ある方が呟いた。
「私の味方って、いるのかな…」
複数の人がいる場で、私は初対面だった。
言いづらかった。
だが、これだけは伝えようと思って、言った。
「この場でそれが誰だか言いませんがーーーあなたの味方はいます」
あとで、その人はそれを「うれしい」と述べておられた。だが、どう解釈されたろう?
それは人ではない。神だ。
(神が、あなたの味方なんですよ)
と、私は、叫んで伝えたかった。
・もしかしたら、今は誰もあなたの味方は、いないかもしれない。
・人はうつろいやすく、あてにならない。
・大事な家族や友人も、永遠の存在ではない。
そんな中で、神だけは、いつの時代も、孤独な夜も、揺るぐことなく、
私たちを一人一人愛している。
だから、神があなたの味方である。
わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。(イザヤ43:4)
もし神がわたしたちの味方であるなら、誰がわたしたちに敵対できようか。
(ローマ人への手紙 8章31節)
信じられないと嘆く人もいるだろう。
私だって、孤独を感じる日もある。
でも、それは本当だ、ということはここに書いておきたい。
by桜子
追伸:タイトルと合う写真を探して、娘の幼少期の写真を偶然見つけました。
懐かしいなあ、可愛いなあ。イヒヒ。