カテゴリー別アーカイブ: 渋谷南平台町

一人で出来たよ、滑り台

夏が終わり、今日は秋の公園遊び始め。

菅刈公園の巨大滑り台を見つけると、駆け出した娘。

慌てて後ろを追いかけると、来ないで、とジェスチャーされ、見守っていたら、上手にピューと滑った。

一人で出来たよ

と言った。
日本語もずいぶん上達した。

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ハッピーバースデー

ハチバースデートゥーユー♪

と、娘がいまさっき、私宛に書いてある、英語のHAPPYBIRTHDAYのカードをみて、

ハチバースデー!
ハチバースデー!

と言い、

ふぅっ!!

とロウソクを消す真似をしたから
夫、ビックリ!!

「なんで、読めんの?」
「なんで、ロウソクを消すとか、しってんの??」

「ちょっと、キモい!キモいよ、べべ!!」

と、驚愕して、本気で嫌がっていた。

娘は、初めて聞くであろう、キモい、に顔を傾けた。

…夫よ。気持ちは分かるが、
言葉使いが非常に俗っぽいわ。。。

娘には、けして学んでほしくない言い回しだ。

今日、私は40代にしっかと足を踏み入れた。

そうして、娘は来月16日で二歳になる。

現在、一歳十一カ月の彼女は驚異的な記憶力と語彙力を身につけながら、人間力が飛躍的に上昇してきた。

娘の成長と共に、私の加齢にも感謝して、また一年神様によろしくお願いしますと祈るのみである。

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近所の動物園ZOO

先日の夕方、ぐずる娘に「ワンワン見に行こう!」と機嫌を保たせた。

だけど、この近所のペットショップは、犬のみならず、サルや巨大インコなどの、タレント動物がたくさん。

店内に放たれている白い犬は、先日ミュージカルアニーに出たそうだ。

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旅行の余韻

初めての飛行機旅行は、
移動中娘がぐずることは、ほとんどなかった。

最終日、リムジンバスで羽田空港から渋谷に帰ると、停車場に私たちを待つ夫の姿が見えた。

あ、パパだ、パパだ!!

と、娘が叫んで、バス内に小さな笑いが起こった。

家族のありがたみを噛み締めて、旅行の翌日は、家でのんびり過ごした。

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会社時代のお友達来訪

仕事時代に仲良くなった友人らが遊びにきてくれました。

今になって結婚祝を、、

ゼリー型なんて、欲しくてもなかなかもらえないような逸品(^人^)

そして、久々に昔の話。

娘も静かに一人遊びをしてくれて、
私もゆっくり自分の話が出来て、
大人時間を神様、ありがとう!

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井の頭線で見知らぬ人との出会い

シルバーシートで、見知らぬ年配女性に話しかけられた。
子連れになってから、これはよくあること。
だが、今日はちょっと違っていた。

娘べべを見て、
「ねえ、バアバって言える?」「バアバ、って言って!」
と言われた(笑)。

命令形は、初めて。

私は「まだバアバって言ったことはないです」
(そもそも、実母は『さっちゃん』と呼ばせている。←言える)
とフォローしたが、

なんでも、お孫さんは全員男の子で大きくなったから
女の子からそう呼ばれたいと仰って、再び命令してくる。

うわ~困ったことになったな、と
内心、焦る思いでいたら、

「ばあば」

と、娘が言った。
もちろん、産まれて初めての単語(発言)だ。

「あ、言いました!初めて言いましたよ!」
と、私大喜び。
「ほんと、可愛い声で言ったわねえ」
と、おばさまも喜んだ。
べべ、グッジョブ。(=GOOD JOB)

「バアバはいいのよ。おばあちゃんにもそう言ってあげなさい。喜ぶわ~」
とのことだったが、実母は自らをバアバと言わないし、義母もしかり。
(ちなみに義母の呼び名はおばあちゃん)

ふうー
と、背もたれに寄りかかって、安堵のため息をこぼした。
鬼気迫っていて、ちょっと怖かったんだもの。

だけど、その後、しばらく私たち母子と語り合った後、
彼女はこう言った。

「ああ、今日は良かったわ。お会いできて、明るい気持ちになった。
空気がいっぺんに変わった。ありがとう」
と、私たちとの出会いを心から喜んでくださったふうであった。
そして、ご自分の状況を話し始められた。

「実はいま浴風園(老人ホーム)という所の帰りで、友人のお見舞いに行ったんだけど、認知症だったの・・・。
まあ、挨拶はしてくれたけれど、行って良かったのかどうかって、苦しかったの。」

あら、でもお見舞いだったら喜ばれましたでしょう!?

