今夏は、7月にシンガポールへ飛び、8月は西軽井沢で子供キャンプに参加して、前半に夏を満喫し、後半は学校生活にすんなり入れるよう、落ち着いた暮らしをしました。
月別アーカイブ: 2018年8月
ポルシェのパパ友、新潟で二児の父に
代官山に住んでいたポルシェのパパ友の妻が先日、無事に元気な男の子を出産した。
その知らせを聞いたとき、私はちょうど、2学期を迎える娘の身を案じ、自分の働き方もこれでいいのか、と悩んでいたが、それが吹き飛ばされそうなほど、うれしく、素直に(他人事ながら)幸せを感じた。人が生まれるというのは、それくらい、偉大なのだ。
どうか、この子も、うちの子も、世界中のすべての子供が幸せで健康に、健全に育つ社会になりますように!!!
ありがとう夏休み
30-40代前半の既婚女性「子供なく肩身狭い」5割
本日の日経新聞の社会面に、民間調査の結果がタイトルに踊っていた。
私はこれを呼んで思った。私が独身の頃は「夫なく肩身狭い」、そう思っていた。幸い、その後、結婚に恵まれ、一気にコマを進めて今は子がいる。
さて、そんな私の心境は、これまた今朝の日経に載っていた、「子供たちには楽しい夏休みだが、働く親には悪戦苦戦の季節」であって、「仕事に忙殺され、子供と接する時間が限られると親は罪悪感を抱きがち。特に母親は、物理的にも心理的にも葛藤を深めやすい(女性面原文そのまま)」。
結婚しても、子供が居ても、満ち足りることは難しいのである。
満ち足りる心を伴う敬虔こそ、大きな利益を受ける道です。 (テモテの手紙I 6:6)
私はどんな境遇にあっても満ち足りることを学びました。(ピリピ 4:11)
私はいったい、幾つになったらキリストの弟子のように、学びました、と胸をはって言える日が来るのであろう。
神様、こんなに歩みがノロい私で、すみません。それでもいつかきっと、こんな私でも役に立つ日がくるだろう、と信じて生きているのである。
2018 Summer in Shingapore
今夏のわが家は、シンガポールへ家族で旅行し、約一週間余滞在した。
が、夫は仕事で多忙を極め、海外にいても、日本と始終連絡を取り合い、睡眠不足に陥っており、一緒に居て今回ほど、海外に無理して来なければよかった、と後悔したことはなかった。
やはり、旅先では仕事から離れたいもの。唯一、最終日に宿泊したフラトンが、ラグジュアリー好きの私には大きな慰めになった。
シンガポールの有名ホテルと言えば、最上階にプールがある、マリーナベイサンズが超人気だ。
が、夫の友人が「絶対にフラートン」というので、今回はココを選んだ。
結果として、私は両ホテルを訪問する機会に恵まれたが、私は、“Miss Tanaka”と常に私を呼んでくれる、フレンドリーで歴史のある、上品なフラートンが圧倒的に好みであった。
※ちなみにフラートンでは、誕生日を迎えた夫のためにチョコレートケーキや風船を用意してくれ、部屋もグレードアップしてくれたほか、娘のナイキシューズを加えた家族全員分の靴を(無料で)磨いてくれたという、ホスピタリティの良さです。
久しぶりに訪れたシンガポールは、やはり国際都市であって、ふだん東京・渋谷に住む私としては、お正月に出かけたニュージーランドの大自然の方が遥かに素晴らしかった、と思うのであった。