マタニティ+(アクア:水)ビクス
というから、楽なんだろうと思っていたのに、
バタ足とかやらされて、意外とハードなんだなあ・・・。
週に2回、通い始めました☆
けっこうマタニティ水着がさまになっていて、喜んでます。
マタニティ+(アクア:水)ビクス
というから、楽なんだろうと思っていたのに、
バタ足とかやらされて、意外とハードなんだなあ・・・。
週に2回、通い始めました☆
けっこうマタニティ水着がさまになっていて、喜んでます。
夜になると、お腹の中で胎児が私のお腹を内側から蹴っていることを体感する。
妊婦本に、
「お腹の中の赤ちゃんがキックしてきたら、こちらもお腹を叩いて反応しましょう」
(これをキックゲームと呼ぶ)、と書いてあり、
実は勤務中や朝起きた時なども発生しているのだが、
やはり一日の終わり、静かに横たわっている時に、一番キックを感じる。
これはどういう感じかと言うと、皮膚がひっぱられるという感じ。
ついでに、たまに痛かったりする。
さらにぽこぽこ蹴られすぎて寝るのに集中できない、ということもある。
が、
これは胎児が健康な証拠だという。
ありがたいことでR。
うちの会社はイクメンが多い。
・・・と、いうことを自分が妊娠して初めて知った、
と以前ブログに書いたけど、ベビーカーにはA型やB型があることや、エアーバギー(※ベビーカーブランド)は車輪がしっかりしていていい、という情報を教えてくれたのは、いずれもブログ読者(と、そのとき発覚・・・!)兼わが社の男子社員だ。
いや、うれしかったね。
そういう情報は。
加えて、こんな情報社会の渦の中で、わざわざ桜子ブログをご一読くださり、
改めてどうもありがとうございます。
私、こんなこと書くとバカだといわれそうだけど、
結婚したら、男子社員とは疎遠になるものだとばっかり思っていた。
(既婚者より独身者の方がモテるイメージがありませんか??)
だけど、むしろ逆で、特にうちの会社は妻帯者が多いから、
夫婦の話や家の話題なんかで共通の会話が生まれて、
前よりもぐっと親しく話すようになった(気がする)。
私も大人の階段を昇ったのね・・・。
というわけで、今日もイクメンから教えてもらった情報を一つ。
〝 新生児 生まれたらすぐ 飯田牧場へ〝
※わが社のイクメン宮地社員からのお薦め。右モーちゃん
住所:〒252-0812 神奈川県藤沢市西俣野981 TEL : 0466-83-6010
生まれて半年~1年以内に赤ちゃんを連れて牧場へ連れていくと、アレルギーの耐性が出来るのでおススメらしいです。ちなみに大人はアイスクリームを目的に出かけることもあるとか。
私も来年のゴールデンウィークには連れていくぞ
・・・どうか、無事に元気な子が生まれてきてくれますように。
今日買いにいこう!
と思っていたら、思いがけなくマエチンから頂いて、
以心伝心、すごくうれしくて泣けた。(ノд<。)゜。
「おなかに赤ちゃんがいます」
妊娠してすぐに駅で入手したマタニティキーホルダー。
妊娠した当時は、どんなものだろう?と照れながら鞄につけてみたけれど、
実は私、このキーホルダーがとっても苦手。
理由(1)
洋服に合わせて鞄をしょっちゅう変える私には1つのキーホルダーじゃ足りない。
結局、付け外しが面倒で、キーホルダーがないままに。
理由(2)
見ず知らずの人に妊婦だと伝えることに、とても抵抗感がある。
↓
今日は特に、この(2)のハナシ。
===================
妊娠初期、女友達が私を見てキーホルダーをつけているかと聞き、
もらったけど鞄の内側に入れて隠している、と答えたら、
「ダメだよ、見せるようにさせなきゃ!」と叱り、
「私なんてね、自分が座っているときに妊婦見つけたら、
わざわざその人を呼んで、『あなだ、ここに座って』と言うよ!」と叫んだ。
彼女は、独身である。
・・・えらいなあ、よく気づくなあ。
私なんて、妊娠するまでこのキーホルダーに
たぶん気づきもしなかったし、もしかしたら知らなかったかも??