と私が言ったら、

「どうかしら?彼女は本当は私には会いたくなかったんじゃないかって。
今日だって、もしかしたら私のエゴだったんじゃないかって・・・」

かなり深い内面の話を告白してくださった。
こういうのを聞くと、励まさずにはいられない。

「でも・・・・結果はどうあれ、動機が愛だったから。だから、愛だったのなら、神様は良し、としてくださるんじゃないですかね。ほら『神は愛なり』って聖書にありますし!!」

と、超早口で巻き立てた。
というのも、私たちの下車駅に着いたからである。

我ながら、ちょっと強引な引用かなーと両目をつぶりたくなったけれど、
おばさまは、「いい言葉を聞いた」と喜んでくださって、
私の肩をたたきながら、さよならとドアに押しだしてくださった。

私はまた、どこかで又この方と会うこともあるかな、とぼんやり思い、
「いつかお会いするかもしれませんが」と言って、別れた。

私とべべの存在が見知らぬ誰かの役に立つとは思わなかった。
爽やかな気持ちで駅のホームに降りた。

ママ友が企画!代官山、春のベビー運動会

20130524_142134.jpg 2013/05/24 13:30
「もう運動会やるの!?」
 
と、今日の話をしたら、先輩ママに言われた。
 
渋谷区のミニスカママらが企画してくれて、
1歳7カ月なのに、運動会に出ることになった。
 
朝早く、お弁当を作って、菅刈公園に集合。
プログラムは、べビー2名による宣誓式後、
AKB48のヘビーローテーション(by秋元康)

で体操。(※すごいよね。若いよね。。)

それで、かけっこ、玉入れ、お菓子など、
娘よりも、母が満喫。
かけっこは、子供たちを私たち親が呼んで、走らせる類だったんだけど、一生懸命になる自分にびっくり。

楽しかった。また、呼んでもらえるのが、楽しみ♪

さよなら、マンションママ友

去年、同じマンションの同フロアーに住むミズフランシスが引っ越してから、
このマンション内で、新たにママ友が4人出来た・・・!

Cちゃんという、フレンドリーなタイプのママ友が、自宅を開放し、
ママ友らが一気に5人(子供も入れれば12人!)集えた日もあった。

Cちゃんの子供は、べべとほぼ同い年なので、
よく声をかけてもらっては、仲良くしていた。

この、同じマンションに住むママ友のメリットは何かと言うと、

1)気が向いたとき、すぐ会える(※要、両者の合意)
2)お互いに何かあったらすぐ家に帰れる
3)移動が楽、精神的に楽

ということで、

私は、ありがたいな~、このネットワーク・・・
と感動(?)していたら、

本当に神様ってすごいもので、

『主は与え、主は取られる。主の御名はほむべきかな。(ヨブ1:21)』

The Lord gave and the Lord has taken away;may the name of the Lord be praised.
(Job 1: 21)

もう、とられちゃったよ!!
しかも、一気に3人も!!!

明日はCちゃんとぱおちゃんママが去っていく。

思えば、去年、ミズフランシスが引っ越していったとき、
後からとても寂しい気持ちになったのだけど、今年も同じ気持ちになるのかしら。
もう、見送りたくないわ・・・・・。

どうして、こうも、仲良くなった人がすぐ離れていくのかな~と、ぼんやり考えてみるに、
【人ではなく、わたしに】頼りなさい、と神様が、「わたしに依存せよ」と私を
一人ぼっち?にしたのだ、と思う。

これもまた、何か意味がある・・・。
主は与え、主は取られたもう。主の御名はほむべきかな。
神様に感謝しよう。

追伸:2週間前、同じフロアーにべべと同じ誕生月の同い年幼児がいる、と判明(夫が声をかけられたそう)。今後に期待・・・!