今日、生まれて初めて武蔵小杉駅で下車。
友だち2組とお出かけして、一足早くクリスマス気分を満喫。
こんなクリスマスコンサートは、12月18日中目黒でも行なわれる模様。
NHK「お母さんと一緒」の舞台のセミプロ版といった感じで、子供と一緒にまた1つ、こんなエンターテイメントがあることを学びました。
我が家の近くに今朝はたくさんの学生の群れ。何事かと思ったら、みんなスーツにトレンチコート。
ピンと来た、就職活動の学生たちだ。
通行人の妨げになるので、係りの人が私たちにすみません、すみませんと頭を下げていた。
夫はこの画一化された群集をみて、
なんで日本人はみんなこうなんだろう、と嘆いていた。
個性がない…。
この群れに加われば自分はパーツの1部にしか過ぎないことを嫌が応でも感じるよ、と。
私なら、ピンクのトレンチコートを着るかしら?
と考えて、
かつて伊勢丹新宿で、店員さんにオーソドックスなリクルートスーツを勧められたことを思い出した。
夫が言うことはわかる。
が、初めての就職活動、敢えてはみ出す勇気を持つことは単一民族の日本人には簡単ではないだろう。