月別アーカイブ: 2007年7月

マクドナルドからティファニーまでアートな変身

ボールチェアの君がつくったカラーバリエーションのパターン製造装置(?)。
これにすっかりはまってしまいました。色って素敵です。

例えばマクドナルドのこのロゴ。
logo.gif

これをこの装置に入れるとね、
logo1.jpg logo2.jpg 
おもしろーい。色見ただけで、なんとなくマック。

次、最近一番好きな映画「ティファニーで朝食を」
tiffanys.jpg これを観たらNYに行きたくなりました。

変身↓ いかが?
tiffanys2.jpg
フランスっぽいけど・・。

ついでにティファニーも変身させとこう。
TIFFANY02.jpg

TIFFANY021.jpg
こんな組み合わせ、今の季節には涼しげで素敵。

コレに感激しまくったので、ちょっと作ってみたら時間を忘れてはまりました。

シリコンバレーで活躍する日本人9人【2】FXPAL 伊東健会長

Mr.Ito.JPG with ビルゲイツ氏。

現在のIT技術・標準の基盤を創出したXerox Palo Alto Research Center(PARC)。
歴史的瞬間に何度も立ち会われた伊東健会長が二人目のインタビュイー。
sakurako07.JPG
ど素人桜子に忍耐強く、説明。

「お昼でも一緒にどうぞ。え!?12時から別件アポ!?
だったらね、ここにきて、その歴史的建物をみないというのは勿体ないですよ。
インタビューを早めに切り上げてそちらにご案内しましょう」

という、ありがた~いお申し出を頂いて、早口インタビューを実施。
その後PARCを訪問。

PARC内は静かにひっそりとしていて、秘密基地、要塞という印象(^^)
室内は当然コンピュータがあるんだけど、ちょっとベランダに出ると
大自然が窓の外に広がっていて、オンとオフの切り替えが
バランス良くとれそうな環境が魅力的でした。

追伸:壁面に「桜子参上」と書くか悩みましたが、日本の恥なのでやめました。

★伊東健さんのインタビューThe interview of Mr.Ken Ito(click here)

お祝い

おめでとう おめでとう おめでとう

お花を咲かせてみました。いかが?
kadan.gif
画面にふれるとお花の香りがします、たぶん。

ご近所、異臭騒ぎ(中編)

昨日書いたネタを母親が読んだらしく
「下品なことを書いて恥ずかしいわ」と言われた。

そう言われて私も急に恥ずかしくなった。
削除しておこうとパソコンを開いた。

22時半。

ピンポーン♪玄関先でチャイムが鳴る。

もしや・・・

もしや・・・。

隣のおばさんだ~っ、どうしよ~っ!?

実はこのおばさん、数日前に我が家にいらした。
用件は、「家の人がいないの。お金がないから貸してくれない?」ということだった。

当時家には母と私のみ。

私は以前お金でドロンの痛い(?)目にあっているので、
“金銭の貸し借りは聖書にいけないって書いてあったような気がする”
と抗議するが、母親は「貸せないなんて言える?私は言えないわ・・・」とお財布を開く。
ブルータスよ、お前もか、の気分で私は両目をつぶった。

それから少しの日数しかたっていない。

今度は何の用件だろう?

恐々出たら、今度はお米だった。「お米を3カップちょうだい」

結局、お米を差し上げる。

しかし、問題はそのこともそうだけど、それよりも異臭であった。
以前スーパーで体験したのは私のみだったが、
今回対応した家人は、そのおばさんから漂う匂いが、
新宿の地下にいる人以上だったことにひどく驚いていた。

私がブログで書いたことが、けしてオーバーではなかったことを
やっと分かってくれた様子。
「あれはいったいどうしたことだろう、これは尋常ではないよ」と声を荒げる。

・・・だからそう言ったじゃん・・・(ボソこれはどうしたらいいのだろう?誰に相談したらいいのだろう?

「ご近所、異臭騒ぎ(後編)」で完結編がかけるのかわからないが、
ただ今進行形にて、この事件に取り組み中。

ご近所、異臭騒ぎ(前編)

「最近あなたのブログって難しい(IT関係)話ばっかりで、つまんないわ」
と言われたので、身近なネタを一つ。

先月の話。仕事帰りにスーパーへ寄った。
夕食の献立を考えながらお肉を見ていたら、急に金縛りにあった。

何かというと、強烈な悪臭がどこからか漂ってきたきたからである。

(なっ、なに!?この酷すぎる臭い!!)

私は敏感な鼻をならしながら、
“スーパーなのにこんな異臭が漂うなんて許せないっ!”と、
半ば泣き半ば怒りながら、首をブンブンまわして周囲を見渡した。
猛烈な勢いで異臭元を探したのである。

そして-その異臭元をついに発見した。

それは・・・。

それは・・・。

あまりに想像を絶するものであった。

何かというと、人だったからである。

見間違いかと目を凝らしたが、明らかに彼女がその発信元だ。

そして。それは。それは・・・。

あろうことか、隣のおばさんだった・・・!!!

