17/18と、北海道のNPO雪氷環境プロジェクトでプロデュースする食材等が出店。
私は日曜だけ炊き込みじゃがいも隊として参加予定。
朝、起きられるかなぁ・・・(**)
詳細はこちら
よかったら遊びに来てね。
17/18と、北海道のNPO雪氷環境プロジェクトでプロデュースする食材等が出店。
私は日曜だけ炊き込みじゃがいも隊として参加予定。
朝、起きられるかなぁ・・・(**)
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よかったら遊びに来てね。
朝アップするのにふさわしくない画像ですみませんー。
(でも、私のアルバムの中で”美味しそう”と人気の写真です。)
オランダに行った帰りに、パリにちょっと寄ってマルシェも視察してきました。
We dropped at Marche.
Rainy Paris
先月のオランダで、頂いたお料理をアップ。
前菜・ニシンにデイツ(赤いのがデイツ)
メイン・サーモンやマッシュポテト
デザート
串ざしパンケーキのデザートですが、
「なぜパンケーキを串で刺す必要があったのか!?」
「もしかしてこれは日本(的屋)からの輸入品!?」などと言って、
非常に盛り上がった、思い出の一品です。
そろそろ、ここで小ネタを一つ。
オランダへ出発する数日前、私は某役員から呼び出され、
オランダフードバレー視察団の添乗員である旨を告げられた。
「桜子ちゃん、今回はあなたには添乗員をして頂くからね♪」
「(@@)えーーーーーーっ!?」
数日前、オランダでフリータイムはあるかと知り合いに
のん気な問い合わせをしたばかりだった。
よく分からないから、集団の一番後ろを歩いていればいいとさえ思っていた。
それが、いきなり先頭ですか!?
手渡されたファイル一式を開くと、全参加者のリストと
詳細な日程表に加えて、旅行代理店業界の用語が混じった
英語書類が目に飛び込んできた。
役員は言う。
「だからね、お願いだから、家に帰ったらすぐこの書類と一緒に
パスポートを入れて仕舞ってちょうだいね!」
「私の知人でパスポートを忘れて乗れなかった方がいるから」
それって
昔、パスポートを忘れて海外旅行しそこなった過去がありますが。
「全員分の食事券も入っているから、それは必ず現地で渡してね」
・・・ということは、私がこれを紛失すると、全員が路頭に迷う?
私は言った。
「・・・こう見えてドジなんですけど。。。」
パスポートのみならず、
昨年は飛行機に乗り遅れたという人に言いたくない過去も暴露して、
この大役を降りられないかと打診したが、
「頑張ってね」のお返事。
よよよよよ。
渡されたeチケットには、名前にTCと書いてある。見たことがない。
「なんですか、これ?」
聞けばツアコンの英語表記だという。それはつまり、グランドホステスからも
正真正銘のツアコンだとみなされる、ということである。
ええーーーーー!!
かくして、すっかり緊張の面持ちで本視察へ旅立ったのである。
そして、アムステルダムのホテルオークラについてから、色々あったのだが
(ツアコンの人はツアーの人たちより1クラス下のお部屋といわれた等)
それを書くと話が長くなるので、今日はこの辺で。
しかし、おかげさまでにわか添乗員になったことは、また一つ、
よい人生/社会勉強をさせていただいたとおもう。m(__)m
朝早く、世界最大の花市場のセリを見に出かけました。
Flora Holland
非常に多くの花がこの花市場を通って欧州で流通するのだそうです。
バイヤーによる値づけ(ものすごい早さで価格決定がなされる)
昔のやり方(花がどんどんケースに乗って運ばれる)
最新のやり方(花の画像がパソコン画面上に載っている)
最新式のシステムでは、遠隔地からの注文も可能だそう。
このシステムは非常によく出来ているそうで、
日本でも一部導入を検討しているところがあるとか、ないとか。
Dr.Charon Zondervan
“Restaurant of Future”の取り組みについて
食のアンケートをとると、「美味しい」「必ず買う」と回答する人が必ずしもその商品を購入するとは限らない、というデータが出ている。
つまり、アンケート結果はイコール消費者の真の声ではない、本当にアンケート結果の通りであるなら商品は売れるはず、というメーカーの嘆きの声を受けて、アンケート回答に依存する形ではなく、実際に商品を食べる時の消費者の顔や態度はどうなのか、美味しいと言いながら美味しそうにしているかなど、実験レストランでモニターして消費者の真の声を拾う試みをしているのが、レストラン・オブ・フューチャー、のようである。
こういった形式のレストランはこのオランダが世界で初めてにて、2007年に開設、具体的な取り組みが始まったのはつい最近のことだそう。
実験レストラン。左写真、天井に備え付けモニターカメラが見える。右、照明装置。
どんな照明の下で食べると良いか、など実験内容によって色や明暗を変えることが出来る。
参加者による集合写真(個人情報保護的に小さめで)
トマトワールド視察
Tomato world
Tommy’s サカタの種苗が元で急成長。
本当はアムステルダムの街を歩く、というタイトルにしたかったのですけど、
通信会社に勤める者らしく、AmsterdamのApple Mac店というタイトルにしました。
色とりどりのスタンド。
お花屋さんとかにしん?屋さんとか。
アンネフランクの家(※冬の旅さんがコメントくれたので行きました)
ゴッホ美術館(※オーディオ借りて、非常にエンジョイしました)
厳寒の欧州オランダは今年20年ぶりの大雪に見舞われ、1週間で1年分の除雪剤(塩)がなくなったそうです。でもアムステルダムっ子たちはスケートが出来る!と大喜びなんだとか。
写真をよく見てください。自転車に乗っている人が見えますか?
この自転車専用道路は除雪されていますが、街へ出てみるとが地面が雪だろうが、雨が降ろうが、平気で自転車を走らせるオランダ人がたくさんいました。そのたくましさには目を見張るものがありました。
Snowing in the Netherlands.
農業大学として世界的に有名なワーヘニンゲン大学
Wageningen University is one of famous for agriculture universities.It is the only university in the Netherlands to focus specifically on the theme ‘healthy food and living environment’.
Lecture with coffee
ワーヘニンゲン大学リサーチセンター
Wageningen University and Research Center
カテゴリー: NPO雪氷環境プロジェクト | タグ: Amsterdam, NPO, オランダ, フードバレー | 投稿日: |
a trip to the Netherlands NPO活動の一環で、1月31日から2月7日まで 「オランダに何しに行くの?」 と聞かれるのですが、これは昨年香港出張したことに付随して、 「オランダフードバレーってなに?」 というのもよく聞かれますが、これは後日レポートします。
ところで、オランダへ行くということになり、羨ましがられたりしますが、 でも、宿泊はホテルオークラアムステルダム(Hotel Okura Amsterdam) なので、ホテル大好きな私としては、ホテルライフに期待しつつ、
オランダ・フードバレー視察旅行(the Netherlands)
1週間のオランダ視察旅行へ出かけることになりました。
NPO雪氷環境プロジェクトに携わっている関係上、世界的な食品産業クラスター
の先進地として有名なオランダフードバレーを訪問することになったのです。
オランダ、サムい。
※オランダ 5 つ星ホテルの中でも最も洗練された最高級ホテル
しばし、厳寒に耐えてこようと思います。