ズンバのDVD from 夫。
産後ダイエットにぴったり。さすが夫・・・。
ズンバのDVD from 夫。
産後ダイエットにぴったり。さすが夫・・・。
本日のお店はHATAKE
彼女は来月から職場復帰。ベビーはベベと1ヵ月違い。
妊婦時代に資格の勉強をし、産後一ヵ月後に受験して見事合格したスーパーウーマン!
(妊婦時代の思い出はスーパー妊婦(from Apple,Inc.)をご覧ください)
「あの、フラフラした産後に勉強したの~!?」と聞いたら、
「はい!」と爽やかな返事。
さすが20代。若い、若いよ。
おなじ妊婦でもこうも違うんだ~とショックをうけつつ、
よい刺激をくれるママ友です♪
にわか専業主婦の生活も約半年を迎えた。
会社に行かない生活にも慣れてきた。
過ごし方もだいぶ上手くなってきたと思う。以前の私には考えられない暮らしだ。
なにしろ、昔はスケジュールが空白というのが大変苦手であったし、一人で過ごす時間にも恐怖を覚えていた。
それが、いまはベベ(マイベビーの略)とお散歩するとき、町の喧騒や自然の流れに心豊かになる。夫以外の誰とも会わなくても、穏やかに過ごせる。ふつうに過ごす平凡な日々が、なんとも贅沢だと思うようになった。
私も年をとったというべきか、あるいは成長したというべきか。
赤ちゃんといかに過ごすかは、産後の大きな課題だった。
なにしろ、誰も何も言わないし、何も強いてこないのである。
周りのママ友を見ていると、過ごし方は多種多様で、一刻も早く職場に復帰したいというママもいれば、週末になるとひとそれ達をすべては自分次第。
私は自分が思ったよりも、いまのにわか専業主婦の暮らしがけっこう好きだということに驚いている。家にいると外で働くときより、心が落ち着く。やはり外で働くというのは、戦うことだから、精神的に〝気が張る〟のである。
赤ちゃんといると、大したことをしていないのに、あっという間に時間が流れていく。
この生活に最初は本当に戸惑って、私は昼寝も出来なかった。昼寝することに罪悪感のようなものを感じていた。それが、いまはそれもまたよし、と思う気持ちもあるし、なにより、そういう過ごし方はたいそう豊かで恵まれている、としることなった。大きな心境の変化である。
だが、たまに、職場のことを考える。
来月から新年度。周囲でも職場復帰するママ友がいて、保育園に預けられる0歳児も増えて来る。こうして、うちの子はよその子とまた違う歩みになっていくんだな、と思う時に、私自身、どうやって過ごすことが良いことなのだろう、と考えている。
いまの時間をゆったりと過ごすか、職場復帰に備えて何かしらの勉強に励むか等考えるときに、どうすることが最善なのだろう、と考える。
1)赤ちゃんとべったり過ごすか
2)赤ちゃんを尊重しつつ、自分の時間も確保させて何か勉強するか
今日は婦人会という、教会で行われている「女性のための火曜の学び会」に参加してきた。
赤ちゃんを産み、にわか専業主婦になった。いまの生活は、私がこれまで味わったことのない生活で、会社に行かなくていい、という状況のほか、四六時中べったりと世話をしなくてはならない子がいる毎日あ産後のいまは、命ある限りつづく親子関係と言う名のマラソンが始まり、私はこの新しい人間関係の中で、日々いかに生きるか、大いに考えている。
ある意味で、会社勤めはスケジューリングされている、という点で楽である。
それに対し、主婦というのはどうするか、すべて自分次第なのである。
私の場合、夫が任せてくれているので、一日中へやで赤ちゃんとゴロゴロしていてもいい。だが、同じように子育てしながら、家事をしたり、資格取得に勤しむ女性もいる。
私は神様に、自分がどう過ごすことを望んでおられるのか、ずっと神様に聞きながら、いまもどうするのが最善か、分からないのだが、
赤ちゃんもまもなく5カ月になり、私もそろそろ自分のペースをつかもう、と思い、子供と一緒に行ける場所の確保のほかに、自分自身の心の安定のために、火曜の学び会へこれからは毎週、出かけるつもり。※ただし、無理しない範囲で。
今日は朝6時に起きて、眠かったけれど、とりあえず出かけてきて良かった。
行くのは大変でも、行ったら伺う話や会う人によって、多かれ少なかれ刺激を受ける。
笑顔も作るようになったよ?。今日はB型肝炎予防接種を受けました♪
もうすぐ5ヶ月、神様どうもありがとうございます。
ワイドショーの報道が連日過熱している。
オセロ中島の洗脳騒動にまったく興味がなかった私だが、日に日に報道が大きくなり、私もワイドショーを少し見るようになった。
というのも、すこし他人事ではないからだ。
家のそばに、中島知子の住むマンションがある。ちょっと前まで、そこに報道陣は2-3人しかいなかったのに、その数は増え、今日あたり減っているかと思って数を数えたらなんと9人もいた。