(す、すずきさん!※仮名)

日中は会社なので、近所の方とは滅多にお会いしない。
私の脳裏にある隣のおばさんは、既におばあさんの域であった。

『老化現象』-何がどうして臭うかは、少し考えたらすぐ分かった。
お年を召してこられたので、恐らく色々なことが鈍感になっておられるようだ。

どうして、おばさんはこうなってしまったのだろう?
なぜ、誰かが注意して差し上げないのだろう。
それは異常なまでの臭いなのである。

私はお隣の家族構成を思い起こした。

息子さんが一人。私よりずっと年上の独身のお兄ちゃん・・・。
(小学校の頃からお兄ちゃんと呼んでいたので今もお兄ちゃんと呼ぶが世間一般では明らかにおじさん)

男性だから女性の面倒を見ないのだろうか。

私がここでとるべき行動はなんだろう?
ご挨拶しようか!?一瞬悩んだが、信じられない光景だったので足がすくむ。
結局、声はかけられなかった。見てはいけないものを見たような罪悪感に捉われた。

それで、私はトボトボと帰りながらこの先が不安になった。

もしお隣のおばさんが呆けていたのなら、誰が面倒を見るのだろう、と。
お兄ちゃんが面倒を見てくれるだろうか。
いや、今の状態が放置されている時点でそもそも今後の世話は期待しづらい。

そうすると・・・それが放置されちゃうとどうなるんだろう。
わが家が面倒を見ざるを得ないような気がするのだが、
これはどうしたらいいのだろう。

いや、ちょっと待てよ。

そういえば、このおばさん、先月「家の鍵がない」といって、
我が家に急に来られて3時間ぐらい応接間で過ごされたことがあったっけ。

ムムム・・・。

少子高齢化問題はリアルにわが近所で起こっている問題にて
つづく。

追記:中編後編

シリコンバレーで活躍する日本人9人【1】Apple木田泰夫氏

【桜子編】 ちょっとインタビューの触りを特別に。
==========================
桜子  :私、ブログやってるんですけど。

木田氏:はい。似てる。すぐ、わかりましたもの。

桜子  :わ。そうですか?お嬢様も桜子って仰るんですよね。

木田氏:はい。桜の子と書いて桜子。
     桜子さんは・・・どうして桜子っていう名前なんですか?

桜子 :以前やってたドラマ【やまとなでしこ】が好きだったのと、
     周囲の男性陣にどれがいい?って聞いたら「桜子」って(笑)。

木田氏:ああ・・・。うちの桜子の名前を決めたときに、友人から
     メールが来ましたよ。「あんなふうになるよ」って。
     あんなふうってどんなふうに?って。

桜子 :合コン行きまくったりとかってことですか。

木田氏:そうそう ※一同、笑い。

■もうちょっと真面目な話や続き:ロングインタビューはココ
■iPhoneの動画:電話のかけ方編はココ

■iPhoneの動画:More? 新作もup(地図検索編)

ファイト一発

「さくらこりん、やる気まんまんだね」と言われた。

 うにゃ!? o(・∀・)o

「これ。」⇒20070719150259.jpg

「違うんだよ、具合が悪いって言ったら差し入れてくださったんだよ」

「え!?誰に!?」

「あっちの方に」

「いいなあ、可愛がられてー」

「いや、大丈夫。ちゃんと(その分どっかで)イジメも受けてるから(爆)」

追伸:受けたありがたいご恩はブログに載せとけとNちゃんが助言
したので載せておく。Kさん、ありがとう(涙)。

Breakfast at Tiffany’s

ニューヨークのウッディから電話が来た。
このあいだサンフランシスコから小包を送ったからだ。

「げんきぃー!?」
「はい、元気です。お元気ですか?」と私。

ウッディとは1,2年前ニューヨークのクリスマスで知り合って以来、ずっと今日に到るまで親交が続いている。私がお手紙を送って10日過ぎると、週末の朝に大体彼は電話をくれる。
それだけ聞くと甘い関係だが、彼はおすぎとピーコにウッディアレンを足して割った感じで、私よりもウンと年上であり、こういうの何と呼ぶのだろう?本当にお友達な関係なのである。

「僕ねえ、実はいま北海道にいるのーっ」

「え!?北海道!?」

「ちょうど北海道に行く日にアナタからの郵便受け取ってぇー」
「ちょうど良かったからねえ、頂いたCDを1枚知人に上げたのよー」
「ほんっと、いつもありがとうねー」

・・・しかし、そうは言っても以前ウッディから頂いた300ドル分は
まだ余っているからね。

「あなた、ニューヨーク、いらっしゃいよーっ」

・・・、どうしよう。