7年前に出会ったシリコンバレーのS氏とエブリセンス真野社長がコンベンションセンターに来てくださった。
真野さんは挨拶を交わすとすぐ私にお悔みの言葉を述べてくださった。FBを見たことに驚くと共に、さすがビジネスエリートは掛ける言葉が違う、と思った。ありがとうございます。m(._.)m
そうして真野さんは柴田さんらと和気あいあい。お互い知り合いだとか。そうか、みんな、つながっているよね。
お昼は、待合せしたS氏とホテルのレストランでいただいた。
S氏は私の顔を見るなり、「お悔み申し上げます」と言い、出張に来るのはどんなに大変だったことでしょう、と私の労をねぎらうだけでなく、お香典をくださった。
米国でこの封筒を見たのは初めて。
S氏に会うのは、たったの2回目なのに、その気遣いに今までの疲れが流れるよう。
「身内が亡くなるのは、大変なことですよ。こんなときに出張だなんて、どれほど疲れるか。」
目頭が熱くなった。葬儀の後、初めて誰かに背中をさすってもらった気がした。
結局、ランチをお出しするつもりが、先方に出していただき、帰りは滞在先まで送っていただいた。
みんなで食べるはずが、最終日だったので、散り散りになってしまった。
23時帰宅。
最後の締めに相応しく、社長とはITから信仰の話まで多岐に交わした。感謝。