夕方18時、マンションの前に黒っぽい服を着た大人がずらっと立ち並んで、その横をキーコキーコとベビーカーを押す私。ここは、ベベのお散歩コースでもある。
ずっと以前、母親がうちに来たのでこの前を通ったら、ちょうど15時過ぎだったから生放送なのか、歩道でインタビューが行われ、カメラが廻っているようだった。
私たちは自宅からそこをずんずん通って行く予定だったので、ベビーカーを押してその横を突っ切っろうとしたら、母が車道へと誘導するので、「なんで、私たちが車道にでなきゃいけないのよ!」と憤慨したものだった。
そう言われてハッと気づいたらしく、「あ、そうね?」と母は笑ったが、私は半ばプリプリして、「こっちはベビーカーなんだし、歩道でインタビューをやる方が悪いよ」と言ったような気がする。スタッフと思しき人が、こちらに軽く会釈をしてくれ、詫びてくれたのだが、あれは放送中だったのだろうか。
あれから2週間。まだ今日も人がいる。記者の方々はいつまであそこに立っているのだろう。福山雅治も、早く家に帰りたいに違いない。
話はやや逸れるが、ここに引っ越してきて、記者が張り込みをするっていうのは、こうやって行われていて、本当に張っているんだな、ということがよくわかるようになった。
今朝は娘ベベに3時過ぎに起こされて、ベッドから抜け出した。
いつもなら適当にあやして寝かしつけるのを失敗したので、そのままこうしてブログを書くに至っている。
5時、やっとベビーベッドで眠ってくれたので、その後は寝室に戻って自分がまくりあげたお布団を直し、夫のむきだしになっている冷たい肩に毛布をかけて、そのままでは肩こりが悪化するだろうからと背中に軽く圧をかけてみた。
というのも、昨夜遅く、夫が帰宅後に私の腱鞘炎になった手をマッサージしてくれたのを夢の中の私は知っていたからである。目を閉じながら気持ちいいなあと思ったが、眠っていたから起きなかったし、ありがとうも言わなかった。
私はそれを思い出したから、夫にも感謝の気持ちを込めて、同様にしてみたのである。
そうして、私はベベが産まれた頃を思い出した。
母になったなあ、と思った最初の瞬間は、この夜の時間だった。
渋谷の家に戻ってきた当時、空気が冷たい冬だった。
真夜中に目が覚めると、左にいるわが子の安否をまず気遣い、生きているのか確認して、次に寒くはないかとバンザイの恰好をして両手を布団から出している娘の手を握って(たいてい冷たかったので)お布団をかけた。
そして、今度は反対側にいる夫を見て、はがれているお布団をかけ直し、子と夫の間に挟まれて天井を見上げた。そのとき初めて、お母さんっぽいことしているな、と思って、再び眠りについたものだった。
今日はそんな最初の頃のことを思い出し、なんだか懐かしい気持ちになった。
最近、娘の成長が目覚ましい。
体重は6.5キロになり、大きくなったと実感することが増えた。
先日、予防接種で注射されたわが子の皮膚から赤い血がにじんだとき、赤い血に軽く驚いた。
夫に言ったら当たり前だと苦笑されたが、この子が初めてした便は緑色だった。それがやがて黄色になり、私たちが馴染んでいる便の色にまだなっていない。(※離乳食開始後になるらしい)
手や足があまりにも小さすぎて、泣くパターンは1~2種類となれば、なにか別な生き物のように感じていた。
それがここ最近、泣き方はいくつものバリエーションを持つようになり、夫があやせば声を出してケラケラ笑い、おはようとにっこり挨拶すれば、呼応して微笑み返すようになった。
知らない人に会えばじっと相手を見返すし、授乳の最中には時々はっと私の顔を見て、瞳で何かを訴えかけ、私の髪や洋服を掴んでくるようになった。
さらに、昨夜は寝かしつけた後、1時間後に大声で泣き出したので、いつもと違う試みをしてみた。
ふだんなら即授乳となるところを、これは空腹によるのではない、と判断して、真っ暗な寝室の中で「大丈夫だよ」と声をかけて、一緒のお布団に入って寝てあげた所、安心したのか、静かに眠りに戻った。
(※このときは大人用ベッドに寝かせていた)
こんな小さな子でも大人と同じなんだなあ、
と、感動した。
私たちだって、不安なとき誰かが「大丈夫だよ」と言ってくれたら、その言葉に安らぐし、寂しい時に誰かが寄り添ってくれるとホッとする。
知り合いが言っていたが、赤ちゃんでも悪夢は見るらしい。
いままでのように空腹から泣き声をあげるのではなく、何か不安な思いから叫び声をあげるわが子に成長の兆しを見て、これから先の年月に思いを馳せる。
この先、何度も何度も、大丈夫だよ、とわが子に言い続けていくのは間違いないのである。
私も強くなっていきたいものである。
☆追伸:ひよこクラブ今月号にベベと二人、別冊に載りました。
その名もずばり「赤ちゃんがスーッと眠る神テク100」(笑)
どうでもいいのですが、私、最年長でした。撮影中、他のお母さん方をみて、どう見ても私が最年長だよね、と思っていたのですが案の定、そうでした・・・w
おバカ?