今日は代官山蔦屋で久しぶりに朝カフェ。そこで見つけた、写真入りの山口周!
ビジネス書大賞準大賞2018の他に、なんだか別の賞もいただいたのね。良かった、嬉しい!
桜子による山口周インタビューはこちら
私は彼が好きである。もちろん、友として。
だから、彼の活躍は大変嬉しい。皆さん、良かったらぜひ書店やアマゾンで購入ください。
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ビジネス書大賞準大賞2018の他に、なんだか別の賞もいただいたのね。良かった、嬉しい!
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私は彼が好きである。もちろん、友として。
だから、彼の活躍は大変嬉しい。皆さん、良かったらぜひ書店やアマゾンで購入ください。
主人が娘に「はい、コレ」とたった1つの柿が入ったビニール袋を手渡した。
「わあ、柿?!」と、娘。
「なに、それ、Aくん(社員からもらったの)?」と、私。
深い意味もなく、何気なく聞いた。いつもならスルーする話だ。だが、ここで夫が言った。
「サカイジュンコさんっていう人。桜子、知ってるかな?」
頭の中にサカイジュンコ…と書いた。知らぬ。
「負け犬の遠吠えっていう(本を書いた)」と、主人の返答を聞いて、合点がいった。それはもしや、週刊文春で連載してる、元博報堂の、私がちょっと憧れている「酒井順子?!えーっ?!すごーい!!!」
最近、主人は名のしれた人と会っている。いや、呑んでいるのだろうか?
よくわからないが、それもこれも、渋谷のラジオ番組に毎週火曜日、レギュラー出演しているせいだ。今秋から頼まれたラジオ出演は生放送で、多忙な夫にその定期活動はあんまりだ、と私は当初、反対していた。しかし、にわかに羨ましく見えてきた。
「来週は、〇〇〇〇さんと会うんだよね」
夫がボソッとつぶやいて、こういうとき私が感動するのは、夫がその話に浮かれるわけでもなく、自慢げに語るわけでもなく、まるで隣の佐藤さんと会うかのごとく、淡々としている点である。
平常心、大事なり。見習うべし、ミーハー桜子。
今年のクリスマスがやってくる。
わが家は恒例のアドベントカレンダーに、お菓子を1つずつ入れて、その日を指折り数えることにした。
去年と違う点は、字が読めるようになった娘のために、みことばも1つずつ入れた。
今朝のみことばは、コレ。
みことば、というのは、聖書の言葉を指す。
大人の私でも、しびれるような、一文だ。
そうだ、誰もが素晴らしい朝を迎えるわけではない。
会社や学校に行きたくない人、今日という1日さえ、死にたいと思う人や、希望が見出せない人に、この聖書の文章は、心に深く染み込む。
そういえば、私も、色々な人生の局面を経て、今日まで生き抜いてきたとぼんやり考えながら、この言葉は真実である、と思った。
今日も一人一人の上に豊かな神様のお守りがありますように。
何気にお揃いのパトリック新品スニーカーで、今日は吉祥寺の礼拝へ。
今日ママ友から、ひと足早いクリスマスプレゼントをもらった。
娘でなく、私に、というのが、うれしい。
開けたらジンジャーの香りがした。
買ったとしか思えない出来栄えのクッキーは、なんと、手作りだ。
これを作った彼女は、3人の子持ちで、金曜日が洗濯と料理のピークで一番疲れる、と言った。
なのに、これ、私のこと、思い出して作ってくれたんだね。じーん。
ともあれ、今年はこの彼女と親しくなった一年でもあった。
彼女は外国人で、日本人の友達はぜんぜんいないといった。子供達を有名なインターナショナルスクールへ通わせているが、それはどうやら大使館の関係らしく、そこて知り合うママとは、一切(日本語が話せないから)会話しない、と言った。
で、私は娘の関係で、彼女と知り合った。
私の英語は拙いが、言葉が流暢でなくとも、聖書を間において、私が元気のない時には、私の手を取って、祈ってくれた。
また、ある時は抱きしめて、祈ってくれた。
それがどれだけ私の日常を勇気づけてくれたことだろう。
ビバ、聖書。ビバ、友達。
主に感謝するクリスマスのカウントダウンが、いよいよ明日から始まる。
こちらはヨーロッパの社宅だと、夫から連絡が来た。
なぬ?社宅??
