月別アーカイブ: 2011年4月

【日経WOMAN】黄金の言葉・連載最終話

いままでご意見くださった方、応援や叱咤くださったマスコミの先輩がた、
大変ありがとうございました。ひとまず、黄金の言葉はこれで最終回となりました♪

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新しい職場が不安なあなたへ

最後は、金子みすず。
・・・ACで耳にタコができるほど、ポエムを聞いたからね・・・。

※お祈りくださった方々、大変ありがとうございました。
 これからも羽ばたいていきます!!otemo_03.gif

幼なじみ

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今年の1月、自宅の電話が突然鳴り、
出てみると、20年ぶりに聞く、幼なじみの声がした。

幼なじみの彼女は、開口一番言った。

「桜子ちゃん、結婚したんだね!!おめでとう!!!」

年賀状で私の結婚を知り、そこに記載してあった新住所の電話番号をみて
連絡したそうで、すごく嬉しい、と彼女は言う。

今のメール時代、プライベートで電話をくれる人なんて滅多にいないから、
軽い驚きを覚えながらもうれしかった。
やっぱり直接届くメッセージは、ダイレクトに愛を感じる。

しかし彼女は、

「なんで結婚式に呼んでくれなかったの~!!?」と言うので、

私は私で、その理由を正直に打ち明けた。

「ごめん・・・・・。忘れてた(笑)」

この、普通なら気まずい空気が流れそうな返答に対して、
幼い頃に知りあった仲だからなのか、ちょっと怒られただけで、その場が過ぎた。

それより彼女は20年という歳月の隔たりをなかったかのように
快活にお喋りしだすので、私もそれに合いの手を打った。

私は改めて、幼いころから今にいたるまで
〝つながっている〝ということはこんなにありがたく、
また素晴らしいんだなと、彼女の電話に、たいへん感動した。

そして、、、
仕事は続けるのか?、とか、赤ちゃんはどうするのか?
もしも欲しいなら計画的に考えないとダメだとか、
早めに産んだ方がいいよ、等といって、結婚歴10年以上の3児母らしく、
先輩として、様々なアドバイスをしてくれた。

私は結婚したばかりだから、そこまではまだ考えられない、
と言いながらも、彼女の気持ちがとてもうれしかった。

感謝、感謝だった。   (※今年1月の話)

リア充(本日のわが社)

「俺、リア充~♪」と、遠くの席から、レオン課長(50歳・バツイチ)が言った。

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顔を見たら、ニコニコしているので、
「リアルが充実!?」と、あてずっぽうで質問したら、
「そうそう」と言って、リア充が単語として成立していることを知った。

リア充とは?⇒実際の現実の生活(リアル生活)が充実している人間のこと。
例)恋人や友人付き合いに恵まれる 等。

「なら、私もリア充~♪」と、私も鼻をふふんと鳴らし、

二人で密かに、リア充オーラを付近にふりまいた。

otemo_04.gif happy♪ otemo_04.gif happy♪

私たち・・・のどかだね。。。 by桜子

聖書に世の終わりは何と書いてあるか?

今日は聖書に記述されている未来について、文章を見つけたのでご紹介します。
聖書では〝この世は終わる〝とあります。

では、それはいつ、どんなときに終わるのか?
分厚い書物を紐解いてみます。

===
イエスがオリーブ山ですわっておられると、弟子たちが、ひそかにみもとに来て言った。

「お話しください。いつ、そのようなことが起こるのでしょう。
 あなたの来られる時や世の終わりには、どんな前兆があるのでしょう。」

そこで、イエスは彼らに答えて言われた。

「人に惑わされないように気をつけなさい。
 わたしの名を名のる者が大ぜい現われ、
 「私こそキリストだ。」と言って多くの人を惑わすでしょう。
 
 また、戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしょうが、
 気をつけて、あわてないようにしなさい。
 これらは必ず起こることです。

 しかし、終わりが来たのではありません。
 民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。

 しかし、そのようなことはみな、産みの苦しみの初めなのです。

 そのとき、人々は、あなたがたを苦しい目に合わせ、殺します。
 また、わたしの名のために、あなたがたはすべての国の人々に憎まれます。
 また、そのときは、人々が大ぜいつまずき、互いに裏切り、憎みます。
 また、にせ預言者が多く起こって、多くの人々を惑わします。
 
 不法がはびこるので、多くの人たちの愛は冷たくなります。
 しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われます。

 この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、
 それから、終わりの日が来ます。

 それゆえ、預言者ダニエルによって語られたあの「荒らす憎むべき者」が
 聖なる所に立つのを見たならば、(読者はよく読み取るように。)
 
 そのときは、ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい。
 屋上にいる者は家の中の物を持ち出そうと下に降りてはいけません。
 畑にいる者は着物を取りに戻ってはいけません。
 だが、その日、悲惨なのは身重の女と乳飲み子を持つ女です。
 
 ただ、あなたがたの逃げるのが、冬や安息日にならぬよう祈りなさい。
 
 そのときには、世の初めから、今に至るまで、いまだかつてなかったような、
 またこれからもないような、ひどい苦難があるからです。

 (中略)
 
 そのとき、「そら、キリストがここにいる。」とか、
 「そこにいる。」とか言う者があっても、信じてはいけません。
 にせキリスト、にせ預言者たちが現われて、できれば選民をも惑わそうとして、
 大きなしるしや不思議なことをして見せます。

 (中略)

 いちじくの木から、たとえを学びなさい。
 枝が柔らかになって、葉が出て来ると、夏の近いことがわかります。

 そのように、これらのことのすべてを見たら、
 あなたがたは、人の子が戸口まで近づいていると知りなさい。
 まことに、あなたがたに告げます。
 これらのことが全部起こってしまうまでは、この時代は過ぎ去りません。
 
 この天地は滅び去ります。
 ・・・ただし、その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。

 人の子が来るのはちょうど、ノアの日(※)のようだからです。(※=ノアの方舟)」

以上。