別になにがあったわけでもないんだけど、なんだか落ち込む、というような時が誰でもあると思うんですけど、私は今日がそれです。こういうとき、私の場合はとても仕事に打ち込めます。なぜだろう・・と考えてみたら、私語が皆無=はかどる、ということに気づきました。つまりそれって、普段いかにおしゃべりが多いかってことですよね。反省シテマス。
というわけで、今日は皆さまに心の薬をおすそ分けします。
■落ち込んだとき
主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。
主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。
主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に導かれます。
たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。
あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、
それが私の慰めです。
私の敵の前で、あなたは私のために食事をととのえ、
私の頭に油をそそいでくださいます。私の杯は、あふれています。
まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。
私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。 (詩篇23:1~6)
■どうしてもやる気がでないとき
「少し食事をして元気をつけ、そのあとで出かけなさい。」(士師記 19:5)
■頭がよくなりたいとき
父は私を教えて言った。
「私のことばを心に留め、私の命令を守って、生きよ。
知恵を得よ。悟りを得よ。忘れてはならない。
私の口の授けたことばからそれてはならない。
知恵を捨てるな。それがあなたを守る。これを愛せ。これがあなたを保つ。
知恵の初めに、知恵を得よ。あなたのすべての財産をかけて、悟りを得よ。
それを尊べ。そうすれば、それはあなたを高めてくれる。
それを抱きしめると、それはあなたに誉れを与える。
それはあなたの頭に麗しい花輪を与え、光栄の冠をあなたに授けよう。」
(箴言4:4-9)
■死にたくなるとき
「わたしがあなたのそばを通りかかったとき、
あなたが自分の血の中でもがいているのを見て、
血に染まっているあなたに、『生きよ。』と言い、
血に染まっているあなたに、くり返して、『生きよ。』と言った。」
↑私はこれ見て、何度も泣いたけど、あなたは?