ページ目になる。
たくさん泣いて、たくさん笑って、
試練も数多くあるだろうけれど、願わくば幸いを得たい。
この先、何が待っているか分からないけれど
まずは産まれてきた新しい命が無事に育まれていきますようにと
心から祈るのである。
今日もプールのあとに、マタビク友達と表参道でランチ。
パスタランチ1800円~ ベビーカーOKなので産後もぜひ来てください、と店員さん談w
*夕方。
セルリアンでtea。シアワセ
*夜。
チェントアンニのイタリアン。
今日は外食続きで一気に体重が増えた感じ(汗
本日は台風上陸。
ふつうなら家で大人しくするのが妊婦の王道。
いや、台風時は誰もが行動を慎むのが常・・・。
だが、今日はマタニティビクスで知り合ったアップル社員と
初の2人ランチをする日だった。
そんな彼女の出産予定日は9月20日。
「ホントに出かけて大丈夫?」
と朝に体調を尋ねたら、
「全然大丈夫です!楽しみ~」
と無邪気なメールをくれたので、「やめとこうよ」と保守的にはなれなかった。
だって、彼女の方が切羽詰まる可能性が高いんだもん。
正午、指定場所の恵比寿へ向かう。
幸い自宅から近いので、何かあったらタクシーで帰ろうと思っていた。
紹介されたのは、恵比寿のrinatoという東原亜季(タレント)も行く、子連れOKのヘルシーレストラン。
女性客が大半。
(地下でエステも受けられる)
美味しく頂き、会話を楽しんで外へ出たら、
ゴーーーーーーーーーーーーーーーーー
と音がして、
「キャー」と言った瞬間、傘がパキッと折れた。
傘が風で折れたのは、初めて。
さらに街を見てみれば、いまだかつてみたことのない暴風雨。
なのに、アップル社の彼女はこれから丸の内セミナーを受講する、と言ったから驚いた。
予定日を過ぎているのに、キャリアアップ塾を申し込んだこと自体凄いのに、こんな環境下出かけて行くんだから、ただものじゃない。
やっぱり、キャリアウーマンって違うよなあ・・・と思った。
さらに私が感動したのは、彼女が産休中に勉強をしていることで、
暇な時間を勉学に費やしつつ、職場復帰する日を楽しみにしていたことだ。
彼女のバッグの中
私と、エライ違い・・・。
スタイ(=よだれかけ)作っている場合じゃないかも、とちょっと思った。
だが、一つ気づいたことがある。
彼女は27歳、私はアラフォー。
キャリアの上で私はもう中盤なので、今から何かを成し遂げたい、という強烈な夢も出世欲もない。
(※これがいいか、悪いかは置いておく)
だから、何かしようと思っても、特にしたいことが今は見当たらない。
結局、そのあと本屋に行って資格取得の勉強をしようかと考えたのは一瞬で、
近所のマタニティエステに出かけて、家路についた。
私ってやっぱり、ラクな方が好きなの・・・・。
近所でごはん
うちのソファーで寝る友達のベビー。
7カ月でこんなに大きくなるとは驚き。