新一年生の朝型生活

入学式、右はうちの愛する夫。

べべが無事に小学校へ入学してから1カ月が経った。
保育園から小学生の新生活への移行に際し、親である私も、多くの刺激を受け、職場での勤務時間をグッと短縮して、14時には退社する新生活を始めた。娘と私はだいたい6時に起床し、20時半には就寝する暮らしだ。
大きな声では言えないが、今が産後もっとも幸せで、豊かな暮らしをしていると言っても過言ではない。

 そもそもずっと時短勤務を続けている私だが、6時間勤務と4時間勤務では雲泥の差、ということを今回初めて知った。4時間は、収入がぐっと減るが、それを補って余りあるほどの幸福指数増がある。
 私は会社を退社すると、何かやってみよう、という意欲がうまれるようになった。それで四月は夕食や家事に精を出すようになった。そして今月は少し自己投資するようになった。本を読んでみようかな、とか、勉強始めてみようかな、などである。

ちなみに、私のゆとりとは反比例するかのように、事業拡張した夫はGWの休みもなく、平日も深夜に帰宅して、目の回るような忙しさである。私のゆとりを分けてあげたい。
実によく働く彼に、どうか倒れないでくれ、としみじみ思う。

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