月別アーカイブ: 2011年10月

沐浴でピース

初めて病院でお風呂に入れたときは大泣きでしたが、いまは自宅でベビーバスにいれると静かにしてるので、喜んでいると思われます。

が、実は、怖くて固まっているんじゃないか?という噂もアリw

今日で退院して1週間経ちました。(・∀・)ノ

赤ちゃん、ちょうだい

ゆうべ、近所の子供たちが赤ちゃんを見に来てくれた。

彼らはきよちゃんの子供たちで、病院にも一目散にかけつけてくれた。
どういうわけか、わが子の誕生をとても楽しみにしてくれていて、
妊娠中は私の大きなお腹をみてはうれしそうにし、子の名前については皆で考えてくれるなど、随分と出産を楽しみにしてくれていた。

中でも、最年少の小学四年の女の子は特別だ。
彼女は、姉2人に兄が1人いるせいか、ずっと年下が欲しかったようで、彼女が最も喜んでいるように見える。

しかしながら、生まれたての赤ん坊はしょっちゅう眠っている。
残念ながら昨日来て頂いたときも、赤ちゃんは眠っていた。
眠る赤ん坊をみても面白くないだろう、と私は思うのに、子供たちはみな嬉しそうに、しばらくジーッと眺めては、かわるがわる抱っこをして、子がちょっと動くと、「わー!わー!」とはしゃいでくれた。

ありがたいなあ、うれしいなあ、と思っていたら、
帰り際、一番下の女の子が、私に言った。

「ねえ、次産まれたら、赤ちゃん、ちょうだい!」

「え!?」

 ビックリした。
 私は即座に答えた。

「いま、あげるよ! 妹だと思って可愛がってよ!!」

 うん、と彼女は返事した。
 そして帰り際、彼女は言った。
 
 
「ねえ、赤ちゃん、連れて帰ってもいい!?」

 ビックリした。
 あげたくてもあげられないよ。

 だけど、むちゃくちゃ、嬉しいことを言ってくれるではないか。 
 この子もそんなことを言っていただいて、とても幸せだろう。

「そうだね、おっぱいが出るようになったら、連れて帰ってもいいよ」

と、私は言った。

彼女はちょっと悔しそうにはにかんだ。

「しばらく実家にいるからね、いつでも赤ちゃん見に来ていいよ」
と送り出して、私はとてもありがたかった。

一気にお姉さんとお兄さんが出来たのだ。嬉しい限りである。

初めての爪切り

ピジョンの赤ちゃん用つめ切りで、ママデビュー。初つめ切りをやります(・∀・)ノ

眠っている間に切るのがポイントだそうです。

白装束から桃色へ

一晩、実家の夜が明けました。
母(ワタシ)は熱が出てきました。微熱ですが、初めての入院生活に初産で、やっぱり緊張していたみたい。

眠るベイビー

都立広尾病院のお産では、自然分娩をすると、赤ちゃんが産まれた翌日から、完全に母子同室の生活を強いられる。今日で入院して五日目、赤ちゃんとの暮らしは四日目。
殆ど眠れず、常に睡眠不足で、携帯をいじるのもレスを書くのも難しくなってきた。

そんな私の、今日すごく書きたかったニュースは、授乳室での出来事。

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『田中さん、田中さん!』

「はい。」

『赤ちゃんの着物、右と左が逆になってました(笑)!さっき、田中さんがいなかったとき直しておきましたよ!』

「あ!すみません、どっちだったっけ?と思いながら、ぼーっと着替えさせていて」
(このとき、夜中の3時半)

『・・・田中さん、リボン結びが横だったからいいですけど、縦だったら、完全に白装束ですよ。縁起悪いです!!』

「(゜_゜)(。_。)←(無言で苦笑い)」

マイベイビー、こんなママでごめんね。
七五三では間違えないようにするよ。

生後三日目

やっとわが子の顔を覚えるようになりました。

追伸:明日のはなまるマーケット(TBS)で田中宏和運動ギネスの話が放送されます。良かったら見てね。

産まれました

←出産直後、分娩台での写真。

ちょっと歩いたら一気に陣痛が始まり死ぬ思いでした。

いつか天国に行くとき、こんなふうに息が苦しくなるのかな、と思い、あまりの痛さに涙が出ました。

しかしながら八時間の陣痛という、初産平均時間の半分で産まれたということで、助産婦さんからたくさんお褒め頂き、安産だったそうです。

日曜になってから産まれたので、母は聖日の誕生に大喜び。私にとっては、早く産まれてもらい楽になりたかったので、それは非常にどうでも良いことでしたが・・・。(´Д`)

女の子を授かりました。
皆さま、今まで励ましや応援メッセージなど、お祈りありがとうございました。
本当に祈って頂いたおかげで、感謝の気持ちでいっぱいです。
心より厚く御礼申し上げます。m(__)m