タグ別アーカイブ: ストレス

stress handwritten text on white printer paper

わたし自身がいっしょに行って、あなたを休ませよう

今朝は、冒頭から聖書のことばを送る。

先週金曜から昨日までの四日、日本は激動で、私はちょっと疲れた。
安倍元総理の銃撃は自分だけが悲しいのかと思ったら、日本全体が悼んでいて、影響の大きさと、愛され具合を、失って初めて知った感がある。そして7/11参議院選挙の自民圧勝。その裏で、元タレント今井絵理子再選や、生稲晃子当選の是非↓


さらには、暴露系YouTuberのガーシーが、ドバイにいながら当選、という報に、私は目を白黒するばかりだ。

「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます」マタイ11:28

 聖書の有名な箇所について、あるメルマガのコラムを今日はご紹介。
=====================================

現代はストレスの時代と言われているが、私たちも無意識にもストレスを受けているものだ。学生は勉強が、会社員は仕事が、職場での対人関係が、主婦は家事がストレスだろうか。又、悩みや困難を抱えると大きなストレスとなる。どうする事も出来ない悩みを抱える時、身体まで壊してしまう。

重荷に苦しむのは、重くて担いきれないからだ。対処できる荷なら、重荷とならない。人生で時にこの重荷を経験する。そのような中、主が、「すべて」「重荷を負っている人は」「わたしのところに来なさい」と言って下さるのは、何と良い知らせだろう。

「わたしがあなたを休ませてあげます」と。数え切れない人々が主のもとへ行き、その通りに休ませて頂いた。ある人が、突如の重い病の発覚。ショックで途方に暮れた。茫然自失で、どうして良いかわからない、なすすべの無い中、「わたしのところへ来なさい」との主の言葉に、祈りに持って行こうと、主のもとへ行った。

ポツリポツリと、暗い心の内を告げ、大きな不安や恐れを、あるがまま告げて行った。心を打ち明け、注ぎ出し、主に助けを求めて祈っていると、不思議に、あんなに押しつぶされそうだった心が、落ちついて来て、自分でも驚いた。そしてこの事を、主に明け渡して、すべてお委ねした。

主にすべて知って頂き、受け止めて頂いた事で、心が落ち着いた。
そうしていると、色々な情報があちこちから寄せられ、良い医師と出会いがあり、治療の道筋が導かれて行った。共に負って下さる主と共に、治療に向き合える幸いに心から感謝した。
————
主に委ねたつもりでも次々と新しい不安が来る。不安に心が安まらないと主は遠くに思えてしまうが、実は今こそ主と最も近い。傍にいて聞いてくださる主に、何度も訴え少しずつ重荷を渡していこう。
=====================================
引用元:【日々のことば】  発行 広島聖書バプテスト教会 み言葉配信係り(※私とこの団体は何の関係もありません)

今日も疲れすぎない一日を

by桜子

壊れるワタシ2

結局、会社に戻って仕事し続けた。会議があったから。

 まずいな~大丈夫かな~、ワタシ(??)

と思っていたけど、つくづく、神様はスゴい!と思った。

隣のLEON課長が(私の状況を知らないのに)
「おい、おい」と呼び、ふと声の方を見れば、こんなギャグをしてきた。

201007061708001.jpg.jpg

「声をおきかせください」

要は、なんか喋ろーぜ、ということらしい(たぶん)。

思わず、吹き出して、大笑いした。
このバカバカしいギャグに。

実は当初、この新組織で隣がLEON課長と知った時にかなり不安を覚えていたが、
本日しみじみとこの配置は神様が備えてくださったものだ、と感動した。

自分が壊れないために、神様はこのユニークな課長を与えてくれたようである。
(LEON課長は明日UP予定)

※本人いわく、素足に靴を履いて登場してくれるようである)

壊れるワタシ

ランチを食べてたら、ふとしたきっかけで、目から水が出てしまった。

ビックリするワタシ。

多分目の前の方々もかなりどんびき。

201007061255000.jpg

お前、大丈夫か?

(いや、ダメかも?) ←桜子、心の声

なんだか壊れかけている気がする最近のワタシ。
今日は早退しようかな…

ストレスを少しでも軽くするには?

過ぎし10月2日、「ストレスを少しでも軽くするには?」というテーマで、海原純子先生の元気が出るストレスセラピーと題する働く女性のシゴトとココロとキレイを磨くセミナーへ、ご招待を受けて拝聴してきた。

海原純子氏は女性誌でおなじみの医学博士で、現在はハーバード大学客員研究員のため、日本での講演は滅多にないという。

===================================
内容 :海原純子先生の元気が出るストレスセラピー~幸せな心と体の育て方~
日時 :2009年10月02日
受講料:8,400円
提供 :NTTラーニングシステムズ×日経WOMAN presents
===================================

9月中旬より仕事に忙殺されていた私は、この日会場へ遅れて辿り着いた。
ドアをあけると、会場は女性で満員だった。

umihara.jpg

おまけに、みんな「メモ」をとっていた。
さすがセミナーというだけあって、金額も高いし、みんなしっかり元をとっている。

よって、私も後から参加した分、慌ててメモをした。
以下、聞き取りミスもあるかもしれないけど、ストレスを受けてる方へ捧ぐ。

=========

幸せになるために

①外的条件に幸せの基準を求めない

②幸せのアッパーリミットを延ばす
人は誰でもイイことがあったとき、幸せな気持ちになる。
そのイイことを思い出せば、幸せな気持ちがよみがえる。
そのスパンが長ければ長い人ほど、鬱にならない。

③姿勢には注意しよう
気分はからだについてくる。10分、20分でも体を動かすようにして
前かがみにならず、両手をあげて背中をそるべし。するとあら不思議、前向きな心に。

③どうせ、だから、私なんて、とレッテルを自分に貼らない

④自分の才能を見つけよう
 自分の人生の中に無意識的に出来ることを見つけてください。
 勝ち負けとかの結果じゃなくてプロセスを楽しむことが出来るようなもの。
 過去に自分が捨てた道を一つ選んで、今の人生に加えることで人生は楽しくなります。
 (例:ピアニストになりたかった。→今からでもピアノに親しもう)
 (結果を求めない・他人と比較しない人生)

=========
ihc3.gif
海原先生と聴講者の間で最後に質問コーナーを設けられた。

働く女性「会社は仕事をするための場所なのに、人間関係のことで疲れます」
海原先生「会社から出ているお給料は、主に人間関係に対する対価だと思ったほうがいいでしょう」

桜子、アラフォー。質問者はまだまだ若いな、と思った。

  *   *   *

あと、驚いたこと。

海原先生が「この中で2億円あれば幸せになれると思う人?」と聞いたら、手をあげた人がいた。

桜子、アラフォー。手を挙げた人はまだまだ人生わかってない、と思った。

話は飛ぶが、何年ぶりかで今日久しぶりに顔を合わせた男性社員が、私を見て
「老けた?」と挨拶もそぞろに言い放った。あまりな発言になんてやつと呆れたが、素直なのでゆるした。

振り返れば、働き続けて10年以上。我ながら、信じがたい奇跡である。

あと何年働くか分からないけど、
この先もストレスとは上手に付き合っていきたいものである。