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sakurako について

Sakurako,a business working woman who live in Shibuya,Tokyo.

Twitter20万超バズ、努力なしで物事は上手くいく(らしい)

今日は、夫がCM撮影、娘が日直当番という、ハレの月曜日である。

近頃、春眠暁を覚えずの私は、起きられない。朝、リビングから聞こえる、「今日はパパと私の楽しい日だね~」という娘の元気な声で、やっと目覚めた。リビングに行くと、テーブルには夫が作った豪勢な朝食が並んでおり、料理のセンスに感心しながら、コーヒーを片手にソファにドッカと座って、二人が向き合って食べるのを眺めた。

聖書にこんな所がある。
「事は人間の願いや努力によるのではなく、あわれんでくださる神によるのです。」
ローマ人への手紙 9章16節

してみると私に与えられた家族こそ、この言葉の体現であって、私のようなダメ女に、かくも素晴らしき夫と娘が与えられたのは、神様のおかげだ、間違いない、とつくづく思う。

閑話休題。

本題にいこう。
夫が作ったリングケースが、猛烈にTweetされた。
先週13日からTwitterでバズりはじめ、14日のホワイトデーには20万いいね!が起こった。むろん、こちら側はなんの仕掛けもPRもしてない。

「初めてバズりを体験した」と夫の仲間は言っていた。
私も身近で初めて、バズるのを見た。
不思議な体験であった。

その時、冒頭で紹介した聖句を思い出したのである。
「事は人間の願いや努力によるのではなく、あわれんでくださる神によるのです。」

そうかもしれないと考えずにはいられない日であった。

こういうのは、あまりにも不思議、あまりにも偶然で、世の中わからないな、と夫も首をひねっていた。

してみると、私たちはそんなに頑張らなくていいのだろうか。
水の流れに合わせるように、運命に身を任せてもっとリラックスして生きていても私たちは幸せになれるのだろうか。

まあ、そんな風に人生について思いを馳せ、もしそれがその通りなら、もっとありのままで生きる姿勢に人生を楽しむ奥義が隠されているような気がする。

ホワイトデーのお返し

今日いただいたチョコ、綺麗すぎてビックリした。

ついでに、、夫の開発したリングケースが今日Twitterで10万いいね超してバズったらしく、秒速だったって、ホント?!

https://amzn.to/2Txu5vo

ホワイトデーのお返しでなくてもこれは欲しい、と紹介されたとか。

やっぱり神様はいるね、と思った。

#ホワイトデー #ホワイトデーのお返し #リングケース #プロポーズ

紙粘土でハンバーガーからスイーツまで工作

今日は学校から持ち帰ってきた紙粘土があって、一緒に作ろう、と子に誘われたので、夕飯前に作ってみた。

左のポテトとドリンクが私の作品で、あとはべべの作品だ。

集中して作ってる間、他の働くママ達は、同じ時間にいくら稼いでいるんだろう、なんてことが頭の片隅によぎって、いかんいかん、と慌てて首を振った私。

ドイツお土産アラカルト

ふだんお土産をねだらない私?

だが、今回はフランクフルトに行く夫。買えたらお願い!と、あれこれリクエストしたら、願いを叶えてもらった。

1.美味しいチョコレート

2.娘の好きなハリボーのグミ

3.キンダーのグミとチョコレート

4.クノールの種類豊富なシーズニング類

5.番外編

ドイツ製のお財布と革バッグ

これはバッグの紐がなんと一本というデザインで、内側の赤がお洒落で秀逸。

お財布も上品な感じで、開いてもオシャレ。

想定外のお土産に歓喜なり。

小学生が15分で作れるバレンタインのお菓子(後編)

前編のつづき。

平日のお菓子作り。時短勤務の私は定刻になると、ダッシュで帰途へ。
そうしないと、子供の下校時間に間に合わない。まして、今日はお友達が2人もくる。

1分でも早く家へ、と時計の針が動いた瞬間に会社を出たら、携帯がないことにすぐ気づいた。

戻ったら3分過ぎた。あああ・・・という母の小さな苦労を娘は知らない。


完成品こちら↑

<小学生が15分で作れるバレンタインのお菓子作り方レシピ>
材料:マシュマロ、クッキー、板チョコ2枚、アラザンなどのトッピングいろいろ、竹串、トレー

作り方:1)マシュマロを半分に切る。 2)クッキーの上にマシュマロを置く
3)2をレンジで10秒(マシュマロを軽く溶かす) 3)溶けたマシュマロに串を指す
4)串を刺したマシュマロの上から、クッキーを重ねる(マシュマロサンドのイメージ)
5)チョコを湯煎で溶かしたチョコレートをコーティングする
6)アラザンなどのトッピングいろいろで飾る
7)冷蔵庫で冷やす

作り出すとみんなが同じ工程をわれ先にやりたがる。

ケンカしそうになるので、私が審判となり、頭を回転させ、Aにはマシュマロの袋を開けさせ、Bにはクッキーの袋を開けさせ、Cにはチョコレートと、采配を振るった。
やんややんやと作っていると、途中でママ友がうちの娘もいれてといい、女の子は4人になった。
この年頃は友達化が早く、あっという間にチームに入っていった。

そうして、やっと完成すると、子供たちはコートを着て外へ飛び出し、その間に私はお菓子を冷蔵庫で冷やす。
その夜、娘は何度も楽しかったと言った。大勢でワイワイ言いながら作るお菓子は強烈に良体験だったらしい。

ところで、

「そういえば、バレンタインどうする?」

と、迎えに来たママ友が言った。私にくれるの?と真顔で聞いたら、あげてもいい、と笑われた。どうやら、すでに小学生のバレンタイン活動は始まっているらしい。


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