娘とふたり、バスに乗る 少し前までは、娘とバスに乗る、 ただそれだけの行為が緊張だった。 ぐずらないか、 騒がないか、 周囲に迷惑かけないか。 今も、交通機関はドキドキするが、 以前よりずっと、緊張度合いは減った。 今日は乗車時に娘が運転手さんに、 「お願いします」 と言ったので、車内はなごやか。 見知らぬおじさんから 偉いね、と喜ばれ、私は成長を感じた。 あわせて読みたい関連記事2007年6月13日 「DoCoMo2.0」を考える2018年9月3日 嗚呼、重すぎるランドセルは拷問だよ2011年3月27日 伊藤園の自動販売機2008年9月25日 アスキー連載最終回