このキーホルダーはつけていると、いかにも〝席を譲って下さい!”とアピールするようで、私は恥ずかしい。こんなこと書くと、全国妊婦組合からはどなられるだろうけど、私はそう思ってしまうの。ごめんなさい。
実際、みんなどうなのかなと思い、先日出かけた母親学級で妊婦の鞄をチェックしたら、
ほぼ全員がキーホルダーをしっかりとぶら下げていて、感心した。
「つけててどうですか?」と問うてみたら、
皆が口々に声を揃えて、「誰も席を譲ってくれない」と嘆いていた。
なーんだ。だったらつける意味ないよね?
やっぱりぶら下げなくてよかった、と思った。
(それで、いまもそのまま)
だけど、もっとお腹が大きくなったら、
四の五の言ってられなくて、ぶら下げるかもしれない。
実際、先日このマタニティーキーホルダーに助けられる事件があった。
シルバーシートに座っていたら、目の前におばさんが立って、
じろりと睨まれた。(気がした)
そのとき、心の中で、
(私ってば、せこい~~)
と思いながらも、
そおっと、鞄の内側にいれてたキーホルダーを外にぶら下げた。
(ああ、良かった。今日はキーホルダー付きの鞄で)
と思いながら、私妊婦なんです、とさりげなく周囲にPRした。
小市民、妊婦・桜子である。
・・・はずかし。
妊娠して、私の世界は変わった。
結婚した以上に、私を取り巻く世界は大きく広がった。
少なくとも、子の存在は、私の視野を嫌が応でも広げた。
街を歩けば、いままで視界に入らなかった妊婦に目が釘付けになる。
赤ちゃん連れをみれば、心が奪われる。
小学生の子供が走れば、何年後かのわが子の姿なのだろうかと
ぼーっと見つめてしまう。
そういうことは、まったく想像してこなかったので、
本当に実感が湧かない。
けれども、私の想像力とは裏腹に、現実として
今日もお腹の胎児は私のお腹を元気にキックする。
ここに確かにいる人の存在を、私は受け止めなくてはならない。
* * *
先日、子供を持つということを改めて考えてみた。
聖書に、
〝見よ。子どもたちは主の賜物、胎の実は報酬である。(詩篇127:3)〝
と言う言葉がある。
しかし、自身を振り返ってみれば、今までの人生、
親に苦労や心配をかけて、本当に迷惑のかけっぱなしだった。
この家に私がいなければ、桜子家は幸せだろうな~と何度も思い、
わが身を呪ったこともある。
してみると、子の存在は、問題の種であり、癌のようなもの。
私は、今までの人生の罪を刈り取るために、
子を産んで、親が経験した苦しみを自らも味わおうとしているのだろうか?
どよーんとクラくなって、夫にその話をしたら、
夫は、結婚もそうじゃない、と軽く答えた。
「夫の存在は、心配の種で、新しい悩み事になったでしょう?
だけど、それを補って余りある素晴らしさがあるから、結婚したんでしょう?
