誰でも、人生には忘れられない言葉があると思う。
時にそれは思春期に学んだ格言かもしれないし、友人からの言葉かもしれない。
私は今朝、目が覚めたとき、真っ先に中学生で一番最初にお世話になった高橋定吉先生(国語教師)のセリフを思い出した。
寝れば眠るほど眠い。
寝れば眠るほど眠い。
意味は、
だから眠りを愛するなよ、
若いうちに早起きして勉強に励みなさい
である。(確か有名な人の台詞でもあった)
こんなに大人になったのに、この時期は先生の言葉をよく思い出す。
暖かいお布団は誠に最高の快楽である。