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sakurako について

Sakurako,a business working woman who live in Shibuya,Tokyo.

マレーシアを代表する劇団が日本に上陸★11月演劇

マレーシアを代表する劇団が日本にくるよ、と広報担当の先輩から連絡を頂きました。
東南アジアの文化や思想に造詣のある人や、演劇を見たことない人もぜひ見てもらいたい舞台だそうです。

ナディラ

ナディラ


※ドラえもんじゃないよ◆『ナディラ』(※主人公のお名前)だよ。
チケットや詳細は上記をクリック。前売券は既に販売開始。

演出家はこの綺麗な方。
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一言メモ:主演女優は、東京国際映画祭の上演されるアジア三面鏡2016:リフレクションズにも出演中の、
     マレーシアを代表する女優さん

内容  :マレーシアの母子家庭を舞台に、女手一つで娘を育てたモスリム派の母に、再婚の話がでてくる
     ことで母子がぶつかりあうストーリー。単純な再婚の問題よりも宗教の改宗が迫られること等が
     日本ではあまり見られない見どころ(と思います)。

主催  :フェスティバル/トーキョー

芸術の秋!よかったらぜひお出かけください:)

代官山ハロウィン2016

来たる10月30日代官山商店街を周って、お菓子をもらうイベントがある。

1人千円で、今日、夫がチケットを取りに並んだら、200人くらい人がいたらしい。


このバッグが参加の証らしい。
楽しそうだけど、私、実はハロウィンって、苦手…。夫に頑張ってもらおう。

南青山で野菜を育てる

今月に入ってから、わが家は小さな土地を借りた。


3週間前に、そこの雑草を抜いた。

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そのあとに土を耕し、種を埋めるための穴を掘って、大根の種を植えた。

大根は、丸いのや赤いの等、種類はさまざま。
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先週土曜に様子を見に行ったら、大根の葉っぱが出ていた。
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ヤッタ!!
自然に任せて育てると、食べられてしまうことも多いんだそう。

残ってて良かった。
次は11月に成長の様子を見に行く。

都会でも大根は育つのだ。

トリバコーヒー

これ知ってる?面白いの。

といっていただいたコーヒー。

軽い口当たりなのにコクのあるブレンド
それが商品名だよ(笑)
とのこと。

確かに面白い。

そのあと、恵比寿のコスメキッチンアダプテーションでお茶した。

名前に惹かれて、「ビューティシークレット」を注文した。

人参ジュースに見えた。。780円だけど。
ネーミングは大事だと思った。

イッテQ!登山部でお馴染み「天国じじい」にインタビュー

月に1回、気になる人にインタビューする仕事を、通信会社で担当しておりますが、
今月はついに身内に協力してもらいました。

この夏、日本に居る合間を縫って、わが社に自腹で来てもらい(涙)インタビューを実施。
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そこで聞いた話が、「イッテQ!の天国じじい、登山家・貫田宗男の仕事術」
『桜子が聞く!先駆者たちのワーク・ライフ・バランス』

どんな人がイモトさんと登っているのか、良かったらぜひご一読を☆

快く引き受けてくれた性格の良い、天国じじいに深く深く感謝です。
m(__)m

夏休みの思い出

無事に昨夜帰国し、今朝から保育園の娘。

朝ごはんを食べ終わると折り紙の裏に絵を書き始めた。


バリとひこうき

ぱぱ ありがとう

だいすきだよ

……渡された主人はリアルに照れていた。;^_^A

夏休みバリ島家族旅行

子供が10月で5歳になるので、そろそろ海外へ出かけてもいいだろう、と夫が言い、家族揃って初インドネシア・バリ島旅行へ。

ここに決めた理由は直航便で7時間だからだが、その反面バリ経験がないため、私は内心面白くないかも、と覚悟していた。
が!

このホテルのキッズクラブがとても充実していて、子供にも楽しむ権利はある、という考えに基づき、サポート体制が万全な点が素晴らしかった。

私たち夫婦にべったりと思われた娘もスタッフに懐いて、様々なアクティビティに参加していた。


お庭も遊びやすい砂場で、


フランスやオーストラリアから来た小学生となんとなく遊び、


庭で魚釣り。


4歳児にはムリムリ、と思っていたのに釣れた!!

*このあと続々と釣れて、餌はスパゲッティ。
お昼の注文さえしておけば、昼をまたいで預けることも可能で、至れり尽くせり。


もちろん家族全員で参加できるアクティビティも充実していて、


プールでもアクアビクスやビーチバレーなどが出来、水深も3種類があるので幼児にも安心。

一日中ここで過ごしても充分楽しめ、 公用語は英語だから、親子共に英会話の練習にも役立つ。

もちろん、大人だけでも充分楽しめ、朝からサイクリングツアーやヨガがあり、ウエスティンホテルはかなりオススメ!