子供もきっとそうだよ」
みたいなことを、私に言った。
加えて、
「人が成長しつづけるために、変化は必要で、
変化していくから、人生は豊かになっていく。」
というようなことを、言った。
私は、ふむー、と俯きがちに返事した。
いろいろ考えながら、新しい命を迎える準備をしている
田中家である。
ふと気がつけば、みるみるお腹が膨らんできた。
夏用パンツを先月買った。
今夏はこれを穿き潰そうと大きめを購入したのに、
ボタンを留めるのが苦しくなり、あっという間に妊婦体型になった。
「これくらいへーきさ!」
と、思っていたけど、
朝起きてみれば、
洋服選びに悩み、
会社から帰ると、
身体はだるく、
床に落ちたものを拾うのはしんどい。
そして、ベッドに入る頃には、足が痛い、お腹が張る。
・・・あと4カ月余りもあるのに、この先どうしよう~。
と思い悩む反面、逆に言えば、
あと5カ月もすれば、子供が誕生しているはず。
ガンバレ、妊婦!(と、世界中の妊婦にエール)
<YOGI母となる女性達へのお茶> <上海のお土産>
女友達から連続して、
思いがけないプレゼントを頂戴した。
まったくそんな予感がなかったから、
とっても驚いた。
そして、頂いた瞬間、私は
とってもうれしかった。
その日の帰り道は、
おかげさまでにまにま笑いながら、
プレゼントを抱えて家に帰った。
これは、頂き物がうれしかった、という
物質的なことのほかに、
「買うその瞬間、自分のことを想ってくれていた」
という愛が、なによりもありがたくてうれしかったから。
・・・私、結婚したのに、まだ愛が欲しいのかしら。
それとも、これが人の性質なの?
ともかく、愛を一滴でも注がれると、
むくむくと元気になるのが私たち。
というわけで、愛をどうもありがとう。m(__)m
うぶ声クラスby広尾病院
都立広尾病院では「うぶ声クラス」という両親学級が、
妊娠中期と後期に一度づつある。※無料
予約制で、行くか行くまいか迷ったが、
こんな機会は二度とないので
一生に一度の経験をすべく、
面倒くさいと思いつつも、楽しみにして出かけた。
第一回目は基本的に女性の身体が中心なので、
(栄養の勉強と母乳育児)夫も同伴可能だが、
平日なので、私一人で出かけた。
すると、20~30人位の中に男性もちらほらいてびっくりした。
中には若そうな女性と凄い年配の男性がいて、
思わず、どういう人たちだろう、と想像してしまったが、
その反面、あんな年配の人が出産に対して真面目であるのをみて、
羨ましくもあった。(・・・うちの夫も真面目ですけどね)
さて、その両親学級での感想。
その1:みんなお腹が膨らんでいる・・・!
私はまず皆さんのお腹が自分と同じようなのを見て凄く安心した。
実は仕事から帰って家でお腹を鏡に映すと、
自分のお腹が異様に膨らんでいる気がしていたが、
みんな似たようなものだった。
その2:栄養の勉強は勉強になる
たとえば、カルシウムを強化する場合、
お豆腐+ひじき+干し椎茸+油揚げは良い組合せ・・・
鉄分を多く含む卵やチーズを食べるときに、
果物を一緒にとると吸収率がアップ・・・
など、さっそく家に帰ったら実行してみようと思うことを
教えて頂いて、今まで勘で食べていたものが
今後、実践的になる可能性大。
その3:妊婦のあれこれ
<その1>
悩み相談で、「赤ちゃんの泣き声が大嫌いなので、
出産後が不安。私はダメなお母さんだよ・・・」という妊婦さんがいた。
思わず、私は一生懸命励ましてしまいました。
私も人の事だと、励ますことが出来るんだよなあ~。
<その2>
私のグループ(6人)は、全員が会社員で驚いた。
おまけに、出産後は復帰を予定していると言って、
私も当然そうだけど、NTTグループで復帰しやすいから特別だ、
と、思っていた。が、それは誤解だったらしい。
周囲が全員復帰予定と知って、
今どきのお母さんはみな両立型なんだ、ということに
すっごく、すっごく驚いた。
すごいね、時代は本当に変わったよね。
専業主婦の人口はきっと減っているよね?
っていうことは、保育士さんってすごくニーズが高いよね?
お手伝いさんのニーズも高まっているのかな。
※テキスト:東京都病院経営本部発行「あたらしい生命のために ~都立病院 『母子学級』テキスト」