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sakurako について

Sakurako,a business working woman who live in Shibuya,Tokyo.

箱根、彫刻の森美術館

旅館の徒歩圏内に彫刻の森美術館があった。
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カンカンカンと鳴る登山鉄道の踏切を渡る。
20140112-104942.jpg広々した敷地に、彫刻が点在。

見た娘が、
「わ〜!ママ、かっこいいね〜!!」と大喜び。
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シャボン玉の城

20140112-213756.jpg娘は最初、恐がったものの、はしゃぐ子供達の声で、「やりたい!」と挑戦魂を発揮。

しばらく遊ぶ。

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2歳児を育てる私の悩み

数日前、何がきっかけだったか分からないが、
突然、娘の顔を見て憎らしくなった。
娘を可愛いと思えなくなった。

夜、ママー!と白い歯を見せてにっこりと笑いかけるべべが、スローモーションのように笑顔を消していく。
能面の私に気づき、口を閉じて唇を一文字に結ぶと、
じっと上目づかいに私を見て、眉間にシワを寄せた。

まずい、まずい

と私は思い、
笑わねばと思うものの、笑えず、
せめてふつうの顔をしよう、
と装うものの、

娘は私を見ると、また眉間にシワを寄せ、悲しい顔をした。

娘を連れて、寝室で真っ暗の中、祈った。

「神様、助けてください。助けてください・・・。」

娘と仲良くやれるように、というようなことを祈り、「アーメン」と言ったら、
娘が私の腕の中で「アーメン」と言った。

まだ起きていたのだ・・・!!

そして暗闇の中でこう言った。
「ママ・・・よろしくね。よろしくね。」

ドラマだったら涙が出る場面だ。
私は泣かなかったが、娘に対する申し訳なさでいっぱいだった。

どうして、急に娘が可愛くなくなったのだろう。
むしろ、べべはどちらかといえば聞き分けがいい。

明日は子育て出来るだろうか。
不安を覚えて、その夜、眠りに落ちた。

入るんじゃないよ、ボケ!

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娘が雪で遊んでいた芝生。

そこに娘より1歳ぐらい年上の女の子が、タタタタタタと走ってきて、芝生にのぼったそのとき、

「入るんじゃないよ、ボケ!!!」
と、その子のお母さんの声がして、

「字が読めないんだよ・・・」
と、小さな声で後ろから囁くお父さんの声が聞こえた。

そばにいた母親にこの話をしたら大笑いして、面白いからブログに書いて、と言われた。

私はそばで聞いていて、
ボケ、という言葉は使ってほしくないなぁと思った。

なお、この手の話はよくあって、
「叩いちゃっ、だめでしょ!」
バシッと、子供の頭を叩いてしかるお母さん。

あなたが子供を叩くからその子もお友達を叩く、、、など

私たちお母さんは気をつけようね。
σ(^_^;)

箱根、親子三世代旅

夫が出張なので、急遽、母を誘い、ロマンスカーで箱根へ一泊旅行。

着いたら、空が広い。

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お食事も程良い。
今日はきりたんぽ鍋だとか。

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デザートはなぜか必ず撮ってしまう。

二歳、今日のシアワセ記録

あともう一つ、記録しておこうと思うことが今日二つ、あった。

1. 朝病院に行ったら、水槽に魚が泳いでいた。それを見るなり、娘が言った。

さかなさーん、こんにちはー!
さかなさーん、ドコイクノー!?

私が言った。

「魚さん、水槽の中にいるから、どこにも行けないのよ。」

待合室にいる女性が、くすりと笑ったように見えた。
私の答えは、無情だったか。

2.入浴後、娘が言った。

「ママ、べべ、ちっち(お手洗い)行きたい。」

「え!?ホントに??」
聞いたら、うん、と娘。

幼児用便座を背伸びして取ろうとするので、私が取り上げセットしたら、一生懸命座ろうとするので、抱き上げて座らせた。

降りるときは自力で降りられたほうがいいかしら、と思い、左足に脚立を置いたら、
「こっちは?」
と右足を指したべべに、
「ごめん、脚立は一つしかない」
と返事した。

すると、その代わりになると思ったのか、そこから降りて(ここも私が手助け)洗面所の隣に立て掛けてある、体重計を引っ張り、便座の脚元に置いた。

どうやら右足の脚立がわりになると思った様子。だが、高さがまるで足りない。

それでも本人は満足したらしく、再度、便座に座る。

どうせいつもの真似っこ、、、
と期待せずによそ見していたら、しばらくして小さな音がした。

「あれ〜!?した??」

「うん、した。」

「わ、わ、すごい!初めて出来たね!!!」

「出来た〜!!」

娘は嬉しそうに手を上げた。
私は思いがけなさに大喜び。

親がトイレトレーニングをしなくても、こうやってだんだん自分から立って行くのだろう。

ベベ二歳の七草がゆ

土鍋で今朝、七草がゆを作って夫に出した。

娘べべが、お茶碗を覗き込んだので、夫がごはんだよ、と、それを見せたら、

わぁ〜!きれいだね〜!!

と、声を上げた。

ちょうど白米に、緑の葉っぱがキラキラ光って、おいしそうに見えた模様。

きれいだねと行った感性を記して今日を終える。

上野動物園に初めて来たよ

朝、べべが、
ぶたさん、見たい!
と三度言った。

大事にしたいその好奇心。
じゃあ、行こう!と慌ててお弁当を作った。

好きなことを自由にできるのはこの幼児期だけ。
保育園や幼稚園に入ったら、こんな自由は得られない。

せっかくだからと思い立って連れてきたが、結論から言うと、行ってよかった。

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最初にパンダを見て、わあ!と大喜びしたベベ。小さな色とりどりの鳥も素敵。

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この他、ホッキョクグマやコウモリ(共に怖いと娘は逃げた)も見た。

子供の広場では、放し飼いになっているヤギと羊に喜んで抱きついて、餌をはい、どうぞ!と与えていた。
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モルモットを膝の上に乗せてもらう。
細すぎて、膝の上からこぼれたモルモット。
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うさぎさんを触る。
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最後は、不忍池のフラミンゴなどを見て帰途。

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そういえばぶたさんは見れなかった。