カルロス・ゴーンさんほどの別荘じゃないけど、私から見たら充分だ。
今日はこれからヨーロッパ支社設立と聞いて、思わず声が出た。「えっ?!」
ビックリした娘が、どうしたのと聞くので事情を話したら、「そう言えば、パパが、そんな話してたよね」と言う。
言われてみれば、確かに何か言ってたような。しかし、最近は彼の旅行が珍しくなく、行く理由に耳を傾けていなかった。
改めて夫婦といえども互いの業務に関してはまるで分からないものである。もう少し、夫婦の時間を取らねばと、しみじみ。
5年前、私は2歳の娘との日々を次のようにつづっていた。
「聖書が教える育児」
「今日のおやこ格闘」
今読み返したら、この頃の苦悩と孤独がよみがえってきた。
私はこの時、本当に育児に疲れ、孤独の中に生き、教会に行っても、寂しさでいっぱいであった。似た境遇のクリスチャンママが欲しかったが、集っていた祈り会は廃止になり、親しかった独身時代の友とは疎遠になり、教会の知り合いとは挨拶を交わしても、祈ってもらえる間柄ではなかった。(頼んだら祈ってもらえたとは思うが)
実家の母親も、夫の家庭方針(自己肯定感を高める。よって、子の要求を極力受け入れる=生きることは素晴らしい、たくさん笑顔にさせる)に関しては、極論を言えば、当時は反対された。例えば、娘が「抱っこ」と言うと、すぐ抱っこする彼に、母親は「甘やかしすぎだ」と言っていた。
これも、私には大変辛いことだった。
だから親を頼るまいと、実家に娘を連れていくことを殆どしなかった。だから常に緊張していた気がする。
しかしあれから時は流れ、自分の考え方は間違っていたと今年になって母親が言うようになり、「宏和さんの考えは正しかったわ、ごめんなさい」と謝ってきた。それもこれも、佐々木正美さんの本を読了したせいだ。(↓こちら)
目からうろこだった、という。
そして、今はぐっと協力的過ぎるくらい、協力的になって、やっと私も、親に安心して甘えられるようになった。実に、人の信念、というのは価値観と生き方を大きく変えるものである。
他にも推薦図書はこちら。
さて、話を冒頭に戻す。この日記の読者(?)から質問メールを頂いた。
「聖書が教える育児」の本を教えてください、と。
それは、こちらです。なかなか読みごたえがある本なり。
ちなみに、前述の佐々木正美さんの方も(子供が言うことを聞かなくて困っている場合)かなり実践的でお薦めですので経済的余裕のある方は、両方購入してみてください。
なお、佐々木正美さんはクリスチャンだそう。
彼の本は過去にさらっと読んだことがあったものの、しっかり新刊を読んだのは、今年が初めて。もっと早く読んでたら良かった。
でも、神様のなさることは最善なので、私の場合、これでよかったんだろう。
追伸:「聖書」と「育児、子育て」をキーにした推薦図書は複数あり、後日書きます。そろそろ眠いので、次回また☆
娘7歳。
夫は多忙で、私も忙しく、ぼぉっとしてたら、あっという間に何もせぬまま、七五三シーズンになってしまった。馴染みの代官山写真館に連絡すると、週末は既に予約でいっぱい。五月から予約した人もいるという。
「仕方がないから、来年にでもやろうか」と言ったら、夫が「一生に一度で、今が季節だから」と鶴の一声で、急遽、平日3時なら写真館も受入れ可と分かり、決行することにした。奇しくも、この日がまさに暦の上での七五三だった(当日知る)。
母親に頼んで、学校にいる娘を拾ってもらい、写真館で着付、ヘアメイク、撮影で計2.5時間。夜には総ジジババで食事会をした。
この瞬間だけは、タレントみたいな娘。
「べべさん、スタジオ、はいりまーす」みたいな、笑。
やらなくてもいいか、と思ったが、やっぱり綺麗であり、やってよかった。
ついでに、家族写真も撮ろう、と撮影をしたが、私が出来上がりを見て、自分の老化ぶりに愕然とし、キャンセルした。
私は老いる一方だが、娘は花咲いていく一方である。
撮影スタッフとは、和気あいあいと語らい、常に笑っており、この純粋さがそのまま彼女の性質に根づいてくれたら、と切に願う。
紙コップ持って、公園で秋探し。
秋の葉っぱや実を拾わせたら、友達と、うわぁ、と喜んでいた。
公園で、ブランコ、砂場、滑り台で遊んだ。
近所に子供はもっと居るはずだけど、幼児が目立つ。
小学生は、お稽古や放課後クラブや家遊びが多いのかな。
もっともっと、外で自由に遊んで欲しい。私、喜んでよその子も預かるんだけどな。
爽やかな天候のもと、日曜学校の遠足に参加した。✳︎上は綱引きの様子
子供の行事は、子のためだけにあらず。親のためでもある。
ふだん、ゆっくり話せないクリスチャンママとの語らいは私にとっても大きなエネルギー源に。
ふだん、マメに付き合えていないだけに、何気ない疑問や気持ちを話すことで、癒されたり、励まされたり。
子供の人数が最近減ったと聞いたが、真偽はともかく、主の働きは人数と無関係で、いつも万全である。