パワーシャベル、とよく言う娘。
工事現場に夢中。
おじさんに許可いただいて、見学。
さっきの続き。
今年、私がどのように申し込みしたかというと、
こんな感じ。
つまり、受かるわけないと思っていたので、
応募が始まるや否や、さっさと提出(申込順にして3番目程度)。
去年、申し込んだ際、1時間余待たされて子連れで苦労したので、
朝早く提出して、混雑を避けたのだ。(これは大正解でした)
提出時に面談らしきものがあり、
そこで訴えると、担当の人がメモをとってくれる。
が、去年アピールしても役に立たなかったので、
今年は一切、訴えなかった。
むしろ、
「どうせ落ちると思うので・・・」と
非常に可愛くない態度をとり、淡々と書類を出した。
つまり、嘆願書は出さなかった。そしてアピールも一切しなかった。
だけど・・・受かった!
受かった、という表現が正しいのかどうか疑問だが、
私の場合は、第二希望の保育園内定がとれた。
ちなみに第一希望の保育園では入園者枠が1名だった。
娘と二人、噴水前の石畳を散歩していたら、見慣れない番号先から電話がきた。
あれれ、これはもしかして・・・・と大慌てで出たら、「○○保育園です」と。
これが・・・、これが・・・・、
かの〝(保育園)内定電話〟!!
去年1歳児クラスに落選(?)した私は、今年も落ちると思っていた。
先週金曜日、夫に
「電話なかった・・・。やっぱり落ちたみたい・・・」そうポツリ呟いていたが、
内定の電話は週明けにかかってきた。
そのときの衝撃。
私は会社に戻るのである・・・!
どんな生活になるんだろう。
その夜は復帰が身近なものとなって、
本当に会社に戻っていいのか考えて眠れなかった。
けれど、難関の枠に入れたこと(なんと3名)、
両母親が喜んでくれたことを考えると、
神様が「仕事してもいいよ」と言ってくれたような気がした。
つづく
(保育園情報を欲しがっている人がいるので続き書きます)