ドイツ人宣教師・ゴッドホルドベック氏の葬儀

去る日曜の8/29、ゴッドホルドベック氏の葬儀が西軽井沢で13時から行われた。
わが家は夫の運転で前日に現地入りし、当日は朝の礼拝から会場に入った。

4歳の娘は朝も午後も座ったままで辛そうではあったが、
葬儀が始まると、私が持参した子供用品からスケッチブックを出し、絵を描いた。

綺麗な空と緑があって、いい絵だった。
(いつの間に、こんな絵や文字が書けるようになったんだ?!)
と、葬儀の傍ら、親の私は目を見張った。

だが、そんな私も誰かが見たら、
目に見えない神様なんているはずないと言っていた子供が、
いつの間にか信じている!と驚かせているかもしれない。

宣教師ベック氏は、“教師”という肩書がついても、先生と呼ばれることを拒み、
「先生は私じゃないよ。先生は、天のお父様ただ一人だよ」
とよく天を指した。

だから私達は、“ベックさん”といつも親しく呼んだ。

そんなベックさんにサヨナラを言う午後、会場は千数百の人で埋まった。
が、彼にお世話になった人はその何倍もあった。
海外に住む人、離れて暮らす人、その知らせをまだ聞いていない人と
各々の事情があっただろうが、私自身は小学生の頃からお世話になった吉祥寺キリスト集会で、
彼のような人に会えたことは彼以外になく、
そういう人の生き様の最後を、この目で見ることができたのは大変恵まれていた。

葬儀に出席することで、神様の栄光を見、
ベックさんに対する自分の気持ちの整理をつけたい、
と思っていた。

が、そんな私の思いはともかく、
彼の葬儀は、あっさりするほど簡素でシンプルなものだった。
いろんな功績を残した彼の賛辞は殆どなく(仮にあったとしても、私の耳にはその印象が薄かった)、
完璧といっていいほど、葬儀の中心は故人でなく、主イエスキリストだけ、だった。
唯一、遺族でさえも、ベック兄に申し訳ないが、と前置きした上で彼が成した功績のほんの一部を紹介する程度だった。
※申し訳ないが、と前置きしたのは、ベックさんが自分を中心にするのは嫌がるということを知っていたからでる。

終了後、私たちは子供が限界に達していた、ということもあり、
足早に会場をあとにし、温泉につかってから帰ろう、と小諸の湯に立ち寄った。

娘と二人で露天風呂に入りながら、私は葬儀の物足りなさを感じていた。
個人的には、もっとベックさんについての思い出話を聞きたかった。
誰かと抱き合って泣きたい気持ちもあった。
でもそれらすべてが、私には与えられなかった。
それは、ベックさんが「桜子、自己憐憫は主が喜ばないことだよ」とでも言ってるかのようだった。
ベックさんらしい、と強く思った。
葬儀はまさに、ベックさんらしさ満点の葬儀であり、完璧だったのである。

葬儀の中の遺言で、
『私はますます衰え、神様だけが盛んになるように』といったような言葉が紹介された。
彼は自分が目立ちたくないのに、彼の霊が強まるのに比例して周囲が騒いでしまった。
振り返ると可哀想だったけれど、仕方なかったこととも思う。
誰だって太陽みたいな人がいたら近寄りたくなるのは心情である。

そういえば、先ほどの温泉の話に戻ると、
私が娘と露天風呂に入っていると、娘と仲良くなった男の子が突然、
「あ!にじ!」
と空を指した。

私は娘と天を見て、ホントだ〜と言い、
消えていく七色の虹を見つめて、また虹を見た、と思った。
何度かここ一番という時に、空の事象によって慰められてきているが、
この日もまた神様が、消化不良だった私にこれでいいのだ、と慰めてくれているようだった。
ベックさんについて泣くエネルギーを、主に対する熱心さに変えて立ち止まるな、と
言われているようだった。

帰りの高速道路では真っ暗な中に途中、花火が埼玉付近で打ち上がった。
家族3人でその美しさを見、ベックさんの葬儀はこれでおしまい、と幕を閉じた。
神様の栄光を私たちは確かに見たのである。

IT推進のキーマン、IPA田丸氏の仕事術

IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)の重鎮で、
組込みシステム業界では知らない人がいないといわれる技術者の田丸喜一郎氏に
今回は仕事術のインタビューをしました。

技術者が成長するために必要なのは何か、という話もフランクに回答されているので
興味がある方はぜひぜひ、ご確認ください。

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