人はいさ心も知らずふるさとは花ぞ昔の香ににほひける 紀貫之
訳:人の心はさあどうだか昔のままでいるかわからないけれど、故里の梅の花だけは昔のままの香りで咲き匂っています。
人はいさ心も知らずふるさとは花ぞ昔の香ににほひける 紀貫之
訳:人の心はさあどうだか昔のままでいるかわからないけれど、故里の梅の花だけは昔のままの香りで咲き匂っています。
大正町市場でランチを頂きました。
途中でお手洗いを探す私に、文旦店のおばあちゃん(94歳!)が、「うちにあるからよかったら」と自宅にあげてくださいました。(@@)おっ、おばあちゃん、ホントに~!?ありがとう~!
すごく優しくて暖かくて、氷川きよし大ファン(※ご自宅にきよしの写真がいっぱいあった)のおばあちゃんが、嬉しそうに私に微笑んでくださるので、私は何をお返ししたらいいんだろうと困ってしまいました。
可愛すぎて、卒倒寸前。
今回のフライトはJALにて無事到着。皆様、おつかれさまでした m(__)m
ここは高知県の四万十川(しまんとがわ)。日本最後の清流とも呼ばれています。
アカデミー賞受賞式でのニュースに喜ぶ関係者、特に監督のご両親などの映像を見て、私は映画を見ていないせいもあるんだけど、そっちにものすごく感動しちゃいました。
ご両親は80過ぎてた。
広末涼子は確か、幸せとか言ってた。
人生は辛いこととかたくさんあるけど、
こうして泣いたり、笑ったり、
感動したりすることがあるから、
生きていられるんだよな、
と、思った。
かくいう私は「007/慰めの報酬」を銀座で観てきてしまいました。
ダニエル・クレイグ扮するボンド、格好良すぎです(≧∇≦)
アタシ
サクラコ
歳?
26
まぁ今年で27
彼氏?
まぁ
当たり前に
いる
てか
いない訳ないじゃん
みたいな
彼氏は
たくさん
てか
数えたことないし
みたいな
昨日の桜子天使エントリーが「ちょっと寒い」という失礼極まりないメッセージを送ってきた人がいるので、今日は小悪魔風にしてみました。これはケータイ小説サイト野いちごの、秋元康氏も泣いたという「あたし彼女」のパクり。
ちなみに私も少しだけ涙腺が緩んだ。
だけど、なんでケータイ恋愛小説っていつもすぐ簡単にくっついて、妊娠、中絶、結婚、離婚、とかなんだろうね。
世の中の恋愛はそんなにイージーなものなのでしょうか。
先日、知り合いからピンク好きでしょうと言われた。
多分ブログと名前のせいだと思う。
だけど、私はピンク色のワードローブはほとんどなく、
現に今日着てきたこのタートルも新品で、
なぜ買ったのかと言えば、単に健康上とても良いと知ったから。
(以前書いたときに調べたもの:色彩辞典から読む『桜=桃色』の効果)
以来、私は身の周りにすこーしづつ、ピンク色を足してきている。
先日、ある人からこの色に関する質問をもらった。
桜子インタビューのとき、なぜいつも好きな色を聞くのか、という。
確かに先般の堀江氏のときも伺った。
その時はこの記事を読んだマイミク(=mixi友達)のわかYちゃんが、
「脈絡のないところで変な質問をするのは桜子ちゃんっぽい(笑)」
とメールをくれたのだが、なんの、なんの。その時はつっこみそびれたけど、
理由はしっかりあるのである。
それはですね・・・
な、なんと・・・・この私ごときが恐縮ですけども
・・・心理分析!!などというものを
恐れ多くも、その裏でさせて頂いてたりなんかしちゃっています、ハイ
(〃ノ∇ノ) 照
ええ、実はいろいろ私なりに考えたりしながら取り組んでいるんです。
というわけで
今日のタイトルもちょっと意味があったりして??
ちなみに「ThinkとPink」を書いたら次は「Pad」と思ったのは私だけ?
この間、私は仕事モードバリバリの後輩男子となぜか意気投合して、「パワーブレックファーストを食べようよ」という話になり、朝の7時に虎ノ門タリーズで待合せをした。
私は彼らにとって業務上の先輩ではない。だが、10近くも年が離れているという事実により、ここは社会人として、先輩として、きっちりしたところをみせないと、と思い、前の日は遅刻はするまいと緊張して眠り、当日は6時40分に虎ノ門に着いた。
それで楽しみにして指定のタリーズへ向かったのに、着いたらお店は閉まっていただけでなく、(当然)誰一人来てなくて少しがっかりした。
仕方がないので隣のドトールに移動して、彼らに連絡し、ほどなく彼らがやってきた。
が、一番やる気に満ちていたリーダー格の一人が、いつになっても現れず、どうやら前の日遅くまで仕事をしていたので起きられなかった模様。
私の切なさはさらに加速。--がっかり(++)「ま、まじで!?」
だが、ここが先輩の辛いところ。普段の私なら、えーっ!と叫んでふくれっ面もしてみるものの、ここはやっぱり年上なんだから寛容にせねば、とがっかりした姿は微塵も見せずに笑顔で対応した。
「ぜんぜんいいよー」
だけど、ホントは良くなかった。
私は年上っていうのは、辛いなあと思った。
仕事でもなんでも、自分はいつも年下でありたい、と悟った日だった。
ブログのタイトルを「いつも喜んでみよう日記」に書き換えて二日目。
今日はビルに備えつけの自動販売機が1日だけ無料になる、という特別な日だったので、午前ミーティグの後、部長と課長と私の三人で自動販売機場へ向かった。
部長が抹茶ラテ、課長がコーヒーを買ったので、私は抹茶ラテとコーヒーの2個を買ってしまおうかな~等と悩んでいたが、いざボタンを押そうとしたら、なんと目の前でボタンがすべて真っ赤になった。
(@@)あ、あれ~!???
見たら、全部「売切」である。
ガ‐ン∑(_□_;)! … ショック。
先にとった部長(女性)は、「ごめんねーごめんねー」と謝ってくださったが、別に部長が悪いわけじゃない。
私はとっさに、自分のブログのタイトルが頭の中をよぎったので、ニコニコして喜んだ。
「いいんです!こんな場面に遭遇する機会もめったにないし、私は相当運がいいと思います!」
そう言って、手にしていた携帯で自動販売機の写真を撮ったら笑われた。
ちょっと強引な気がしたが、そばを通りかかった知らない人も私が話す声を聞いて笑っていたので、けっこう気持ちが良かった。
(^▽^)ニッコリ。